渡辺好明
会議録に記録された「渡辺好明」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,500 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 水産庁長官
- 直近の発言日
- 2001/06/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会57 件・57%
- 郵政民営化に関する特別委員会16 件・16%
- 決算委員会11 件・11%
- 環境委員会8 件・8%
- 国土交通委員会3 件・3%
- 財務金融委員会1 件・1%
※ 全 1,500 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第151回 参議院 農林水産委員会 第17号
○政府参考人(渡辺好明君) 法律の中では、適切に組み合わせるという、「適切」という言葉が使ってありますが、その前段として、「水産資源の持続的な利用を確保しつつ、我が国の漁業生産の増大を図ることを基本とし、」と書いてございます。 何回か説明させていただいたんですが、日本の四百五十万平方キロという二百海里水域は、世界でも六番目という大きなものでございますし、世界三大漁場の一つでもあります。まだまだ上手に使えば生産は増大することが可能でありま…
第151回 参議院 農林水産委員会 第17号
○政府参考人(渡辺好明君) 漁況、海況をしっかりと調べて、できるならば正確な予測を出すというのは漁業者にとってみれば本当に福音であります。 私自身も思い出すんですが、昭和四十七、八年、一九七〇年代の初めからペルーの例のエルニーニョ現象でアンチョビがひところ一千万トン以上とれていたのが十万トン台に落ちたことがあります。その結果、魚粉の値段が暴騰しまして、日本の畜産にも大きな影響を与えたということもございました。そのときはよく状況が解明をさ…
第151回 参議院 農林水産委員会 第17号
○政府参考人(渡辺好明君) やはり、いいものが消費者の手にうまく伝わっていないという面があるのは間違いないところだろうと思うんですね。 最近、東京でも江戸前という言葉が少し復活をしてきて、東京湾のアナゴとかシャコとかタコとか、そういうものが随分おすし屋さんや家庭の食卓にも上るようになりました。言ってみると、地魚がフードマイルズを短くするという中で消費者にもう一回評価をされてきているんだろうと思います。基本法の中でも加工、流通の面を強化す…
第151回 参議院 農林水産委員会 第17号
○政府参考人(渡辺好明君) 資源の保存あるいは管理という点では、やはり科学的根拠を持って進めなければいけないと私どもは考えております。科学的根拠のためにはやはり調査と研究が重要でありますので、基本法案の中にも調査研究の充実という項目をわざわざ規定をさせていただきました。 水産関係の研究所でいいますと、国の機関としてはこれまでいわゆる国研という形でそれぞれ独立して研究所がございましたが、四月からは水産総合研究センターということで九つの研究…
第151回 参議院 農林水産委員会 第17号
○政府参考人(渡辺好明君) まず、高等学校ですが、水産に関する学科を置いております高等学校の数は現在全国で四十八校であります。平成十二年度の卒業生は三千六百三十二人、そのうち大学等に四百十九人が進学をしておりますので、就職者としては二千二百四十二人、漁業への就業は二百四十九人、七%という状況でございます。 それから、水産関係の学部を設置しております大学は八校ございます。学科を設置している大学は十校で、合計十八大学に水産の関係の学生がいる…
第151回 参議院 農林水産委員会 第17号
○政府参考人(渡辺好明君) もちろん、これからの沿岸漁業等の発展のためには三つの課題、つまり、漁場づくり、資源づくり、人づくり、こういうことになるわけですが、三番目の人づくりというところが現状一番厳しく、また一番難しい問題であります。十二年度は千三百七十人という方が新たに水産業に従事をされることになりましたが、新規学卒者は六百人ということでございます。この千三百七十人という人数そのものが非常に小さい数字で、これで本当に水産業が回っていく…
第151回 参議院 農林水産委員会 第17号
○政府参考人(渡辺好明君) 基本法案の中でも女性の参画の促進を第二十八条に、それから高齢者の活動の促進を第二十九条に置いたわけですが、私自身は、女性の今の漁業従事者の数というのは二十七万人のうちの四万人ぐらいでしょうか、何を担ってもらいたいかというと、やはり経営の側面、経営管理能力を高めていただいて、言ってみると、パートナーとして経営面、経理面あるいは販売サービス面は私に任せてくださいというふうな対等のパートナーになっていただきたいとい…
第151回 参議院 農林水産委員会 第17号
○政府参考人(渡辺好明君) 効率的、安定的な経営体といいますか漁業経営というふうに打ち出す以上は、やはり生涯所得において地域の他産業従事者と遜色のない水準というものが目標として掲げられ、実現をされていかなければならないというふうに思います。すべてのことを法律でやるわけにはいきませんが、いずれ基本法も、基本計画も打ち立て、そしてその達成のためのプログラムもつくっていくわけでありますので、その中ではやはり経営展望なり構造展望というものをやっ…
第151回 参議院 農林水産委員会 第17号
○政府参考人(渡辺好明君) 多面的機能を考えます場合に、やはり農業・農村、林業・山村とは水産業・漁村は違う性格を持っていると思います。つまり、水田が生産装置であると同時に水をためる装置である、森林が生産用の道具であると同時に炭酸ガスを吸収する装置であるというふうな即物的なものではなくて、水産業なり漁村というのは、そこに人が住んでいる、その人たちが果たしている機能を公益的機能というふうに位置づけられるのではないかなと私は思います。 これは…
