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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
3,224
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1974/03/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会98 件・98%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 3,224 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,224 20 を表示
日本社会党1974/03/28

72衆議院 外務委員会 第15号

○河上委員 今回、日中間の貿易に関する協定が締結されましたことは、日中友好の精神から見ても、また共同声明の趣旨から見ても非常に好ましいことかと思うのでありますが、その円滑な運用を期するという角度から二、三の点をお尋ねしたいと思います。基本的な点につきましては、いま堂森委員からお話がありましたので、私は、やや技術的な点にわたってお尋ねしたいと思います。 まず第一に、従来、共産主義諸国に対する貿易については、ココムという制限があったわけでご…

日本社会党1974/03/28

72衆議院 外務委員会 第15号

○河上委員 実は、昨年でございますか、六月に北京で自動化機器展が行なわれまして、そこで出展の品目の中にココム規制対象品目が五十三品目も含まれておったという事実がございます。これは約一千点、総額十三億円にのぼる展示会でござ いましたけれども、そのうち五十三品目もココムに抵触する、こういう問題が事実起こっておるわけであります。それに対しましては、一応行政措置で、二十五品目については政府裁量品目として許可を得たけれども、なお二十八品目について…

日本社会党1974/03/28

72衆議院 外務委員会 第15号

○河上委員 そういたしますと、昨年からすでにココムというものは事実上かなり大幅に緩和されて、内容的にはやや空洞化する傾向にあるわけでありますけれども、今度結ばれましたこの協定と申しますか、条約を運営していくためには、ココム品目のさらに大幅な緩和あるいはココムそのものの解体を国際的に主張すべき段階に来たのではないかと思われるわけであります。 その点、外務大臣いかがお考えでございますか。従来どおり行政的な措置で処理したままでいかれるおつもり…

日本社会党1974/03/28

72衆議院 外務委員会 第15号

○河上委員 今後も従来とあまり質的には変わらずにやるということになりますが、もし将来、去年の六月の自動化機器展の場合のように特認品目というものが出て、そしてパリのココム委員会の承認を得られないような事態が起こった場合は、どうされるおつもりですか。

日本社会党1974/03/28

72衆議院 外務委員会 第15号

○河上委員 そういたしますと、今度の協定といいますか、条約の円滑な運用を期する上からいいますと、理論上は、まだそういうトラブルが起こる可能性を残しておるということになるのではないかと思うのでありますが、そういうことは今後起きないように、先ほどのお答えがありましたように、もっとココムの問題につきましては積極的にといいますか、前向きの姿勢で解決の方向に努力する必要があるのじゃないかと思うのですが、この点につきまして大平外務大臣、ひとつ心がま…

日本社会党1974/03/28

72衆議院 外務委員会 第15号

○河上委員 事務当局でけっこうなんですけれども、このココムの問題は今度のこの協定の運営の上であまり大きな支障を来たさないというふうにある程度の自信を持っておられるのかどうか。その意味ではココムは死んだも同然だというふうにお考えになっておられるのかどうか、その点だけ重ねて伺いたいと思います。

日本社会党1974/03/28

72衆議院 外務委員会 第15号

○河上委員 それではもう一つ私伺いたいことがあるのでありますが、それは開発途上国に対する特恵制度というものがあるわけですけれども、その特恵制度の適用につきまして台湾が含まれているようでありますが、今度の通商協定で政府はこの問題をどう扱っていかれるおつもりですか、伺いたいと思います。

日本社会党1974/03/28

72衆議院 外務委員会 第15号

○河上委員 この問題は航空協定の場合と同じように、中国側からこの問題について特に意思表示があったかどうかわかりませんけれども、台湾を中国の一部と認める共同声明の精神からいった場合に、こういう措置がいつまでも続けられるものであるかどうか疑念なしとしないわけでございますけれども、そういう点について、政府は今後どういうように考えていかれるか、またいまどういうようにお考えになっておられるか。

日本社会党1974/03/28

72衆議院 外務委員会 第15号

○河上委員 それでは向こうのほうから特に正式の意思表示はないけれども説明を求めた、こういうことでございますね。

日本社会党1974/03/28

72衆議院 外務委員会 第15号

○河上委員 これは将来また大きな問題になる可能性をはらんでいるのじゃないかと思うのでありますが、もう一つ、やや技術的なことになりますけれども、今度の協定で工業所有権やノーハウの取り扱いはどうなったのか、その点について伺いたいと思うのです。 いま中国はパリ条約、今度この委員会におきましても付託されている問題の一つでありますけれども、このパリ条約には未加盟でございます。工業所有権保護に関する条約については未加盟でございますが、こういうような…

