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日本共産党衆議院
総発言数
7,375 件
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
—
直近の発言日
1973/02/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会55 件・55%
  • 決算委員会26 件・26%
  • 予算委員会第一分科会11 件・11%
  • 決算委員会第三分科会8 件・8%

※ 全 7,375 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,375 件中 20 件を表示
日本共産党・革新共同1973/02/23

第71回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 そうすると、人事局長のいまのお答えでは、私の指摘した裁判官不在の庁があるということをお認めになった上で、あり余る裁判官がおらないのだから、やむを得ないのだというように伺ってよろしいですね。

日本共産党・革新共同1973/02/23

第71回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 そうすると、そういう考え方にそもそも問題がある。たとえば国有鉄道で東京都内の環状線では、日本列島改造論でも定員の二七六%だというくらいの過密だ。しかし、赤字線は一ぱいある。それなら、それを廃止すればいいという議論が通らないのは当然であります。裁判においても、東京、大阪のように、過密なところもあれば、過密でないところもある。しかし、国民はひとしく裁判を受ける権利を有するということで、裁判所としては、実際の事件数からいえば〇・二…

日本共産党・革新共同1973/02/23

第71回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 裁判官が十分に適材が得られないという問題については、定員法とからんであとで詳しく質問します。しかし、そういう問題でなしに、たとえば設備の問題についても十分でありましょうか。 たとえば、ここに全司法の一九七三年一月二十日の機関紙があります。これを見ると、沖繩において冷房施設は検討中であると総務局は答えておられます。私は沖繩に二へん行きましたが、汗がだらだら流れるぐらい暑いところです。そういうところで裁判官は黒い法服を着なければ…

日本共産党・革新共同1973/02/23

第71回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 そうだとすれば、一月二十日の交渉のときに交渉中というような不親切な答えをなぜするのですか。あるいは沖繩には那覇地方裁判所以外にはないのですか。ほかにもいろいろ裁判所があり、そこではまだついていないということがあるのではありませんか。

日本共産党・革新共同1973/02/23

第71回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 一定の努力がなされているようですけれども、私どもは、速記官の定員についてはお答えがありませんでしたし、その他の点についても努力が不十分だと思います。また、できている点については全司法という、実際上いろいろ問題がある働く労働者に対して、ここで答えられるぐらいのことはもう少し親切に答えてあげることが必要だということを指摘します。 時間がありませんから次に移ります。 本年度の予算は八百四十六億円ぐらいです。それで裁判所は十分だった…

日本共産党・革新共同1973/02/23

第71回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 「裁判所時報」という雑誌があります。この雑誌は大体最高裁当局にとってどういう意味を持つ雑誌ですか。

日本共産党・革新共同1973/02/23

第71回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 そうすると少なくとも公的な雑誌ですね。そしてそこにときどき年頭の辞というものを最高裁判所長官がお載せになることがある。これはどういう性格のものですか。

日本共産党・革新共同1973/02/23

第71回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 したがって、それはかりに最高裁判所の会議を経たものではないにしても、最高裁長官の真情を吐露したものであると受け取ってよろしいですか。

日本共産党・革新共同1973/02/23

第71回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 それでは伺いますが、昭和三十五年に最高裁長官田中耕太郎氏が年頭の辞を書いておられます。これを見ますと、身につまされることが書いてある。たとえば予算が必要だが、「三権の一の担い手である裁判所は、現状では、予算編成に関するかぎり政府国会と対等の地位にあるかないかなど問題ではなく、各省よりもはるかに不利な立場におかれているのである。裁判所予算が難行すると、閣議において代弁者をもたない裁判所として、表て向になし得ることは最高裁判所長…

日本共産党・革新共同1973/02/23

第71回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 われわれはまだ不足だけれども、これでがまんしているという場合は進歩がある。しかしこれで十分だと満足してしまっては進歩はないのです。人間の勉強でも同じです。おれはこれで偉いと思えばもう進歩はないんで、まだまだおれはだめだと思えばこそ上を見て勉強して向上できるのです。進歩ができるのです。いまのお話を聞けばこれで十分だともう大喜びしているように聞こえる。しかしそれでは多くの裁判官あるいは職員、不十分な庁舎で裁判をしている人々、決し…

