河本敏夫
会議録に記録された「河本敏夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,615 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・新自由国民連合
- 直近の役職
- 沖縄開発庁長官
- 直近の発言日
- 1952/12/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙10 件
- 労働・賃金9 件
- 防衛5 件
- 社会保障・年金3 件
- 経済安保1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国民生活・経済に関する調査特別委員会26 件・26%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会24 件・24%
- 大蔵委員会16 件・16%
- 補助金等に関する特別委員会16 件・16%
- 決算委員会10 件・10%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,615 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第15回 衆議院 運輸委員会 第11号
○河本委員 今度の国鉄の運賃の値上げ問題に関しまして具体的な質問に入ります前に、まずそれの根底をなす現内閣の基本的な物価政策につきまして、運輸大臣から御説明をお伺いしたいと思います。
第15回 衆議院 運輸委員会 第11号
○河本委員 先ほど運輸大臣の御答弁では、インフレ的な要素をできるだけ避けるようにするのが、現内閣の基本的な物価政策である、かような御答弁がございましたが、私は総理大臣あるいは大蔵大臣の施政方針演説並びに国会の本会議あるいは各委員会における答弁等を総合いたしますと、なるほど現在の政府は物価安定に全力をあげるということを言つておられます。しからばその物価安定の線を、現在の国内物価水準に置くか、あるいは現行の為替レートを基準にするか。ここに大…
第15回 衆議院 運輸委員会 第11号
○河本委員 私は現在の内閣のやろうとしておるところの基本的な物価政策と、今度の国鉄運賃の値上げは、非常に矛盾しておるように考えております。従つて、先ほどの運輸大臣の御答弁では満足し得ないのでありますが、この問題は留保いたします。 次に、個々の問題につきまして、事務当局にお伺いいたします。今度の値上げは、平均一割の増収をはかるということにあるわけでございますから、実際の値上げは、一割以上になつておるだろうと思うのであります。特に貨物につき…
第15回 衆議院 運輸委員会 第11号
○河本委員 まだきまらぬとおつしやる数品目というのは、どういうものでございますか。
第15回 衆議院 運輸委員会 第11号
○河本委員 ほかの多数の例はよろしゆうございますが、目下折衝中の木材について、もし国鉄の主張しておられる等級が通るとするならば、どの程度の影響があるか、御説明願います。
第15回 衆議院 運輸委員会 第11号
○河本委員 材木の例でもわかりますように、今度の運賃の値上げと等級の改正は、日本の産業に非常に大きな影響があると思うのであります。従つて、こういう点から、どうしても現内閣の基本政策と矛盾撞着を来して来る、かように確信いたしておるものであります。 次の問題に入りたいと思いますが、その前に臼井委員から関連質問があるそうでありますから……。
第15回 衆議院 運輸委員会 第11号
○河本委員 次に、今度の運賃値上げが国民生活に及ぼす影響につきまして、質問いたします。御承知のように、現在の国民生活の水準は、全国的に平均をとりますと、戦前の約九十二、三パーセントです。都会だけを例にとつてみますと、最近は逆に低下いたしまして八割を割つておるはずでございます。さようなところへもつて来て、昨年の十一月に二割五分の旅客運賃の引上げ、三割の貨物運賃の引上げがあり、今回またさらにそれに対して一割以上の運賃の引上げを行うということ…
第15回 衆議院 運輸委員会 第11号
○河本委員 私がお尋ねいたしておりますのは、国鉄の運賃の騰貴率が、他の物価に比べて高いか安いか、そういうことをお聞きしておるのではなくて、今度の一割値上げが、昨年の二割五分の値上げに引続いて行われるということ、それから都会の生活水準というものが、最近は逆に低下しておつて、戦前の八割を割つておる。さようなときに今度の運賃の値上げが行われるについて、特に都市の勤労生活君に対するところの運賃値上げの影響を、具体的な数字をあげて御説明願いたい、…
第15回 衆議院 運輸委員会 第11号
○河本委員 私は今度の運賃の植上げに関する国鉄当局の態度に対しまして、基本的に納得しかねる点があるのでございます。というのは、すでに昨日から質問が始まつておりまして、一昨日の質問のときも、自由党の方の質問に対して、たびたび近く資料を提出するというお話があつたことを覚えております。本日もまた、今度の運賃値上げの及ぼすところの一番眼目である産業、特にそのうちの重要物資について、どういうふうな影響があるかという質問に対しても、資料が整つておら…
第15回 衆議院 運輸委員会 第11号
○河本委員 私は、今度の国鉄裁定は、きわめて妥当なものであつて、裁定の第一項の十一月一日から実施するということは反対でありまして、これは八月一日に遡及して当然実施すべきものであると考えておるのでありまするこれの、財源の問題につきましては、後ほど検討しながら質問を進めたいと思います。 次に、炭労ストに伴う貯炭の減少、それから国鉄裁定に伴う団体交渉がうまく行かないために、一昨日でございますか、遵法闘争というものが国鉄に起つて、炭労ストに伴う…
