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人事院総裁参議院衆議院
総発言数
3,096 件
直近の所属会派
—
直近の役職
人事院総裁
直近の発言日
1954/03/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会79 件・79%
  • 予算委員会13 件・13%
  • 文教委員会8 件・8%

※ 全 3,096 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,096 件中 20 件を表示
人事院総裁1954/03/19

第19回 衆議院 人事委員会 第5号

○浅井政府委員 ちよつとただいまの御尋ねが非常に抽象的でありますので、その点ただちにそれに向つて直接お答えをするのはいかがかと思いますが、自分の持つておる主義綱領が、ある政党または政治的団体の主義綱領に一致しておる、それだけでどうしてこの規則にひつかかるか、私としてはそれはわからないのであります。この規則は、ある特定の政治的目的をもつて特定の政治的行為をやる、この行為と目的とが結びついて来なければいけないのでありまして、たまたま櫻井さん…

人事院総裁1954/03/19

第19回 衆議院 人事委員会 第5号

○浅井政府委員 これは私の方から先にお答えをしておくのがいいように思いますが、たとえば学校の教員が、自分の教えている学生あるいは父兄に対するものは、これはやはり公私の影響力の中に入ると思うのであります。入りますけれども、それは政治的行為の一つにすぎないのでありまして、政治的目的が欠けておれば、それは何らこの規則にかかつて来ないのです。そこでこの規則の解釈についてくれぐれも申し上げておきたいことは、この規則は常に政治的目的と政治行為と結び…

人事院総裁1954/03/19

第19回 衆議院 人事委員会 第5号

○浅井政府委員 お答え申し上げますが、それはもう少し詳しく仰せになりませんと、こちらのお答えがちよつと危険であります。

人事院総裁1954/03/19

第19回 衆議院 人事委員会 第5号

○浅井政府委員 ただいま御指摘のところは、職員が政治的目的をもつて、とお読みくださるようにお願いしたい。つまりその主体になつているものは、常に一般職に属する公務員なんでございます。もつとも例によれば地方公務員も一緒になつております。でありますから、代議士が寄付されたつてそれは問題にならないのであつて、主体となつているところのものは、一般職に属する職員が政治的目的をもつてということでありますが、さてしからば一般職についているものが代議士な…

人事院総裁1954/03/19

第19回 衆議院 人事委員会 第5号

○浅井政府委員 私から補足いたしますが、ただいま御指摘の切符を引受けて配るというのは、確かにこの援助の中に入ります。ただ問題は、今文部大臣が言われたように前進座そのものが政治的目的をもつている演劇であるかどうかにかかつていると思つております。具体的にどうかということは私はわかりません。

1954/03/19

第19回 参議院 本会議 第21号

○政府委員(浅井清君) 今回の改正中について私はお尋ねがございましたが、今回の改正は人事院から意図し、積極的に希望したものではございません。この点は最初に申上げておきたいと存じます。 私からお答えし得ることは二点でございますが、第一に御懸念になりました不利益処分の請求に関しましては、何ら変るところはないと思つております。この点に関する限り職員の利益は損なわれるということはないと考えております。次に給与の勧告権に関しましては、国会に対する…

1954/03/19

第19回 参議院 本会議 第21号

○政府委員(浅井清君) 今回の改正によつて人事院が国家人事委員会として、単なる諮問機関、従属機関になつたのではないかというお尋ねでございますが、私どもとしてはさように考えていないのでございます。(「本当か」と呼ぶ者あり)もとより独立性において、程度の差はございますけれども、決してこれは諮問機関ではない。外局ではございましようけれども、それは形の上で申したのでありまして、国家公務員法の個々の規定から築き上げられておりまする国家人事委員会の…

1954/03/19

第19回 参議院 本会議 第21号

○政府委員(浅井清君) お答えを申上げます。 百分の五ということを削りますならば、結局、給与を決定する諸条件の変化によつて人事院が適当と認めたるときは、いつでも勧告できる。かように相成りますので、将来の人事委員会といたしましては非常にゆとりのある規定を得たことになるのであります。(「甘い甘い」「何を言つていつているのだ」と呼ぶ者あり)これは決して私どもは非常に勧告権を狭められたとは考えていないのでございます。なお不利益処分の判定につきま…

1954/03/19

第19回 参議院 本会議 第21号

○政府委員(浅井清君) 私からお答え申上げますことは、人事院の独立性の問題だと思つておりまするが、松澤さんは私の著書をも御引用下さいましたが、私見ではございまするが、さように今以て考えておる次第でございまして要するに、今回の改正によつて国家公務員の保護ができないように独立性がなくなつておるものとは考えていないのでございまするが、この点はこれ以上申上げましても仕方がないことでございますから、委員会におきまして詳細に御説明申上げたいと存じま…

1954/03/19

第19回 参議院 本会議 第21号

○政府委員(浅井清君) 近づいておりまする地域給の勧告は、改組の前後いずれにやるかというお尋ねでございまするが、私どもはこれについては、改組前、後というようなことは頭の中に置いておりません。何となれば、成るべく早くやりたいと、かように思つておるからでございます。 次に人事院の独立性が失われておるのではないかというお尋ねに対しましては、最前からしばしば繰返した通り、私どもの考えといたしましては、この独立性はなお保持されていると思つておるの…

