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労働省労働基準局長衆議院参議院
総発言数
1,962
直近の所属会派
直近の役職
労働省労働基準局長
直近の発言日
1974/05/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会73 件・73%
  • 公害対策及び環境保全特別委員会27 件・27%

※ 全 1,962 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,962 20 を表示
労働省労働基準局長1974/05/14

72衆議院 社会労働委員会 第24号

○渡邊(健)政府委員 現行の労災保険の障害補償給付につきましては、ただいま大臣からもお答え申し上げましたように、ILOの百二十一号条約の水準には達しておるのでございまして、そのILO百二十一号条約におきましては完全労働不能、わが国の障害補償で申しますと三級にこれが該当いたしますが、これが六〇%ということで条約の水準に合っておるわけでございます。しかしながら、欧米の先進諸国ではこれよりも上回っているものが多い実情でございますし、またこうい…

労働省労働基準局長1974/05/14

72衆議院 社会労働委員会 第24号

○渡邊(健)政府委員 民間の協約による上積みにつきましては、これは先生おっしゃるような、組合によりまして相当高額なものもございます。しかし、中小企業などにおきましては、それほど高額でない例もございますし、私ども調べたところによりましても、四〇%くらいの事業所は労災保険そのままであって、小さな企業におきましては、上積みがない事業もあるわけでございます。したがいまして、労災保険等は最低基準でございますから、協約等によって上積みをされることは…

労働省労働基準局長1974/05/14

72衆議院 社会労働委員会 第24号

○渡邊(健)政府委員 死亡の場合の遺族補償につきましては、ただいまも申し上げましたように、労災は従来保険給付は年金を中心にやっておったわけでございますが、被災労働者の方々のいろいろな強い御要望もございますし、それから企業における、先ほどもおあげになりましたようないろいろな実際の慣行の例等もあることを勘案いたしまして、今回初めて一時金として特別支給金制度を、年金と併給の形で設けたのでございます。この金額につきましては、大企業、中小企業を通…

労働省労働基準局長1974/05/14

72衆議院 社会労働委員会 第24号

○渡邊(健)政府委員 従来の労災保険の給付の基礎の給付基礎日額は、基準法の災害補償の考え方と対応いたしまして、いわゆるボーナス等を算入しない平均賃金と同じ算定のしかたでやっておりますことは、先生御指摘のとおりでございまして、今回の改正を御審議いただきました労災保険審議会でも、こういう問題については非常な御議論があったのでございますが、この審議会におきましては、十二月の答申の中にも述べられておりますように、給付基礎日額の算定方法については…

労働省労働基準局長1974/05/14

72衆議院 社会労働委員会 第24号

○渡邊(健)政府委員 私どもも審議会の御答申にもありますとおり、いろいろな問題があると存じます。たとえて申しますと長期の方もおられます。(枝村委員「イエス、ノーでいい、時間がないから。考えておらないなら考えておらないでいいのだ」と呼ぶ一いろいろな問題がございますので、今後引き続き検討される審議会の検討の結果を待ってよく考えたいと存じます。

労働省労働基準局長1974/05/14

72衆議院 社会労働委員会 第24号

○渡邊(健)政府委員 これにつきましてもただいま先生御指摘になりましたように、今度は一時金にスライドを導入したということで改善がなされたのでありますが、スライドの幅の問題もいろいろ議論がございましたけれども、これについても審議会でなお直ちに結論を出すことが困難で、引き続き検討するとなっております。そして今後審議会の基本問題懇談会で検討されることになっておりますので、これにつきましても今後の検討の結果を待って考えたいと存じます。

労働省労働基準局長1974/05/14

72衆議院 社会労働委員会 第24号

○渡邊(健)政府委員 現在労災保険におきましては、単に傷病を治癒させるだけではなくて、その社会復帰能力をも回復させる、こういうことを主眼に置きまして、療養中もそれに並行して医学的リハビリテーションを行なっており、また治癒した後におきましても、社会復帰にリハビリテーションを必要とする方は、労災リハビリテーション作業所というところにお入れして、そこでリハビリテーションを行なう、あるいは社会復帰資金を貸し付ける、あるいは足などを悪くされた方に…

労働省労働基準局長1974/05/14

72衆議院 社会労働委員会 第24号

○渡邊(健)政府委員 先生おっしゃるとおり、まず労災にかからないようにすることが一番重要なことであります。そこで労働省といたしましては、四十七年には労働安全衛生法を制定いたしまして、事業主の安全衛生管理体制の確立あるいは危害防止基準の明確化、安全衛生教育あるいは健康診断その他の健康管理の徹底、それから安全衛生等につきましての指導、援助の強化、こういうことにつとめてまいっておりますし、特に先生御指摘の職業病につきましては、安全衛生法の施行…

