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日本共産党参議院
総発言数
1,598
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1970/05/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会46 件・46%
  • 農林水産委員会37 件・37%
  • 予算委員会第一分科会12 件・12%
  • 懲罰委員会5 件・5%

※ 全 1,598 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,598 20 を表示
日本共産党1970/05/07

63参議院 農林水産委員会 第16号

○河田賢治君 私は、日本共産党を代表して、ただいま提案された政府の農地法、農協法両改正案に対し、反対の討論を行なうものであります。 現行農地法は、言うまでもなく、戦後の農地改革の成果を基礎にして、日本農業を耕作するものが、土地を所有するという、自作農主義の原則に立った農民的土地所有制、耕作権の保護等を定めた農業上の憲法とも言うべきものであります。したがって、その改正は日本農業と農民の将来に重大な影響をもたらすものであります。今回、農地の…

日本共産党1970/05/06

63参議院 農林水産委員会 第15号

○河田賢治君 農地法、農協法の改正案については、各同僚委員からも質疑がなされ、また私自身も六十一国会で一応質問書を出しまして、これに対する政府側の答弁も得ております。ですから時間の関係上、これらの問題の中から若干の問題を拾って少し質問したいと思うのです。 まず最初に今度新しくできます農地取得の合理化法人についてですが、これは現在各府県でも、おそらく若干農林省の指導によるものだと思うのですが、調査室からいただいたあれによりますと、約八件が…

日本共産党1970/05/06

63参議院 農林水産委員会 第15号

○河田賢治君 そうすると、いまいただいておるこれは調査室からもらった資料なんですが、社団あるいは財団法人で寄付、財産、出資金こういうものでかなり金額が出ております。神奈川なんかになりますと一億二千十万円これは社団法人になっております。しかし鳥取県ですと百万円、それからまた広島県ですとわずか七十五万円、こういうのをいただいております。御承知のように、これはこれらの事業をやるには相当の資金も要りましょうし、また運営についても若干のこれはそれ…

日本共産党1970/05/06

63参議院 農林水産委員会 第15号

○河田賢治君 県段階では農協の県連なんかも同様な——今度は農協も入るわけですね、一応事業がやれるわけですね。そうすると、県段階の連合会ですか、農協のこういうものはどうなります。

日本共産党1970/05/06

63参議院 農林水産委員会 第15号

○河田賢治君 次は、市町村段階の公社です。それからまたこれにも農協が入るわけですが、先ほど市町村段階では、その自治体あるいはまた農協、これらを知事が承認するということになっておりますが、農協はもちろん一つの市町村に二つあるところもあれば三つあるところもまたありますし、こういう場合に、農協自身は法律上一応そういう資格を持つわけですが、そうしますと、一体この事業を行なうものとしてこれは指定をだれがやるんですか。

日本共産党1970/05/06

63参議院 農林水産委員会 第15号

○河田賢治君 この法律が施行されまして、さっき農振地域ではだいぶ具体的になっておりますが、これはやはり何ですか、法律が施行されれば大体全国的にすぐ実施され、同時に知事は市町村自治体にやらすとかあるいは農協にやらすとか、こういうことはもう直ちにきまるわけなんですか。

日本共産党1970/05/06

63参議院 農林水産委員会 第15号

○河田賢治君 公社が土地を入手したりする場合に、最近のこの衆議院の議事録を見ましても、農地局長、これはもう認められておりますが、土地の取得の場合、非常に不動産業者、ブローカーなんかに委託して、そういう仲介を通じてやるということがいわれておる。この新しい公社はそういうことではなくて、直接土地の所有者から買うとかいうようなそういう形態をとるわけですか、内容として。そういうやり方をやるわけですか。その点をはっきりしてください。

日本共産党1970/05/06

63参議院 農林水産委員会 第15号

○河田賢治君 御承知のように、農振地域というのは非常にまだ限られております。さらにまたあと四、五年もかかるであろうという状態ですが、この市町村段階にいきますと、やはり何とか早く未墾地ならば開拓したい、それで農地を拡張したいとか、そういう意欲が市町村なりあるいは農協なんかにも出てくるわけですが、府県段階でも来年までに三十府県だと、そうすると市町村段階はそれからさらにおくれるわけですね。こういうふうにして、これがせっかくできましても、公社が…

日本共産党1970/05/06

63参議院 農林水産委員会 第15号

○河田賢治君 次はこの農協の経営の問題について伺いたいのですが、今度農協が農業経営をやれると、こうなるわけですが、これは全面耕作ということになるのですが、これは現在、そういう若干のところでは御承知のとおり、農協直接あるいは農協が指導のもとに生産法人やいろいろなものをつくってやってはおりますけれども、これはまだ全国的には非常に少ない、こういう場合に、このような農業経営を、機械も入れなければならぬ、あるいはオペレーターもつくらなければならぬ…

日本共産党1970/05/06

63参議院 農林水産委員会 第15号

○河田賢治君 今度の法案によりますと、個人はそのような全面耕作、請負耕作というものはしてはならぬということになっているわけですね。しかし現実には相当あるわけですね。三十五年の統計を見ましても相当の戸数並びに面積を持っておりますが、そうすると、自立経営農家というものをいま政府のほうでは現在二・五ヘクタール、これを将来は四、五ヘクタールまで高めたい、この自立経営農家を目ざす人は一体全面耕作を受け入れてはならぬということになるわけですか。

