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農林事務官(振興局長)衆議院参議院
総発言数
691
直近の所属会派
直近の役職
農林事務官(振興局長)
直近の発言日
1952/06/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会91 件・91%
  • 逓信委員会9 件・9%

※ 全 691 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

691 20 を表示
水産庁次長心得1952/06/18

13参議院 外務委員会 第42号

○説明員(永野正二君) この書きました趣旨は、この条約締結当時一応第四条の条件を具備しておる。従つて自発的抑止という問題が生じた魚種につきまして、勿論発効後直ちに科学的な調査、つまりその資源に対して漁獲が過ぎておるか、或いは丁度満限に達しておるか、或いはまだ余裕があるかという点につきましての科学的な調査を勿論開始いたさなければなりませんし、それはできるわけでございますが、結局資源の満限ではない、まだ余裕があるというような結論を出しますた…

水産庁次長心得1952/06/18

13参議院 外務委員会 第42号

○説明員(永野正二君) 抑止の点につきましては、勿論日本も抑止をいたしておりますし、さけにつきましてはカナダも抑止の問題があるわけでございますが、私ども冷静に考えまして、こういう非常に枯渇しやすい資源の保護のために、更に現在満限に達しておる、漁獲満限に達しておると思われておる漁獲をもう少し殖してもよろしいという決定をするためには、先ほど申上げましたように魚の生物学的な産卵回遊の年齢の関係から申しまして、五年間ぐらいの科学的なデータの積重…

水産庁次長心得1952/06/18

13参議院 外務委員会 第42号

○説明員(永野正二君) 本年の北洋へ出かけておりますさけ、ます漁業につきましても、先ほどお話もございましたように国内法で母船式さけ、ます漁業取締規則の罰則は適用できるわけでございますが、本年はこの条約の発効がいつになりますか問題でございますが、只今のところ七月の中旬頃或いは下旬には現地の漁は切上げになる模様でございますので、その発効の時日等の関係ははつきりいたしませんけれども、現在までの違反は、この条約発効前の違反ということで、国内法の…

水産庁次長心得1952/06/18

13参議院 外務委員会 第42号

○説明員(永野正二君) この漁業に関する資源保護のために、平等な立場に立つて米国及びカナダの沿岸の資源と日本の沿岸の資源とを比べて見ました場合に、勿論同じような考え方でこの保存措置を考えるということは当然のことでございます。ただこの保存措置の必要性と申しますか、その保存措置が現実の漁業の実態とどのくらい深い関係を持つておるかということが、又もう一つの要素としてあるわけでございます。これは、もつと平たく申しまするならば、日本の沿岸の資源に…

水産庁次長心得1952/06/18

13参議院 外務委員会 第42号

○説明員(永野正二君) もう少し説明を具体的に補足さして頂きたいと思うのでありますが、この条約で問題になりました抑止の魚種であります。魚種につきましては、非常に古い保存措置の国際的な沿革があるのでございます。というのは、北太平洋のハリバツトの保存条約という国際的な保存の実績が大正の末期からある。それからさけにつきましても、昭和の初めから同じような国際的な保存措置の認められた実績がある。この保存措置そのものが科学的根拠に基くものであること…

水産庁次長心得1952/06/18

13参議院 外務委員会 第42号

○説明員(永野正二君) 幕末から明治の初めにかけて沿岸の捕鯨に対してアメリカの漁船が参つたのでございますが、その後我が国でも沿岸捕鯨業が起りまして、現在ではアメリカ、カナダの漁船が日本近海の資源に対して操業しておるということはないと私どもは考えております。

水産庁次長心得1952/06/18

13参議院 外務委員会 第42号

○説明員(永野正二君) 沿岸の資源が満限であるというような問題になつておる魚につきましては、全然と申してよろしいと思います。日本側の資源で満限に達しておると或いは達しておるんではないかという疑いのあるような資源については全然アメリカの漁船は来ておらないと申してもよいと思います。

水産庁次長心得1952/06/18

13参議院 外務委員会 第42号

○説明員(永野正二君) 具体的に御説明申上げなくて申訳ございませんが、大体日本の沿岸で資源が一ぱいになつておりはしないかと私どもが考えております資源は、例えば底曳網の対象になる魚でございます。これは日本沿岸、内地沿岸のものもそうでございますし、或いは東支那海方面のそこの資源もこういう問題があるのであります。こういうものにつきまして私申上げたのでございますが、アメリカの漁船が最も日本の沿岸に近くまで来ております漁業の種類は恐らくまぐろ漁業…

