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労働省労働基準局長衆議院参議院
総発言数
1,962
直近の所属会派
直近の役職
労働省労働基準局長
直近の発言日
1974/04/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会73 件・73%
  • 公害対策及び環境保全特別委員会27 件・27%

※ 全 1,962 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,962 20 を表示
労働省労働基準局長1974/04/12

72衆議院 社会労働委員会 第18号

○渡邊(健)政府委員 財産形成のうち基金等につきまして、公務員に対してこれをどういうふうにするかという問題はいろいろな問題がございます。公務員につきましてこの種の措置を採用するといたしましても、公務員の性格からいたしまして、今回提出いたしました改正法案にありますように、事業場ごとに労使の合意によってこれらの措置を設け、そして労使の合意によって出した金額について、特定の金融機関に運用するというようなことは、公務員のような場合に適当かどうか…

労働省労働基準局長1974/04/12

72衆議院 社会労働委員会 第18号

○渡邊(健)政府委員 まず第一点、労働基準局でやるからこれは福祉であるのはおかしいということでございますが、基準局は一昨年来、設置法の改正がございまして、勤労者の福祉問題を取り扱うことに相なっております賃金福祉部というものもできておるのでございまして、基準局でやるのを福祉というのはおかしいということは、私はないと存じます。 それから基準法第三条の均等待遇ということでございますが、これは先生十分御承知のように「使用者は、労働者の国籍、信条…

労働省労働基準局長1974/04/12

72衆議院 社会労働委員会 第18号

○渡邊(健)政府委員 私どもは、勤労者の方が賃金のほかに資産を持たれまして、そうして長期的な生活の安定を達成されるということが望ましい、そのためにそれぞれの自助努力によって資産形成の努力をされる、それに国や事業主がお手伝いをいたしまして、そういうことをお助けしてあげる、これが財産形成の本旨である、かように考えているわけでございます。ただその場合に、貯蓄にいたしましてもそうでございますし、持ち家の問題にいたしてもそうでございますが、やはり…

労働省労働基準局長1974/04/12

72衆議院 社会労働委員会 第18号

○渡邊(健)政府委員 その新聞に出ましたそれは、私も拝見をいたしまして、そのとき建設省に問い合わせてみたのですが、これは建築研究所の別に公式な発表でも何でもない、記者の方が来ていろいろお聞きになったときに、たとえばいまの物価上昇を何年問続けたとすればということでお話しになったものがそういう形で出たんで、何も建設省の公式な統計とかそういうものでは毛頭ない、こういうことでございます。確かにいま異常な物価高騰、特に土地や建設費は異常な高騰期に…

労働省労働基準局長1974/04/12

72衆議院 社会労働委員会 第18号

○渡邊(健)政府委員 午前中もたしか山本先生の御質問の際に申し上げたと思うのですが、たとえて申しますと、いま月二万ずつ住宅取得目的の財形貯蓄をされたという方がおられますと十年後には約三百五十万になる計算になります。月三万ずつやられますと約五百万になるわけでございます。これは現在価格でございますけれども。 そういう場合に、住宅金融公庫から通常の貸し付け融資、これは木造の場合は現在は三百五十万、鉄筋の場合は五百万が借りられるわけでございます…

労働省労働基準局長1974/04/12

72衆議院 社会労働委員会 第18号

○渡邊(健)政府委員 そういう非常に転職されることの多い労務者の方について、従来の財形でございますと、これは転職すると切れてしまうことになっておったわけでございますが、今回の改正におきましては、一定の条件のもとにそういう方も転職後も財形貯蓄が続けられるように相なっておりますので、転職の方でもそういうことが可能と思います。ただ、これは確かに貯蓄額などによっても、その方々の賃金によっても違うわけでございます。 それからまた、お昼前の御質疑で…

労働省労働基準局長1974/04/12

72衆議院 社会労働委員会 第18号

○渡邊(健)政府委員 出かせぎのように、出かせぎをやめてお帰りになってしまうとしばらくは雇用が切れてしまう、こういうような方は、これはちょっと継続といっても無理でございますので、利用がおできにならないだろうということは事実でございますが、パートにつきましては、パートと申しましても時間が短いだけで、わりあいに長期間継続してやられる方でございます。私どもが聞いております例でも、パートの方でその会社で財形に入っておられるという方はあるというこ…

労働省労働基準局長1974/04/12

72衆議院 社会労働委員会 第18号

○渡邊(健)政府委員 私どもは、勤労者の方が——これはもちろん現在の財形はまだまだ十分ではございませんけれども、勤労者の方のためにこういうことを考えておるわけでございますし、これが利用されれば、まだ十分ではないかもしれないけれども、それによって勤労者の方が利益を受けられる、かように考えております。

労働省労働基準局長1974/04/12

72衆議院 社会労働委員会 第18号

○渡邊(健)政府委員 財形によってつられていろいろな貯蓄が行なわれるというふうな観点からのお話のように承りますけれども、先ほどもお話が出ていましたように、日本の勤労者の貯蓄というものは、何も財形が始まってからでなくて、その前から貯蓄性向というのは非常に高いわけであります。その原因については、先ほどいろいろ大臣から議論がございましたけれども、原因はともかくといたしまして、実際としては前から一六、七%から一八、九%の貯蓄性向がございまして、…

労働省労働基準局長1974/04/12

72衆議院 社会労働委員会 第18号

○渡邊(健)政府委員 私どもも、財産形成の理念につきましては、財形審議会が昨年十一月二日に出されました中間答申の中で述べておりますように、社会的により公正な財産分配の実現を通じて働きがいのある社会をつくっていく。そのために、勤労者の財産形成のための自主的努力を踏まえながら、国や事業主がこれに強力な援助を加えることによって、経済成長を通じて増加する資産が社会的により公正に分配されるように誘導して、勤労者のストック面の充実をはかることによっ…