日本共産党1970/05/06

63参議院 農林水産委員会 第15号

○河田賢治君 私が昨年この委員会から愛知県へ行った場合に、こういういわゆるやみ小作をやっておられる方がおったわけですが、この人などに聞きますと、農協なんかには、大垣の農協に行きましたけれども、一緒に。農協なんというのはこのごろは売ることばかり考えて、ちっとも農業なんかをまじめに考えてないんだと若い人が言っていました。一体どのような小作料をもらっているのかと聞いたら、中には全然もらわずに、ただでやはりとにかくつくってもらいたいと言って土地…

日本共産党1970/05/06

63参議院 農林水産委員会 第15号

○河田賢治君 そうしますと、相当自立経営を目ざすいわば篤農家です、そういうものと、それから一方では農協がこういう農業経営を受託する、こういう場合に相当な競合するような場合があるのじゃないかと思うのですね。この場合にはどういうふうにするのですか。できるだけ自立経営農家を育てていくように農協は少しは遠慮しろというようなことになるのですか。それとも農協がやはり全面耕作なんかをもっともっと広げてできる限りそのほうに一応耕作しない人々にものを貸し…

日本共産党1970/05/06

63参議院 農林水産委員会 第15号

○河田賢治君 いま大型機械の問題が出ましたが、もちろん土地の圃場の整備なんかをやらなければ大型機械も入りませんし、また農道も必要なんですが、比較的何と申しますか、平地のないところがずいぶんまだ日本にはあるわけですね。私、京都ですけれども、京都でも山の中というのは大体小さな、一筆のほんのわずかな一反あるいは一反以下のものがたくさんある。とても大型機械なんか入る余地がないわけですが、いま政府のほうではできるだけ大型機械を入れて、そうして効率…

日本共産党1970/05/06

63参議院 農林水産委員会 第15号

○河田賢治君 次には、最近の都市農協における特に農住都市構想というものが二、三日前の新聞でしたか、農協でも大体五十万戸ぐらいの住宅をたてる、しかも一戸が四万円から五万円近い一カ月の家賃の高層住宅を建てたいというようなことが出ておりました。その資金からいろいろな補助金や税制の面でもひとつやってもらわなければならぬということ、これはまあこの委員会ではなくて建設省関係になると思いますけれども、そういうふうに農協も非常にいま仕事が変わってきたわ…

日本共産党1970/05/06

63参議院 農林水産委員会 第15号

○河田賢治君 この町田あたり、あるいは多摩ニュータウンあたりでは主として未墾地などの開発が中心になって、これに若干農用地が含まれておりますけれども、しかし、大体そういうものがなくなれば、今度一方においては市街化区域の問題として現在ある農地をつぶしていくという方向が出てくると思うわけですね。そうしますと、ここ何年か後にはだんだんそういう市街化区域内の農地というものがだんだん壊滅していく。したがって、それに伴って農民でもなくなる、こういうこ…

日本共産党1970/05/06

63参議院 農林水産委員会 第15号

○河田賢治君 確かに農住都市構想では若干の農地を残して、それからまた住宅地をつくる。しかし、現在されているのは、大体農地をきちんと残して、そうして他に宅地開発をするというようなのは少ないですね。まだまだ農地をいかに保存するかというような発想で、実際にまたそういう計画で行なわれているところが少ないわけです。そうなるとすれば、無計画にいま行なわれていることがだんだんと農地をさらに整理するということは、あとになればなるほど困難になってくるのじ…

日本共産党1970/05/06

63参議院 農林水産委員会 第15号

○河田賢治君 都市問題はそれくらいにしまして、次に農業生産法人の要件緩和に関連しまして少し伺いたいと思うのです。私のほうで出しました質問については回答を得ておりますけれども、今日やはり生産法人を悪用する擬装法人というものがだいぶあちらこちらで出て、週刊誌あるいはその他をにぎわしております。これらの問題について、答弁書のほうでは、今回の改正案でも資本のみの提供者が農業生産法人の構成員となることはできないとしているので、農業外の資本が資本出…

日本共産党1970/05/06

63参議院 農林水産委員会 第15号

○河田賢治君 こういうふうにして今度の改正案で要件を緩和するということになって、いろいろ先を見越して大資本は農業生産法人を、いろいろと農民自身をうまく使って、そして背後にあってそういう仕事をやっていると、結局いま政府が考えております農協であるとかあるいは若干の先進的な自立経営農家をつくるといいましても、こういう大資本が大規模にじゃんじゃん畜産やその他の面においてもやるようになれば、これは道はふさがれるわけですね。だからこういうものに対し…

日本共産党1970/05/06

63参議院 農林水産委員会 第15号

○河田賢治君 こういう問題は相当断固たる態度を持ちませんと、うまく防げないと思うんです。いま知事の許可で法人が許されておるということですが、その知事がまたどんなことをしておるのかということを次の問題で私は出したいと思います。これは今度私のほうで出しました例の質問書に対する答弁書で御承知のとおり、いわゆる荒づくり、あるいは裏作放棄、営農停滞農地など、資産的土地保有を助長している傾向を防止することについては、今回の改正案、つまり農基法本来の…

日本共産党1970/05/06

63参議院 農林水産委員会 第15号

○河田賢治君 その報告にしましても、そこの農民が反対しているというような問題は何一つこの申請書の中に書いてないのですよ、反対運動が起こってるとか反対する農民もいるというようなことは。だから知事にしましてもあるいは知事のもとでそういう事務をやってる方にしましても、ほんとうに農民の側にも立ち、またいろんなことを考えて、公平な報告書を農林省に送っていない場合があるのですよ。現にもうそこの何といいますか、今日農業委員自身がずいぶんと先に立って土…