池田勇人
会議録に記録された「池田勇人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 19,104 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1961/03/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金192 件
- 防衛45 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会48 件・48%
- 予算委員会32 件・32%
- 商工委員会12 件・12%
- 本会議8 件・8%
※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○池田(勇)国務大臣 最近の世界的傾向につきましては、お話しの通りでございます。わが国におきましても、他産業の成長に比べまして、えてして農業が自然的に経済的に社会的にいろんな不利な条件にある、それを是正して、他産業との均衡のあるりっぱな産業にしなければならない重大時期に私は来ておると感じておるのであります。従いまして、政府といたしましては、御審議願っておりますこの農業基本法をもとといたしまして、今後農業がりっぱな企業として成り立つよう、…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○池田(勇)国務大臣 お話の通りの点がございますので、農業基本法におきましても、所々にありますように、農業というものは基本的に自然的・経済的・社会的の不利な点がある、われわれはこの三点を中心としてその不利な点をできるだけ是正していこう、こういうことが基本法の骨子であるのであります。
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○池田(勇)国務大臣 私は、貧農切り捨て論というものは、農業の実態を御存じない言葉だと思います。——どなたがおっしゃったかわかりませんが。今の日本の農業の経営が非常に零細経営である、他産業のように制約を受けなくてどんどん伸びるのでなしに、土地というものが大体きまっておりますから、そうして人口はふえるとも減らない、こういう状況で、ほかと比較してみますと、一町当たりの日本の生産性というものは、よその国に比べまして相当上位といいますか、比較に…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○池田(勇)国務大臣 私が施政方針演説でも述べましたように農業をりっぱな企業として成り立たせ、そうして農民の方々が他の産業と比べて均衡がとれるように伸びていくような施策をやりますことは、難事中の難事でございまするが、いつかはだれかがやらなければならぬ重要な国策であるのであります。今までも補助金とかいろいろなことをやって参りましたが、特にわが党といたしましては農業に対しまして一番力を入れたのでございますが、今までのようなやり方ではほんとう…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○池田(勇)国務大臣 私は、農村に生まれまして、農村のことは少しは知っているはずでございます。農民の土地に対する執着心というものは大へんなものでございます。戦後における日本の農業の急速な発展は、やっぱり農地改革がもとになり、農民の土地に対する執着ということは、これはもうぬぐい去ることのできない重要な問題でありますので、これを中心として農業を伸ばしていく、これが家族農業をわれわれが本筋とするゆえんであるのでございます。しかし、規定その他に…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○池田(勇)国務大臣 お説の通りでございます。
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○池田(勇)国務大臣 私は、経済的に見ましても、日本の農業は、その土質といい、雨量といい、太陽熱といい、各方面から見まして、日本は農業に適している国と私は考えておるのであります。だから、施策よろしきを得れば、他の国にまさるとも劣らないりっぱな農業国として立ち得る。これは、また、産業として、工業、商業、農業、この三本の柱で私はいきたい、またいくべきだ、その条件を持っておるということが、経済的に見て、民族の点から見まして言える。私は、先般も…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○池田(勇)国務大臣 これは、日本人の特性と申しますか、一を言うとすぐそれが全部一になってしまうように考えやすい。私が農業人口が減ると言ったら、もうりっぱな労働力を持っておる人は農村にいないようになる、すぐそう考えることがいかない。私は、余った人がいくんだ、りっぱな人が自分は農民として立つんだという、その農業を作り上げるようにしなければならないと考えておる。だから、人が減ったら農家には何もいない、——有力な新聞でも、それじゃ農村は女と子…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○池田(勇)国務大臣 お話の通りに、明治、大正時代におきまして農業の中心は米でございまして、米に関する研究は非常に進み、品種改良も行なわれたのであります。最近の米の増産は品種改良がその一つの原因でございます。そして、最近は、農業の機械化というので、三馬力、四馬力の耕転機を農家が持ちましたが、今のような一反とかあるいは五畝とかいうふうな区割りでは、耕転機も使いようがないのです。だから、牛馬よりもかえって時間がかかるというふうなこともありま…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○池田(勇)国務大臣 今後農業の近代化、多角化に向かっていきます場合におきましては、技術指導、また高度の技術を要することはお話の通りでございます。金を惜しまずにということでございますが、金を十分大事にしながら、大事な金を使うのでございますから能率の上がるようにいたしたいと考えております。
