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日本維新の会衆議院
総発言数
7,084 件
直近の所属会派
日本維新の会
直近の役職
—
直近の発言日
1961/03/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 厚生労働委員会54 件・54%
  • 災害対策特別委員会31 件・31%
  • 内閣委員会15 件・15%

※ 全 7,084 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,084 件中 20 件を表示
日本社会党1961/03/30

第38回 衆議院 社会労働委員会 第21号

○河野(正)委員 実は私は、局長の御答弁をそのまま受け取って今のような発言をしたわけではなかったのです。実を申しますと、今局長が御答弁されたようなことが、実際の行政面において行なわれているわけです。それだから私は、局長はなるほどそういう御答弁をされたな、正直でよろしいなと思って御指摘を申し上げたわけです。しかし、そういう実情を大体局長は御存じないわけですか。

日本社会党1961/03/30

第38回 衆議院 社会労働委員会 第21号

○河野(正)委員 そういうことを指導されたら大へんなことですよ。指導はされておらぬにいたしましても、そういう厚生省の方針というものが、行政上実際に移されておるかどうかということです。もし実際面において厚生省の指導と異った面があったといたしますならば、これはおそらく指導上非常に大きな手落ちがあったというふうに考えざるを得ないのであります。 それから私ども申し上げたいのは、その場合経済上の問題でそういう処置を行なうような点はないというような…

日本社会党1961/03/30

第38回 衆議院 社会労働委員会 第21号

○河野(正)委員 今の御答弁によりますと、それは一応即時入院を留保して、そうしてそういう前提になりまする諸条件を解決をして、そうして入院させる、そういうふうな意味の御答弁でございましたから、それならば私どもも了承しますけれども、私が御指摘申し上げたのは、そういう人権問題のために、実際に第二十七条の規定によって措置を行なうべきだというふうな判定が出ておるにもかかわりませず、行政上措置に移さない、そういうことがあっては、患者の人権はあるいは…

日本社会党1961/03/30

第38回 衆議院 社会労働委員会 第21号

○河野(正)委員 そこで、この国庫負担の問題と関連をするわけですが、現在でもベッドの利用率というものは御承知のように非常に高いわけです。行政管理庁の勧告によりましても一五〇%というようなところもあるというようなことです。そうしますと、今度三万七千名の予算が計上されたということでございますと、さっそくこれとベッド数の問題と関連してくると思うわけです。そういう問題はどういうふうに解決しようと考えられておるのか、一つお尋ねしたい。

日本社会党1961/03/30

第38回 衆議院 社会労働委員会 第21号

○河野(正)委員 先ほど局長が、経済上の問題で二十九条の鑑定を無視した事例は少ないというようにおっしゃいましたが、実際はここにも出てきておるわけですね。要するに当然都道府県知事が措置入院させなければならぬ、それが財源上の問題で行き詰まるものですから、結局一部負担という形で医療保護をして入院する、こういう形になります。このことも実は経済上の理由で二十九条の――私は実際問題を言うわけですが、実際問題を見て、二十九条の判定というものがこういう…

日本社会党1961/03/30

第38回 衆議院 社会労働委員会 第21号

○河野(正)委員 今申し上げましたのが実情でございます。ほんとうに生きた実情でございますので、一つ十分御考慮に入れられまして、将来改正という方向に御検討を願いたいと考えております。 それからこの法案を改正いたしました理由の第二として、措置患者の医療に関する診療方針及び費用について、その規定を整備するとともに、医療費の支払い事務を円滑に処理を行ない、また社会保険診療報酬支払基金に委託する、こういう意味の理由が申し述べられておるのでございま…

日本社会党1961/03/30

第38回 衆議院 社会労働委員会 第21号

○河野(正)委員 私は必ずしも今局長から御答弁願ったような方向にはならぬと思うのです。というのは、これは支払基金についてもやはり事務量がふえるわけですから、やはり人員増加するとか、いろいろな面が出てくるだろうと思うのです。なるほど現在都道府県の衛生部でやっておりますが、そういう一つのワク内でこういう作業量のふえたことをやらせれば、それはやはりある程度支払い事務の遅延ということになろうと思うのです。それから先は都道府県のことですから、私は…

日本社会党1961/03/30

第38回 衆議院 社会労働委員会 第21号

○河野(正)委員 もちろん措置患者について、そういうふうな審議会等を通じて改善していただく、私これは改善していただきたいと思いますが、抜本的に、措置患者に限らず、自費患者もいましょうし、あるいは健康保険患者もおりましょうし、いろいろな患者が精神病院に収容されておるわけですが、そういうもろもろの精神障害者の治療水準というものを向上させていく、そのためには、たまたま今度の法案の中でそういう方針を打ち出されましたから、私は関連をしてお尋ねをい…

日本社会党1961/03/30

第38回 衆議院 社会労働委員会 第21号

○河野(正)委員 今私が御指摘申し上げました点は人権問題にかかわりますから――これはお医者さんのな場から言っているのじゃないのですよ。患者の人権という立場から私は非常に重要視をして御指摘申し上げておるわけですから、そういう前提を十分御理解をいただいて、謙虚に聞いていただきたいと思うのです。と申し上げますのは、一般の患者でございましたならば、自分で一つの意思によって行動ができるわけですね。しかし結局精神病院の患者の場合には必ずしもそういか…

日本社会党1961/03/30

第38回 衆議院 社会労働委員会 第21号

○河野(正)委員 そこで具体的な事例につきまして若干御質疑を行なって参りたいと思います。 まず第一にお尋ねを申し上げたいと思いまする点は、この管理庁の勧告の第一番目には、入院措置の状況というものがきわめて適切を欠いておる。たとえばベッドの利用率を見て参りましても、昭和三十年は一一一%、三十一年が一〇七、三十二年が一〇三、三十三年が一〇五、三十四年が一〇四というように、官公立だけでも一〇〇%を上回っている。これは事実であろうと思う。ところ…