労働省労働基準局長1974/05/14

72衆議院 社会労働委員会 第24号

○渡邊(健)政府委員 先ほどこの算定給付基礎日額につきましては、審議会でも結論が出なくて引き続き検討されることになったと申し上げたのでありますが、まさに審議会の中では先生おっしゃったようなことが議論をされたのでございます。現在は療養しておる人に対する休業補償も、それから長期傷病者補償の方、年金も全部同じ給付基礎日額を使っております。これは基準法の災害補償の算定の基礎と合わせておるわけでございますが、先生のおっしゃっておるように、対象によ…

労働省労働基準局長1974/05/14

72衆議院 社会労働委員会 第24号

○渡邊(健)政府委員 特別給付金と申しますのは、保険給付では業務上の負傷、疾病によって失われたいわゆる逸失利益、これをてん補いたしておるわけでございますが、日本の場合には、いわゆるこういう業務上の災害を受けた人に対する労使の受け取り方、社会慣行などにおきましても、そういう逸失利益以外の面にわたるいろいろな処置が行なわれる、そういうことがございます。それに見合うものをやはり保険で出すことが日本の労使の受け取り方、慣行にも即するのではないか…

労働省労働基準局長1974/05/14

72衆議院 社会労働委員会 第24号

○渡邊(健)政府委員 労災保険は、西欧先進諸国における業務上災害に対する保険と同じ考え方に立っておりまして、原則としては、そういう業務災害にかかった方については、必要な期間必要な補償ということで年金システムをとっておるのでございます。ただ、障害補償も、軽度な障害を残した人は諸外国でも一時金でいいということに、ILO条約でもなっておりますので、八級以下は一時金でございますが、是本的な考え方は、必要な期間必要な損害をてん補するという意味で年…

労働省労働基準局長1974/05/14

72衆議院 社会労働委員会 第24号

○渡邊(健)政府委員 御質問の趣旨がちょっとわかりませんが、労働者がだれを相手に裁判に訴えるのですか。

労働省労働基準局長1974/05/14

72衆議院 社会労働委員会 第24号

○渡邊(健)政府委員 従来は特別支給金のような制度がございませんので、今後どうなるかは裁判の結果を見なければわかりませんが、労働者が業務上の災害によって損失を受けた、それに対して事業主に賠償の請求をした場合に、それが別個、労災保険の保険給付であれ何であれ、てん補されておれば、それは受けた損害の中からそれだけはすでに埋められておるわけでありますから、引かれることになると存じます。

労働省労働基準局長1974/05/14

72衆議院 社会労働委員会 第24号

○渡邊(健)政府委員 午前中もお答え申し上げましたように、新日鉄の八幡工場におきまして、コークス炉からタールによる数人の職業ガンの方が出られて、それについては業務上の認定をいたしましたことは午前中お答え申し上げたとおりでございます。そういうことから見ますると、製鉄所のコークス炉につきましてはそういう危険性が確かにあると思われるのでございますが、そういう点につきましては、必ずしも問題が出ました八幡だけの特殊な問題なのか、あるいは製鉄所全般…

労働省労働基準局長1974/05/14

72衆議院 社会労働委員会 第24号

○渡邊(健)政府委員 健康管理手帳は、個別の事業場ごとに申請して出すという仕組みになっておりませんで、一定の業務に従事してその危険にさらされた人に出すようになっておりますので、製鉄のコークス炉の関係の従事者の共通の問題としていま検討してもらっておりますが、そう遠くない機会に結論が出ると思います。その結果によりまして、政令の改正等によりまして、おっしゃるような方向で措置するよう現在考えておるところでございます。

労働省労働基準局長1974/05/14

72衆議院 社会労働委員会 第24号

○渡邊(健)政府委員 四十六年に給付を受けた方は、ことしの四月では三七%になっておりますので、スライドを受けております。

労働省労働基準局長1974/05/14

72衆議院 社会労働委員会 第24号

○渡邊(健)政府委員 今年の場合はまだ二〇%になっておりませんので、今年は受けておられません。

労働省労働基準局長1974/05/14

72衆議院 社会労働委員会 第24号

○渡邊(健)政府委員 そうなると存じます。

労働省労働基準局長1974/05/14

72衆議院 社会労働委員会 第24号

○渡邊(健)政府委員 労災保険は年間に百四十万件も支給をいたしておるわけでございまして、それが全部そんなに日にちがかかっているわけではございません。たとえば業務上の負傷などは、非常に因果関係が明確でありますものは非常に早く給付決定をいたしておりまして、いま聞きますと平均の給付決定までの日数は十九日でございます。ただ、中には業務上外の認定が非常にむずかしい問題がございます。そういうものの中に長くかかるものがあるわけでございますが、こういう…

労働省労働基準局長1974/05/14

72衆議院 社会労働委員会 第24号

○渡邊(健)政府委員 労災保険は業務上の負傷疾病に対して補償することになっておるのでございまして、そういう意味におきまして、業務と負傷疾病との間に相当因果関係が必要である、こういうことで、実際の請求につきましては、請求をされる労働者の方が立証し、それに基づいて監督署長が認定をすることになっておりますが、しかし、この立証につきましては、労働者の必要以上の負担とならないように、労働者が災害をこうむりまた疾病にかかった場合の事情を疎明いたしま…