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水産庁長官参議院衆議院
総発言数
1,500 件
直近の所属会派
—
直近の役職
水産庁長官
直近の発言日
2001/06/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会57 件・57%
  • 郵政民営化に関する特別委員会16 件・16%
  • 決算委員会11 件・11%
  • 環境委員会8 件・8%
  • 国土交通委員会3 件・3%
  • 財務金融委員会1 件・1%

※ 全 1,500 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,500 件中 20 件を表示
水産庁長官2001/06/19

第151回 参議院 農林水産委員会 第19号

○政府参考人(渡辺好明君) 一九八二年から一九八六年にかけまして、愛知県一色干潟の浄化能力に関する調査をいたしました。物質収支と生物作用ということであります。 この調査結果では、陸域から流入をした栄養物質は、干潟の生態系を通じて最終的に大型の海藻、それからアサリやゴカイなどの大型の底生生物に蓄積をされまして、一部が漁業によって取り上げられるということが明らかにされております。 数字を具体的に申し上げますと、この干潟に一日に流入する窒素一…

水産庁長官2001/06/19

第151回 参議院 農林水産委員会 第19号

○政府参考人(渡辺好明君) 御指摘のとおりであります。 そういう観点から、水産公共事業におきましても、環境の積極的な修復ないしは創造ということで、藻場、干潟の造成も行っているところであります。

水産庁長官2001/06/19

第151回 参議院 農林水産委員会 第19号

○政府参考人(渡辺好明君) この三河湾の地域では、環境省といいますか環境庁が暫定目標値を水質基準、環境基準として持っておりまして、それへの当てはめの状況をお話しすれば実情がおわかりになるだろうと思います。 県の公表では、平成十一年度の海域環境基準の適合状況、達成状況と言ってもよろしいですが、COD、つまり化学的酸素要求量では、七定点のうち四定点が達成しておりますので、五七%。全窒素、Nで見ますと、三定点中二定点ですから六七%が達成。全燐…

水産庁長官2001/06/19

第151回 参議院 農林水産委員会 第19号

○政府参考人(渡辺好明君) 先ほど申し上げた東海区水研の調査でも、そういった干潟が一定の機能を果たして貧酸素水塊の発生を抑制しているというふうなこともございますので、それは大変に重要なことだろうと思います。 特にこの流域では、矢作川の例をとりますと、干潟の保存にとどまらず、上流部の長野県の源流部に至るまで、植林をするとかあるいは川の掃除をするとか、陸域からの負荷を防止するような活動が矢作川の水域の協議会の手によってやられております。やら…

水産庁長官2001/06/19

第151回 参議院 農林水産委員会 第19号

○政府参考人(渡辺好明君) 現在、愛知県におきまして、その干潟との関係も含めて調査研究がなされております。私どももできる限りの協力をいたしたいと思っております。 閉鎖性水域というのは、とかく汚れを一手に引き受けると。したがって、一番効果的な手は陸域からの負荷を極力抑えるということであります。それから、事業を実施するに当たりましても、環境のことを十分に考えるということで、例えば東京湾の場合でも、かつての海底の砂利の採掘が青潮の発生原因にな…

水産庁長官2001/06/19

第151回 参議院 農林水産委員会 第19号

○政府参考人(渡辺好明君) 本年度予算について申し上げますと、水産資源の維持回復と持続的利用、海洋環境、生態系の保全に資する藻場、干潟の造成等を行うという目的で、資源生息環境改善対策というものがございます。これは百六十億円を水産公共で重点投資することにいたしております。 それから、研究体制では、北海道から九州までの海域ごとに六つの水産研究所の中で、工学的な観点から約二十名の研究者がこの種の研究に従事をしておりまして、それに必要な研究予算…

水産庁長官2001/06/19

第151回 参議院 農林水産委員会 第19号

○政府参考人(渡辺好明君) 今、資源生息環境改善対策ということでくくって百六十億とお話をしましたが、この中には、既存の干潟で堆積物を除去したり、しゅんせつによって干潟の機能回復を行われる事業も含まれているわけでございますが、非常にラフな計算で申し上げますと、過去の沿岸漁場整備計画の中の都道府県の調査の原単位を使いますと、この百六十億、事業費ベースですと三百二十億ですから、これを全部干潟の造成ということに投入しますと約一千ヘクタールの干潟…

水産庁長官2001/06/19

第151回 参議院 農林水産委員会 第19号

○政府参考人(渡辺好明君) 確かに、物流の拠点になると同時に情報の拠点になる、そういう可能性も私は大いにあると思います。 これはちょっと農産物の例で随分昔のケースですけれども、お話をいたしますと、長野経済連がとったレタスであるとかキャベツを、その日どこの市場に運ぶのかというのを大きな市場からすべて駐在員から電話をもらいまして、トラックはそのまま走らせているけれども、途中で名古屋へ行く、大阪へ行く、東京へ行くというふうに、一番有利に自分の…

水産庁長官2001/06/19

第151回 参議院 農林水産委員会 第19号

○政府参考人(渡辺好明君) 先ほどもちょっと触れたんですが、市場が物理的な建物として荷さばきの場であるということ以外に、評価であったり金融であったりサービスであったり情報であったり、いろいろな機能を持っているわけですね。その中で今一番大事なことは、評価の機能をどう果たしていくか。これは別に場があって人がいなくても、インターネットその他でそういう機能を果たせるケースもあるわけでございます。 いずれにしても、どこかに価格のよりどころを求めな…

