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農林事務官(振興局長)衆議院参議院
総発言数
691
直近の所属会派
直近の役職
農林事務官(振興局長)
直近の発言日
1954/04/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会91 件・91%
  • 逓信委員会9 件・9%

※ 全 691 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

691 20 を表示
水産庁生産部長1954/04/03

19参議院 水産委員会 第17号

○説明員(永野正二君) 我々といたしましては、交渉の経過におきまして、必ず或る程度の取極めを成立させたいということで、懸命に努力をいたさなければならんということを考えております。

水産庁生産部長1954/04/03

19参議院 水産委員会 第17号

○説明員(永野正二君) 漁期がいつであるか、それから漁期が何月何日であるかということよりして、必ずそれまでに話がつけられるかどうかという見通しの点の御返事でございますが、これは今折角この問題をやつております最中でございますし、それを日本側として一方的にこういう見通しであるというようなことは、これは国と国との間の交渉の問題につきましては、これは避けなければならないということで、私は今のような御返答を申上げたのであります。

水産庁生産部長1954/04/03

19参議院 水産委員会 第17号

○説明員(永野正二君) 先般の連合委員会以後水産庁でこの問題についての損害額についてどういう金額が出ておるかという御質問でございまするが、もうこれはよく御承知のことでございまするが、今度の問題の我がほうの各般の損害というものはいろいろ複雑多岐に亘つております。先ず第一に当然問題になりまするのは、直接原爆の放射能を含みました灰をかぶつて帰つて来ましたために身体に障害を生じておりまする第五福龍丸の乗組員、及びその第五福龍丸が殆んど使用不可能…

水産庁生産部長1954/04/03

19参議院 水産委員会 第17号

○説明員(永野正二君) 只今千田委員の御要望につきましては、この問題は、例えば乗組員の医療の関係でございますとか、或いは被害を受けました船舶の関係でございますとか、或いは食糧として不適当として廃棄処分になつた問題とか、各方面、いろいろ各関係官庁におきまして分担をいたしておる次第でございまするので、そういう点は水産庁の分は水産庁として勿論できるだけの資料を差出したい、かように考えておるのでありますが、他の関係のものにつきましても適当な措置…

水産庁生産部長1954/04/03

19参議院 水産委員会 第17号

○説明員(永野正二君) 本日長官は衆議院の委員会のほうへ参つておりますので一応私から御説明申上げます。 一番最後に秋山委員からお触れになりました点から先に御説明いたしたほうがいいと思いますが、この問題につきましての水産庁の根本政策というお尋ねでございます。この問題はひとり我々の問題だけでございませんので、これは政府全体各方面に対しまして関連を持つております非常に大きな問題でございます。従いましてこれが対策、政府の方針をきめまして敏速に行…

水産庁生産部長1954/04/03

19参議院 水産委員会 第17号

○説明員(永野正二君) 只今の第一の点でございまするが、いろいろ議論をされております。この根拠について詳細に承知をいたしておりませんので、先方の申しておりますことについての批判は差控えたいと思いますが、日本政府としましては、この第五福龍丸の遭難した位置というものにつきましては当時非常に問題を重大視いたしまして、実は十二分の検討をいたして調査をいたしたのでございます。その結果、先般海上保安庁から発表された位置というものを調査をして出したわ…

水産庁生産部長1954/04/03

19参議院 水産委員会 第17号

○説明員(永野正二君) ちよつと附加えて申上げたいと思います。秋山委員からお触れになりました第十三光栄丸の漁獲物の廃棄の件でございますが、この漁獲物の放射能の程度につきましては、これは厚生省もよく御承知のことでお話があるかと思いまするが、必ずしもこれが必ず食つて悪いというふうに確実な資料があるかどうか、そこには問題がございますけれども、事が国民の健康の問題でございまするので、我々としては最も厳格な見方で、これは一応廃棄したほうがよろしい…

水産庁生産部長1954/04/03

19参議院 水産委員会 第17号

○説明員(永野正二君) この船が、御承知と思いまするが、船体その他に灰が附着しておりまして、そのための放射能があつたわけでございます。従いましてその船の上で魚を動かしますときに、例えば甲板を引きずつて魚を動かしますと問題はあるわけでございます。その点は検査をいたしました厚生省のほうから御説明願いたいと思います。

水産庁生産部長1954/04/03

19参議院 水産委員会 第17号

○説明員(永野正二君) 先ほどもちよつと私触れたのでございまするが、現在アメリカが航路告示をいたしておりまして、それを水産庁と漁業者のほうへ連絡をいたしております区域は、危険区域でございまして、その危険区域で実験が行われる際にはなお被害が一般の船舶に及ばないように十分なる予防措置をとられたいという建前で私どもは考えておるのでございます。今のお話は、その水域以外もつと遠い所でも被害があつたではないか、それを危険区域にするのかどうかという点…