人事院総裁1954/03/18

第19回 衆議院 文部委員会 第20号

○淺井政府委員 お答えを申し上げますが、政治活動禁止に関する人事院規則は、元来国家公務員のためにあるものであつて、これをそのままそつくり地方公務員にも適用するということに対するお尋ねでございましたが、この点はきわめて普通に行われておることでございまして、第一、国家公務員の給与全般は、そのまま地方公務員の給与にもなつておるので、すなわち国家公務員の例によるということにもなつておるので、この点は少しもふしぎはない、かように考えております。 …

人事院総裁1954/03/18

第19回 衆議院 文部委員会 第20号

○淺井政府委員 お答えを申し上げます。現在人事院のこしらえた政治活動に関する人事院規則であるからといつて、すべてこの規則の運用を人事院がやつているわけではございません。これはおのおの任命権者がやつておりますし、また罰則に触れる場合は検察庁がこれをやるというようなこともあるのであります。ただお尋ねのごとく、この問題について疑義等が起りました際は、人事院へ照介をして参りました場合に、人事院でこれに解釈を与えるということもございます。しかしな…

人事院総裁1954/03/18

第19回 衆議院 文部委員会 第20号

○淺井政府委員 従来人事院の運営上の解釈といたしましては、この規則の中にある政治的団体とは、すなわち政治資金規正法の第三条の第二項でございましたか、にあるように、いわゆる「協会その他の政治的団体」あの解釈でやつて参つておりまして、従来それで別に支障は起つてないように思つております。

人事院総裁1954/03/18

第19回 衆議院 文部委員会 第20号

○淺井政府委員 お答え申し上げます。なるほどこの一種の委任命令をもつて広汎に自由を制限するという点が問題となると思います。しかしこれは学説その他において種々の御論議もあろうか思いますが、われわれ行政官庁を担当いたしますものといたしましては、国会の御意思でもつてこういう仕組みになつておると申すより答えのしようがないのでございます。

人事院総裁1954/03/18

第19回 衆議院 文部委員会 第20号

○淺井政府委員 例によるということは結局そういうふうにすることなんでございまして、これは現在の給与制度上においてきわめて普通に行われておることであつて、私はさしつかえないことであろうと思つております。しからば何ゆえに今回かかる例によつたかということになりますが、これは決して人事院としてお答をする筋合いのもではないのでございます。これは文部大臣よりお答えを申し上げるよりしようがないのじやないかと思います。

人事院総裁1954/03/18

第19回 衆議院 文部委員会 第20号

○淺井政府委員 私から補足さしていただきますが、今のお尋ねの中で、この人事院規則は一般国家公務員のためにあるものであるから、それを将来一般公務員の立場からかえた場合に、特殊性のある教育公務員に悪い影響を与えるのではないかというようなことを懸念したお尋ねがありましたが、この一般国家公務員の中にはたくさんの教員が入つておるのでございます。ことに一番学問上の問題がやかましい国立大学の教授というものは、すべてこの人事院規則で今取締られておるので…

人事院総裁1954/03/18

第19回 衆議院 文部委員会 第20号

○淺井政府委員 矢内原学長云々の話は、人事院としてそういう調査を特にやつておりませんから、ここで申し上げかねるのでありますが、もしたただいまのお尋ねが大学教授その他国家公務員たる教員の中でこの人事院規則にひつかかつた例があるかというお尋ねでありましたならば、私がただいまここで記憶しておる限りにおきましてはありません。しかし全然ひつかかつた例がないかといえばあります。それは選挙に関して特に金銭の授与したような場合がありまして、これは現に起…

人事院総裁1954/03/18

第19回 衆議院 文部委員会 第20号

○淺井政府委員 私から補足をいたしますが、実は私は、ただいまの矢内原学長云々の例をあげて、この第五番目の「政治の方向に影響を与える意図で特定の政策を主張し」云々をおあげになりますよりも、むしろその次にある「国の機関又は公の機関において決定した政策の実施を妨害すること。」、こちらでおいでになるかと思つておりました。五番目の方の「政治の方向に影響を与える」というのは、これは人事院の運用におきましては、日本国憲法に定められた民主主義政治の根本…

人事院総裁1954/03/18

第19回 衆議院 文部委員会 第20号

○淺井政府委員 ただいまの例と申しますのは、何か政府の法案に対する反対でございましようか。それが「本来の職務を遂行する」に該当するかどうかは、ただ今お述べになつただけではわかりませんので、もう少しそれを具体的に、たとえば教室における授業の中で、たまたまその法律に関する問題が出て来て、それに対して教壇で意見を述べたとか、あるいはそうでなくて、雑誌に論文を寄稿したとか、いろいろその行為によつてかわつて参るだろうと思いますから、それは一概に申…

人事院総裁1954/03/18

第19回 衆議院 文部委員会 第20号

○淺井政府委員 これはそういう事案が起りました場合に、もつとそのこまごまのデーターから申さなければならぬ。私が教室の中の授業云々ということを申し上げましたのは、その一番わかりやすい例としてあげただけでありまして、何も教室の中だけに大学教授の任務があるという意味ではないのであります。