日本社会党1974/03/28

72衆議院 外務委員会 第15号

○河上委員 いままでもときにトラブルがあったようなことも聞いておるのでありますけれども、今後そういうことがないようにするために、特に何か打ち合わせ、話し合いのルートというものは確立をされたのですかどうですか。

日本社会党1974/03/28

72衆議院 外務委員会 第15号

○河上委員 中国といいますとよく問題になりますのは食肉。わが国のほうでは食肉の輸入が関心を示されるわけでありますけれども、中国側はいま鉄鋼とか肥料、農業機械、大豆、生糸等々の関心品目というものを示しているわけでありますけれども、それとの引きかえといいますか、日本側として庶民が非常に期待を持っておりますのは食肉の輸入だと思うのでありますが、こういうような問題について、日本側の関心品目というか、そういうような点についてどの程度——これは条約…

日本社会党1974/03/28

72衆議院 外務委員会 第15号

○河上委員 そういたしますと、今後その問題については口蹄疫の予防という一点を解決するために努力する、こういうふうに伺っていいわけだと思いますが、いずれにせよ、この貿易協定でこれまでの長い日中貿易に伴ういろいろな障害が除去されて、大きく伸長するということをわれわれは期待するわけでありますけれども、この協定が結ばれた後の日中貿易の展望というものはどうなっていくだろうか、日中貿易はどのように広がっていくという展望を持っておられるかどうか、展望…

日本社会党1974/03/28

72衆議院 外務委員会 第15号

○河上委員 いま大臣並びに事務当局からお答えがあったところでございまするが、その場合、石油の問題がどうなりますか。去年たしか百万トンですか初めて中国から石油が入ったわけですけれども、将来の日中貿易の中で石油の輸入というものがどの程度の比重を占めるかという点は国民も非常に関心のあるところだと思いますが、いかがでございましょうか。

日本社会党1974/03/28

72衆議院 外務委員会 第15号

○河上委員 それでは私の質問はこれで終わりますけれども、せっかく貿易協定が結ばれたのでありますから、着実な発展の中にもこれが貴重な一里づかになることを希望して、私の質問を終わりたいと思います。

日本社会党1974/03/22

72衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 最近起こったできごとにつきまして、二、三質問いたしたいと思います。 新聞やテレビなどの報道するところによりますと、このほど田中総理大臣がソ連のブレジネフ書記長に親書を送ったという情報がございます。またこれと並行して日本の経済界の代表者、植村氏などを中心とするミッションがソ連を訪問するというような報道もあるわけでございます。これは常識的に見ますれば、この二つの動きにはある種の関連があるというふうに考えるべきではないかと思うので…

日本社会党1974/03/22

72衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 その中には、シベリア経済開発についての協力に触れられたところはないのでございますか。

日本社会党1974/03/22

72衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 それでは、特に明文では出ていないけれども、内容的には含まれる、こういうふうに解釈してよいものかと思いますが、それでは今回の植村ミッションの派遣にあたって、政府は相談を受けているか、またとの範囲——このシベリア経済開発というのは、非常に大きな仕事でございますけれども、先方へ参りまして、たとえばいろいろの仮調印をするとか、そういうような仕事になるかと思うのですが、そういう場合に、どの範囲の了解を政府として与えておるのか、そういう…

日本社会党1974/03/22

72衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 最近の外国の雑誌ですが、イギリスのエコノミストの二月二十三日号に、シベリア経済開発の将来性について分析した論文が出ておりますけれども、それによりますと、シベリアは、世界の石油埋蔵量の五分の二ぐらいを占めているとか、あるいは石炭の場合の埋蔵量はアメリカの五倍ぐらいになるとか、非常に希望を抱かせる将来性を持っているということが書いてありますが、同時にその反面で非常に遠隔の地であるということが難点であるとか、そうしてばく大な投資を…

日本社会党1974/03/22

72衆議院 外務委員会 第13号

○河上委員 それでは、その問題について最後に一言伺いたいのですが、いま大臣も、石油とかそういうようなプロジェクトが入ってきた場合は非常に規模が大きいというようなお話ですが、そういう認識を持っておられるようですけれども、その場合に、日ソ間だけでやるのが望ましいのか、それとも伝えられるように日米ソですね、アメリカを加えて、あるいはその他の国を加えてやるのが望ましいと考えておられますか、その点についての大臣の御所見を承りたいと思います。