P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党参議院
総発言数
4,851
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1972/11/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 逓信委員会85 件・85%
  • 予算委員会第二分科会11 件・11%
  • 予算委員会4 件・4%

※ 全 4,851 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,851 20 を表示
日本社会党1972/11/13

70参議院 予算委員会 第5号

○横川正市君 次に、列島改造論問題に関連しながら、まあこの問題にも関係いたしますので、質疑を次に移したいと思います。 総理の私どもへ贈呈をいただきました列島改造論を読んでみました。二三ページ、「私はこう考える」の項、「「平和」と「福祉」に徹しよう」——時間がありませんから、内容は読むのをやめます。それから、二六ページから五七ページまでの「明治百年は国土維新」の分析、こういったことは、池田内閣のいわば責任ある地位にありました総理が、今日の…

日本社会党1972/11/13

70参議院 予算委員会 第5号

○横川正市君 最近発刊されました「自民党改造案」があるわけですが、その「自民党改造案」の総理の序文ですね、序文の中に、官僚の手による政治、財界にまるがかえされた政党——まあこれは私がちょっと粉飾いたしましたけれども、その結果、政治とそれから官僚と財界が一体化されて、そういった体質に異質のものというふうに思われるものはできるだけ実行が延びていくとか、あるいは排除するとか、あるいは視外に置かれるとか、そういうような冷遇をされて、あと回しにな…

日本社会党1972/11/13

70参議院 予算委員会 第5号

○横川正市君 この改造論の中に、教育に思い切った投資をしなければならない——これは内容は省きます。それから国鉄その他の整備に対する構想もあります。あるいは電話等の長距離通話料については漸進的にこれを安くする、こういうような提案もあるわけであります。私は、これができるのならば、私どもは私どもの立場に立って、改造論というのは評価していいんではないかと、こういうふうに思います。ただ、その中で、先ほど言いましたように、いままで体質的なものがあっ…

日本社会党1972/11/13

70参議院 予算委員会 第5号

○横川正市君 私は、時間がありませんから先に急ぎますけれども、第一番に総理の福祉の問題についての考え方、福祉をどうとらえておるかという問題について、まずお伺いをいたしたいと思うんであります。 この福祉というのが国民から期待をされている問題だということは、これはもう論をまちません。それが、総理の言う、成長があって、そしてその上に福祉というものが成り立つんだという考え方ですね。これは、発想からいたしますと、いままでの池田内閣、佐藤内閣の発想…

日本社会党1972/11/13

70参議院 予算委員会 第5号

○横川正市君 その考え方ですね。たとえば福祉優先の視点を貫こうとすれば、成長への貢献とか利殖の見通しとかは関係なく、具体的には福祉の視点の計画を先取りしてやらなければいけないのじゃないか、こういうことも、これは一応指摘をされているところです。そこで、副次的に福祉が増高する、こういう考え方を総理の考え方の基本に置いておられるのか、それとも、福祉を先取りしてこの問題の解決に当たろう、こういうことなのかという、いわばその立て方ですね、立て方に…

日本社会党1972/11/13

70参議院 予算委員会 第5号

○横川正市君 そういたしますと、これは補正予算の段階ですから、やがてこれは本予算のときに政府は相当政策を練りまして出されるものであろう、こういうふうに思いますが、総理の考え方としては、たとえば、あなたのほうの出しております五万円年金というようなものは、具体的にどういう構想で、どういう内容を持ったものを、これを具体的にされようとされておるのか。これは一部では、もうきょう解散をするわけでありまして、皆さんそれぞれ五万円年金を私どもはやります…

日本社会党1972/11/13

70参議院 予算委員会 第5号

○横川正市君 実は、これは私と総理との間で、いまの国家公務員共済組合法案が国会で成立されたときに、それぞれ意見のやりとりをやった経験があるわけです。そのときは、すでに総理をやめられました佐藤さんが大蔵大臣で、当時幾つかの約束事がありまして、十一項目の附帯決議がついておったわけであります。その附帯決議はほとんど一項も、いまもって実現をされておらないわけであります。ですが、今度の年金の年にしたいということは、もうすでに十数年前に約束されたよ…

日本社会党1972/11/13

70参議院 予算委員会 第5号

○横川正市君 積み立て方式か賦課方式かというやつを実質的に見てみますと、少なくとも十年前の積み立て方式の貨幣価値で今日換算をした給付率というのを計算いたしますと、これはもう賦課方式である程度やったと同じ結果が出てきている、こういう推移があるわけです。 そこで、私は、ここはちょっとあとにしようと思ったのですが、この際ですからお聞きいたしますけれども、私どものいま使用している通貨ですね、円、これは国際レートではきわめて高いレートを記録いたし…

