永田節
会議録に記録された「永田節」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 311 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1952/06/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 水産委員会89 件・89%
- 外務委員会水産委員会連合審査会11 件・11%
※ 全 311 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 衆議院 水産委員会 第43号
○永田委員 いやしくも一国の総理とも昂ろう者が、かような重大な問題を意思表示するにあたりまして、程度の差こそあれ、公文書と名のつくものを外国に向つて出す場合においては、よほど慎重を期さなければならないと思うのでありまするが、その後日、米、加漁業條約の問題が今日のように不利な状態に置かれるに至つたのは、この吉田、ダレス書簡によることは明々白々たる事実でありますが、何ゆえに吉田氏はかような書類をお出しになつたか。かような重大な時期に、かよう…
第13回 衆議院 水産委員会 第43号
○永田委員 ただいま吉田さんがダレスさんにあてて出された書簡は、いかなる動機といかなる見解のもとに出されたかということにつきまして、長々と御説明をいただきましたが、私はさようなことを伺つておるのではございませんで、しろうとの吉田さんがかような専門的なことを、たとえばこの書簡の中におきまして、昭和十五年に操業していなかつた漁場では漁業を禁止する云々とありますが、この昭和十五年という数字なんであります。吉田さんが大体常識的に、さような数字を…
第13回 衆議院 水産委員会 第43号
○永田委員 愚かなる吉田総理なり、かように言わなければなりません。黙つておるものに対して、かくのごとく御遠慮申し上げますというふうなことを、よほど金に恵まれ、物に恵まれた日本ならばいざ知らず、数万の者が路頭に迷つておる。しかもその食糧資源は海の資源にまたざるを得ない。すこぶる緊迫しておる状態である。その実情を考えて、みずから進んで吉田総理の方から申し出たということは、すこぶる納得の行かない点であります。委員会においてかようなことを申し上…
第13回 衆議院 水産委員会 第43号
○永田委員 ちよつと速記をとめて……。
第13回 衆議院 水産委員会 第43号
○永田委員 ただいまの欧米局長の御説明では、やはり私ども納得が行かないのでありまして、この漁業管轄権というものが三者の総意に基くものである。いわばこれこそ漁業條約の精神である、かような御説明でありますが、この管轄権なるものを三者で認めた以上は、勢いこの共同漁業権というものも三考が認めなければならないということになつて来ます。そこでこの條約があれば、ますます日本の水産が不利になつて来るということは動かすことのできない事実になつて来たのであ…
第13回 衆議院 水産委員会 第43号
○永田委員 しからば付属議定書にもあります通り、「カナダ及びアメリカ合衆国の川に発生するさけがアジアの川に発生するさけと交錯する区域があるかどうかを決定するために、できる限りすみやかに條約区域の水域を調査するものとする。」こういうこともやはり同一なことを含まれておるものと解されますが、いまだ今日何ら科学的に調査が完了していないのみならず、将来合理的に疑問のない調査がいつできるという見通しもないうちにかような暫定的な線を引いたということは…
第13回 衆議院 水産委員会 第43号
○永田委員 ただいまの御説明は、どうもアメリカ一辺倒の御意見でありまして、アメリカ系のさけ、ますがアジア水域に遊泳しておるということが考えられる以上は、両洋にさけ、ますが棲息しておる以上、同じくアジア系のさけ、ますもまた米加沖に遊泳するということが考えられると思うのでございます。しかるに日本側の主張は毛頭通らないで、ただ単にアメリカ側の主張のみが通つて暫定線を引く。しか弔御説明の中にもありましたように、何ら科学的に根拠のない、きわめて茫…
第13回 衆議院 水産委員会 第43号
○永田委員 漁獲の統制ということはすこぶる妥当なことだと、外務大臣は今もつて繰返しておられるのでありますが、先ほど私はたらい論を申し上げたのですが、あるいはおわかりにならないかと思います。何もこういう條約をつくらなくとも、魚族の枯渇を防ぎ、保存措置を講ずるということは、その国の能力と漁獲の方法に応じてできるだけすれば事足りるのであります。それ以上の制約をするということは、かえつて民主主義の大精神を侵すものである、かように私は考えます。政…
第13回 衆議院 水産委員会 第43号
○永田委員 それから先ほど松田委員から御質問がありましてそれに対してあなたは、個人の名前が出たことについてこの席で答えるわけに行かないとのことでございましたが、なるほどごもつともです、しかしたまたま話が出ましたから、この際政府側に参考に申し上げておきますが、日本のためにすこぶる不利な漁業條約を結ぶに至りました前提として、日本の濫獲漁業というものが相当過大に放送された結果であろうと、私は考えております。その原因は、やはり日本の漁業家の中に…
第13回 衆議院 外務委員会水産委員会連合審査会 第2号
○永田委員 まず第一に、私は、昭和二十六年の二月、吉田総理が突然ダレス氏に会つて、日本側が自主的に昭和十五年に操業していなかつた漁場では、漁業を禁止するという書簡を送つたのでありますが、はたしてその当時にさような処置を講じなければならなかつた事情があつたのでありましようか。それが第一点。 次は吉田総理がこのような書簡を出すように進言をなされたのは一体どなたであるか。先ほど承りますと、外交は農林と共同で、石原委員の御指摘のごとく十二分に漁…
