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農林事務次官衆議院
総発言数
4,147
直近の所属会派
直近の役職
農林事務次官
直近の発言日
1959/03/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会41 件・41%
  • 農林水産委員会農業法人等に関する調査小委員会37 件・37%
  • 農林水産委員会22 件・22%

※ 全 4,147 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,147 20 を表示
食糧庁長官1959/03/18

31参議院 予算委員会 第13号

○政府委員(渡部伍良君) 結晶ブドウ糖につきましては、現在日本のカンショ及びバレイショの畑作における重要性から見て、どうしてもこれを処置しなければならない、こういう見地から研究を進めております。十万トンと計上いたしましたのは、現在三十三年度で、農林漁業金融公庫から資金を融通する工場が、六工場きまっております。しかし、まだ多少技術上の問題もございますから、一応、需要量の一割程度は、ぜひ結晶ブドウ糖でまかないたい、こういう目標を掲げておるの…

食糧庁長官1959/03/18

31参議院 予算委員会 第13号

○政府委員(渡部伍良君) これは、主として本土のカンショの栽培地を中心にしております。関東地方、それから東海地方、九州地方でございます。

食糧庁長官1959/03/17

31参議院 農林水産委員会 第18号

○政府委員(渡部伍良君) 砂糖の消費を十年後に百五十二万トンときめましたのは、人口の増と、現在一人当り十三キロ七使つておるのが、所得がだんだん伸びるに従って十五キロ程度にはなるだろう。人口の増と所得の伸びに応ずる消費の増を見まして出しておるのです。十年後に百五十二万トンになるだろうという推定を掲げておるのであります。しからば、この砂糖を果してどの程度国内で生産できるかということは、結局、現在のテンサイ糖なり、カンショ糖なり、結晶ブドウ糖…

食糧庁長官1959/03/17

31参議院 農林水産委員会 第18号

○政府委員(渡部伍良君) テンサイ糖につきましては、四十万トンのうち三十万トンを北海道、十万トンを内地、こういう推定を下しております。まず、北海道につきましては、先般の委員会で資料に基いて御説明申し上げましたように、北海道の畑地の改良、その可能性、これは土地改良、土壊改良、品種改良あるいは農機具の導入、こういうものを考えまして、かつ、畑の輪作体系というものを考えますと、約八万町歩毎年作付が可能であるだろう、また畑作改善からいったら、そこ…

食糧庁長官1959/03/17

31参議院 農林水産委員会 第18号

○政府委員(渡部伍良君) これはお話の通りでございまして、関税と消費税を切りかえますことによって、ここに法律の第一条に書いてございますように、固定資産の償却が非常に進んでおる会社では、他のてん菜糖製造業者に比較しまして特別の利益金が生ずる、これは制度の切りかえによって、反射的にそういう特別の利益が出てくる、それをそのまま放置してもよろしい、こういうことでございますれば、あとは税金で主税局が取ればいいということでございますが、もしそのまま…

食糧庁長官1959/03/17

31参議院 農林水産委員会 第18号

○政府委員(渡部伍良君) 第一点は、新らしくできましたその他の工場も五年もたちますれば償却等も進みますし、それから製造技術も向上するということで、旧来の工場との開きがだんだん少くなってくる。もう一つは、やはり旧来の工場も相当年数がたつておりますから設備の陳腐化等がございますので、これを相当手直ししなければならない、そういう費用もだんだんかかっていく、そういう方面から見ますと、五年程度たちますれば、この特定の工場とその他の工場の利益が出る…

食糧庁長官1959/03/17

31参議院 農林水産委員会 第18号

○政府委員(渡部伍良君) この法律は、具体的には現在日本甜菜糖が三工場、それから芝浦精糖、北海道経済連がビート糖を製造しておりまして、この三社でやつております。そうしてこの法律に該当する納付金を納めますのは、第二条に規定いたしてございますように、昭和二十九年から昭和三十三年まで毎年、その製造したテンサイ糖の全部または大部分を政府に買い入れられたもの、こういうものが昭和三十四年十月一日から昭和三十九年九月三十日までの期間内においてその製造…

食糧庁長官1959/03/17

31参議院 農林水産委員会 第18号

○政府委員(渡部伍良君) この法律では第四条で、工場が災害で損害を受けたとき、あるいは砂糖の価格が長期にわたりまして異状な低落をしたような場合、二年も三年も糖価が予想しておる糖価から下った場合、こういうことでございます。そういう場合は一部減免ということが考えられております。しかし、第八条で、一般的な場合には災害の程度が四条で規定しておるように「著しい損害」という程度にいかないけれども、工場の操業がある程度落ちたというような場合、あるいは…

食糧庁長官1959/03/17

31参議院 農林水産委員会 第18号

○政府委員(渡部伍良君) この納付金の対象になる会社は日甜だけでございます。日甜だけの三工場ですね。それからあと現在動いておりますのは芝浦精糖と北連、今年の秋から台糖の伊達工場が動きまして、あとで申し上げました三工場の分は、希望がございますれば全部政府が買い上げます。その買い上げる際に、北連はこの秋製造する砂糖も工場別の原価計算をいたしまして買い上げます。それから台糖も工場別の原価計算をいたしまして買い上げます。それから芝糖は、これは標…