労働省労働基準局長1974/04/12

72衆議院 社会労働委員会 第18号

○渡邊(健)政府委員 私も先生が御指摘になりましたように、ほんとうに勤労者の資産の内容を豊かにするものになり、勤労者の生活が守られていくようにすべきものだと考えるのでございまして、私ども、もちろん内容はまだまだ不十分でございますけれども、所得政策的なといったような考えは毛頭ございません。これは、財産形成貯蓄にいたしましてももちろんのこと、今度新しく制度を設けました財産形成基金あるいは財産形成受益金制度、付加金制度、いずれもこれは労働者の…

労働省労働基準局長1974/04/12

72衆議院 社会労働委員会 第18号

○渡邊(健)政府委員 確かにドイツは、財産形成制度ができましてからもう十数年を経ております。財産形成につきましては日本よりも非常な大先輩、先進国でございまして、内容も先生御指摘のようにきわめて豊富なものに相なっておるわけでございます。日本の場合は従来は柱は二つ、一つは財形貯蓄、これらに対する国の援助というものはいわゆる利子の非課税だけ、それからもう一つは雇用促進事業団を通ずる持ち家分譲融資、この二本であったわけでございまして、内容はきわ…

労働省労働基準局長1974/04/12

72衆議院 社会労働委員会 第18号

○渡邊(健)政府委員 先生の御指摘のとおり、せっかく労働者の方が営々として行なわれました貯蓄がインフレによって減価するということは、財産形成推進を非常に危うくするようなゆゆしい問題でございまして、私ども一番心を痛めているところでございます。この点につきましては、やはり本来の物価抑制政策によりまして物価全体の上昇を抑制する、これが基本の対策であろうと存ずるわけでございまして、政府もいま全力を傾注して物価の安定をはかっておるところでございま…

労働省労働基準局長1974/04/12

72衆議院 社会労働委員会 第18号

○渡邊(健)政府委員 私ども、審議会から御答申でお述べになりました割り増し金制度を設けるべきであるという御意見、まことにごもっともと考えまして、昨年の暮れの予算編成期につきましては、そういう考え方に立って真剣に関係各省とこの問題を検討をいたしたわけでございます。ただ、何ぶんにもわが国で初めてのこういう制度でございますので、これが他のいろいろな施設にどういう影響を及ぼすか、あるいは割り増し金による財政負担というものが将来どうなるか、こうい…

労働省労働基準局長1974/04/12

72衆議院 社会労働委員会 第18号

○渡邊(健)政府委員 政策案大綱は、あれは諮問の前、したがいまして、答申の前でございます。答申が出ましたのが十一月でございまして、政策案大綱は先生御指摘のように八月の末に出したわけでございます。 この経緯はこういうことでございます。私ども去年の春ごろから財形制度の拡充をいろいろ検討いたしておりまして、私ども当初におきましては、税額控除と同時に非課税対象者については割り増し金を支給するという二本立てでいろいろ検討をいたしておったわけでござ…

労働省労働基準局長1974/04/12

72衆議院 社会労働委員会 第18号

○渡邊(健)政府委員 財形法自身は公務員にも適用があるわけでございますが、今回新しく設けました財産形成基金、これは公務員を適用から除外をいたしております。これは、財産形成基金のような制度を公務員に設けるといたしましても、今回の法律改正で入れたような、労使が協定に基づいてこの制度をやるかどうかをきめる、しかも事業場ごとにそういうものをきめていく、それから労使同数の基金といった形で運用する、こういうようなやり方がそのまま公務員に適当かどうか…

労働省労働基準局長1974/04/12

72衆議院 社会労働委員会 第18号

○渡邊(健)政府委員 確かに、勤住協が江戸川区の堀江につくっております分譲住宅が一戸千八百万円であるということは私ども聞いておるのでございますが、千八百万円という価格であるといたしますなれば、これは東京の区内という非常に条件のよいところのものであることによるのでございまして、一般的には労働者が通勤している東京周辺においても、それよりも下回る価格で住宅取得は現在でも可能ではないか、かように考えております。 〔委員長退席、山口(敏)委員長代…

労働省労働基準局長1974/04/12

72衆議院 社会労働委員会 第18号

○渡邊(健)政府委員 先ほども申しましたように、割り増し金という制度、これはドイツでやっておりまして、確かに勤労者が貯蓄いたします、これを効果的にし、かつそれによってまとまった——住宅につきましても、頭金取得等のためにはきわめて有効な方法であると存ずるのでございまして、日本でもこういう制度をとるかどうかという点については、これはやはり真剣に検討をしていくべき問題である、かように考えております。 なお住宅取得を可能にいたしますためには、そ…

労働省労働基準局長1974/04/12

72衆議院 社会労働委員会 第18号

○渡邊(健)政府委員 勤労者財産形成政策の目的は、先ほどから申し上げておりますように、勤労者の自助努力によりまして資産を保有させる、そして長期的な生活の安定をはかるということでございます。ただどのくらいの資産ということになりますと、これはその源泉になります賃金自身につきましても、勤労者によっても非常にいろいろな職種、学歴等々によりまして違いがございます。それから、個々の労働者の御希望にいたしましても、預貯金を主に考えられる方、あるいは有…

労働省労働基準局長1974/04/12

72衆議院 社会労働委員会 第18号

○渡邊(健)政府委員 一般的に申しますと、先生のおっしゃったようにお考えいただいていいと存じます。