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環境庁大気保全局長参議院
総発言数
2,255
直近の所属会派
直近の役職
環境庁大気保全局長
直近の発言日
1977/04/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 公害対策及び環境保全特別委員会81 件・81%
  • 外交・総合安全保障に関する調査会19 件・19%

※ 全 2,255 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,255 20 を表示
環境庁大気保全局長1977/04/26

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号

○橋本(道)政府委員 窒素酸化物の総量規制の問題でございますが、これは私ども、現在の計画では五十三年度に地域の総量規制に着手をしたいということで鋭意準備を進めておる最中でございます。 現在の法体系のもとにおきましては、総量規制が入るのは工場だけでございますが、NOxの汚染を起こしておりますのは工場と自動車と航空機、この三つがあるわけでございます。そういうことで、法的には工場だけしかできないということでございますが、自動車の方は飛行機より…

環境庁大気保全局長1977/04/26

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号

○橋本(道)政府委員 いま先生の御指摘になったような問題の解析をやはり詳細にしてみなければならないというところが環境庁の立場でございまして、どの時間でどの方向に風が吹いておってどのような形で出たか、その測定法がどれによったか、その測定法のやり方や構成をどうしておったか、全部調べた結果、環境庁としてはさような判断を下したということで、きわめて慎重な対応をしておるわけであります。

環境庁大気保全局長1977/04/26

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号

○橋本(道)政府委員 いま御指摘になったようた問題点が、騒音の場合はその場合よりも比較的簡単なんですが、大気の測定というのはきわめてむずかしいということで、私は運輸省がこれだけ早くまとめられたのには非常に敬意を表しますが、私どもだったらちょっとこわくてなかなか出せないという感じなぐらい、実際データを出してくるときにきっちりその前の条件を洗ってみなければならないという感じがしております。そういうことで、データは全部出ておりますから、未定稿…

環境庁大気保全局長1977/04/26

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号

○橋本(道)政府委員 いま先生の御指摘ございましたように、エアバスのNOxの評価は、年平均値という方はシミュレーションでは出ますけれども、測定値としては分離できないという数字になるというぐあいにわれわれちょっと感じております。総量規制なんかのときには確かに役に立ちますが、むしろテストフライトなどのときに非常に問題になり、また将来もわれわれが最も注目しておりますのは、隣接しているところに対して局地的に短期に出てくる汚染をどういうぐあいに評…

環境庁大気保全局長1977/04/26

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号

○橋本(道)政府委員 いま先生も御指摘なさいましたように、大気汚染の観点からはいろいろ風速とか風向とか全部見てみますと、これは相当悪い、つまり汚染を起こしやすい条件のものが入っておる、また、問題の局地汚染を見るのにはぐあいのいい条件が入っているのではないかという印象がまず第一印象でございます。それで全部判断できるかどうかという御指摘でございますが、これは朝から申し上げていますように、いままで出ている数値を一回細かくずっと洗ってみて、そし…

環境庁大気保全局長1977/04/26

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号

○橋本(道)政府委員 十三項目の問題につきましては、これは先生御指摘のごとく非常に技術的な問題が多いということでございますが、大気保全局長から航空局長あてに出しました書類の中になぜ第一項目のところにこの周辺整備があるかと申しますと、私ども取り組みまして、キーは周辺整備だ、そこのところの一歩の前進と誠意が通ずれば両者の関係というのはずいぶん変わるのではないかということで、環境庁自身が権限的になかなか言えるところではございませんが、そのとこ…

環境庁大気保全局長1977/04/21

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

○橋本(道)政府委員 いま先生の御質問のございました環境庁が中公審に諮問をしておりますのは、このNO2の環境基準を設定するのに、その基礎となる科学的な事項についてでございまして、別に環境基準を変えるについての諮問などは一切いたしておりません。そこで判断条件と指針値について諮問を三月二十八日にいたしたところであります。 〔土井委員長代理退席、委員長着席〕 これはおくらせるためにしたのかという御指摘でありますが、おくらせるためにしておるので…

環境庁大気保全局長1977/04/19

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○橋本(道)政府委員 いまの御指摘の問題でございますが、渥美の周辺の問題として言われているところの濃度を見てみますと、とうていそのような問題の起こるような濃度とは考えられない。それから全体として有症率が上がってきているのは、医療統計などを見ましても、受診する患者はどこでもみんなふえる傾向を示しているわけであります。そういうことで、あの問題を大気汚染に結びつけることには余りに無理があるという判断でございます。

環境庁大気保全局長1977/04/12

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

○橋本(道)政府委員 いま先生の御指摘のございましたように、非常に薄い濃度のほかの汚染物質も混在している環境濃度をはかるというのは、なかなか技術的にはむずかしい問題であるということは事実でございます。そのNO2を測定するのにザルツマンの原則を使う、これはどこの国でも別にそう異議をはさむことではございませんが、この現在大気中に経験している程度の濃度をはかるのにどうかという議論は、これはあることは私どもも承知をしております。ただ、現在はかっ…

環境庁大気保全局長1977/04/12

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

○橋本(道)政府委員 先ほど先生の御指摘もあり、私も先生の御意見と同じであるということを申し上げましたように、確かに薄いものの測定の問題というのは非常にむずかしゅうございます。誤差がございます。誤差が全然ない測定法を出せと言われたら、これは完全に不可能でございます。ですから、実用に耐え得る程度のものということでやられておるということでございます。 先生の後段の御質問を、私、ちょっと失念いたしまして……。

