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自由民主党内閣総理大臣衆議院参議院
総発言数
19,104 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1961/03/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会48 件・48%
  • 予算委員会32 件・32%
  • 商工委員会12 件・12%
  • 本会議8 件・8%

※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

19,104 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○池田(勇)国務大臣 私は、農民六割削減論を言ったことはございません。先ほど申し上げましたように、貧農切り上げの議論でございます。 農業基本法ということにつきまして、農業問題基本調査会ができるころにつきまして、これは人人の考え方、視野につきまして私はとやかく言いませんが、とにかく、日本の農業、これをこのままほうっておくわけにいかぬということは、心ある人はおわかりだと思います。だから、所得倍増構想は農業問題がもとである。私が所得倍増構想を…

自由民主党内閣総理大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○池田(勇)国務大臣 小農々々とおっしゃるが、中農だって同じじゃございませんか。一部の大農、北海道あるいは東北方面の大農は別でございますが、私は、農業全体から言って、中農・小農という問題はもう問題でない、ほとんど全部が小農とわれわれは考えております。

自由民主党内閣総理大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○池田(勇)国務大臣 今あなたのおっしゃった、アメリカは総人口の九%だということ、これは、今から二十年前、一九四〇年には総人口の二〇%が農民であった。それが二十年後に半分以下になった。この事例をやっぱりわれわれは見なければいかぬ。お話の通り、貧農切り捨て論でもないのに切り捨て論と言うことは、この事実を十分御存じないんじゃないか、こう私は考える。しかも、人口の三九%を占めて、そして非常な零細な集約的な農業で、もうかせぐに追いつく貧乏なしと…

自由民主党内閣総理大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○池田(勇)国務大臣 歴代の内閣の責任とは言いません。これは、国民全部、政治家全部でございます。私は、こういうような事例につきまして十分検討を加え、今までもちろん土地改良、干拓あるいはいろいろな施策をしておりますけれども、つけ焼刃的じゃないかということでございます。ここまで来れば、だれかがやらなければならぬ。私は、あなたが今お述べになりました統計その他を見まして、こういう気になったのでございます。わが党は、いい時期でやるべきときだと、全…

自由民主党内閣総理大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○池田(勇)国務大臣 どうも農業問題と最低賃金制を一緒になさるのはいかがなものかと思います。私は、過去の状態を見て、今後いかに日本の経済構造が変わっていくかということを御想像にならずに、せつなせつなのことを、しかも過去の一番悪いときの事例だけをおとりになって御議論なさっているのではないかと思います。私は、農村を取り巻く都市とその他の大都市と、こういうものにつきましても、昔は賃金に相当差額がございましたが、しかし、だんだん平均していってい…

自由民主党内閣総理大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○池田(勇)国務大臣 最低賃金制の問題は農業ばかりではございません。これは中小企業その他各般の問題から考えるべきであります。私は、農民の方方が即最低賃金以下のものでいくという前提は誤っていると思います。それから、お話の通り、そういう議論もありましょう。農村の優良な青年はみな都会へ行って労働者になる、あと農村は不安だということ、私は必ずしもそれに賛成はいたしませんが、もし万一それであったとしたならばどうなさいますか。そういうことがよくない…

自由民主党内閣総理大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○池田(勇)国務大臣 私は、農業が立ち行かぬようにすることが農業人口を減らすことだという考え方は少しどうかと思います。毛頭そういうことはないのです。私は、先ほど申し上げましたように、工業と商業と農業という三人の子供がおりましたときに、農業がなかなか立ち行かぬ、体が弱いというときには、親としてはまずその体の悪い立ち行かぬ子供に一番力を入れるのが親心じゃありませんか。私はそういう気持で言っておるのであります。それと同じようなことで農業を保護…

自由民主党内閣総理大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○池田(勇)国務大臣 かつての税制通でございまして、最近のことはよく存じませんが、今お話しのような点がございますから、農民の生活水準が上がるように抜本的な方策を講じようというのが私の考えでございます。苦しめて、そうして何とかなれということは、私は今初めて聞いたのですが、そんな気持は今まで考えたこともございません。よほど考え方が薄いと思いまするが、私はそういう苦しめてから何とかなれという気持は全然考えたことはない。少し人間が甘いかもわかり…

自由民主党内閣総理大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○池田(勇)国務大臣 農民という言葉を使わずに農業従事者と言うのは他意があるのではないかというのですが、他意も何もございません。表現をはっきりさしたのです。たとえば、農家と申しましても、農家にはいろいろびんからきりまでございます。ことに、兼業農家、第一種、第二種というのがございます。農民という言葉もはっきりした方がいいというので、使われたのではないかと思います。 それから、今の、漁業会社のみならず私はほかにもあると思いますが、そういう大…

自由民主党内閣総理大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○池田(勇)国務大臣 お話の通りでございます。今やはり果樹もそのきらいがありますが、畜産なんかはこれは中途半端だと思います。それで、畜産では飼料が一番大事なことなのですがこれに十分の助成が行なわれていない。もちろん、豆かすが高くなったのも、アメリカ大豆が相当高くなった、百三十五ドルぐらいになったということも影響いたしましようが、今は食油の方がなかなか思わしくないということで精油業者の生産が少なくなり、その結果豆かすが少なくなるというので…