第15回 衆議院 運輸委員会 第11号
○河本委員 炭労ストに伴うところの列車の削減につきましては、私は国鉄の当局にも、多少の手ぬかりがあつたのではないかと思うのであります。炭労ストを比較的甘く考えておつたために、石炭の対策が十分でなかつた。もう少しこれを真剣に、重大に考えて、事前に十分な対策を立てておつたならば、私は今度のような第三次削減というところまでの大きな削減はやらなくても済んだのではないか、かような点で非常に残念に思つておるものであります。今後はかようなことのないよ…
第15回 衆議院 運輸委員会 第11号
○河本委員 この国鉄裁定に伴うところの団体交渉は、今度の運賃値上げと非常に大きな関連がありますので、私は先日来、国鉄の総裁または副総裁に、たびたび出席を要求しておつたのでありますけれども、本日も御出席がないということは、非常に残念に思います。午後からでも当事者に御出席を願いまして、国鉄裁定に伴うところの団体交渉の現段階並びに見通しにつきまして、御説明をお願いいたしたいと思います。 それでは次の問題に入ります。先ほど細田政府委員のお話では…
第15回 衆議院 運輸委員会 第11号
○河本委員 私の質問の要旨よりも、少し答弁の線がはずれておつたと思うのでありますが、私の言いたいことは、国鉄当局は、現在の運賃値上げの一般的な理由として、一般の物価の騰貴率よりも、国鉄運賃の騰貴率の方が安い、だから上げる理由があるのだ、かように言つておられるわけでありますが、私はそれは理由にならぬと思う。現在国鉄の運賃が安いのは、結局、現在政府がつくろうと思えば一兆円もかかるようなものを、四十九億で出資したところに根本の原因がある。だか…
第15回 衆議院 運輸委員会 第11号
○河本委員 国鉄の出資に関する固定資産には、私の考え違いがあつたようであります。今の御説明でよくわかりましたが、国鉄へ当時政府出資した価格は約八百億余り、それにいたしても、先ほど来申し上げておりますように、現在の時価から比べれば著しく安い。ここに一般物価と国鉄運賃の騰貴率の食い違いの大きな原因があると私は確信しておる。楯岡局長は、先ほど、その調整が値上げの直接の原因になつておらぬとおつしやいましたが、細田部長のお話では、そのようにとれる…
第15回 衆議院 運輸委員会 第11号
○河本委員 私はこの原価を償うというふうな条項は、国鉄のような公共性を持つた事業では、これを狭く解釈しないで、広く解釈してかからなければならぬものであろうと確信いたしております。すなわち、民間の企業においてもそうでありますが、償却をするのに足る利益が上らない場合には、償却を計上しないで決算をするのが普通であります。利益の少いときに限度一ぱいの償却をして、大幅の赤字を計上するというふうなことは、企業の原則からいいまして、やつておりません。…
第15回 衆議院 運輸委員会 第11号
○河本委員 先ほど申し上げましたように、国鉄は昭和二十四年の五月に八百余億で、政府から現物出資を受けておる。これは現在の時価から比べれば、まつたくただぼう然とするといつてもいいような値段でありまして、また再評価は行つておらぬと思います。従つて、国鉄の経理内密を見まして、三十七億の償却を計上するのが現在の帳簿価格から見て当然だと思いますが、国鉄財政の現状というわれわれがいただきました。パンフレットには、二百七十億、特別補充取替費と称して、…
第15回 衆議院 運輸委員会 第11号
○河本委員 私は、ただいまの説明では、再評価しておらぬのに、再評価をしたものとして、それに該当する償却費を何らかの名目であるとしても計上せられておるのに対して、どうしても納得ができないのであります。この提出された書類を見ますと、本年度の修理費が五百五十億計上してあります。この修理費の基準は、大体適正価格の六%が基準になつているという説明がありますから、この観点から見ますと、国鉄の適正価格が一兆八十億円だから、五百五十億円というのはまず大…
第15回 衆議院 運輸委員会 第11号
○河本委員 私の申し上げておるのは、たとえば修理費で、レールとか、まくら木とか電線とか、そういうものの取替を全部落しておる、そのほかに要償却資産として車両とか船舶とか自動車、建物、工作物、あるいは機械というようなものを計上されておりますが、こういうものを新たに取得されたときには、当然資産として計上しなければならぬと思うのであります。ですから、特別補充取替費というものが、実質上減価償却に当るものであるならば、これは国鉄が再評価をしておると…
第15回 衆議院 運輸委員会 第11号
○河本委員 先ほどの資産の取得の問題ですが、たとえば民間の会社などで考えますと、一つの大きなビルデイングが古くなつて来て、ここで何十億かかけて新しいものを取得した。しかしながら、これは現状維持だ、だからこれはただでなければならぬというのと同じ議論になると思います。船舶を例にとりますと、船舶が古くなつた、そして今度新たに船舶を建造した、けれども、もとあつた船舶をつくつたのたから現状維持だ、だから新しい資産の増加にはならぬ、その船舶もただで…
第15回 衆議院 運輸委員会 第11号
○河本委員 補充取替については、車両、船舶、自動車、建物、工作物、機械、これに充当せられておると思うのであります。先ほども申し上げましたように、レール、まくら木、電線は減価償却しておる。だから、こういうものは、一般の経理の概念から見ますと、新たにつくつた場合は、現状維持だから、ただでなければならぬという意見は、いささか暴論である。新たにそういうものを建造したり新設したり、あるいは購入したりした場合には、当然国鉄資産の純然たる増加になつて…