水産庁長官2001/06/19

第151回 参議院 農林水産委員会 第19号

○政府参考人(渡辺好明君) もちろん、輸入品との競合ということを考えますと、太いパイプ、一定の価格での流通というのは、片方走らなければいけないと思います。そういう点につきましては、先ほど申し上げた電子ネットワークあるいは電子決済というふうな仕組みだろうと思うんですが、もう片方でやはり多様な特徴のある産品を消費地、消費者に届けるという意味でのインターネットの活用等がこれからは重要視されてくると思うんです。 実は、この四月二十八日に初版が発…

水産庁長官2001/06/19

第151回 参議院 農林水産委員会 第19号

○政府参考人(渡辺好明君) 産地市場統合の考え方というのは、かつては、カツオの例で言いますと、三月の沖縄沖から始まってずっと上昇してくる。その過程でえさを仕入れたり換金をしないと次のあれにならないので、市場が拠点ごとにあるというふうなあれだったわけですけれども、やはり漁業者も変わってきたし供給も変わってきたし需要も変わってきたので、ある需要に合わせて産地市場の配置なり規模というのは変わらなきゃいけないと思うんです。その際、ドラスチックに…

水産庁長官2001/06/19

第151回 参議院 農林水産委員会 第19号

○政府参考人(渡辺好明君) 私は大いにやるべきだと思います。もちろん、関サバ、関アジという話もありますし、先ほど申し上げた千葉の江戸前アナゴというふうなのもあると思います。 さっきも申し上げたんですが、表示はそういうふうに特徴があるものとしても、マーケティングの力というのは小さな漁協なり生産者では知れています。ですから、それを助けるようなシステムを漁協同士が組んで、この漁協のチームの中に多様な地域特産物がその地域の名前を、冠をかして存在…

水産庁長官2001/06/19

第151回 参議院 農林水産委員会 第19号

○政府参考人(渡辺好明君) これは、平成十一年度の漁業白書で初めて多面的機能というのを掲載させていただきました。水産物の供給以外の多面にわたる機能というのが正確な用語でありますが、水産業を営み漁村に暮らす方々の活動を通じて発揮される機能でありまして、健全なレクリエーションの場の提供、沿岸域の環境保全や海難救助への貢献、防災、国境監視、伝統文化の伝承などなどでございます。

水産庁長官2001/06/19

第151回 参議院 農林水産委員会 第19号

○政府参考人(渡辺好明君) 三十二条は衆議院における修正によりまして、ちょっと省略いたしますが、「多面にわたる機能が将来にわたって適切かつ十分に発揮されるようにするため、必要な施策を講ずるものとする」と書かれております。私たちは、この条文に沿いまして、今後多面的機能に関する施策を具体化していきたいと考えております。

水産庁長官2001/06/19

第151回 参議院 農林水産委員会 第19号

○政府参考人(渡辺好明君) 私は、海は水の最終到着点ということで、いわば陸域からの負荷を一手に引き受けている、そういう存在であろうと思います。とりわけ内湾のような閉鎖性水域においてはその可能性が非常に高い。したがって、水産サイドからもっと上流部に向けて、陸域に向けて意見を言わなければいけないと思っております。 現在、水質汚濁防止法、これは環境省中心でありますが、汚濁負荷量の総量規制というふうなことも行われておりますし、地域によっては瀬戸…

水産庁長官2001/06/19

第151回 参議院 農林水産委員会 第19号

○政府参考人(渡辺好明君) 新エネルギーの基本方針というのがありまして、九七年一・七%の新エネルギーを二〇一〇年には三・一%まで引き上げるという計画もございます。 漁港等々では風力とか太陽光というのがその可能性として取り上げられておりまして、これは言ってみると自然エネルギーなんですが、ここへの助成も検討の対象にしておりますが、今おっしゃられたバイオマスということになりますと、漁港で発生するいわゆる廃棄物が果たしてそういう量としてまとまっ…

水産庁長官2001/06/19

第151回 参議院 農林水産委員会 第19号

○政府参考人(渡辺好明君) 資源が持続して、そして、とれたものが高く売れるというのがあると協力すると思うんですね。近くの例で言いますと、横浜市漁協柴支所、これは二日出て一日休むというローテーションになっています。それから、香川県でしたか、庵治漁協も同じように協定を結んでそういうふうに休漁日を決めて、その日に出漁した人は次回出漁の許可を出さないというぐらい組合の中できちっと決めています。サクラエビの場合には今度はプール計算なんというのもあ…

水産庁長官2001/06/19

第151回 参議院 農林水産委員会 第19号

○政府参考人(渡辺好明君) 先ほども触れたんですが、資源管理をやれない理由というのが三つあって、一つは隣の浜が協力しない、二つ目は密漁がある、三つ目は外国船が来てとっちゃうという、それを一つ一つつぶさなきゃいけないということで始まったわけです。 外国漁船の違法操業というのは、日韓、日中のケースを見ますと、かつては二百海里の適用がありませんでしたし、それから取り締まりが旗国主義と沿岸国主義でちょっと違っていましたので件数はストレートに比較…

水産庁長官2001/06/19

第151回 参議院 農林水産委員会 第19号

○政府参考人(渡辺好明君) やはり沿岸国主義になりましてからかなり強制的にやれますので、そういう点では違反操業は相当程度減っているというふうに認識しております。

水産庁長官2001/06/19

第151回 参議院 農林水産委員会 第19号

○政府参考人(渡辺好明君) 今、先生は外国船という言葉をお使いになりましたが、外国漁船と外国船では取り扱いが違います。 外国漁船ですと、いわゆる外規法という法律がございまして、農林水産大臣の許可なく外国漁船が漁獲した漁獲物等を我が国の港へ陸揚げすることは禁止をされております。したがいまして、許可を受けずに入ってまいりますと法律違反と。 ただ、漁労設備を有しない船舶は、これはいわゆる運搬船という取り扱いを受けておりまして、基本的には外規法…