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資源エネルギー庁長官参議院
総発言数
2,907
直近の所属会派
直近の役職
資源エネルギー庁長官
直近の発言日
1977/05/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会100 件・100%

※ 全 2,907 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,907 20 を表示
資源エネルギー庁長官1977/05/19

80参議院 外務委員会 第11号

○政府委員(橋本利一君) お答えする前に一言申し上げたいと思われるわけでございますが、石油の探鉱、探査、開発はリスキー性の本来高いものでございまして、世界的に見ましても、百本のボーリングに対して十八本、成功率としては一八%というのが平均値でございます。そのボーリングの成功した後、まだ油田として成功するかどうかという問題がございまして、これは百本のボーリングに対して二・七%、三%以下の油田成功率というのは世界の通常のケースと、平均的な数字…

資源エネルギー庁長官1977/05/19

80参議院 外務委員会 第11号

○政府委員(橋本利一君) 御指摘のように、北海に石油がないという意見が論文その他の文献にあらわれたということは承知いたしておりません。ただ、北海地域におきまして、一般に大油田が存在するであろうというふうに考えていなかったということも事実だと承知いたしております。

資源エネルギー庁長官1977/05/19

80参議院 外務委員会 第11号

○政府委員(橋本利一君) それは、いまの段階であらかじめリスクが多いか少ないかということは申し上げかねると思います。やはり、現実にいろんな物理探鉱あるいはボーリングを経まして判断をすべき問題だと思います。ボーリングも大体一本十五億ないし二十五億円かかるわけでございますが、このボーリングなりあるいはその前段における地震探査等を通じまして、大体通常のケース、二百億円程度投下してなおむずかしいというときにはギブアップする例がございますが、大体…

資源エネルギー庁長官1977/05/19

80参議院 外務委員会 第11号

○政府委員(橋本利一君) これはケースによって、たとえば陸地であるとか海上であるとか、海上の場合にも非常に波の高いところとしからざるところ、あるいは深浅と申しますか、深さの関係でも違ってくると思うわけでございますが、先ほど申し上げましたような二百億あるいは百五十億といったところが普通のケースのようでございます。ただ、非常にはっきりした場合には物探段階である程度判断がつく場合もケースによってあろうかと思うわけでございます。

資源エネルギー庁長官1977/05/19

80参議院 外務委員会 第11号

○政府委員(橋本利一君) ケースによって違うわけでございますが、大体百五十億から二百五十億、ボーリングまでの経費は。二百五十億かけてまだ十分埋蔵量が確認できない、あるいは賦存状況がわからないといったようなときには、やはりそれ以上の投資というものは考え直さなくちゃいけないだろうと思います。大体二百から二百五十前後というところではなかろうかと思います。

資源エネルギー庁長官1977/05/19

80参議院 外務委員会 第11号

○政府委員(橋本利一君) ナショナルプロジェクトをどういうふうに解釈するかということによろうかと思いますが、御承知のように、一般的には私企業体制を前提といたしまして、それに対して国が助成をしていくというのがいまの一般的な形態であるわけでございます。ただ、趣旨的に解釈いたしますと、私は日本が置かれているエネルギー事情あるいは世界的なエネルギーの需給動向、こういった点からいたしますと、エネルギーの安定確保と申しますか、特に石油の安定確保とい…

資源エネルギー庁長官1977/05/19

80参議院 外務委員会 第11号

○政府委員(橋本利一君) 先生が御指摘になっているようなナショナルプロジェクトにそのまま該当するかどうかは別といたしまして、一般にナショナルプロジェクトと言っておりますのは、日本の経済にも役立つと同時に、たとえば海外における経済協力にも役立つもの。最近の例といたしましては、ブラジルあるいはインドネシア等におきましてアルミの製錬会社を発電所の建設とあわせて実施するといった計画がございます。この場合ナショナルプロジェクトと言っておりますのは…

資源エネルギー庁長官1977/05/18

80衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

○橋本(利)政府委員 御指摘のように、狭い国土の中で一定の経済成長を維持していかなくてはならないという命題に対しまして、それを支えるためには、どうしても必要とするエネルギーを確保しなければならないという認識に立っておるわけでございます。 御承知のように、日本の一次エネルギーの九〇%までは海外に依存しておる、また、一次エネルギーの七五%まで輸入石油に依存しておるというのが現実でございます。そういった一次エネルギーの現状に即しまして、これを…

資源エネルギー庁長官1977/05/18

80衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

○橋本(利)政府委員 まず、国際エネルギーをできるだけ活用するということは当然のことかと思いますが、ただいまお話のありました石炭等につきましては、私から申し上げるまでもなく、日本におきましては賦存量もきわめて少なく、かつは自然条件が非常に悪いということでございまして、国内エネルギーとしての代表的な石炭の活用につきましても、おのずからの限界が出てまいるわけでございます。そういたしますと、不安定なあるいは将来その供給の限界が来るのではなかろ…

