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自由民主党内閣総理大臣衆議院参議院
総発言数
19,104 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1962/01/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会48 件・48%
  • 予算委員会32 件・32%
  • 商工委員会12 件・12%
  • 本会議8 件・8%

※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

19,104 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1962/01/29

第40回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田国務大臣 お話の通り、日韓国交正常化の問題は、単に請求権の問題、経済協力の問題ではない。最も重要な将来の大きい問題は、韓国人の日本国内における法的地位。これにつきましては、もう請求権問題以前に相当論議を尽くして大体結論に近いところまでいっておるのであります。そうしてまた、漁業権問題はわれわれ国民の最も関心のある問題でございます。これは非常な関心があるだけ、これを常に話題に上そうといたしておるのでありますけれども、向こうの方では請求…

自由民主党内閣総理大臣1962/01/29

第40回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田国務大臣 お話の通り、タイとの特別円問題は、大東亜戦争中、日本がタイ国におきまして徴発した物資の代金でございます。徴発した物資の代金につきましては、これを金で返す約束のものもございます。それでまた、金で返すものは幾ら幾ら、こうやっている。金で返しておった。終戦になりまして、大体当時の円で十五億円程度の物資代があったと思います。そこで、当初は、タイ国におきましては、千数百億円を払ってくれ、こういうような要求もあった。一時は、五百億円…

自由民主党内閣総理大臣1962/01/29

第40回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田国務大臣 そういうことは絶対にあり得ないと思います。賠償交渉で、経済援助というのはビルマと五千万ドルぐらいしておりますが、まだこれは一つも行なわれておりません。そういうことは言っておりませんし、また、インドネシア、フィリピンも、これは経済協力、特別なあれでいっておるので、どういうことを言ってくることもございません。また、言ってきたって、それに応じるわけには絶対に参りません。そういう性質のものじゃございません。

自由民主党内閣総理大臣1962/01/29

第40回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田国務大臣 当然のことでございます。

自由民主党内閣総理大臣1962/01/29

第40回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田国務大臣 金利は産業、経済につきまして最も重要な問題でございます。わが国の国際競争力を強める最も重要な問題の一つは低金利政策でございます。長い間かかりましていろいろ研究の結果、昨年いわゆる低金利政策に踏み切ったわけでございます。しかるところ、御承知のような状態になりまして、過剰投資、行き過ぎをとめるために公定歩合の一厘ずつ二回の引き上げをいたしました。これはああいう場合におけるやむを得ざる措置でございまして、金利全般につきまして高…

自由民主党内閣総理大臣1962/01/29

第40回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田国務大臣 預金金利の問題はいろいろ議論がございます。明治、大正、昭和の戦争前までの預金金利と比べられましたら、いかに銀行の定期預金が高くなっておるかということはおわかりと思います。これは重要な問題でありますから十分研究いたします。 今の輸出入銀行の貸し出しは、これは前から問題になっております。その問題は、四分を五分に上げようという大蔵省の案、通産省は四分で置いておいてくれ、こういうのであります。それで、今八割と二割になっております…

自由民主党内閣総理大臣1962/01/29

第40回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田国務大臣 共産圏貿易につきましては、従来から申し上げましたように、私は非常に熱意を持っておるのであります。幸いにソ連との関係におきましては、非常な躍進を見ております。ことに輸出よりも日本の輸入の方が非常に多い。六、七千万ドルの輸出に対して、日本は一億二千万ドル程度を輸入をしております。しかも延べ払いで、これはソ連の方とは、お金を貸すような貿易になっておりますから、これをなるべく均衡のとれるようにしよう、それから中共との関係も、御承…

自由民主党内閣総理大臣1962/01/29

第40回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田国務大臣 昨年の国際収支改善総合対策のうちにも、今お話しの点をうたいまして規制するようにいたしております。オール・ギャランティの場合は別でございますが、役人が行きますときはもちろん閣議決定をする。それから渉外関係、これはやむを得ません。そしてまた民間の人も、貿易関係等につきましては審査をいたしましてやっておるわけでございます。

自由民主党内閣総理大臣1962/01/29

第40回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田国務大臣 第一点のEECに対する対策、これは私はケネディ大統領と会いましたときにも、この問題について話をいたしました。また私自身といたしましても、昨年外務大臣をヨーロッパに行かせましていろいろな事情を調査し、またEECの有力な方々が来られましたときにも、われわれ意見を交換いたしましたが、私はEECの発展は世界経済からいって望むところでございます。しこうしてその発展の過程におきまして、わが国との関係においては、やはり日本が貿易を自由…

自由民主党内閣総理大臣1962/01/29

第40回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田国務大臣 エカフェ関係の東南アジアの経済協力につきましていろいろ研究はしておるようであります。その代表者はインド、タイと日本でございます。各国の経済事情を研究して、将来協力関係を強化する上においてどういう方法措置をとるべきかという段階であって、経済共同体を作るための段階では私はないように聞いております。いろいろ私も従来からライス・バンクということも考えて、また先般四カ国をあれしまして経済事情も見て参りました。そしてまた最近ではマラ…

