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日本共産党衆議院
総発言数
7,375
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1978/04/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会55 件・55%
  • 決算委員会26 件・26%
  • 予算委員会第一分科会11 件・11%
  • 決算委員会第三分科会8 件・8%

※ 全 7,375 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,375 20 を表示
日本共産党・革新共同1978/04/18

84衆議院 法務委員会 第17号

○正森委員 ありがとうございました。 それでは小林先生に一つだけ伺いますが、先生は「空を飛ぶ柩」という推理小説を書いておりまして、菱星重工というのですか、そこの会長さんか何かが誘拐されまして、それに呼応してやはりハイジャックされるというような筋だったと思いますが、先生はまだお書きになっていないかもしれませんけれども、ハイジャック以外のその他ジャックですね、外国の在外公館を占拠するとかいろいろな方法と手段が考えられますが、こういうことを申…

日本共産党・革新共同1978/04/18

84衆議院 法務委員会 第17号

○正森委員 ありがとうございました。

日本共産党・革新共同1978/04/11

84衆議院 法務委員会 第15号

○正森委員 人質による強要行為等の処罰に関する法律案について若干質問させていただきたいと思います。本法案については何人かの方が質問されましたので、なるべく重複しないようにしたいと思いますが、若干重複しますので、お許しを願いたいと思います。 すでに同僚議員がお聞きになりましたが、この法案の第二条というのは、航空機の強取等の処罰に関する法律の第一第二項と全く同じであるというように思いますが、それを改めて御規定になったのは、人質による強要罪と…

日本共産党・革新共同1978/04/11

84衆議院 法務委員会 第15号

○正森委員 私が最後に述べました、前の法律には、人質にされている者を殺したときはという規定がなかったですね。それが新たにつけ加えられたということも、本法を設ける必要性があったことに当たるというのではないのですか。

日本共産党・革新共同1978/04/11

84衆議院 法務委員会 第15号

○正森委員 私が言っているのは、立法技術上そういう形をとったというのじゃなしに、前回の法律に比べて、この部分を新たに付加されたことになるのではないですか、こう言っているのです。

日本共産党・革新共同1978/04/11

84衆議院 法務委員会 第15号

○正森委員 そういう答弁があったからいいですけれども、付加されたと言えば言えると言いますけれども、明らかに違うのじゃないですか。従前のものだったら、人を殺した場合でも、そのことによって死刑か無期しか法定刑がないということではなかったわけでしょう。今度の場合には死刑か無期か、酌量減軽等があっても、ということになったんだから、本法における新しい観点、新しい規定であるということは言えるのじゃないですか。

日本共産党・革新共同1978/04/11

84衆議院 法務委員会 第15号

○正森委員 法制審議会が改正刑法ということで草案づくりをやっておりますね。法制審議会の刑事法特別部会のたしか第五小委員会で議論がされてきたというように思うわけでございますが、そこでは単に逮捕監禁だけでなしに、三百十一条だったかと思いますが「人質による強要」ということで……(伊藤(榮)政府委員「三百七」と呼ぶ)三百七か、はい。これは前のやつだな。逮捕監禁だけではなしに、略取し、誘拐しというのが入っているわけですね。講学上は、これは逮捕監禁…

日本共産党・革新共同1978/04/11

84衆議院 法務委員会 第15号

○正森委員 法務省のおっしゃる意味は、凶器を示しという構成要件があるから、略取誘拐というのはそもそもこの規定の仕方だったら該当せずに、逮捕監禁ということだけでいくことになる、こういうお考えですか。——しかし、仮に略取誘拐して、その後凶器を示して、監禁状態が続くというようなことをもし考えますと、それは併合罪とお考えになるのですか。それとも後の方の罪だけでいくというように考えられますか。それともそもそもそんなことは起こり得ないと思われますか…

日本共産党・革新共同1978/04/11

84衆議院 法務委員会 第15号

○正森委員 ですから、仮に起こった場合に併合罪で処理し得るんだから、構成要件として略取誘拐を入れない方が、凶器を示しという文言があるから、類型としてとらえるには妥当であるというように考えて、こういう規定にした、こういうように伺っていいですか。

日本共産党・革新共同1978/04/11

84衆議院 法務委員会 第15号

○正森委員 本件規定の仕方では、要求したということで構成要件を充足することになっているわけですね。身のしろ金を目的とした誘拐では、要求する行為をしたというようになっているのですね。あるいは強要罪の場合には、妨害した、こういうようになっているわけです。それぞれに違うわけです。そこで、要求する行為をしたとしないで、要求したというようにした理由について、もうほかの方がお聞きになったかもしれませんし、私もある程度は知っておりますが、念のためにお…

日本共産党・革新共同1978/04/11

84衆議院 法務委員会 第15号

○正森委員 したがっていまの答弁を裏返せば、要求する行為をしたじゃなしに、要求したというようになっているので、未遂罪を規定しなかったのである、ただ、未遂罪を規定したのは第三条のみに未遂罪を規定した、こういうぐあいに理解してよろしゅうございますか。

