淡谷悠藏
会議録に記録された「淡谷悠藏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,950 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/02/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 社会保障・年金7 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会82 件・82%
- 災害対策特別委員会18 件・18%
※ 全 8,950 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○淡谷委員 そこで他に転業したいと希望する農家ということをいいます一が、これは大体現われてきているのです。第一種兼業、第二種兼業、専業のうちで、ここ十年の間に下降線をたどっております業種と、上昇線をたどっておる業種がはっきりわかっているはずですが、これをお答え願いたい、専業、第一種兼業、第二種兼業で、多くなっている農業と少なくなっている農業とあるはずですが、この数字を出してもらいたい。三十五年度までのものを出してもらいたい。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○淡谷委員 もう一ぺん確かめますが、第二種兼業が離農する傾向が多いのですか、残る傾向が多いのですか。どっちですか。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○淡谷委員 そこで第一種兼業がだんだん減っていくというこの趨勢をこのままにしておきますというと、土地を非常に少なく耕作をしております第二種兼業よりも比較的土地の多い第一種兼業が土地を離れる傾向が強くなります。これは総理の構想では、第一種兼業のうちで自立し得るものは専業農家に持っていきたいという構想を持っておるようでありますが、ほうっておきますと、見込みのある第一種兼業がなくなりまして、全然自営する見込みのない第二種兼業だけがふえるという…
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○淡谷委員 この所得倍増計画の中の協業形態に積極的に第一種兼業、第二種兼業を盛り込んでいきますというと、私は脱落していく数がずっと変わってくるのじゃないかと思いますが、その見通しはどうですか。どうも今のままでは食えないからやめるのであって、もっと正しい農政の方向が打ち出されて、いわゆる協業といっております大きな形の近代農業が発足しますと、農民が土地を離れていく率がずっと減ってくるだろうと思いますが、この点はどうですか。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○淡谷委員 どうも農業の基本的な憲法を作るという意気込みでかかっておられます農業基本法も、これではまことに数字的に言ってもおぼつかない気がするのです。五十町歩と十町歩が間違っておる。そうすると今後造成する土地の面積も変わってくる。一体農林大臣は、農業をやめる希望のある農民はやめさせるというお答えですが、だれも希望しなかったら今の農業人口はそのままにしておきますか。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○淡谷委員 どうも長々とお説教でございますけれども、私はそこを聞いておるのじゃないのです、ほんとうの話は。一体農民が農業を離れるというのは、農政の側に責任がないかと聞いておるのです。ここで農政を変えるというのでしょう。今までの農政のいき方が悪いから、農業基本法を作って新しい農政に発足しよう、企業的にもまた専業的にもなし得るような農業を作っていこうというのは、これは池田総理の構想でしょう。この新しい構想で発足した場合に農民の土地を離れよう…
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○淡谷委員 新しい基本法に、農業をやめようという農民を援助し、支援するような構想が入っておりますか、あるいは農業をやめやすくするといったような政策が盛られていますか。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○淡谷委員 何をやろうというのですか、具体的な方法は。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○淡谷委員 従来の農政は、農民の離村をとどめる方向に向いておった。今度はむしろ農民の離村を勧める方に転換を見ておるようでありまするが、基本法の制定に先立って、こういうふうな離村をする農民に対する対策というものに変化を来たした理由はどこにございますか。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○淡谷委員 端的に伺いますが、所得倍増に関連して、所得均衡もはかろうという構想のもとには、将来農民の数は減った方がこの施策はやりやすいですか、減らない方がやりやすいですか、どっちがやりやすいですか。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○淡谷委員 農林大臣は、人口は減っていくのだけれども、農家は減ってない、一農家の構成人員は減るだろうけれども、農家は減っていかない、一体こういった現象をどうつかまえますか。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○淡谷委員 人口が減っていくけれども、農家が減っていかないということの中に、これはやはり総理にも聞いてもらわなければならない非常に大きな経済的な面があると思います。これは農家のうちでも、食べものは自給して現金収入は農業以外に求めるという経済体系ができてしまっておる。これが非常に安易な行き方になっておる。従って親なり長男なりが農耕をやって、次男、三男は給料取りになるという形態が、第二種兼業農家の最近の傾向なんです。経済が苦しいからだ。一方…
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○淡谷委員 これはこの間の中澤茂一君の本会議における質問の答弁でございますが、総理は、自分の農業政策としてこんなことを言われているのです。「今の日本の状態から申しまして、農産品に対する需要の関係、そしてまた、他産業の労働需要の増大等と見合いまして、農業がりっぱな企業として成り立つようなものにしよう、これが私の農業政策でございます。」「農業自体の所得はふえませんが、農家所得がふえるような方向を出したいと考えておるのであります。」こういう御…
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○淡谷委員 重ねて総理に質問いたしますけれども、総理は、所得倍増は農家の場合に倍増まで達しない数字だ、これには満足されていないのですね。少なくとも、できるならば均衡を得たような、国民がすべてその所得が倍増するようなところへ持っていこうという信念には変わりはないでしょうな。それとも、農業はいつまでたってもこれは所得は均衡を得られないのだ、農外所得を取らなければ農業利潤というものはとても均衡を得られないのだ、こうお考えでしょうか。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○淡谷委員 多角的経営ということを自立農家で達成しますか、協業形態で達成しますか。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○淡谷委員 その通りです。たとえば倍増計画にあります二・五ヘクタールの自営農家の経営、それから三十ヘクタールもしくは五十ヘクタールの協業形態にある経営形態と、一体どっちが農業所得を上げるについて有利かということであります。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○淡谷委員 これははっきりしているのじゃないか。少なくとも自由競争をもととしておる資本主義経済では、二・五ヘクタールの自営農家が農業所得を上げるか、近代的な協業形態の農場が成績を上げるかはおのずから明らかではないですか。これは非常に大事な点ですから、従来のような零細小農的な自作農主義でいくのか、あるいはもっと大きな農場主義でいくのか、これはやはり農業の基本問題でございますから、総理大臣並びに農林大臣のはっきりした御信念を聞きたい。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○淡谷委員 これは池田総理にも一つぜひお聞きを願い御答弁を願いたいのですが、どうもあなた方のお考えになっております自営的な小農を軸にした農政というものは、この辺でもっと深刻にお考えを願わなければならない時代にきておると思います。もう自給経済の時代は、農業においても破れているでしょう。明らかに流通経済の段階に入ってきている。その最も著しい例は、サケ・マス漁業が非常に困ってきましたので、大きな水産会社が上陸作戦と称して、もう養鶏事業を始め、…
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○淡谷委員 具体的な例をお聞きになっていませんか。一つ具体的な問題をお聞かせ願いたい。現在ありますから、あなたは聞かないということはないと思う。
第38回 衆議院 予算委員会 第6号
○淡谷委員 何をもって対抗するのです。たとえば大洋水産ですか。一つの農村に大きな資本を投下しまして、鶏を五千羽、六千羽飼育させて、できたものは全部持っていって加工する。これは現在農林省でも奨励しておりますね。五十羽とか百羽とかいう小さな零細農家、自営農家の養鶏事業はどうなります。もしこの方法で養豚あるいは牛肉までいきましたら、資本主義の原理はやはり大量生産の原理でしょう、大資本を投じてたくさんのものを近代設備で作った方が安く上がるのです…