水産庁次長心得1952/06/18

13参議院 外務委員会 第42号

○説明員(永野正二君) 日本沿岸から約三千海里弱だと思います。

水産庁次長心得1952/06/18

13参議院 外務委員会 第42号

○説明員(永野正二君) まぐろ漁業が最も日本の側に近く来ているアメリカ側の漁業でございまして、ここに問題になつております、例えばさけの漁業を申しまするならば、これは殆んどアメリカ側の領海の中の漁業でございます。それからハリバツトの漁業は、距岸から三、四十海里の限界内の大陸棚の中で行われております。それからアメリカの沿岸にございますにしん、いわし、かつを等の施網の漁業でございますが、これは南アメリカのほうへは相当遠くまでアメリカの漁船が参…

水産庁次長心得1952/06/18

13参議院 外務委員会 第42号

○説明員(永野正二君) さように私は了解いたします。

水産庁次長心得1952/06/18

13参議院 外務委員会 第42号

○説明員(永野正二君) さようでございます。

水産庁次長心得1952/06/17

13参議院 外務委員会 第41号

○説明員(永野正二君) 日本側の最初主張いたしました西経百七十度と申しますのは、べリング海の東のほうの大陸棚というものを大体含む線でございまして、これについてこの線がアジアのさけとアメリカのさけとを分つ線であるという点につきましては、これは正確に申上げますならばさけに標をつけましてそれを放してみまして、その放したさけがどちらのほうへ余計上るかというだけの科学的なデーターがすつかり揃つておりませんと、そういう線は引げないわけでございます。…

水産庁次長心得1952/06/17

13参議院 外務委員会 第41号

○説明員(永野正二君) このアジア系のさけとアメリカ系のさけとを分つ線をきめますためには、これは相当数多く、而も或る程度長い間に亘りまして、只今申上げました標識放流というものをやりまして、それによつてどちらの方へ何パーセント上つたか、勿論行方不明になる魚も相当ございますが、それがアメリカの川で幾らとれたか、それからアジアの川、アジアの川と申しますと、カムチヤツカとかロ領を含んでおりますが、そのほうで何パーセント上つたかという統計を或る程…

水産庁次長心得1952/06/17

13参議院 外務委員会 第41号

○説明員(永野正二君) 只今御指摘の通り附属書に掲げてある魚種及び水域というものは、線ではつきりしたものとそうでないものとあるわけでございますが、この線ではつきりしてありませんおひよう及びにしんにつきましては、これは実はその分布及びその回游の範囲から申しまして、アジア側とアメリカ側とはつきり分れておるわけでございます。従いましてここの附属書に書いてあります魚種につきまして言いますならば、これはその同源及び分布の範囲で漁業の専門家が眺めま…

水産庁次長心得1952/06/17

13参議院 外務委員会 第41号

○説明員(永野正二君) このおひようにつきましては、これは移動する魚ではございませんので漁場は非常に限定されておるわけでございます。距岸の距離で申上げまするとこれは或る程度三、四十海里だと思いますが、沖までその漁場はありますが、そう遠い所にはございません。それからにしんにつきましてはこれは回遊性の魚でございますので、これの区域は実は相当まあ年によりまして移動をするわけではつきりと数字で距岸何海里がその限度であるということを今直ちに申上げ…

水産庁次長心得1952/06/17

13参議院 外務委員会 第41号

○説明員(永野正二君) にしんの漁獲は大体その産卵期に岸近くよつて来るところを漁獲されるのが漁業の実態でございまして、太平洋の中央部でにしんを目標として漁船が行動すみということは、常識上考えられないと思います。

水産庁次長心得1952/06/17

13参議院 外務委員会 第41号

○説明員(永野正二君) これは私も実はそのほうの専門家ではございませんので間違つておりましたらあとで訂正をいたしたいと思いますが、大体日本のにしん漁業は定置網漁業が主体でございます。そのほかに若干巻網でとつております。つまり船を乗出しまして沖でにしんを網でまいてとる漁法が若干そのほかにあるが、大部分は陸近くに網を定着いたしましてそれでとるというのが主体であるように存じております。アメリカ側の漁法はむしろ巻くほうが主体でございます。ほかに…

水産庁次長心得1952/06/17

13参議院 外務委員会 第41号

○説明員(永野正二君) にしん漁業につきましては、日本の漁業とアメリカ及びカナダの漁業が交錯をしたり衝突をしたりしたということはちよつと想像できないのでございます。

農林事務官(水産庁次長)1952/06/12

13衆議院 水産委員会 第43号

○永野説明員 アメリカにおけるさけに関する資源保護の制度は、非常に歴史も古く、いろいろな機械的な方法でやつておるのでございます。(「いつごろからか」と呼ぶ者あり)昭和の初めでございますが、さけ、ますは、海洋において成長して、産卵期に川に上つて来るわけでございますので、これが最も能率的にとれます川口及び川における保存措置は、徹底した方法でやつておるのでございます、ただその対象がアリューシャン列島の全部について同じような方法で行われておるか…