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環境庁大気保全局長参議院
総発言数
2,255
直近の所属会派
直近の役職
環境庁大気保全局長
直近の発言日
1973/07/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 公害対策及び環境保全特別委員会81 件・81%
  • 外交・総合安全保障に関する調査会19 件・19%

※ 全 2,255 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,255 20 を表示
環境庁長官官房審議官1973/07/19

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第41号

○橋本説明員 当時経団連の言いましたことは正確に全部は私は覚えておりませんが、概略をいま記憶をたどって申し上げますと、一つは指定地域につきまして社会的に問題のあるようなところからやってほしいということを申しておるわけでございます。それからこの認定につきましては非常に厳重にやってくれということを申しまして、特に公的医療機関だけにしぼって、そこでだけ審査をしてくれというような議論を申しておりました。それから給付の点につきましては、経団連はそ…

環境庁長官官房審議官1973/07/19

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第41号

○橋本説明員 中公審に持ってきましたのは、正式の文書というよりも簡略なメモというような形で経団連は持ってまいりました。それから日本商工会議所、私、いまちょっと失念いたしておりますが、別の機会に意見を持ってきたわけであります。中央公害対策審議会に対しまして書類として出してきた御意見は、審議会資料としてすべての意見を収録いたしております。患者会の意見もすべてこれに載せております。また日弁連の意見も全部紹介しております。

環境庁長官官房審議官1973/07/19

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第41号

○橋本説明員 患者さんからの意見を聞きまして、具体的にそれまでの中間報告には全然あがっておりませんでした児童補償手当というのがあとで加わってきております。 また、日弁連のほうからの御意見のあった中で、日弁連は自動車を落とすべきだという御意見でございましたが、私どもは自動車を落とすべきではないということで、私どものほうではこれを取り上げております。

環境庁長官官房審議官1973/07/19

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第41号

○橋本説明員 いまちょっとここに資料は持っておりませんが、ランクをつけるということに対しては、比較的、患者会は好ましくはないが、あまりこまかく細分化をしてくれるなということは、川崎の場合には意見がありました。それから大阪の場合にも、このランクを否定するというような形の御意見はございませんでしたが、あまりこまかく細分化されることは困るというような御意見で、患者からは意見を持ってきております。

環境庁長官官房審議官1973/07/19

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第41号

○橋本説明員 患者会からの御意見等もございまして、そこで、私どもの中央公害対策審議会で、四日市の裁判で、大気の患者について設けられたランクというものを一つの重要な基礎の参考と考えるということを基調といたしております。現在川崎で行なわれているようなあまりこまかな細分化はやらないというような形になってきております。

環境庁長官官房審議官1973/07/19

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第41号

○橋本説明員 お答えいたします。 指定疾病の障害の程度をどのようにしてきめるかという御質問でございますが、障害の程度につきましては、従来局長のほうからも三ないし四ランクと申しておりましたが、その作成の基本的な考え方ということにつきまして、御説明を申し上げます。 この点につきましては四日市の判決の佐川鑑定書といいますのが、これは一つの私ども重大な参考になるところであろうかと思っております。四日市の佐川鑑定書の場合には、一つは病気と申しまし…

環境庁長官官房審議官1973/07/19

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第41号

○橋本説明員 この障害等級を決定していきます場合にやはりその主治医の方の御意見が非常に大きなウエートを占めるわけでございますが、私どもの医学的な常識としましては、その人が将来なおるようにということを頭に置いて主治医の方はその指導方針というのを普通お出しになるように私は思っております。そういう意味で先ほど申しました主治医が予後をどう見ておるかというようなことも今回の調査の中に入れて考慮に入れるということでございますが、病類別とか症状の重さ…

環境庁長官官房審議官1973/07/19

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第41号

○橋本説明員 原理的には先生のおっしゃったようなことを当然考慮に入れてやられるべきことだと思いますが、なかなか障害等級の問題というのはむずかしい問題がいろいろ伴いまして、労働衛生のような非常にはっきりした分野でもかなり問題があるということもございます。また先生のいま御指摘の労働能力ということだけでは困る。やはり日常生活の困難と申しますことになりますと介助を受けないで御飯が食べられるとかあるいは便所に行けるとかあるいは着物を着かえられると…

環境庁長官官房審議官1973/07/19

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第41号

○橋本説明員 いまの御指摘の肺ガンの問題でございますが、これは学問的な研究の問題として大いに取り組まなければならない問題でございますし、また大気汚染と肺ガンとの関係があるという研究データもございますが、肺ガンの場合にはたばことの関連のほうがはるかに大きな問題としてあらわれておるということが実際科学的な事実でございますので、いま早急にこの問題を検討してこの指定疾病の中に入れるというような考えには立っておりません。

環境庁長官官房審議官1973/07/19

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第41号

○橋本説明員 先ほど申し上げましたのは、将来の問題としても全然考えられないという意味で申し上げたわけではございません。この損害賠償補償というようなカテゴリーのものに入る病気であるかどうかということについての議論があるということでございまして、将来は議論の一つの問題点であろうかと思います。ただ肺ガンとちょっと性質を異にしますが、同じく悪性腫瘍の問題で、たとえばベリリウムというもので肺の肉芽腫が起こって、これは肉腫のほうでございますが、その…