自由民主党内閣総理大臣1962/01/29

第40回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田国務大臣 方向としてはけっこうだと思います。私は、その意味におきまして日米経済合同委員会を開くことに、そしてまたカナダとも合同委員会を開くように意見の一致を見ました。ただ問題は、イギリスがEECに加入することによりまして、昔の英連邦の国々は、イギリスがEECに加入した場合、あのカナダ、豪州、ニュージーランドはどうしようか、インドももちろんそうでございます。イギリスの共同体への参加によりまして、昔の英連邦の貿易はどうなるかということ…

自由民主党内閣総理大臣1962/01/29

第40回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田国務大臣 AIDの問題につきましても、先般長官のハミルトンが来られたときに、外務、大蔵、通産各大臣から、強硬にあなたと同じような意見を言っております。大体バイ・アメリカンの建前のもとに、われわれが営々として築き上げた日本の輸出市場をこわすということはよくないということを、はっきり言っております。私は、その結果を見ながら、また自分としても相当の措置をとりたいと思います。 それから米綿の賦課金の問題、これも従来から問題になっている。こ…

自由民主党内閣総理大臣1962/01/29

第40回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田国務大臣 われわれといたしましては、アジアにおける低開発国に対しまして、前向きの姿勢でできるだけ協力していきたいという気持を持っておるのであります。従来その方針でいっております。ことに韓国との関係におきましては、しばしば申し上げておりますごとく、歴史的にも地理的にも文化的にも、いろいろな関係で特別な関係があります。韓国の二千五百万の国民の繁栄は、われわれ日本国民の繁栄にもつながることを考えまして、私は今後経済協力も強めていきたいと…

自由民主党内閣総理大臣1962/01/29

第40回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田国務大臣 職を賭してもどうこうということは言っておりません。そういう言葉は使うべきものではないと私は心得ております。ただ、韓国との国交正常化のためにいろいろ問題がございます。漁業権の問題、あるいは朝鮮人の国内における法的地位の問題、そして請求権の問題、そして前向きの格好での経済協力問題、いろいろの問題がございます。それを十分審議して、お互いの納得のいく方法で正常化に向かって進もう、こういう趣旨のことを言っております。

自由民主党内閣総理大臣1962/01/29

第40回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田国務大臣 私は、国交正常化の前に韓国と日本政府とで経済協力の話し合いをすると考えたこともございません、言ったこともございません。誤解じゃございませんか。

自由民主党内閣総理大臣1962/01/29

第40回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田国務大臣 民間の方が隣国の韓国の経済調査をしてはいかぬと私は言うべき筋合いのものじゃございません。ことに国交正常化の話をしておる途中でございます。そして、民間の実業家の方々、漁業をやっておる方々が向こうに視察に行くことは、これは何ら私は差しつかえはないと思います。

自由民主党内閣総理大臣1962/01/29

第40回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田国務大臣 オープン勘定の四千七百万ドルは、先ほど大蔵大臣が答えたように、できるだけ早く払ってくれるようにやっておるのであります。なお、オープン勘定の焦げつきというものは、これは韓国ばかりではございませんし、南米の方にもあるので、われわれはできるだけ早くこの解決をはかるようにしなければいかぬと考えて、努力いたしておるのであります。 それから李ラインの問題は、国際法違反だから、これをやめなければ正常化の話し合いをすべきでない、こういう…

自由民主党内閣総理大臣1962/01/29

第40回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田国務大臣 御質問が少し飛躍するようでございますが、われわれは、朝鮮の経済状態、産業状態を視察に行こうということについて、私は、それはけっこうだろうと言っておるのであります。それがどういうことをしてくるか、それでどういう契約が成り立つか、そういうものにつきましては、これは別個の問題、将来の問題として、日本の海外投資につきましては適当な機関がございますから、それによって決定さるべき問題であります。そうして、日本と韓国とが将来経済提携を…

自由民主党内閣総理大臣1962/01/29

第40回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田国務大臣 出資がされるか投資がされるか、まだわかりません。そして、それがいかなるものかもわからない。こういう問題につきまして、ここで私は総理として結論を申し上げることは差し控えたいと思います。

自由民主党内閣総理大臣1962/01/29

第40回 衆議院 予算委員会 第2号

○池田国務大臣 韓国の裁判の結果その他につきましては、私は批判を差し控えます。しかし、私の見るところ、そうしてまた、国連における韓国の取り扱い、そうして今朴政権が民主化に向かって努力しておることは、私は知っております。従いまして、私の見るところでは、この政権は、来年中には民政移管と申しますか、民主政治を打ち立てていこうと努力しておる、このさまを見まして、私は正常化に進むことは適当であると考えております。