自由民主党内閣総理大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○池田(勇)国務大臣 農業基本法案を国会に提出するにつきましては、今まで一年以上われわれのみならず学識経験者の意見を聞きながら立案いたしたのでございます。われわれとしては、これで完璧なもの、完璧に近いものと考えております。従いまして御審議を願っておるのでございますが、私といたしましてもできるだけ野党の御意見を拝聴いたしますが、これは、やはり、野党の方におかれましても、十分審議して、そして納得がいきますればできるだけ早い機会に議決をしてい…

自由民主党内閣総理大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○池田(勇)国務大臣 先ほど石田委員に対してお答えした通りでございます。御質問も同じでありますから、これで御了承願いたいと思います。

自由民主党内閣総理大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○池田(勇)国務大臣 企画庁で諮問いたしました所得倍増計画の審議会の答申はお話のようでございます。普通の考え方ではそうなってくる。農業に対する関心が私ほどではございませんから。(笑声)そこで、私は、あれを見まして、これはいかないぞ、こういう考え方じゃほんとうの政治でないというので、われわれは考え方を答申の前文に書いたのでございます。この農業というものが普通の考え方でいけばそういう計算になります。また、私の気に入らぬところは、倍増に走るあ…

自由民主党内閣総理大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○池田(勇)国務大臣 戦後におきまして、われわれは農民の努力に報いるべくいろいろ施策をして参ったのでございます。世間でもわが自由民主党は農民党であると言われるほどやってきたのであります。しかるにかかわらず、今回農業基本法を制定しなければならぬようになっておるのは、責任じゃない。農業自体がいかに努力しても、他の産業が非常な伸び方をしますから。日本の農業だって、ほかの国の農業と負けぬようにいっている。まさるとも劣っていない。だが、他の産業が…

自由民主党内閣総理大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○池田(勇)国務大臣 そういうふうに言いますとまた誤解があるのです。第一種兼業農家といっても、いろいろな種類がございますから、そこで、農家と言ってもいろいろな種類があります。農民と言ってもまたいろいろなものがありますから、やはり、農業従事者と言うのが一番正確なんじゃないかということで私は使った。(角屋委員「兼業も入るという意味ですか」と呼ぶ)法制局長官でございませんから、はっきりしたことは…。私の気持は、だから、農家としたら第一種兼業、…

自由民主党内閣総理大臣1961/03/15

第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号

○池田(勇)国務大臣 これは、一種兼業、二種兼業でも農業従事者はあり得るわけです。農業に従事しておるわけですから。(角屋委員「あるのですか」と呼ぶ)ある、ある。

自由民主党内閣総理大臣1961/03/14

第38回 衆議院 本会議 第16号

○国務大臣(池田勇人君) お答えいたします。 御質問の第一点は、老齢年金額三千五百円は少な過ぎるのではないか、所得倍増計画からいって、もっとふやすべきではないか、という御質問でございますが、所得倍増計画は今後十年間の問題でございます。現在の負担力その他から考えまして、ただいまのところ、これでいきたいと思います。今後、国民経済の発展に伴いまして、財政力の充実、国民の負担力の向上によって改善していきたいと考えております。 第二の、本年金法の…

自由民主党内閣総理大臣1961/03/14

第38回 衆議院 本会議 第16号

○国務大臣(池田勇人君) お答え申し上げます。 御質問の、病気と貧困とをいかにして断ち切るかという御質問でございまするが、これは、社会保険と年金制、すなわち、こういう社会保障制度の拡充強化によってこれを断ち切るということが、われわれの念願でございます。(拍手) なお、貧富の懸隔が非常に大きくなったとおっしゃいますが、最近の状況では、年二十万円以下の家庭は非常に減って参っているのであります。どんどん二十万円以上になっているということは、内…

自由民主党内閣総理大臣1961/03/13

第38回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(池田勇人君) 治安の問題、また犯罪防止の問題は、政治の最も重要な面でございますので、私といたしましては、施政演説で申し述べましたように、まず教育の徹底、またそのうちでも学校のみならず家庭教育というような点、また社会生活の上におきましてそういうことがないように、何と申しますか、政治の姿を正すと同時に、立法その他におきまして万全を期したいと考えておるのであります。

自由民主党内閣総理大臣1961/03/13

第38回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(池田勇人君) 犯罪の主たる原因が経済問題、また、生活環境からくることは、これは何人も認めるところでございます。従いまして、所得倍増につきましても、そういう点を考えて、低所得層の所得引き上げということがその中心になっておるのでございまするが、しかし、何分にも経済状態がよくなったら犯罪がそれに応じて減るというわけのものでもない。ことに、少年犯罪のごときは、ただいま世界各国の悩みでございます。成年よりも少年の方の犯罪が非常にふえて…