日本共産党・革新共同1978/04/11

84衆議院 法務委員会 第15号

○正森委員 警察官等の逮捕を免れる目的であるが、それが明示ではなしに、黙示もしくは行為自体から逮捕を免れるというように認められる場合には、本法に言う「第三者に対し、義務のない行為をすること又は権利を行わないことを要求したとき」というのに当たるように考えておられるのかどうか。

日本共産党・革新共同1978/04/11

84衆議院 法務委員会 第15号

○正森委員 そうしますと、たとえばアメリカ連邦刑法の千二百一条では身のしろ金、代償、その他——アザーワイズという言葉を使っておりますが、を目的として誘拐されたものを云々ということで、そのアザーワイズの中には逮捕を免れる目的も含まれるのである、というように解釈されておるようですが、わが国のこの法律はそういう解釈をとらないというように解釈してよろしいですか。

日本共産党・革新共同1978/04/11

84衆議院 法務委員会 第15号

○正森委員 それでは重ねて伺いますが、わが国ではよくあることですが、たとえば強盗犯などが他人の家へ入っていって、奥さんを取っつかまえて、警官が寄ってきたときに、寄るな寄るなという程度のことを言うという場合には、本件の構成要件は充足しない、こういうように聞いていいですか。

日本共産党・革新共同1978/04/11

84衆議院 法務委員会 第15号

○正森委員 講学上、たとえば木村教授や大塚教授は、行動の自由を持たない嬰児や幼児の場合には逮捕罪とか監禁罪は成立しないという学説をとっておられるようであります。もしそういう学説を前提といたしますと、幼児に対して凶器を示すというのもおかしなものですけれども、しかしとにもかくにも凶器を持っておったといたしまして、それは内ポケットに入れておるのじゃなしに手に持っておったということで、幼児を連れていって実際上は一カ所に閉じ込めておるというような…

日本共産党・革新共同1978/04/11

84衆議院 法務委員会 第15号

○正森委員 罰則の点について伺いたいと思うわけですけれども、いま法務省側はこれは強要罪の類型に当たるものであるという解釈をとられたと思います。強要罪の場合には、いまの刑法の規定の仕方では三年以下ということになっておるわけですね。ただ手段が「逮捕又は監禁」ですから、その場合には三月以上五年以下という刑がございますけれども、それにいたしましても本刑の場合は第一条が「無期又は五年以上の懲役」ということになっておるのは飛び離れて重いというように…

日本共産党・革新共同1978/04/11

84衆議院 法務委員会 第15号

○正森委員 いまの説明は一応の説明にはなっているのですけれども、しかしたとえば、法務省の刑事局付の検事だった、いまは参事官をしておられるかどうかわかりませんが「いわゆる人質犯罪について」という論文を浜さんが「警察研究」に書いているのですね。それなどを見ますと、やはり非常に重いと言えるのじゃないかという気がするのですね。これには、改正刑法の草案では人質による強要の罰則、この基本類型は二年以上の有期懲役、それから傷害を与えた場合には三年以上…

日本共産党・革新共同1978/04/11

84衆議院 法務委員会 第15号

○正森委員 伊藤さんはなかなかおつむのいい方で、重かるべしの方ばかり言われますが、軽かるべしの方は言われないのですね。なるほど人質強要罪は一般法でやる、それに対して身代金誘拐罪は特別類型でやり、そのまた特別類型がこの法律でやる、こうおっしゃいますが、しかしこの法律で包含される罪の中には、あるいは犯罪事実の中には、身代金誘拐罪に至らないような、そういう軽かるべしの方もあるわけです。ところが、そういう軽かるべしの方は考えないで、五年以上にす…

日本共産党・革新共同1978/04/11

84衆議院 法務委員会 第15号

○正森委員 いまのような答弁がありましたから、私は次の質問に移る前に構成要件の問題を少し伺いたいと思いますけれども、その場合に非常に心配なのは「二人以上共同して」ということになりますと、これは二人というのは複数の最小限ですから、二人でないものはもう一人しかないわけですから、数人共同してというような別の法律での規定と違うわけですね。「二人以上共同して」ということになると、一人以外は全部もう二人以上になるわけで、これは仮に未成年者であっても…

日本共産党・革新共同1978/04/11

84衆議院 法務委員会 第15号

○正森委員 いまの答弁ですけれども、ハイジャックの場合は、これは航空機という、飛んでいるときにおかしなことをやられたら全部墜落して死んでしまうというような特別の類型、構成要件が規定の中にありますから、私たちも、最下限が十年でありましても、飛行機を暴行または脅迫というようなことで乗っ取って、そしてその運航を実力で支配するというような場合には、これはきわめて重大な刑をもって臨むというのはやむを得ないという大方の理解が得られると思うのですね。…