日本共産党・革新共同1973/02/23

第71回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 いまのお答えで三度ほどそれは考えたことがあるというが、実際上実施したことがない。それで十分に行なわれているならいいです。御承知のようにこういう司法行政あるいは裁判内容が私どもは非常に不十分だと思う。三カ月に一回くらいしか裁判に入らないところが幾らでも東京、大阪ではある。そういうようなことを考えると、あなた方はせっかく法律の規定があるのだから、権利の上に眠らず遠慮なく二重の予算を出しなさい。そうすれば、自由民主党はそうおっしゃ…

日本共産党・革新共同1973/02/23

第71回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 それは当然のことであります。ここでの速記でも必ず最高裁判所長官代理者ということで矢口何がし、こう書いてある。それは最高裁判所長官が本来出席すべきなんだけれども、たまたま代理者が出ておるということなんで、最高裁判所長官が出席してはならないなら代理者というようなことをいわないで、矢口人事局長というりっぱな職名があるのだからそういうことになっておるはずです。しかるになぜ最高裁判所長官は出席しないのか。特に田中最高裁判所長官はこうい…

日本共産党・革新共同1973/02/23

第71回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 いまの発言は非常に重大ですよ。あなたは田宮総務局長だろう。最高裁判所に司法行政が与えられたのは、戦前の裁判官の苦闘によって、司法省が裁判行政を握っておったのでは裁判の独立が保たれない、だから最高裁判所の会議に司法行政を与えるということになっておるのですね。ところが今度はそれを逆手にとって、最高裁判所長官には裁判があるから出てこられないのだ。一方では閣議に代弁者を持たないということをいっておるということになれば、論理的に行きつ…

日本共産党・革新共同1973/02/23

第71回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 そういうお答えがございましたからこの問題は終わります。 ただ一言申し上げておきます。ちょっとかた苦しい話が続いたので言いますが、昔、近藤勇というのがおった。新撰組でなかなか強かった。しかし、あれは竹刀剣術はなかなかへたくそで、他流試合がやってくると負けるから、こそっと裏から出ていって、江戸の三大道場の斉藤弥九郎と桃井春蔵のところに行って師範代を借りてきて追っ払った。しかし、なかなか真剣が強かったから人の首を切るのはうまい。石…

日本共産党・革新共同1973/02/23

第71回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 もう一ぺん聞こえなかったので言ってください。

日本共産党・革新共同1973/02/23

第71回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 あなたはそう言われますけれども、私も速記録はその部分は全部読みました。しかし政治的な色彩のある団体に加入しておることは好ましくないとかいうような形の発言というものは、自由民主党の委員その他の方の質問で随時出ております。それはよもや御否定になることはないと思います。そこで好ましくないという表現で、実際上はいけないということになるのです。法律上はいいけれども、考えの上で好ましくないということは、結局法律上も再任あるいは新任拒否の…

日本共産党・革新共同1973/02/23

第71回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 そういうお答えは、私が読ましていただいた速記録にも随時出ております。しかしその考えが非常に危険であります。われわれが法学概論でまず教えられるところは、法律と道徳とは違うということであります。たとえば、夫が妻でない女性と関係を持つということは道徳的には正しくありません。しかしそれが両者の合意に基づいておる場合には法律上犯罪ではありません。だからといってそれはしていいということには必ずしもなりませんけれども、あなたのそういうよう…

日本共産党・革新共同1973/02/23

第71回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 必ずしも納得しませんが、きょうは時間がありませんのでこの問題はこれで終わります。 裁判所に人を得にくいという問題についてさらに突っ込んで伺いたいと思います。 あなたは司法研修所の講堂で、十二月二十一日に、二十五期任官説明会で説明をしておられますね。いや間違いない、ここにあるのだから。

日本共産党・革新共同1973/02/23

第71回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 そこでの発言によりますと、裁判官の志望者が減っておらないのだということの理由として、十期は六十七名だ、それから二十三期が七十八名、二十四期が五十七名というように人数をあげておられますね。当二十五期は大体六十七、八名、こういうことになって、減っておらないということの証左にされておるわけです。それは間違いありませんか。

日本共産党・革新共同1973/02/23

第71回 衆議院 法務委員会 第4号

○正森委員 あなたの御説明では、一番多いのは十五期の八十数名ということになっております。しかしこういう比較のしかたというのは、若干最高裁に対して失礼ですが、詐欺的な要素があるのではないか。たとえば現在司法修習生は約五百名、われわれのときには、私は十期ですが二百五十名だった。そうすると、応募率というのは五〇%に減っておる。つまり裁判官になり手がないためにと伺っておりますが、二百五十名の修習生を五百名にふやしたが、なり手の数はやはり変わらな…