P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
農林水産省食品流通局長参議院衆議院
総発言数
7,437 件
直近の所属会派
—
直近の役職
農林水産省食品流通局長
直近の発言日
1971/03/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会93 件・93%
  • 政治改革に関する特別委員会5 件・5%
  • 予算委員会1 件・1%
  • 決算委員会1 件・1%

※ 全 7,437 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,437 件中 20 件を表示
日本共産党1971/03/26

第65回 参議院 大蔵委員会 第17号

○渡辺武君 大蔵大臣に伺いますけれども、物価問題懇談会ですね、また、その後身である物価安定推進会議、これらが現在の物価の上昇に財政金融などが大きな影響を持っているということを強調していることは、御存じだと思うのです。で、大臣、これまでの財政がどの点で物価の上昇に大きな影響があったと思っておられるのか、また、以上の提言にこたえて物価対策としての財政運営を今後どのようにやっていかれるおつもりか、それを伺いたいと思います。

日本共産党1971/03/26

第65回 参議院 大蔵委員会 第17号

○渡辺武君 大臣は、去年だったと思いますけれども、政府の財貨サービスの購入ですね、これの伸び率がGNPの伸び率を上回っていないから、これは物価刺激的な予算じゃないんだという趣旨の御説明をされましたね。いまもそういう見地で財政の運営をやっていらっしゃるのですか。

日本共産党1971/03/26

第65回 参議院 大蔵委員会 第17号

○渡辺武君 政府の財貨サービスの購入の伸び率がGNPの伸び率を上回るか下回るか、下回れば物価刺激的でなくて、上回れば物価刺激的になるんだという、こういう御議論ですね。これは私は正しい議論じゃないと思うのです、物価問題という見地から言えばですね。GNPの伸び率を政府の財貨サービス購入の伸び率が上回るということは、これは国家独占資本主義の発展の度合いをある程度示すだろうと思いますけれども、それ自体としては物価とは関係がない。需要供給論という…

日本共産党1971/03/26

第65回 参議院 大蔵委員会 第17号

○渡辺武君 私は、日本共産党を代表して、ただいま議題となりました関税定率法の一部改正法案、所得税法の一部改正法案、法人税法の一部改正法案及び祖税特別措置法の一部改正法案の四法案に、それぞれ反対するものであります。 まず、関税定率法の一部改正法案でありますが、今度の改正は、最近特に激しさを加えてきたアメリカの対日自由化要求に追随して、自動車、グレープフルーツなどアメリカの関心品目を中心に自由化を行ない、また、ケネディ・ラウンドの繰り上げ実…

日本共産党1971/03/25

第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○渡辺武君 私は物価問題について伺いたいと思いますが、経済企画庁長官は、国会でのしばしばの答弁の中で、高度成長が物価上昇の要因の一つであるという趣旨のことを申されておりますし、特に、経済演説の中では、経済成長と物価安定とが両立しなければならぬのだということを盛んに言われているわけです。 そこで、伺いたいと思いますのは、経済の高度成長が消費者物価を引き上げるに至るメカニズムはどんなメカニズムなのか、それを伺いたいと思います。

日本共産党1971/03/25

第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○渡辺武君 いまの御答弁を伺っておりますと、生産性の上昇、それに伴っての需要供給関係、あるいは賃金の上昇、高生産性部門及び低生産性部門の構造的な格差というような点がおもな内容であったかというふうに思いますが、需要供給関係の問題についてはあとでなおいろいろと伺いたいと思いますが、まず最初に、いまおっしゃったいわゆる構造的要因の問題ですね、この点について伺いたいと思います。この構造政策なるものを物価対策の一つの大きな柱に据えてこられたと思い…

日本共産党1971/03/25

第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○渡辺武君 三十年代の半ばから物価対策として構造対策を取り上げてきた。ところが、いま長官の御答弁では、なかなか効果があがらないという御答弁ですね。確かに効果はあがっていないと私も思います。この間の予算委員会の一般質問の中で御説明いただいたわけですけれども、あなたのほうでつくっていただいた統計で見てみましても、消費者物価指数の年平均の上昇率を見てみますと、一九五〇年から一九六〇年までは、年率平均四・〇%という速度で消費物価が上昇している。…

日本共産党1971/03/25

第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○渡辺武君 年度でとるのとそれから暦年でとろのとだいぶ違うとおっしゃいますけれども、しかし、佐藤内閣になって、昭和四十五年が物価の上昇率が一番激しかったときですね。七・七%。それまでは昭和四十三年までは上昇率が若干低下して、四十四年、四十五年と上昇するということかんですね。しかも、四十四年、四十五年と上昇したその要因は、生鮮食料品の値上がりですね。それを、おてんとうさんに責任をなすりつけて政府としての責任を解消しようといったって、だめで…

日本共産党1971/03/25

第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○渡辺武君 佐藤内閣の出た前とあとを分けたというのは、それは経済現象は継続的なものですから、だから長官の言われるのも一理なしにあらずですがね、私は別に経済現象を客観的に論じているわけじゃない。政府の経済政策ですね、物価政策を論じて、質問しているわけですから、やはり政府の責任として、自分の内閣ができたあとでどうなったかと、これはやっぱりちゃんと分けて見るべきだと思いますね。 ところで、いま長官の御答弁の中で、なかなか格差は解消しないという…