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○池田(勇)国務大臣 近代農業を形成しますためには財政的措置を十分とらなければならぬことはお説の通りであります。財政的措置ばかりでは十分でないところもございますから、金融的にこれを補完しなければなりません。金融で補完する上におきまして、財政投融資と農林漁業金融公庫でやっておるのであります。本来の形態の農林中金等が、今の農業に対しましての金融的立場が十分利用せられていないのではないかというきらいがあります。たとえば、系統でずっと集まって参…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○池田(勇)国務大臣 先ほど申し上げましたごとく、米麦中心で、しかも平地農業ということが今まで主であったようでございます。お話の通り、離島の問題とか、あるいは平地でない段々畑の問題等につきまして、今後十分考えていかなければならぬ。土地改良、土地がくずれないようにすると同時に、段々畑に合うような農業というものを考えていかなければならぬ。それは、やはり、自然的現象といたしまして、そういうところでは果樹が今主たる問題になっておるのであります。…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○池田(勇)国務大臣 先ほど来申し上げておりますように、農業自体の構造が変わってくるのでございますから、これに対する行政のあり方も変わってくるのが当然だと思っております。果樹園芸と口では何でございますが、今までの果樹園芸というのは、農家のうちでも相当お金のある連中がやっておった。貧農は果樹園芸に入れなかった。今度今までの果樹園芸を大きくすると同時に、今貧農でありましても、今後自分らは果樹園芸をやっていこうというときには、今までのようなや…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○池田(勇)国務大臣 御質問の点がちょっとはっきりいたしませんが、総理大臣であっても、一池田でございます。農家に生まれ、農民とともに育ってきた私でございます。(笑声)その点は考えていきたいと思っております。
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○池田(勇)国務大臣 綱島先生のおっしゃることは生鮮食料品のことでございますか。
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○池田(勇)国務大臣 主食の点につきましては、御承知の通り、食管制度がございまして、いろいろ御議論になり、政府といたしましても、できるだけそのマージンを少なくしていこう、こういう考え方でございまするが、何分にも、倉敷料、金利等を要します。政府といたしましては、金利の点は、なるべく国庫の余裕金を使って、利子のつかない金をというので努力いたしておるのでございまするが、最近におきましては、米の配給所のマージンが少ないというので非常に強い要望も…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○池田(勇)国務大臣 実は、私は今まであまり法律案を見なかったのですが、今回の農業基本法につきまして、第一条の書き方を十分注意してくれと農林大臣に要求したのです。農林大臣は、第一条ばかりに盛り込むのもあれですが、どうです、前文をつけましょうかと言うから、それはけっこうじゃないか、これはもう憲法、教育基本法に次ぐものだから、やはり前文をつけたらいいだろう、前文をつけて下さいと農林大臣に頼んだ一人でございます。本会議でも申し上げましたように…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○池田(勇)国務大臣 お話の通り、農民の心理から申しまして、私は、家族農業が本筋であると確信いたしておるのでございます。しこうして、また、農業自体が土地と離るべからざるもので、農業の根本は土地であります。農業をよくしようとすれば、土地をよくする、そしてまた農地を広くする、これは当然のことなのです。しかし、どこに最も力を入れるかということになりますと、私は、今与えられたものを広げながら、よくしながら、その形態を多角経営、中規模、大規模にし…
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○池田(勇)国務大臣 食管法につきましては、議論はいろいろあります。私自身が、今から七、八年前、米の統制撤廃を言った男でございます。その急先鋒であった私が、今は一口も申しません。これは、やはり、農民の方々、そして大多数の人たちが納得のいく方法、しかもなれた方法、これが一番いいのでございます。食管法は維持していく考えに変わりはございません。
第38回 衆議院 農林水産委員会 第14号
○池田(勇)国務大臣 所得倍増構想でございますが、私がこれを言い出したのは、やはり農業問題からでございます。工業とか商業というものは、実はほうっておいても相当伸びる。農業というものにつきましては、ほうっておいてはいけないのです。ですから、私は、いろいろ考えまして、日本がほんとうにりっぱな経済の国として立つのにはどこへ力を入れたらいいかといったら、農業です。それから来ておるのでございます。御承知の通り、工業、商業というのは、政府があまりそ…