水産庁生産部長1954/04/03

19参議院 水産委員会 第17号

○説明員(永野正二君) 米国政府による損害の賠償という問題が或る程度暇がかかつておるというような場合に当面日本政府の責任において問題の解決について必要な措置は十分講じなければならないと私どもは考えておりますので、政府関係の協議会にそういう方針で話合いをして行きたい。こう思つております。

水産庁生産部長1954/04/03

19参議院 水産委員会 第17号

○説明員(永野正二君) 只今森委員の御質問にございました廃棄された魚類に対する補償の問題でございまするが、私どももこの魚を廃棄処分にするということをきめます際に、同じような考え方でその点は特に政府部内として念を押した上でこの措置をとつております。従いまして当然政府の責任において補償しなければならんという建前で、政府部内で相談いたしてやつたのであります。

水産庁生産部長1954/04/03

19参議院 水産委員会 第17号

○説明員(永野正二君) 御意見の通りでございますので、ただ補償をやるということになりますると、予算その他の手続が必要でございますので、そういう関係を今後急速にとり進めて参りたい、こういうふうに考えております。

水産庁生産部長1954/03/22

19参議院 水産委員会 第14号

○説明員(永野正二君) お答え申上げます。今回の三月の一日の爆発実験によりまして、第五福竜丸が原子放射能の灰をかぶり、そのために乗組員の身体及び船、漁獲物等が損害を受けたことは勿論でございまして、我々といたしましてはこの直接の損害について勿論調査を進めておるわけでございます。ただこの問題の間接的な日本の漁業界なり、或いは魚の取扱業者或いは魚市場、或いは小売商というふうに、各方面に勿論有形、無形の損害があると私は考えておるのでございまする…

水産庁生産部長1954/03/22

19参議院 水産委員会 第14号

○説明員(永野正二君) 私ここに今持つておりますのは東京市場におきまする入荷量と価格の材料でございますが、東京市場におきます建値はこの事件が公になりましてからやはり大物類については相当顕著な影響を示しておるようでございます。又一番極端な日は十九日の日でございますが、この日には殆んど値が立たなかつたというような状態になつております。御参考までに十五日における高値、安値を申上げますと、普通の「まぐろ」は高値が二千五百円、一貫目当りでございま…

水産庁生産部長1954/03/22

19参議院 水産委員会 第14号

○説明員(永野正二君) 福竜丸の漁獲物のうち、殆んど大部分は消費者の品に入らないで済んだということは今申上げた通りでございまするが、その後具体的にこれを食べました人がどこにおられるか、それに対する放射能の影響があつたかどうかという点につきましては、これは厚生省のほうでお調べになつておるわけでございまするが、私どもが現在までこの食べた魚によつて具体的にどういう病状が起きたというような例はあつたということを聞いておりません。 それから市場の…

水産庁生産部長1954/03/22

19参議院 水産委員会 第14号

○説明員(永野正二君) 焼津港の中の一般の迷惑にならないようなところに繋留しておきまして、これに普通の人が立入らないように立札を立てて措置いたしておるわけでございます。この船の中に長時間おるということは、或る程度被害があるのじやないかというような試験も結果が出ておりますので、そういう措置をとつておるわけであります。

水産庁生産部長1954/03/22

19参議院 水産委員会 第14号

○説明員(永野正二君) 放射能の害は、これは細菌による病気とは異なりまして、直接その放射線、べーター線とかガンマー線とか、その線を長時間継続的に当てることによつて身体的には被害が生ずるわけでございまするので、そういう措置をとつておりますれば、次第にこの福竜丸の船体自体の放射能の強さというものは減じて行くはずでございますので、そういう方法で以てほかの人に、人体に害を及ぼすということはないというふうに考えております。

水産庁生産部長1954/03/22

19参議院 水産委員会 第14号

○説明員(永野正二君) その点は可能性の問題としては只今千田委員のおつしやつた通りでございまして、放射能がどういうスピードで以て衰えて行くかということは、その放射能の持つております原子によつて異なるわけでございます。現在福竜丸が帯びております灰の放射能というものが、どういう性質のものだということは、最後的に究明し尽されておるわけでは私はないと思うのでございます。併し一応厚生省その他衛生のほうの専門のかたがたが見まして、その程度の処置でよ…

水産庁生産部長1954/03/22

19参議院 水産委員会 第14号

○説明員(永野正二君) この「まぐろ」の対外的な関係の悪影響ということも、私どもが非常に心配をしておつた一つの問題であるのでございます。在外公館等から、相当この事件が大きく報道せられておるから、この問題の取扱について、殊に人体に害があるというようなものではないということについて慎重な措置が必要であろうという意見が参つております。それに、私どもとしても当然それは予想した問題でございますので、輸出される段階におきまして、罐詰及び冷凍の「まぐ…

水産庁生産部長1954/03/22

19参議院 水産委員会 第14号

○説明員(永野正二君) 正式に何も言つて来たということは聞いておりません。