資源エネルギー庁長官1977/05/18

80衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

○橋本(利)政府委員 現在、総合エネルギー調査会の場におきまして、昭和六十年度、必要な場合には六十五年時点における総合エネルギーバランス、需給バランスはどうあるべきかということの検討に入っておるわけでございます。これは一昨年、総合エネルギー調査会から答申がありました時点より、さらに石油供給の可能性といったような問題についても慎重に検討する必要がある、かたがた、石油にかわるべき代替エネルギーとしての原子力あるいはLNG等も必ずしも順調に進…

資源エネルギー庁長官1977/05/18

80衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

○橋本(利)政府委員 方針といたしましては、やはりエネルギーの安定確保ということが第一でございます。そのためには国産エネルギーをできるだけ活用する、あるいは石油に対する輸入依存度を減らしていく、そのための代替エネルギーあるいは新規エネルギーあるいは省エネルギー政策をどう進めていくかというようなことがエネルギー政策の方向づけになってくると思うわけでございますが、ただいま申し上げております六十年あるいは六十五年における需給バランスは、現在、…

資源エネルギー庁長官1977/05/18

80衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

○橋本(利)政府委員 自信というと、どのようにお答えしていいかということになるわけでございますが、いずれにしましても、一次エネルギーの七五%まで石油に依存している、しかもその九九・七%まで海外に依存しておるという現状はきわめて不安定でございます。それから昨今の情勢、たとえば石油価格の二本立てにもあらわれておりますように不安定な要素がますます増してきておる。しかも一九九〇年代以降、石油に増産の限界が来るのじゃないかということが世界的にも通…

資源エネルギー庁長官1977/05/18

80衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

○橋本(利)政府委員 これは当面的あるいは中、長期的にいろいろな考え方があると思います。 当面的には、やはり省エネルギーと申しますか、エネルギーの使用を効率化していくあるいはむだな使用を排除していくといった節約を含めた省エネルギー、さらには長期的には、産業構造自体をエネルギーの多消費型産業構造からいわゆる知識集約的な産業構造に改めていくということも必要だろうと思います。当面、やはり産業面、輸送面あるいは家庭生活等の面におきまして、極力節…

資源エネルギー庁長官1977/05/18

80衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

○橋本(利)政府委員 私の知っている限りでは、ちょっと計算した記憶はございません。

資源エネルギー庁長官1977/05/18

80衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

○橋本(利)政府委員 御指摘のように、そこまで計算いたしておりません。ただ、先ほど宇野長官からお答えがありましたように、われわれもそういったトータルバランス、がどうなるかということは検討いたさなくちゃいけないとは思っております。 ただ一言、これは決して異議を申し立てるわけではございませんが、わが国のように年々人口のふえていく国におきましては、やはり一定の経済成長というものをどうしても確保しなくちゃいけない。御承知のように、毎年百万人前後…

資源エネルギー庁長官1977/05/18

80衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

○橋本(利)政府委員 ただいま御指摘の美浜発電所における事故報告の義務違反ということは、われわれとしても非常に遺憾なことと思っております。安全性という問題につきましては、まず第一番に、監督官庁はもちろんのこと、当該電気事業者における基本姿勢と申しますか、真剣に安全性に取り組む姿勢というものが何よりも大切であろうかと思うわけでございます。 ただ、直接的に今回の美浜事故の問題について申し上げますと、これは会社側が安全性にどの程度真剣に取り組…

資源エネルギー庁長官1977/05/18

80衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

○橋本(利)政府委員 御指摘のようなことを指示した覚えは毛頭ございません。

資源エネルギー庁長官1977/05/18

80衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

○橋本(利)政府委員 かねて先生の御質問に対してお答えしたところでございますが、定期検査の量というのは少なくとも百日前後かかる、そういったところから、要するに検査対象が非常に膨大であるということもございまして、いわゆる立会検査と自主検査に基づく記録確認検査、両方併用いたしておるわけでございます。美浜の場合には同様な形で、立会検査と記録確認検査とに分かってやったわけでございます。当時、この御指摘の燃料棒の折損といった部分につきましては任意…

資源エネルギー庁長官1977/05/18

80衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

○橋本(利)政府委員 御指摘の点ごもっともだと思います。ただ私どもちょっと実態というのは現場を見ておりませんので十分なことを申し上げかねるわけでございます。が、作業日誌というのはかなり膨大なものになるということのようでもございます。一方で検査官等の充実を図るとともに、そういった検査日誌も十分チェックできるようにいたしたいと思いますが、いま直ちにここであらゆる場合においてあらゆる作業日誌を点検するというところまでお約束することは、かえって…

資源エネルギー庁長官1977/05/18

80衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

○橋本(利)政府委員 定期検査の対象量が非常に膨大であるということからいたしますと、やはり体制を充実いたしてまいりましても、当分の間、立会検査と記録確認検査と両方併用していかざるを得ないと思います。その場合のマイナス点をカバーするためには、いわゆる記録確認検査の項目につきましては極力そういったチェック材料と申しますか、チェックポイントというものを考えていって、これを補完していくという考え方も必要かと思います。 そういった観点に立ちまして…