環境庁長官官房審議官1973/07/19

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第41号

○橋本説明員 いま御指摘のあった地方自治体が指定しておって、どうして国のほうの指定にかからなかったかということでございますが、実際経験いたしましたところでは、地方自治体だけでやっていこうというところが実は初めのころ相当ございます。触れられたくないというところでございます。そういう事情がございまして、これは国の指定になるときっときびしい規制がかかってくるということから、地方自治体が避けられるケースが中にございます。そういう点が私ども見まし…

環境庁長官官房審議官1973/07/19

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第41号

○橋本説明員 まず最初に高岡のケースのお話がございましたので、その点の事実関係を申し上げますと、四十六年度以降環境庁発足以降につきましては、富山県高岡市より公式の申し入れば環境庁には出ておりません。この間、初めて私どもは伺いました。問題がありました当初においては声がございました。けれどもこれは非常にローカルなことで、あまり触れられたくないという気持ちも片方にあったように私ども思っております。そういうことで、最近の時勢になりまして、やはり…

環境庁長官官房審議官1973/07/19

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第41号

○橋本説明員 旧法では十人の医師だけの委員でございましたが、新法で十五人になりましたのは、一つは補償に関係してまいりますので、労災の補償の関係を扱った人にぜひとも入ってもらわなければむずかしいということの観点が一点と、それからもう一つは、やはり法律上の問題が伴ってまいりますので、法律の関係の人がこれに入ってくるというようなことでなっております。 十五名で十分かということでございますが、人数がたくさんいるということでこの審査会がやりやすい…

環境庁長官官房審議官1973/07/19

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第41号

○橋本説明員 いまの御指摘の問題の中で、まず主治医と患者との関係が非常に重要な問題になってまいります。そういう意味で診断書を一番最初だれがつくっているかと申しますと、患者に対する主治医がやっておる。これはまず私は大気系の疾患について申し上げていますが、大気系の疾患では主治医の先生がそれをやる。そうすると、それについて認定審査会に出してきた場合に肺機能の検査というものがあるわけであります。特に今度この障害補償費の問題になりますと、やはり検…

環境庁長官官房審議官1973/07/18

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第40号

○橋本説明員 いまの御質問でございますが、先ほど局長がお答えしたところと同じでございますが、もう少しこまかく具体的に申し上げますと、つまり多発ということばは、新しく発生するということではないかという点が先生御指摘のところだろうと思います。ところが、指定地域をいたします場合に、ある一定の期間に新しい患者がどれくらい出てくるかということを捕捉する調査は、実は非常に時間がかかります。それを全部確認するのを待って指定をするといたしますと、これは…

環境庁長官官房審議官1973/07/18

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第40号

○橋本説明員 いま先生のおっしゃいましたのは、硫黄酸化物の年間の平均濃度が一般的に一番よく用いられておりますので、その数字だけで判断をしては狂うのではないかという御指摘でございますが、私どもも全くさように考えております。前の硫黄酸化物の環境基準の中で、年平均〇・〇五PPMというのが最悪の条件の端のところに引いておりましたので、そこの数字が最も広く用いられているということでございます。そういう点から考えてみまして、専門家たちは、大都市型の…

環境庁長官官房審議官1973/07/18

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第40号

○橋本説明員 有症率について、統計的に調べてみて有意差があるかないかということがどういう判断の上での重点を持つかという御質問でありますが、有意差があるということは非常に必要な条件でございますが、有意差があるということだけではこれをきめるわけにはいかないというぐあいに私ども考えております。

環境庁長官官房審議官1973/07/18

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第40号

○橋本説明員 非常にむずかしい御質問でございまして、私どもまだ計量的にその状態は明らかにはいたしておりません。現在まで、昭和四十五年以来指定地域にいたしてきた実績がございます。そこの実績をよく洗いまして、そこの中で、不合理な不均衡のないような状態をどのように客観的に整理をするかということを頭に置いて判断をしていくのが、次の段階ではないかと考えております。中央公害対策審議会に、現在までの指定地域の条件というのを詳しく洗い直しまして、それに…

環境庁長官官房審議官1973/07/18

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第40号

○橋本説明員 いまご指摘のポイントは、私どもも非常に問題点だと思っております。行政区画の市全体の人口を単位として率を算出いたしますと、いろいろな地域が入ってきまして、非常に希釈されてしまいますので、私どもは従来でも行政区画全体を調査してやるというところまでには至っておりません。 そういう意味で、線引きをしなければなりませんので、どういう単位までこまかくブレークダウンできるかということと、どういう単位まで利用し得る基礎人口のとれる統計があ…

環境庁長官官房審議官1973/07/18

71衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第40号

○橋本説明員 指定地域内の認定患者が区域外に転出した場合にどうなるかということでございますが、認定された患者が区域外に参りましても、御本人について、認定時に認められた有効期間というものは継続いたします。そういう意味で、地域外に出ましても医療を受けられます。また、その有効期間が切れましたときに、まだなおる見込みがないという場合には、さらにその医療は継続されるということになります。有効期間が継続し、また病気が続いておれば、医療は継続されると…