第13回 衆議院 外務委員会水産委員会連合審査会 第2号
○永田委員 今日、日本の水産がかくも不利益の状態に置かれている実情のもとに、この條約、議定書の承認をしなければならないということは、あげてこの吉田書簡にかかわるところが大であるということはその事実が示す通りであります。しかるにこの吉田総理の書簡なるものは、ただ單に政府のみの責任行為であると了承いたします。従つて国民の輿論というものは毛頭考えられていなかつたものであるということもあわせてさように了承いたしますが、さしつかえございませんか。
第13回 衆議院 外務委員会水産委員会連合審査会 第2号
○永田委員 賢明なる大政治家はあえて国民の輿論に訴える必要もない、責任を持つて外交的処置をお講じになられる以上は、あくまでもその責任は感ぜられて責任をおとりになるというお覚悟は十分おありのことと思いますが、その辺はいかがでございますか。
第13回 衆議院 外務委員会水産委員会連合審査会 第2号
○永田委員 外務大臣の答弁は、言葉が長くなればなるほど、だんだん葛のないような御答弁に相なるのでありますが、私の質問に対しましては、くどく仰せられる必要はございません。ノーとかイエスとか、三百おつしやつてくださればそれでけつこのであります。これから御質問申し上げますが、その質問に対しまして、政府側がわれわれ国会の納得の行かない御答弁である以上は、すなわち事前において国民の意思を尊重せざる、無責任な外交であることが決定されるのでありますか…
第13回 衆議院 外務委員会水産委員会連合審査会 第2号
○永田委員 やはり作文的な御答弁でありまして、さようなことではわれわれなかなか納得行かないのでります。日本の政治的自主性というものは昨年リッジウェイ司令官から声明がありましたことくに、つとに回復されておるのであります。にもかかわらず、何ら国のためにというふうな熱心なお考えの論拠もなく、ただ示されたことを事務的におやりになつたにすぎないと私は判断いたしますし、また以下私の質問によりましてその事実が顯著になつて参るのでございます。そもそもこ…
第13回 衆議院 外務委員会水産委員会連合審査会 第2号
○永田委員 長官の説明ですが、あなた方の説明を聞かなてもわれわれの方が詳しいので、聞く必要はないのです。そこでただいままでの私の質問では、あえてごの條約を急いで調印しなければならないという理由の発見に若しんでおるのであります。そこでかくかくなる理由によつてすみやかに條約を結ぶのだという根拠が私は承りたいのであります。その事実をまた国民によく納得せしめなければならないと思うのでございます。ただいま長官の言われたことくに、この漁場はさけ、ま…
第13回 衆議院 外務委員会水産委員会連合審査会 第2号
○永田委員 一国の外交処置が株式取引みたいに、単なる思惑的な投機的なものでないことは申し上げるまでもないのでありまして、かような重要な問題を何ら科学的に調査することなく、また外交は、先般委員会において欧米局長でしたか、彼我の立場があるということを言われましたが、交渉というものは必ず彼我がありましよう。しかし彼我の交渉というものは、すなわち彼我の交渉の能力の差によつて、解決するものであるということをあなた方は忘れておるのじやないか。われわ…
第13回 衆議院 外務委員会水産委員会連合審査会 第2号
○永田委員 外交は常に生きものでありまして、石原政務次官がおつしやるごとく、関係諸国がさような崇高な理念のもとに外交交渉の相手に選ばれるというならば、あるいは今回のあなた方のこの無能な御処置は、まことに英雄的な名外交と言われることになりましようが、はたしてその通りに行くか行かないかということが問題なのです。われわれが従来しばしば申上げてておりますごとく、かような問題も委員会の意見を聞くべし、委員会に参つて説明すべしというこは、しばしば申…
第13回 衆議院 外務委員会水産委員会連合審査会 第2号
○永田委員 先ほどから申し上げます通りに、本條約というものはあつてもなくても同じだということは、われわれが常に論じておる通りでございましに、この批准の承認をしない場合に、破棄されるとしたならば、それでも、一向かまわない、さしつかえないと考えますが、かような短い時間におきまして、国民の輿論も何らしんしやくされないで膨大な案件をお出しになつて、いかにこれがりつぱな承認事項であるにしても、かりにお互いが刺身を食うのにわさびはけつこうだといつて…
第13回 衆議院 外務委員会水産委員会連合審査会 第2号
○永田委員 私は本條約はある方がよいか、ない方がいいかということについての議論をしたつもりでございます。私どもはない方がないという結論に達しておるのでありますそこで私の承るところによりますると、明後日は外務委員会において、この承認事項を御決定に相なるというふうに承りましたから、外務委員会の諸君に申し上げます。そもそも先ほどから大臣は、本條約は公海自由を制限するものでないというふうにおつしやつておられるが、なるほどこの條約の條文を見ると、…
第13回 衆議院 外務委員会水産委員会連合審査会 第1号
○永田委員 本日政府側から御提案になりましたところの、この北太平洋の公海漁業に関する国際條約附属議定書の締結について承認を求める案件、この問題はすこぶる重大であつて、われわれ水産委員会においても、過去数箇月間政府側にこの説明を促しておるのでありますが、前長官時代より今日まで、一度もさようなわれわれの質問に対して、御説明がなかつたことをまことに遺憾とするものでありまして、さようなことが、すなわち今日の段階において、かような紛糾をかもすとい…