淡谷悠藏
会議録に記録された「淡谷悠藏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,950 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1957/05/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 社会保障・年金7 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会82 件・82%
- 災害対策特別委員会18 件・18%
※ 全 8,950 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号
○淡谷委員 これは捨て去っても捨て去らなくても歴史はあるから仕方がない。これは歴史としたらかまわない。また伝説としたらかまわない。いいものはいい。しかしいいものの中にはあながち古事記、日本書紀に頼らなくても新しい時代の新しい倫理、新しい道徳というものははっきりあると思う。あなたは非常に古いものを美しいと感ずるでしょうが、昔の変な着物をぬいで洋服を着ており、くつをはいておると同じように、思想も新しい時代に求めて幾らでも日本の民心を指導すべ…
第26回 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号
○淡谷委員 私は逆にあなたにそれくらいの意見があるならば、古事記並びに日本書紀の新しい科学的根拠をお書きになって、ゆっくり読ましていただきたい。今ここで古事記、日本書紀の科学的分析を言ってもしょうがない。しかし、やはり新しい時代には新しいものがあってよいと思う。千古不易とか万古不易だとか申しますけれども、これは人間に目が二つ、鼻が一つ、口が一つあって変っていないが、持っているものは変っていく。自然的条件は変らぬといいますが、自然を見る目…
第26回 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号
○淡谷委員 世論の方向が正しく、また物言わざる民の声を聞くような気持はよろしいのですが、世の中には今あなたのお聞きのように、赤尾敏というかっての右翼の大幹部の撃ちてしやまんというのはその通りだという世論もある。国会の中に来てあんな世論もあるのです。あなたはないと言いますが、あなたは現実の目で見られ、現実の耳で聞かれて、ああいうふうな過激なかつての戦争を推進したような右翼団体が、この紀元節復興、建国祭復興に便乗せんとする世論の例を見られた…
第26回 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号
○淡谷委員 これ以上議論をする気持はございませんので、もうお説を伺うだけで私は質問をやめますが、ただ一点、私は古事記や日本書紀なりは私なりに一応読みましたが、一つあなたにも古事記と日本書紀にだけこだわっていないで、少しは新しい時代の本をお読み下さるようにお願い申し上げまして、私の質問は打ち切ります。
第26回 衆議院 内閣委員会 第37号
○淡谷委員 建国の記念日を作れというこの法案の中には、紀元節復活の考えが流れているようでありますが、一体二月十一日の紀元節を建国記念日としたという歴史はいつに始まっておるか。建国記念日ですから、どうせ歴史の問題が主になると思いますが、二月十一日を建国記念日とした紀元節の歴史というのは一体どういうことになっているか、承わりたいと思います。
第26回 衆議院 内閣委員会 第37号
○淡谷委員 それくらいのことは私はわかっておりましたが、その前に建国記念日の十一日をきめようという動きはいつごろに始まったのですか、それらについて聞きたかったのです。太政官布告は大体わかっておりましたが、その以前のことをお聞きしたかったのです。
第26回 衆議院 内閣委員会 第37号
○淡谷委員 明治維新というものは日本の政治に一つの革命をもたらした。明治維新を境といたしまして、その以前の政治とあとの政治とは非常に大きな相違がありますが、歴史解釈もこの政治の革命の前後では大へん違ってきている。長い日本の歴史の、しかも建国という大きなものが明治以前にはほとんど形をなさなかったという理由は一体どこにあるとお考えでございますか。
第26回 衆議院 内閣委員会 第37号
○淡谷委員 国全体が、神武天皇といったものを大きく祭られた理由の中には、ときを徳川幕府に限って考えましても、幕府政治というものと明治になってからの政治と大へん違いがある。つまり明治になってから神武紀元を祝おうという気分が出ましたのは、天皇を中心とする政治を強調しようという一つの指導理念があったと考えますが、あなたはどう思いますか。