第151回 参議院 農林水産委員会 第17号
○政府参考人(渡辺好明君) 全く同感であります。これまでは水産の支援対象というのは水産業なり漁村そのものに限られておりましたけれども、漁業者が山に上がって木を植えるということについても支援をすべきではないかという議論になりまして、今年度からかなりの額を投じまして、漁業者が山に植林をすることに対する助成もスタートさせております。この水産基本法の中にも「水産動植物の生育環境の保全」という規定を置きましたけれども、衆議院におきましてさらに森林…
第151回 参議院 農林水産委員会 第17号
○政府参考人(渡辺好明君) 今御指摘がございました食料の自給率、長期的には五〇%を目指しながら、当面、二十二年度に四五%に向上させると、これはカロリーベースの自給率であります。 水産の寄与度というのは、総カロリー供給の中で、これはたんぱく質食料でありますので、大体五%というふうになっております。私どもの表示しておりますのは、カロリーベース自給率ではなくて、常に重量ベースの自給率ということになっております。平成十年度五七%、平成十一年度五…
第151回 参議院 農林水産委員会 第17号
○政府参考人(渡辺好明君) 今、多獲性魚というふうにおっしゃられましたけれども、基本的にはイワシであります、マイワシ。ピーク時には恐らく四百万トンとれておりました。現在は二十数万トンというレベルだろうと思います、二十万トンちょっとだと思いましたが。そういうことで、日本の要するに総漁業生産量の減少の中で最も大きいのはイワシの減少、それから、中での交代が起きておりますのは、遠洋漁業が減少し養殖がふえている、こういう交代関係にあるわけでござい…
第151回 参議院 農林水産委員会 第17号
○政府参考人(渡辺好明君) 食用魚介類の自給率算出方法の中で用いております数式で換算をいたしますと、通関統計ベースの輸入量三百三十一万トンは原魚換算では六百万トンということになります。
第151回 参議院 農林水産委員会 第17号
○政府参考人(渡辺好明君) これは先ほど私はカロリーベースで寄与率五%という話を申し上げましたけれども、恐らく食生活と大きく関係をしていると思うんです。一人当たり消費量が世界で一番多い国というのは、たしかモルディブ、これが日本の二倍ぐらい魚を食べております。 ですから、アメリカの食生活を考えますと、これは本当はアメリカだけで供給ができるはずであります。ところが、やはり食べているものが、例えば日本のようにイワシとかアジとかサバを食べている…
第151回 参議院 農林水産委員会 第17号
○政府参考人(渡辺好明君) 先ほどの説明の中でも、阻害要因を取り除き、かつ一定の方向について支援を行うと、その二つが両輪としてないと、それは進まないと思うんです。 今、先生、まさに御指摘があったように、ビジョンがないという話も、言葉としてはビジョンがないということかもしれませんけれども、漁協の合併については組合員のほとんどの方が賛成しなきゃいけないわけですね。そのときに、その組合員一人一人が、合併したってよくならないとか、それから、自分…
第151回 参議院 農林水産委員会 第17号
○政府参考人(渡辺好明君) 先ほど、一市場当たりの取扱高という話もいたしました。非常に小さい市場で取扱額も少ないということになりますと、売上高対比手数料ということで利益も出るわけでございますので、そういうところでやはり統合によって力をつけていく、そして管理部門にかかる費用をできるだけ節減していくというふうなことは一つ力をつける道として大事だろうと思うんです。 それから、スーパーその他の大量に買う人との関係において力負けするんじゃないかと…
第151回 参議院 農林水産委員会 第17号
○政府参考人(渡辺好明君) 自立漁協という言葉は、全漁連その他系統がわかりやすいということで、運動の一つの旗印として出したと思うんです。 この言い方が適切かどうかよくわかりませんけれども、すべての漁協をばらばらでそれぞれ自立させていくということはなかなか、先ほどの農協との対比で取扱高その他を見ても、信用力についても無理ですから、そうなりますと、やはり統合をして、どこまで統合をし、どこまで合理化をしたら漁協が漁協の組合員の期待にこたえられ…
第151回 参議院 農林水産委員会 第17号
○政府参考人(渡辺好明君) むしろ先生の御説明の方が丁寧でありまして、そういうことであります。 確かに販売事業の面においては、先ほど私、いろんな面で大体漁協は農協の十分の一以下の規模というふうに申し上げたんですが、販売事業だけは大体三分の一ぐらいのところまで来ておりまして、販売部門が主力をなしているということは漁協の特徴でもありますので、ですからそういうところをきちんと、いろいろな指導ができる人がいて基盤があって運営ができるということに…
第151回 参議院 農林水産委員会 第17号
○政府参考人(渡辺好明君) 確かに、中小企業と協同組合ということになりますと、一定程度、経済産業省と分野が重複をしたり競合したりするところがありますけれども、それは私はそれでいいと思うんです、その地域がよくなっていけば。 今おっしゃったように、これからの水産物の世界でいえば、やはり安心、安全ということになりますと衛生問題というのは非常に重要です。しかも、HACCP方式をきちんとクリアしなければ、これは極端な話ですが、輸出をする場合にも輸…
第151回 参議院 農林水産委員会 第17号
○政府参考人(渡辺好明君) 平成十一年度の食料需給表からの計算でありますけれども、食用に仕向けられる魚介類は八百二十一万トン、このうち実際に消費者の口に入りますのは四百四十八万トン、したがって、残り三百七十三万トンが流通・加工過程や販売店等における廃棄物ということになりますが、そのうち約百五万トンは魚粉、魚かす、ミールの状態などで再資源化をされております。 また、ある研究によりますと、残りました焼却や埋め立てをしている二百六十八万トンの…