渡部一郎
会議録に記録された「渡部一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,402 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1976/05/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛21 件
- 宇宙18 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体1 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 政治改革に関する調査特別委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 5,402 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第77回 衆議院 外務委員会 第11号
○渡部(一)委員 暫定適用とわが国憲法との関係でありますが、すでに当委員会におきましても議題になったことでありますが、わが国の憲法において、条約の締結に際しては、事前、時宜によっては事後に国会の承認を経ることを必要とするとあります。この暫定適用というのは明らかに行政権の範疇で行われるものでありますが、その運用が国会の審議権ひいては国民の権利を阻害しないように慎重な配慮をもって行われることが必要であり、少なくとも暫定適用を恣意的に、かつ放…
第77回 衆議院 外務委員会 第11号
○渡部(一)委員 いや、私が言っておりますのは、諸外国のことを言っているのじゃなくて、わが国として、なるべく外務委員会あるいは本会議等にかけて、そうして正規の審査を経て条約に加入するのが正規であって、この商品協定に関しては、暫定適用がものすごく長い時期があったのです。いまから五年ぐらい前に私から厳しく言ったことがあるのですが、一番ひどいのは、十一年なんという長い間暫定適用をしたものが国会の審査を経なかったことがある。その後商品協定群は非…
第77回 衆議院 外務委員会 第11号
○渡部(一)委員 現在この商品協定群の効力についてとかく議論があるわけであります。改めて伺いますが、商品協定が一番効力を発揮していると思われるのがこのすず協定だと言われているわけでありますが、すず協定とすず協定以外との差はどうして生じたものであるか、また、これらの商品協定群の中で一番だめなものと言われているものの中でも、そうした国際会議を招集するに当たって、この商品問題について速やかに会合することができるという消極的なところにポイントを…
第77回 衆議院 外務委員会 第11号
○渡部(一)委員 UNCTADにおきまして、ジャマイカが砂糖などの商品協定の失敗を指摘し、総合計画以外にないと主張した旨報道されておるわけであります。これはまさにこれらの一次産品輸出国において大きな不満というものを醸成しつつあるのではないか。わが国は個別商品協定方式を唱えておりますけれども、これら一次産品問題は南北問題の重大な課題である。そうした立場でこの問題はもう少し討議され、議論されていい問題ではないか、もう少し衆知を集められていい…
第77回 衆議院 外務委員会 第11号
○渡部(一)委員 それは、私の意見を言わしめますと、あなたと同じ論拠をもって逆の留保がつけられるのではないかと思う。といいますのは、商品ごとのいろいろな多様性、そしてその特性を考えますと、総合計画以外にだめな部類もあるのではないかと同じように言えるのではないかと思うのですね。特に砂糖の場合、金額とその需要量というのは非常に大きなグレードを持っていることは事実ですし、したがって、これに見合う費用というものが他商品に及ぼされた場合に、それだ…
第77回 衆議院 外務委員会 第11号
○渡部(一)委員 もう一つ緩衝在庫の問題で、これは私のゆがんだ見方かもしれませんが、横で見ておりますと、わが国はいつも緩衝在庫の話が出ると、拠出金が幾らになるかといきなりコンピューターとそろばんではじいて、金額が多そうになると大声でノーと叫ぶ、お金を出さないで済む話になると急ににこにこ愛想よく笑って握手に行く、そういう感じがこの一連の取引というか駆け引きに出ると強烈に私には感じられるのであります。まあ一面においてそういうことはないと信じ…
第77回 衆議院 外務委員会 第11号
○渡部(一)委員 非常にうまくおっしゃってくださいましたから言外の意味を察しているわけでありますか、私は、こういう問題に対する態度のあらわし方は、非常に微妙な問題というよりも、むしろ発展途上国と日本が折衝する場合に、日本のいろいろな善意が疑われる一つの大きなケースだろう、そう思っているわけでありまして、今後もこういった点については、交渉される方々に対して余裕のある立場を十分に与えていただくことが大事なんじゃないか。御自分で交渉なすった皆…
第77回 衆議院 外務委員会 第11号
○渡部(一)委員 おっしゃることはちょうど逆じゃないでしょうかね。有事の際に備えるんじゃなくて、言葉じりをつかまえるようですが、ココア相場の上から言うといまはもう有事なんですね。これは有事になると役に立たない、平時のための協定ですね。あなたは有事の際に備えているとおっしゃったけれども、いま平時における協定で有事ではだめだ、平和になったら役に立つでしょう、こういう意味じゃないですか。
第77回 衆議院 外務委員会 第11号