食糧庁長官1959/03/17

31参議院 農林水産委員会 第18号

○政府委員(渡部伍良君) 日甜ではこの秋から美幌の工場が動き出します。そうすると四工場ということになります。先ほど申しましたように、この新しい工場で起るコストを、従来の新工場のコストと見合つて一応想定いたしました五十八円程度ですね、その五十八円程度とこの三工場の四十五円五十銭ですね、その開きがありますから、三工場の製造予定と新しい工場の製造予定と加重平均しまして、そして四十五円五十銭に新しい工場の分も加算して、そして六円をはじき出してい…

食糧庁長官1959/03/17

31参議院 農林水産委員会 第18号

○政府委員(渡部伍良君) これはてん菜生産振興臨時措置法の第四条で、「政府は、第一条の目的を達成するため特に必要があると認めるときは、」「てん菜糖の製造を業とする者からてん菜糖の買入をすることができる。」という、こういう任意規定になっております。従って、特に必要があるかどうかという認定の問題になってくるわけでありまして、日甜の場合は、先ほど申し上げましたように、今度の関税、消費税の切りかえによりまして、関税込みの輸入糖の価格が六十円四十…

食糧庁長官1959/03/17

31参議院 農林水産委員会 第18号

○政府委員(渡部伍良君) これは先ほどから申し上げましたように、コスト計算しますと、六円を取りましても、私の方では、先ほど来説明いたしますように、旧工場の修理費とか、新工場については、従来の新工場の個別価格を見ておりますから、日甜は新しくできる工場を加えて四工場の砂糖を、これは砂糖としてはもうしるしはついていないわけでございますから、どう売ろうと、とにかく日甜として最大の利潤を確保するように考えればいいわけです。その際にコスト計算して、…

食糧庁長官1959/03/17

31参議院 農林水産委員会 第18号

○政府委員(渡部伍良君) そういうことは書いておりません。ここで書いてございますのは、納付金の第二条に、昭和二十九年から三十三年までの間に政府に売り渡した工場、そこから今後五カ年間に製造して売り出す数量について、一キログラム当り六円、これだけを書いてございます。

食糧庁長官1959/03/17

31参議院 農林水産委員会 第18号

○政府委員(渡部伍良君) ですから、その一キログラム当り六円で計算する場合には、この第二条の昭和二十九年から三十三年までに製造したテンサイ糖工場の分のコストを計算する場合に、新しい分のやつを加算して計算して六円をはじき出しておるわけでございます。ですから、もっと繰り返しますと、その見込みが少いと、見込み方が少いということになりますと、お話のようなことが出てくると思います。

食糧庁長官1959/03/17

31参議院 農林水産委員会 第18号

○政府委員(渡部伍良君) 書いてございません。この計算の基礎でそういう説明をして、別のてん菜生産臨時措置法の申し出があった場合に、いや、君のところのは買う必要はない、こういう計算をして君のところはまだ自由に売る余地があるんじゃないか、こういうことで日甜は得心せざるを得ない、それでも政府に買えということは要求できないと、こういう計算の基礎になってございます。

食糧庁長官1959/03/17

31参議院 農林水産委員会 第18号

○政府委員(渡部伍良君) 法律論といたしまして、そういう主張をすることはできます。できますけれども、今度このてん菜生産振興臨時措置法の第四条は、買うか買わないかは政府の認定にまかされているわけです。ですから、政府の認定が、買う必要がないということになりますれば、その認定の基礎について得心すれば、それ以上の要求はできないと思います。得心しなければ、お説のような要求は当然できます。これは法律論になります。

食糧庁長官1959/03/17

31参議院 農林水産委員会 第18号

○政府委員(渡部伍良君) これは、お手元に振興会の事業計画をお配り申し上げておりますが、「日本てん菜振興会の収支計画の概要案」、こういうのでございますが、収入は、三十四年度は一般会計から一千万円の出資を予算に計上していただいてございます。三十五年以降三億三千三百万円を五カ年間に一キログラム当り六円の割で徴収しまして、その合計が十六億七千五百万円ということになるわけでございます。これを、支出の方を見ていただきますと、施設費として、研究所を…

食糧庁長官1959/03/17

31参議院 農林水産委員会 第18号

○政府委員(渡部伍良君) これは日本てん菜振興会法案の第二十三条に規定いたしておる事業を行うのでございますから、振興局、食糧庁、技術会議、この三局の共管になります。 それからもう一つの点は、非常にデリケートな問題でございまして、何といいますか、一応五カ年間の納付金でつじつまを合わしておるのでございますが、普通の行政機関の規模でいきますと、あまり潤沢過ぎる、こういう一方の説がある。それからまた、もっと急ピッチにテンサイの振興をしなければな…

食糧庁長官1959/03/17

31参議院 農林水産委員会 第18号

○政府委員(渡部伍良君) これは四十年以降には約十二億が基金となって、その基金の運用益でこの振興会の経営運営ができる、こういうことになっております。 それからテンサイ糖の十年後の生産目標を四十万トンとしておるのでございまして、それで終止符を打つというつもりはないのでございます。日本の農業経営の現状からいって、これだけ作りましてもまだ半分しか……十年後この目標通り到達しても需給が半分でございますから、その残りの分もできるような研究を継続す…

食糧庁長官1959/03/17

31参議院 農林水産委員会 第18号

○政府委員(渡部伍良君) 当面の目標としてはこれでやりたいと思っております。先ほど私が申し上げましたように、さらにあと十年あるいは二十年という問題は、やはり財政資金を投入することで考える以外に方法はないと思います。それに努力すべきであると、こう考えます。