永野正二
会議録に記録された「永野正二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 691 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 農林事務官(振興局長)
- 直近の発言日
- 1952/06/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会91 件・91%
- 逓信委員会9 件・9%
※ 全 691 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 衆議院 水産委員会 第43号
○永野説明員 保存措置の内容になりますので、一応私からお答えをさせていただきたいと思います。この條約の四條にございます原則に従つて抑止を勧告するかどうかということがきまつて参るわけでございますが、ただいま御指摘のわが国のさけの資源について保存措置があるということは、もちろん政府として十分に承知をいたして考えておるわけでございますが、問題になりましたのは北太平洋の、ことにべーリング海のさけ、ますというものについて、この四條の條件が完備して…
第13回 衆議院 水産委員会 第43号
○永野説明員 ただいまのさけにつきましての暫定線の問題でございますが、アメリカ系のさけについては保存措置が十分にとられており、漁獲の状態も資源難して一ぱい一ぱいの漁獲をしておるから、これについては各国が共同でこれ以上の漁獲をふやさないという主張がアメリカ側の主張でございます。これに対しまして日本側といたしましては、アメリカ側のさけにつきましてその條件が満足されておるということは、審査をいたしました結果 一応同意をいたしたのでございますが…
第13回 衆議院 水産委員会 第43号
○永野説明員 この第一條の二項に記載してございます沿岸の国の漁業管轄権に関する主張というものにつきましては、領海に接続する公海において漁業の問題については、その沿岸の国が一方的に漁業管轄権を持つておるという主張をした例はございます。またそれに対しましてその他の国から、そういう漁業管轄権の主張は認めないという主張もあるわけでございます。そこでこの條約につきましてはその争いに全然触れないで、漁業管轄権を主張する側の主張も、これを否定する側の…
第13回 衆議院 水産委員会 第43号
○永野説明員 本條約でそういう特例を設けたものでは毛頭ございません。この條文の先例が北大西洋の漁業條約の中にあるのでございますが、北大西洋の漁業條約には非常に多くの加盟国がございまして、その加盟国の中には、一方的にこういう漁業管轄権を主張しておる国がございます。またその主張を否認しておる国がございます。それらの関係を北大西洋の漁業條約で解決下ることは非常にむずかしい問題でございますので、実態的に解決できる問題だけを漁業條約で解決をいたし…
第13回 衆議院 水産委員会 第43号
○永野説明員 その点はこの文句の上に特に注意をして書き表わしたのでございまして、沿岸の国の漁業管轄権に対する主張、こう書きますと沿岸の国の主張だけが影響を受けない、こういうことになりますので、そういう書き方を避けまして、特に「沿岸の国の漁業管轄権に関する締約国の主張」つまり締約国の中の沿岸の国の主張に反対な主張もある。その主張も同様に條約の規定によつて害せられないものである、こういうふうに念を入れて書いたわけでございます。
第13回 衆議院 水産委員会 第43号
○永野説明員 この漁業の問題につきましては、日米漁業者の立場に立ちますと、利害関係の一致しない点がいろいろあるわけでありますが、大体ごの條約の基本的な精神として、前文に書いてございますように、公海自由の各国の権利を確認した。しかしながら無制限な公海の自由ということがすでに最近の情勢では許されないので、資源の保存について非常に厳格な條件を設けまして、その厳格な條件に該当する場合には、全然実績のなかつた国については、それ以上漁獲をふやすこと…
第13回 衆議院 水産委員会 第43号
○永野説明員 この條約の付属議定書で定められました魚種につきましての保存措置につきまして一応御説明を申し上げたいと思います。 第一におひようにつきましては、古くからこの漁業が相当資源的に見まして限度近くまで漁獲をしておるというような見方が強くなつて参りましたので、すでに現在ではこのおひようの漁場につきまして、漁場別に一定の漁獲の限度を設けまして、その限度に達しました場合には漁獲をさせないというような規制が行われておる。またそのほかに漁獲…
第13回 参議院 外務・水産連合委員会 第2号
○説明員(永野正二君) 独立と共にマツカーサー・ラインの外へ一応公海自由の原則で無制限に日本の漁船が出て参りますということに相成りますと、現在、本日提案になつております条約に記載されております、例えばさけという魚種を考えて見ますと、これにつきましてはすでに相当な厳重な保存措置が講ぜられておりまして、これに対する現在までの米・加の漁獲が一応この資源に対して満限に達しておるというような状態でございますので、そこで新たに日本の漁船がその同じ魚…
第13回 参議院 外務・水産連合委員会 第2号
○説明員(永野正二君) オツトセイの漁獲の制限についての御質問でございますので、私のほうから一応お答えをしておきたいと思いますが、御承知の通りオツトセイの繁殖場は現在、過去において日本が持つておりました海豹島の帰属が変りましたのでアメリカ及びソ連が領有いたしておるわけであります。併し繁殖場はそうでございますけれども、このオツトセイはずつと太平洋を南のほうに回遊しておるわけでございまして、これの資源については当然我が国も利害関係を持つてお…