日本社会党1961/03/30

第38回 衆議院 社会労働委員会 第21号

○河野(正)委員 いずれにしても一〇〇%をオーバーしておるという事実は、もう否定することはできない。そこでこの点も、話は戻りますけれども、やはり病床の増加、施設の拡充さらにさっきの金融処置の問題についても大臣から御答弁いただきましたが、さらに格段の御善処を願わなければならぬ理由の一端はここにあるというふうに私は考えております。 それからさらに勧告の中に、指定する場合には明確な指定基準というものを作って、指定病院の内容の整備充実を推進する…

日本社会党1961/03/30

第38回 衆議院 社会労働委員会 第21号

○河野(正)委員 この指定基準の問題について、従前当委員会におきましても私はいろいろ質疑をかわした経験があるわけですが、大病院必ずしも内容的に充実しておるということではないと私は考えております。また実際問題として保護室その他特殊の施設が要りますから、あまり規模が小さくても、一応経済的な経営というものが軌道に乗らなければならぬわけですから、そういう点も考慮すれば、やはりある程度基準というものは必要じゃなかろうかと考えます。ただ七十ベッドと…

日本社会党1961/03/30

第38回 衆議院 社会労働委員会 第21号

○河野(正)委員 そういたしますと今の指定基準の問題は、一応の原則的な考え方であって、別にそれを機械的に運用していくということではない。要するにその指定するに値する内容を持っておるかどうかということが、むしろ重点であるというように理解をしてけっこうですね。

日本社会党1961/03/30

第38回 衆議院 社会労働委員会 第21号

○河野(正)委員 それではそういうふうに理解をいたします。 それからベッド不足と関連をいたしまするし、なおまたこの衛生法の改正の点とも当然関係をするわけでございますが、いわゆる世間には座敷牢に患者を閉じ込めて、人権上非常に問題があるという事例が多々見受けられるわけです。この点も、一つはベッドが足りぬということもございましょう、また私は精神衛生法の欠陥にも起因する点があろうというふうにも考えますが、その点はいかがですか。

日本社会党1961/03/30

第38回 衆議院 社会労働委員会 第21号

○河野(正)委員 実はベッドが不足するということも、一つの逃げ道になっておろうと思います。私は必ずしもそうだとばかりは考えないのです。さっきもいろいろ問題になりましたいわゆる措置費の経済的問題もからんでおるというふうに私は実は理解をしておるわけです。そこでこれは保護拘束する場合にもやはり知事の許可が要るわけです。それですから、おそらく措置費の予算というものがあるならば、経済上の条件というものが満たされるならば、これは措置患者として当然措…

日本社会党1961/03/30

第38回 衆議院 社会労働委員会 第21号

○河野(正)委員 そこでやっぱりこの保護拘束の問題は、今私から指摘を申し上げましたように、単に経済上の理由からの抜け道に利用するんじゃなくて、現時点においてその保護拘束ということが必要であるならば、当然都道府県においても適切な指導というものが必要だ。今日の状態では、どうしても保護拘束という問題を現状のまま置いておかなければならぬということになるならば、もう少し監督官庁は適切な指導を行なうべきだ。そうして人権問題が起こって来ぬように努力す…

日本社会党1961/03/30

第38回 衆議院 社会労働委員会 第21号

○河野(正)委員 今まで若干行政管理庁が指摘をいたしました点に対しまする問題に触れてみたわけでございますが、いずれにいたしましても、今月精神病院の経営について改善すべき問題点がたくさんあるということは、これはもう否定することができない事実だと考えております。厚生省でも、昭和三十一年の六月に、精神病院に対する実施指導の強化徹底についてという通達が行なわれておるそうでございますが、その内容はどういう意味の実施指導であるのか、その指導が実際に…

日本社会党1961/03/30

第38回 衆議院 社会労働委員会 第21号

○河野(正)委員 しかし実際聞くところによりますと、ほとんど実施されなかったというふうにも聞いておるわけです。私の仄聞するところによりますと、調査対象は二十三府県であったけれども、実際にやったのが五府県であった。そういたしますると、なるほど都道府県がやることでございますけれども、その指導は厚生省でおやりになっておるわけでございますから、そういうことでは幾ら厚生省がこの精神病院の改善を行ない、あるいはまた患者の人権を尊重するというふうな御…

日本社会党1961/03/30

第38回 衆議院 社会労働委員会 第21号

○河野(正)委員 せっかく厚生省が精神衛生に対します抜本的な解決をはかろうという御意図でありますならば、実際にそういう方針というものが下部に徹底をし、完全に実行されるという方向で一つ今後とも強力に行政上の指導を果たしていただくということを強く要望をいたします。 今までは、主として大ざっぱに精神障害者ということで、いろいろこの改正法を中心とする御質疑を行なったわけでございますが、さらに私はその中で特に大きな比重を持っております精神薄弱者の…

日本社会党1961/03/30

第38回 衆議院 社会労働委員会 第21号

○河野(正)委員 精薄者に対して総合対策で臨む、その点については異論はございません。ただ問題は、総合対策の中で、たとえば教育対策というものが実際にどのような形で行なわれておるか、あるいはまた医学的の立場からの対策というものがどのような形で行なわれておるか、あるいはまた収容施設というものがどのような形で行なわれておるか、そういう点が非常に重大な点になってくると思うのです。たとえば教育的立場から見て参りますと、端的にいって養護学校あるいはま…