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日本社会党衆議院
総発言数
8,950
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/02/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会82 件・82%
  • 災害対策特別委員会18 件・18%

※ 全 8,950 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,950 20 を表示
日本社会党1961/02/08

38衆議院 予算委員会 第6号

○淡谷委員 これはこの前の委員会でも追及されまして具体的なお答えがなかった。それから本会議でも私の方の中澤茂一さんから本会議で質問が出まして、やはりお答えがなかった。この所得倍増計画の十年の年次の数字を出してもらいたいという切なる希望です。前の成長した分を加えるなら加えるでよろしいですから、十年間ですから、ここで一つ十年間の年次表をお読み上げ願いたい。

日本社会党1961/02/08

38衆議院 予算委員会 第6号

○淡谷委員 どうもこんな大事な経済成長の数字を持っていませんでは、しようがないでしょう。現にこの前に中澤議員から本会議での追及まであったのです。それに対してまだどうも数字が出ていないというのは、農政に対する農林大臣の熱意のあり方を非常に疑いたくなってくるのです。できませんか。

日本社会党1961/02/08

38衆議院 予算委員会 第6号

○淡谷委員 農林大臣は私の質問以外のことまで話しておられますけれども、質問にないことを答えて数字をごまかそうと思ってもだめですよ。年間二・八%の農業生産の伸びというものは、十ヵ年たつと決して五〇%にはならないということをお認めになりますか。三割四分、こういうのですから、前の答弁を取り消しなさい。

日本社会党1961/02/08

38衆議院 予算委員会 第6号

○淡谷委員 農林大臣、巧みに身をかわすことは農民は知らないはずですが、さっきのあなたの答弁は間違いであったのでしょう。間違いで、今の答弁の方が正しいでしょう。その点をもう一回はっきり、あとのことは要りませんから、その点だけでもお答え願いたい。ごまかすのはやめましょう。お亙いに百姓ですから。

日本社会党1961/02/08

38衆議院 予算委員会 第6号

○淡谷委員 そこで総理に伺いますが、農林大臣は総理の言葉に合わせようと思って、大体五割いきましたけれども、三割三分しかいかないようです。そうすると一割七分は——総理がしょっちゅう言っております企業的に自立し得るような農業という構想に基づいて、十年の倍増計画が立っておると思いますが、倍増とは申しません。五割増でもよろしい。総理の具体的な農業構想の改革なり、あるいは所得倍増の具体的な計画なりをこの際お話を願いたいと思う。

日本社会党1961/02/08

38衆議院 予算委員会 第6号

○淡谷委員 どうも私この話からの当委員会における質疑応答を聞いておりますと、総理は大へん経済にたんのうで、経済はおれにまかせろとたんかを切っておられるのでございますから、数字は詳しいはすなんですが、事農業に関しますと、いつでも数字がぼやけて、大体やるのだとか、しっかりやるのだとか、りっぱにやるのだという抽象的な言葉ばかり出てくるので、まことに不満に思っておる。これは具体的な方針は所管大臣である農林大臣にあとで伺いますけれども、この十年後…

日本社会党1961/02/08

38衆議院 予算委員会 第6号

○淡谷委員 農民も国民ですからね。国民所得倍増と言うて、農民だけ除外されるということは不満です。国民の四割を占めております以上、農民にもやはり国民としての要求は十分あります。第一農民の所得が五割しか増さないなんということ自体が大きな不満なんですが、倍増計画と同時に、あなたは所得の均衡をうたわれているのです。農民を永久に所得不均衡のままにさらしておこうという意思はないでしょう。まずその前提として、非農民の生産の伸びが、あるいは所得の伸びが…

日本社会党1961/02/08

38衆議院 予算委員会 第6号

○淡谷委員 農林大臣の構想はどうですか。

日本社会党1961/02/08

38衆議院 予算委員会 第6号

○淡谷委員 私さっきから質問しておるのですが、どうも質問外の答弁が多いので論点がぼけるのです。農業所得と農家所得の違いというものは私も知っておりますよ。まだそこまで聞いていない。ただこれは池田総理にお聞きしたいのですが、さっきの私の質問の、企業的な専業農家というのは、一体どういうものです。総理はどう考えられます。