第13回 参議院 外務・水産連合委員会 第2号
○説明員(永野正二君) 先ずおひようについてでございますが、これは、九二〇年代から漁獲が非常に減つて参りましたので、これにつきまして漁業の規制をしてこの資源を保存をするという必要が唱えられて参りまして、それに基きましていろいろ科学的調査をやりましたので、現在行われております保存措置といたしましては、先ず漁場を区域的に分けまして、その各区域についての最高の漁獲高をきめております。これに達すれば当然漁獲は禁止されるわけであります。それから漁…
第13回 参議院 外務・水産連合委員会 第2号
○説明員(永野正二君) 漁獲高の制限は年によつて異なつております。勿論前の年と同じだけの制限高をつけたことはございます。それから船の制限でございますが、大体さけ及びおひようにつきましても船の数の制限ということはやつておらないようでございます。
第13回 参議院 外務・水産連合委員会 第2号
○説明員(永野正二君) 只今秋山委員の仰せになりましたように、漸次この制限高を上げて行けるということは、要するに現在の漁獲がその限度まで来ておらないということを意味するわけでございますからそういう場合には勿論この条約の四条に書いてございますように四条の一項の(b)項の(i)でございますが、「科学的調査に基く証拠により、当該魚種の一層強度の漁獲が年々持続可能な漁獲高の実質的増加を招来しないことが明らかなこと。」と記載されてございますが、こ…
第13回 参議院 外務・水産連合委員会 第2号
○説明員(永野正二君) 締約国はこの条約の規定に基きまして漁獲を抑止しない場合におきましては当然そのみずからの行なつております保存措置を続けて実行する義務を持つております。そして又この保存措置の内容をこの条約に基いてできまする委員会に通報すると、こういうことになつております。
第13回 参議院 外務・水産連合委員会 第2号
○説明員(永野正二君) 保存措置と言います言葉の意味につきましては、これは相当幅のある言葉だと存じております。そう広い意味の保存措置ならば或いは日本を取巻いております国の中にも或る程度の措置はあるかと思います。併しながらこの条約で漁業を抑制する条件になるような保存措置と申しますのは、それが科学的な基礎に基いておる保存措置であつて、而もその資源に対して現在の漁獲が満限に達しておるという厳重な条件があるわけでございます、こういう条件に該当す…
第13回 参議院 外務・水産連合委員会 第2号
○説明員(永野正二君) おひようの区域につきましてはこれの分布が非常に限られております関係で、北アメリカ沿岸に発生するおひようの分布しておる限りは、この条約区域であるならば沖合どこまでも及ぶというふうに規定されておるのでございますが、これは分布が限られておりますのでそう支障はないと存じております。
第13回 参議院 外務・水産連合委員会 第2号
○説明員(永野正二君) 現実の問題といたしまして、このおひようの分布区域をこの三国漁業条約ではつきりきめるというような段階に至らなかつたのでございますが、若し今後この条約で設けられました委員会においてこういう制限の仕方が不適当だということになりますれば、当然この区域はもう少し厳密に規定したほうがよりいいとは思いますが、現実の状態といたしましては、これでも不都合はないと存じております。
第13回 参議院 外務・水産連合委員会 第2号
○説明員(永野正二君) 日・米・加三国の関係で問題になります漁業の種類別を申上げたいと存じます。 第一に戦前日本がどの程度にこの地域で漁業をいたしておつたかという問題を御説明申上げたいと存じます。戦前日本が操業いたしておりました漁業の種類は第一に母船式かに漁業でございます。それから第二に母船式のさけ、ます漁業でございます。それから第三に陸上を根拠といたしますさけ、ますの漁業でございます。その漁業には流し網の漁業と北千島を根拠といたします…
第13回 参議院 外務・水産連合委員会 第2号
○説明員(永野正二君) そういうことで、この両方の主張を合せました結果でき上りました原則によつてこの条約は書かれておるわけでございます。なお以上申上げました漁業の種類につきましてこれは数字を出して御説明をしたほうがいいと思いますから後ほど資料を取寄せまして、戦前どういう種類の漁業を何年から何年に亘つてどういう規模で操業したという資料がございますので、それを配付いたしたいと存じます。
第13回 参議院 外務・水産連合委員会 第2号
○説明員(永野正二君) 漁業の資源の保護につきましては相当永い間の科学的な調査に基いて方策を講ずる必要があるのでございまして、こういう調査の基礎を築きますために、この共同の委員会というものができまして、この委員会の今後の活動によりまして只今御指摘のような保存措置をどう講ずるかということが早速この条約発効直後からスタートとするわけでございますが、差当つて多分そういう意味で問題になりますのは例えば北太平洋のまぐろの資源、或いはかにの資源とい…
第13回 参議院 外務・水産連合委員会 第2号
○説明員(永野正二君) その点は特にこの条約の中に明文で書いてございますように、この条約の効力が発生いたします前、二十五年という時期をとりましてその時期に実績を持つております漁業についてはこういう漁業の抑止ということは勧告されないということになつておりますので、私が只今問題になり得る可能性があると申上げました魚種につきましてはいずれも日本が相当過去のはつきりした実績を持つておりますので、決して一方的に抑止するというような結果は出て来ない…