日本共産党1971/03/25

第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○渡辺武君 高度成長が続いているために、なかなか中小企業の生産性は上昇しているけれども格差は開いているんだという御趣旨かと思います。 次の質問に移る前にもう一つ質問したいのですけれども、先ほどこういう低生産部門で賃金の上昇が行なわれた、それがこの物価に転嫁されているんだという御答弁がありましたけれども、はたして中小企業の賃金がそれほどの大きなコスト要因になってきているのかどうか、この点ひとつ伺いたいと思います。

日本共産党1971/03/25

第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○渡辺武君 長官の議論は私もしょっちゅう伺っているので、あらためてここでこまかく詳しく伺う必要はないと思うのです。時間の都合もありますので、伺ったことに端的にお答えいただきたいと思います。 いま長官ね、賃金の上昇が価格に転嫁されるんだということをおっしゃいましたけれども、私、ここに日本銀行の統計局のつくった規模別企業経営分析というものから引いた統計を持っております。それによりますと、昭和四十年から四十四年までの統計を見てみますと、中小企…

日本共産党1971/03/25

第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○渡辺武君 費用の中で横ばいもしくは低下の傾向をたどっている人件費のほうが一番物価値上がりのおもな要因として取り上げられるというような、そんなばかなことないですよ。それは長官が先ほど申しましたように、物価値上がりの主要な原因である大企業の高度成長、これを問題にしようとしないで、まさに物価値上がりの犠牲者である農民や中小企業や労働者、これに責任をなすりつけようとするその立場からしか説明できない、いいですか。大体この構造的要因なるものを物価…

日本共産党1971/03/25

第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○渡辺武君 その中小企業の生産性が高まることがいいか悪いかというような道徳論みたいなことをおっしゃいましたけれども、私は、あなた方のやってこられた物価対策が全然いままで効果をあらわさなかった、その原因はどこにあるのかということをずっと一貫して質問しているわけですよ。そしてまず明らかになったことは、問題を整理する意味で申し上げますけれども、構造政策を中心にやってきたけれども、この構造政策は、これはもう大企業と中小企業の生産性の格差がますま…

日本共産党1971/03/25

第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○渡辺武君 事実は高度成長、予想以上の高度成長が行なわれていることはお認めになるでしょう。この間、佐藤総理大臣が予算のこの総括質問のときに、安定成長をやろうと思ったが、意に反して高度成長になってしまったと告白しておられる。国土総合開発審議会の会長、平田敬一郎さんが会長になっておりますが、これが佐藤総理大臣に出した意見書を私ここに持っておりますが、この中でもこういうことが書いてある。これは時間がないから詳しくは読みませんけれども、とにかく…

日本共産党1971/03/25

第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○渡辺武君 先ほどもお願いしましたように委員会というのは一定の時間の中で質疑を進めかきやならぬのです。私の質問したことの要点に的確にお答えいただきたいと思うのです。時間がむだになりますよ。私の伺っているのは、もう繰り返すまでもなく、わからぬはずはないですよ。佐藤内閣登場以来です、安定成長、安定成長ということを何回も言ってきた。今度のこの経済演説の中でも、長官自身も安定成長の軌道に乗せるんだというような趣旨のことを演説しておられる。それで…

日本共産党1971/03/25

第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○渡辺武君 それでは、もう少し具体的に伺いましょう。答弁を私は逃げちゃいかぬと思うのですよ、責任の地位にある人は。率直にひとつ答えてもらいたい。すでに説明したとおっしゃる。先ほどのを聞いておりますと、佐藤内閣としてはあるいは経済企画庁長官としては安定成長にするんだ、するんだと言いながら、何一つやってこなかったなという印象ですよ、私は聞いていて。口だけのことです。先ほど長官おっしゃいましたけれども、まあ財政金融政策もとってきたんだという趣…

日本共産党1971/03/25

第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○渡辺武君 その総需要抑制政策なるものは、それでは何ですか。一昨年の金融引き締め以来初めてとられたことですか、それ以前はとっていなかったんですか。

日本共産党1971/03/25

第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○渡辺武君 伺っていますと、総需要抑制政策というのは、何か景気対策のような感じですね。しかし私が伺っておるのは、総需要抑制政策といえば、・これは長官御自身も御存じのとおり、昭和四十四年の一月二十八日の物価安定推進会議の提言の中にもはっきり出ているんですね。従来の構造政策ではもう物価の問題は十分解決できない、だから総需要抑制政策をとるべきだ、財政金融政策をとるべきだ、そうして経済成長と通貨供給量との妥当な関係について検討せよという提言をし…

日本共産党1971/03/25

第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○渡辺武君 時間がきましたので、最後に一問、二問だけして終わります。 私がいままで長官にいろいろ伺ってきたことは、おもな筋を言えば、いままで佐藤内閣の物価対策として大きな比重を占めてきた構造政策、これが失敗した。その失敗の原因はどこにあったのかという問題を明らかにすること、もう一つは、いわゆる総需要抑制政策、これまた失敗したその原因はどこにあるのかということを明らかにする、そうして政府のこの物価対策を根本的に転換する必要があるんじゃない…

日本共産党1971/03/25

第65回 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

○渡辺武君 改定ですか、それとも新しくつくるのですか。