環境庁大気保全局長1977/04/12

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

○橋本(道)政府委員 後段の御質問のいままでの測定値をどう扱うかということでございますが、いままでの測定値そのものは、その時代その時代にベストの努力でやられてきたというものでございまして、先ほど御説明いたしましたように、最初はザルツマンの〇・五であり、それから、いろいろ実験してみていまの段階だと〇・七二になったということで七二に転換をし、それでまたザルツマン係数をどうするかということは、次の、いまのような汚染状態のときはどうかということ…

環境庁大気保全局長1977/04/12

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

○橋本(道)政府委員 長官の御答弁の前に一言だけ御説明をさせていただきます。 いまの統計の問題は、私は、先生の御指摘のごとく、きわめて大事な問題だというように考えております。通産省の計算しましたやり方は、統計以前の問題があるわけでございます。これはWHOが言っている一ヵ月に一回以上〇・一を超えてはいけない、こういう条件でございまして、WHOは年間十二時間べったり超えてもいいとは全然言っていないわけであります。そこのところを実はラルセンで…

環境庁大気保全局長1977/04/12

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

○橋本(道)政府委員 いま先生の御指摘のございましたように、科学的な立場からは、どれがどういう程度の確かさであって、どれにどういうような程度の不確かさがあるかということは、これは必ず議論をしていただくべきことだと思っております。また、疫学データもそれで一人歩きをするものではございませんで、動物実験と疫学と矛盾するかしないかというようなことともよく照合してみるということがきわめて必要でございまして、原則として私も先生のおっしゃったのと同じ…

環境庁大気保全局長1977/04/12

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

○橋本(道)政府委員 先生の御指摘がございましたように、鈴木先生も言っておられますように、完全に言い切っておるわけではございません。ですから私どもは、この間審議会をいたしますときに、学者の先生は客観的に冷静に学問的な議論をやってください、学者の先生を隠れみのに使うようなことは一切いたしません、必要か否かの判断は環境庁が責任を持っていたしますということを申し上げております。 そういうことで、いま先生の御議論になったのは環境基準の問題でござ…

環境庁大気保全局長1977/04/12

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

○橋本(道)政府委員 先日、ケース・バイケースというところに非常に力点を置いて先生に御理解をいただいたということで、確かにケース・バイ・ケースの問題がございますが、確かにケース・バイ・ケースだけではどうにもなりませんので、やはり全体の大枠のルールをつくるということを、私どもは絶対必要なことだと思っております。 横浜の市長が昭和六十年に〇・〇四にしかならないという議論でございますが、これは一年以上前から環境庁の大気保全局とそれから東京都、…

環境庁大気保全局長1977/04/07

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○橋本(道)政府委員 私の立場は大気汚染を予防するという大気保全の方からの立場でございますので、先ほど保健部長の方から補償行政の立場の答弁がございましたが、全くそのとおりでございます。大気保全行政の立場からいきますと、完全にみんなが納得をするというデータの出たときには非常に悪い汚染で悪い影響がすべて出そろったときであるということでございますので、あのデータは一歩確かさを増したという程度以上のものではない。ただ防止行政の方からは、動物実験…

環境庁大気保全局長1977/04/07

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○橋本(道)政府委員 東大阪のデータそのものにつきましては、保健部の方が調査の問題を担当していますので、そちらの方からお答えしますが、私どもの方は、一つずつの場所を見てレベルと有症率を対応させるにはあのデータはかなり無理がある、巨視的な角度で定性的な知見を見るということでは意味がある、そういうぐあいに見ているわけでございまして、東大阪の汚染レベルとあそこの有症率をもろに合わせていかがであるかという断定的なことを言うのは適切でないと思って…

環境庁大気保全局長1977/04/07

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○橋本(道)政府委員 いま先生の御指摘のございましたWHOの出しましたクライテリアに基づくガイドラインは、短時間の急性影響を三分の一ないし五分の一のセーフティーをもって予防するためのものでございます。それは国際的な専門家が合意したというのが非常に意味があることだと思います。WHO自身が言っているのは、短時間の急性影響を予防するということに限定された意味であって、それ以上先の問題につきましては疫学のデータが乏しいということもあり、まだこれ…

環境庁大気保全局長1977/04/07

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○橋本(道)政府委員 いまの先生の御提示になりました和田先生に求められた文献、非常に貴重なものというぐあいに私どもも考えております。また動物実験もこれから進めなければなりませんし、公害研もいま取り組んでいるところでもございます。 なお一言申し添えますが、まだその本やWHOが触れていないデータで新しい動物実験のデータ等もございますから、そういうものは、また新たに専門委員会でも検討されるというぐあいに解しておるわけでございます。

環境庁大気保全局長1977/04/07

80衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

○橋本(道)政府委員 どれが確かでどれが不確かか、どのような性質の確かさでどのような不確かさがあるかということを明らかにしてもらうのが、科学者に対してわれわれお願いしていることで、全くその点は先生のおっしゃるとおりでございます。ただ科学的に確かなものだけをとるということは、これは問題がございまして、すべて決断というのは不確定情報のもとにおける決断でございますから、判断が加わります。その場合に専門家としての判断がどう出るかということについ…