第26回 衆議院 内閣委員会 第37号
○淡谷委員 明治政府の性格を天皇中心の政治ではないというあなたの考え方には、私は納得がいかないのであります。一体明治維新をやる以前の王政復古、あるいは天皇一家に対するさまざまな忠勤思想が、徳川幕府によってどのように扱われておったか、あなたはどう解釈されておりますか。非常に逆境にあったのじゃないか、その逆境にあった天皇象というものをもり立てていって、そしてこれを中心にして日本の新しい政治形態を開こうというのが、明治維新の意義であったとわれ…
第26回 衆議院 内閣委員会 第37号
○淡谷委員 そうなりますと少し話が変になるのです。もっとはっきり突き詰めて考えたい。欧米各国といっても広うございまして、あの当時でもアメリカ、ドイツ、イギリス、それぞれ国体が違っておった。その場合日本のとりました明治維新の政治形態というものは、明らかに天皇を中心とした一つの立憲思想であった。そうしますと、今明治維新の初めに起った紀元節をもう一ぺんやろうというのは、終戦後の政治形態と明治維新当時の政治形態とほとんど違っていないとお考えでご…
第26回 衆議院 内閣委員会 第37号
○淡谷委員 明治の初年と現在と違っておることは、これは当然であります。それならば、今復活させようという建国記念日の構想は、その当時の建国記念日とどういう点において違いをきたしておるか。同じ構想でやろうというのであれば、復古思想にすぎない。つまり日本の敗戦の姿はいつか古い姿に返らなければならないという復古思想としか考えられない。新しくやろうというならば、一体今度の紀元節復活の中にどのように新しい構想が盛られておるか、はっきりお聞きしたい。
第26回 衆議院 内閣委員会 第37号
○淡谷委員 当初の私の質問はそこにあったのです。あなたは長い歴史過程と申しますが、日本の歴史は百年や二百年じゃない。もっと長い歴史過程を経ておる。しからばどうして二月十一日が明治以前には国民感情として出てこなかったかという問題。あなたは世論と申しますけれども、世論は、全部とは申しませんが大半は作られる。特にマス・コミュニケーションが盛んになった今日、政府が憲法記念日を祝わなければ祝わないくらいに、国民世論というものは変っていく。世論は作…
第26回 衆議院 内閣委員会 第37号
○淡谷委員 明治維新以前に国民の一部にこの祝日を祝うことがあったと言っておりますが、その一部というのはどういう一部ですか。
第26回 衆議院 内閣委員会 第37号
○淡谷委員 皇室と神社において紀元節が祝われた、このことは非常に重要な意味を持つのであります。徳川幕府が祝った祝日は一体何でございましたろう。
第26回 衆議院 内閣委員会 第37号
○淡谷委員 これは纐纈さんは当然御承知だろうと思うのです。なぜ徳川幕府が紀元節を祭らなかったということは、あなたは知らないはずないのですから、率直に言ってもらいたいと思うのですが、やはりそこには、台頭してくる王政復古——幕府を倒して明治維新をやろうというようなさまざまな動きを押える必要があったので、やはり幕府としては天皇を前面に出さないため、その他の祝日をもってかえたようにわれわれには考えられるのです。祝日を決定するうしろに存在する政治…
第26回 衆議院 内閣委員会 第37号
○淡谷委員 皇室と神社の中において紀元節を祝っていても、国民の大体は徳川幕府のとったお節句を祝っておったでしょう。三月三日、五月五日、今でもなお続いておる。長い国民的な歴史感情から申しますと、私は紀元節よりもこのお節句を祝う感じの方が、日本国民全体としては今でも強いと思う。その間にも、やはり政府が明治維新を通して新しい国民感情を作ろうという動きが、紀元節にも天長節にもはっきり現われてきておる。ごまかさないで、やはり紀元節とは、明治維新の…
第26回 衆議院 内閣委員会 第37号
○淡谷委員 それじゃ一つその列国の建国記念日をずっとお知らせ願いたい。どういうところに建国記念日があるか、私はそれを知らないのです。
第26回 衆議院 内閣委員会 第37号
○淡谷委員 あなたはあるという答弁をして、今さら資料とはおかしい。あるのでしょう。あるのなら、それを言ってもらいたい。資料はあとでもらいます。
第26回 衆議院 内閣委員会 第37号
○淡谷委員 私も大へん参考になりました。そこで、私はもう少しお教え願いたい。その一つ一つについて、記念日は大体何年ころのものであるか、どういう性格のものであるか、もう少し詳細に御説明願いたい。
第26回 衆議院 内閣委員会 第37号
○淡谷委員 日本の紀元節というのは西暦に直しますと一体何年になりますか。