淡谷悠藏
会議録に記録された「淡谷悠藏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,950 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1969/06/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 社会保障・年金7 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会82 件・82%
- 災害対策特別委員会18 件・18%
※ 全 8,950 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○淡谷委員 これはむろん佐藤総理の問題でもある。当委員会に佐藤総理は出席されますか。される予定があったら、この点は保留いたします。だいじょうぶ、これに出席されますか。
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○淡谷委員 じゃ、国防会議議長にこれはあらためて質問いたしますが、国防会議の議長みずからが平和への戦争ということばを明確に使っている。そうしますと、名目さえ立てば戦争もあえて辞さないというように憲法を解釈するつもりですか、戦争と言っているのですから。——じゃ、この点は保留いたします。 そこでもう一つは、この間の楢崎君の質問ですが、これをあなたは妙な答弁で答えられたと思う。特に防衛庁の諸君も答えられたと思う。昭和四十年統合年度戦略見積もり…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○淡谷委員 機密、極秘というものは外に対してはあるのですよ。少なくともこの文書は防衛庁の中でつくられているのでしょう。防衛庁の中で、長官に対して機密のあるはずはないですね。これはお読みになったことはありますか。お読みになって内容は答弁できませんというのと、作成されたことを全然知らないというのとはだいぶ違いますが、どっちですか。
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○淡谷委員 それは幕僚の中で文書がつくられたのかどうか私は知りませんけれども、文書が機密であれ極秘であれ、そういう考え方をするということがいまの憲法のもとでは一体どういうものか幕僚の諸君がいまの憲法の条項をどう考えておるかわかりませんけれども、外へも出せないような見積もり書をつくるということは、これは非常に危険なんです。文書をつくることは危険でありませんが、そういう考え方を持ち、そういう行動を念願するということ自体が文書以上にこれは危険…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○淡谷委員 自主防衛の問題についてもいろいろ内部で議論されたと思いますが、防衛庁の内部に非常にけわしい対立があることは長官認めておりますか。ないとおっしゃるでしょう。この前は制服のほうからの怪文書が出ましたよ。また回っておりますよ。逆の怪文書です。はっきり人の名前まで出した怪文書です。人の名前を出して非難攻撃しておる文書です。これは逆にシビリアンから出ておりますね。これは怪文書ですから、機密文書、極秘文書でも長官読まないのだから、おそら…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○淡谷委員 さっきの私の質問にまだ一つお答えになっておりませんが、具体的に日本の兵力がどこまでいくといまの憲法の制約を受けるかという問題、これをひとつ御答弁願いたい。
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○淡谷委員 前段はわかりました。私の考えは別に申し上げますが、これはむろん野党ですから、与党にそのまま同調するわけにまいりませんし、防衛の問題でも、われわれはあなた方のいう武力防衛に反対で、防衛すなわち武力という考え方に大きな誤りがあると思う。したがって、いまの憲法の精神というものは、つまり自衛権というものは武力によらなければならないという限定はないでしょう。少なくともみずから守るということを武力によれということはいっていない。これは制…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○淡谷委員 それは前提はどうでもかまいませんが、少なくともこの構想は、憲法の制約を離れ、国力の制約を離れ、国民感情の制約を離れた防衛局がつくった試算だというふうにはいえるでしょう。むろんこれは防衛庁の一つの方針として、憲法のないことを予想し、安保条約のないことを予想してつくったら、これは大きな責任問題が起こりますよ。しかし、そんなものを離れてこれをつくったとしても、やっぱり試算は何といっても、防衛庁とはいわないが防衛局の試算でしょうな。…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○淡谷委員 いろいろな意図があるかもしれませんし、人によっては、これは防衛庁が、かつての倉石発言のように、政治的な責任のある者が言ったんでは責任を問われるからこんな形で自主防衛の線を提出した、防衛の線をPRするんだという評判がありますけれども、私は信じません。こんなことがあってはたいへんなことになります。ただ少なくとも大事にしたいのは、これまでしばしば国会で論議しましたけれども、具体的な国防の内容で憲法に抵触する線というのは常にぼかされ…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○淡谷委員 長官どうですか。つくった人が非常に気をつかって言っていますが、少なくとも防衛局というのは防衛庁の中の一局ですよ。