日本社会党1961/02/08

38衆議院 予算委員会 第6号

○淡谷委員 適正規模とは、幾ヘクタールと見てよろしゅうございますか。

日本社会党1961/02/08

38衆議院 予算委員会 第6号

○淡谷委員 こまごましい点は、総理に聞くのは無理でございましょうから、あとで農林大臣に聞きますが、総理の専業農家というのは、労働力を他に売って、それで所得を増すという農家は入っていないはずでしたね。これは確めておきます。労働力を他の方に売って、それで所得を得るという農外所得兼業農家は、これはむろん専業農家の概念に入っていないはずでございましたね。

日本社会党1961/02/08

38衆議院 予算委員会 第6号

○淡谷委員 そこで総理の構想に従いますと、将来第二種兼業農家というものは残すつもりですか、残さぬつもりですか。

日本社会党1961/02/08

38衆議院 予算委員会 第6号

○淡谷委員 それでは、倍増論がほとんど根拠を失いますね。それでは第二種兼業というものを農家と認められますか。

日本社会党1961/02/08

38衆議院 予算委員会 第6号

○淡谷委員 そこで農林大臣にお聞きしますが、第二種兼業というのは、農家所得と農業所得とが一緒になって辛うじて暮らしておる農家です。今のお話では、十年後における農民の所得を、農家所得がなければ五割増あるいは三割三分増にはどうしてもならぬといったようにとれますが、一体農林大臣は、将来ともこういうふうな農家に重点を置いて、農民所得を考えるおつもりでございますか、その点を一つお聞かせ願いたい。

日本社会党1961/02/08

38衆議院 予算委員会 第6号

○淡谷委員 よく聞けと言うから聞いていたのですが、なかなかわからないのですけれども、農林大臣の構想は、農民の所得というような場合あるいは農家の所得というような場合、一体いつまでも農外所得を当てにするような農業の形態をもって日本の農政の中核を保っていくというようにお考えですかというのです。あなたのお気持を聞いているのです。

日本社会党1961/02/08

38衆議院 予算委員会 第6号

○淡谷委員 これは総理がそうお答えになるのは仕方がございませんが、少なくとも農林大臣ならば専業農家——農外所得に持たないで、農業の利潤によってのみ暮らし得るような農家を作ることが農林大臣としての理想でなければならぬと思うのです。これは急にはできない。急にはできないのだが、それに今なおぶら下がっているような形で基本法を打ち出すつもりですか。基本法を出すのですよ。基本法とは少なくとも将来における日本農政の理想的なあり方の基準を示すのが基本法…

日本社会党1961/02/08

38衆議院 予算委員会 第6号

○淡谷委員 これはどうも総理が所得倍増論を打ち出した気持とは非常に違っているようです。総理はあくまでも均衡を保った所得を得させるために、自立し得る、企業的になり切るような農家を育成するんだということをしばしば言われていますが、今の農林大臣の答弁とはだいぶ食い違いますが、いかがですか。

日本社会党1961/02/08

38衆議院 予算委員会 第6号

○淡谷委員 農林大臣にもう一ぺん確かめておきますが、理想として専業農家を育成するんだ、理想としてはどうしてもそこまで持っていくんだ、これは確かに現在の農業というものは農業だけではやっていけないことはわかっております。農政を論ずる場合に農政だけじゃだめだということも知っております。少なくとも農林大臣は農政を中心にしてお考えになるのが当然だと思いまするけれども、将来において基本法の精神にのっとって兼業農家はどういうふうに解消するか、この具体…

日本社会党1961/02/08

38衆議院 予算委員会 第6号

○淡谷委員 将来専業農家の自立農家を作っていくという構想はその通りでございましょうが、ここで総理に一つ伺っておきたいのですが、昨年の十二月十四日特別国会の当委員会ですが、愛知委員の質問に対する御答弁の中にやはりこの問題が出ております。そのときに総理の答弁で、「意欲的にと申しまするか、農業人口というものは半分あるいはそれ以下にならないと他との権衡がとれない、」ということを所得均衡の問題でお答えになっております。これは速記録に載っておる。そ…

日本社会党1961/02/08

38衆議院 予算委員会 第6号

○淡谷委員 これは私はこだわるわけではございませんけれども、今の農民の農業人口、これを不足にするという構想を一歩誤るならばとんでもないことが起こってくるということを強く私は申し上げておきたい。これは私ども長い間農民運動をやっておった者は絶えず痛感したのですが、確かに日本の農業人口というものは今までも減って参りましたし、将来ともに減っていく傾向にあるでしょう。また減るべきものかもしれません。しかしどのような減り方をするかということは、これ…