○渡部(一)委員 すずの方へ戻りますが、すずは、第四十四条に、参加国が自国の安全のために必要な措置をとる場合に義務を免除するという項目がついております。このすずの、自国の安全のためになどという部分がついているのは一体どういう意味なのか、ちょっと理解しかねますので、この辺をお伺いしたいのですが……。
第77回 衆議院 外務委員会 第11号
○渡部(一)委員 いま百科辞典を刷ってもらいましたのですが、「すずは青銅器時代から人類に青銅として、武器や器具に使用された。蒸気機関の発明とともに火室材料、軸受合金に使用され、現在は種々の軸受合金、すずめっき、はんだ等に使用される。」などと書いてあるわけでありますが、少なくとも青銅の大砲を撃っている時代じゃないんで、ロケットが飛ぶ時代に、こんなおかしな部分はやめようじゃありませんかぐらいは、平和憲法を持つ日本の外交官としておっしゃっても…
第77回 衆議院 外務委員会 第11号
○渡部(一)委員 商品が暴騰し始めたときに、商品協定は高い価格帯には作用し得ないというのは、どう考えても、商品協定という、商品という名前に照らして残念なことであります。この暴騰し始めた、ここの、まさに有事の部分について何らかの施策がとられねばならない、そういう世界的な要望というのがあると私は思うのですね。先ほど次長は、その国の収益ということもありますのでなどとすばっとおっしゃいましたけれども、それはインフレ政策を認める言い方でありまして…
第77回 衆議院 外務委員会 第11号
○渡部(一)委員 商品協定というのは、あなた、言葉遣いが相当粗っぼいので私はらはらしているのですけれども、商品協定が、あなたの言う用語とちょっと違うかもしれないが、機能でき得ないような価格暴騰帯に突っ込んできた場合、それに対しては何らかの対策が必要でしょうと私言っているのです。商品協定の限界なんて、全部含めなんて私言ってませんよ。そんなこと私言ってない。そうでなくて、商品協定がこういう価格暴騰帯に突っ込んできた場合は商品協定自体が作動し…
第77回 衆議院 外務委員会 第11号
○渡部(一)委員 御答弁、不十分ですな。それは認識が一致したということですね。じゃ、今後どういう方向で苦労しているのですかと私聞いているのです。それはあなたは答えるのはちょっと無理でしょうから、言うのも危ないでしょうから、政務次官、お答えいただけませんか。いまはこうやっている、いまは大変だという認識についてようやく一致したわけですから、今度これから先、こういう商品群の大幅な乱高下、こうしたものに対してどういう対策がとられねばならぬか、そ…
第77回 衆議院 外務委員会 第11号
○渡部(一)委員 ココアの消費で最大のシェアといいますか、約二五%という大消費をしております米国が現行協定に加盟していないということもまた非常に大きな問題だろうと思うのですね。その辺も多少言及されるかと思いましたが……。このようなポイントは、まさにちょっと交渉でまだ何とかなるという面を含んでいると思いますね。ただ生産をふやすというだけしか能がないんじゃしょうがない。しかも、生産がふえることを期待する発言だけで、生産をふやすためにわが国と…
第77回 衆議院 外務委員会 第11号
○渡部(一)委員 ケニアで開催中の第四回UNCTAD総会で、発展途上国は、一次産品問題について、価格、輸出安定を図るため共通基金を設立するように強く集団的に主張をされました。また、発展途上国は、工業製品の輸入価格、先進諸国から輸入する価格と一次産品を出す価格とをスライドさせるインデクセーション方式というものを強く主張したわけであります。わが国においてもそういうやり方というのを配慮しなければならぬという議論もありますし、私もその議論に傾き…
第77回 衆議院 外務委員会 第11号
○渡部(一)委員 終わります。
第77回 衆議院 外務委員会 第11号
○渡部(一)委員 国際特許分類に関する千九百七十一年三月二十四日のストラスブール協定について御質問いたします。 この協定に入ることによりまして、特許の分野でわが国にとってどのような利益がございますか。
第77回 衆議院 外務委員会 第11号
○渡部(一)委員 特許の審査のために分類が一致するだけじゃなくて、内容に対する表示、あるいはその他中身に関する審査の基準等が一致しなければ、分類項目が幾ら同じになっても特許は引き合わせられないというさまざまな障害があるだろうと思うのですね。その辺は当然お話し合われたのだろうと思いますが、その辺はどうなっておりますか。
第77回 衆議院 外務委員会 第11号
○渡部(一)委員 この協定にけちをつけるわけじゃありませんけれども、要するに特許というのはいずれも新しい分野、新しいアイデア、人類に貢献するさまざまな新しいテーマが取り上げられるわけですね。そうすると、分類の外側にえてしてはみ出すものというのは非常に大きな件数を占める。そうすると、外交的に言えば紛争処理機関のようなもの、あるいはそれらについての話し合いというものがもうちょっと密接に行われた方がいいんじゃないかというのが率直な印象なんです…
第77回 衆議院 外務委員会 第11号
○渡部(一)委員 南北問題の一つの問題点として、技術移転の問題があります。さきに行われた七十七カ国グループのマニラ宣言におきましても、パテント商標に関する国際協定の再検討というのが要請された事実がございますね。また先進諸国の方でも、米国が途上国への技術移転対策の一環として、工業化促進のための国際工業化機構、IIIの設置を提言されたし、カナダは政府援助の中に占める条件のよい援助の割合を大幅に引き上げると述べておりますし、この辺についてわが…