その人がどんな意図であったにせよこういう案をつくった、試算だと言っている。これは実行する意思はない。実行する意思がないのはかまいません、したらたいへんですから。われわれはこれまで非常に質疑を重ねましたが、がんとして開かなかったあなた方の憲法の制約の一線が、これはかなり遠いかもしれませんけれども、この線までくれば明ら…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○淡谷委員 私の質問には答えないで、かってな武装平和論、非武装平和論なりやるなら私もやりましょう。こっちでもやりましょう。一体、この憲法制定当時の考え方はどうであったか。別にこれは社会党の意図ではございませんよ。幣原さんのこと、だから、幣原さんの考え方というものはあなたのような考え方でこれはつくったのじゃなかったらしい。やはり完全非武装ですよ。日本が主導権をとって、全世界に向かって平和防衛という線を推し進めるという構想がいまの平和憲法の…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○淡谷委員 じゃ私の言うことに答えてください。具体的に言ってください。この案は、意図はどこにあったかは問いませんよ。われわれの考えておる憲法の内容では、もうすでに憲法違反の武装をしておる。大体戦力を打たないといってはっきり戦力を持った。戦力を持ちたいというのがこれは自主防衛の基本線でしょう。その具体的な内容は提示をされませんので、譲歩して、これは一体憲法の制約を離れた試算でしょうと私は聞いておるのです。ここまでくれば憲法の線を離れるでし…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○淡谷委員 私はつくっていることをその意味で言っているのじゃない。おわびしなくてもいいです。あなたはどうしても答えませんが、自主防衛でエスカレーションした場合に、ここまでいけば憲法違反ですよという線をお出しにならない。歴代の長官、国防会議の議長まで含めてこれはお答えになりません。少なくともこの線までくれば憲法違反だという線は明らかになったじゃないですか、いまのお答えで。その点を明確にお認めくださればよろしい。ここまでくるともう憲法違反の…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○淡谷委員 少なくとも従来は具体的に出なかった憲法に触れる一線が、この線までくれば憲法違反だということははっきりここで表明されました。したがって、この線はまた、私はここまでくるのもたいへんだと思いますけれども、少なくとも最低限度、あるいはむしろ最高限度かもしれませんが、ここまでくれば明確にこれは日本の憲法に違反している内容だということで、つくったことを責めるのじゃありませんが、従来確認していなかった線が確認したというふうに考えてよろしい…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○淡谷委員 もっと歯切れのいい答弁をしてくださいよ。内容は憲法違反だといまあなたがおっしゃった。数字は知らぬ。数字が構成している内容でしょう、試算ですから。どこがそれでは一体憲法違反なんですか。数字が内容になっているのです。年間予算は二兆円、陸の戦力はこれだけとはっきり出てきているじゃないですか。だから憲法違反なんでしょう。その数字を離れて憲法違反ならば、どこが一体憲法違反なのか。
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○淡谷委員 それはおかしい話ですよ。そうしますとさつきの話とは全然別だ。現在においては憲法違反だけれども、将来においてはこれは憲法違反じゃなくなるというのですか。それとこの内容において、どの点が憲法違反でどの点が憲法違反じゃないのか、数字に触れなければ、制度だけは憲法違反だが、戦力の増強は幾らやったって憲法違反じゃないということになってくるのです。そうでしょう。この構想を立てるならば、一体どこいらまで憲法違反になるというのですか、非常に…
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○淡谷委員 肯定も否定もしないというのは、どうとればいいのですか。いま数字については肯定も否定もしないというのは、どういうふうにとらえればいいのですか。
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○淡谷委員 具体的に、それでは戦力の内容は数字的にはこの憲法の制約なしという意味ですか。将来に向かっては、その場その場の相手の出ようによってはどのように膨大な戦力を持っても憲法には違反しないという、こういうお考えですか。
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○淡谷委員 数字は肯定も否定もしない、しかし核武装は、これはできない。攻撃的な武器は持てない。徴兵制度はどうだ、軍事訓練はどうだ、こういうふうな数字を除いた部分は、これはもうあなたの言うところに従えば、将来にわたって憲法違反だ、憲法を改正しない限りはこれはできないんだ、こうはっきり割り切っていますが、ただし数字は幾ら増していっても憲法違反ではないというのですか、確かめておきましょう。
第61回 衆議院 内閣委員会 第32号
○淡谷委員 これは未来永劫なんということは何もできないでしょうが、少くとも現段階ではこの内容は憲法違反の内容であるというふうに、これははっきり御答弁できますね。 同時に、ひとつ確かめておきたいのですが、これは新聞記事だけでやっていますから、ひとつこの原案はお出しになる約束をはっきりしていただけるでしょうな。その二点を確かめます。