日本社会党1972/11/13

70参議院 予算委員会 第5号

○横川正市君 このデノミネーションのやり方としては、フランスが最近やりまして、旧貨と新貨とを併用しながら、実際切りかえをしたあとに弊害があるかということを調べてみますと、あまり弊害がなく切りかえをされたという実例もあります。しかし、いまこの問題に関しては、円の切り上げと同じように、何百回うそをいってもいいものだと、こういう何か国際的通り相場があるそうですから、このことによって悪影響が生まれるということならば、これは差し控えなければいけま…

日本社会党1972/11/13

70参議院 予算委員会 第5号

○横川正市君 この年金問題あるいは社会福祉の問題では、時間がありませんので、詰めて論議することはできませんが、この場所では、来年は年金の年だと、しかも、相当問題が提起されている、その解決については大きな意欲を持って当たられると私どものほうでは理解をしたいと思うのです。 そこで、物価の動向の問題について政府の考えをお聞かせいただきたいと思うのですが、たとえば、いまの卸売り物価の値上がりの現象について、政府としてはどうお考えになっておりまし…

日本社会党1972/11/13

70参議院 予算委員会 第5号

○横川正市君 大体二、三%は消費者物価で大体一〇%程度の値上がりに関連するわけですが、いままで池田さんのときも佐藤さんのときも、消費者物価が上がっても、わが国の場合には欧米と異なって卸売り物価が安定しているんだから、インフレの心配はないというのが一貫した答弁であったわけです。いま卸売り物価の上昇を目前にしながら、一体これは政府の答弁としては修正をする必要があると思うんですけれども、どうですか。

日本社会党1972/11/13

70参議院 予算委員会 第5号

○横川正市君 こまかなことはおきまして、一点だけ、取り組みの姿勢についてお伺いしたいのでありますけれども、たとえば、小売り値とそれから生産者との手取りの差というのを二つぐらい、国光というリンゴと、それから日常必要なキャベツとを調べてみますと、小売りの利ざやというのは、国光の場合には三五・三%、それからキャベツの場合は六二%というふうに非常に高い中間マージンというのが記録されているわけです。その中に、たとえば荷づくり費一二・二%、運賃八・…

日本社会党1972/11/13

70参議院 予算委員会 第5号

○横川正市君 先ほど、質疑のやりとりの中で、一回行なったことは二度行なわないということのほうが非常に実質的だと思うんです。いまの答弁は、もう毎回聞かされたことで、本格的に抜本的にこれは改善する意思があるかどうか、いわゆる決断を持ってやれるかどうかということが問題なんですが、総理は、この問題、物価問題、どう取り組む姿勢ですか。

日本社会党1972/11/13

70参議院 予算委員会 第5号

○横川正市君 福祉重点の年を迎えるわけですけれども、事実上こういう物価の値上がりが放置されておって、そしていかに対策を立ててみても、恩恵というものはほとんど受けないという、イタチごっこになるわけです。それから、このことは、私どもは、やはりこの物価問題への取り組み方として、もっと真剣なものがあってしかるべきじゃないかと思います。これは、私どもこのやりとりで結論をつけるもんじゃありませんから、これはまた政府に期待をして、次の質問に移りたいと…

日本社会党1972/11/13

70参議院 予算委員会 第5号

○横川正市君 私のほうで、円切り上げが大体やられるとすればどういうことが原因になるだろうかということをちょっと調べてみました。それによると、本年二月から三月ころが黒字の幅が七十一億五千万ドル、こういうふうに見込んでおったものが、最近は八十二億ドルというふうに改定され、それがまあ現在は九十億ドルというふうに増高されておるわけです。これはいわば必至だという立場で一つの要因なんですけれども、総理の言うあらゆる対策を立てるということから見て、こ…

日本社会党1972/11/13

70参議院 予算委員会 第5号

○横川正市君 次は外貨の累積額ですが、十月末までに約百七十七億九千六百万ドルに達するだろうと。これからの要因としては、まあ、輸出月になっておるということから、さらにこれは加えられるだろう。それからもう一つは、非常に敏感な動きとして、投機的なドル売りの問題があがっている。こういう問題。そういうこともありますほかに、切り上げを見越して輸出はどんどん急いでやろう。それから輸入のほうはちょっと手控えておこうと、こういう動きがまあ顕著になってきて…

日本社会党1972/11/13

70参議院 予算委員会 第5号

○横川正市君 私は、要因としては、そのほかに幾つかの要因があるわけです。これは時間がありませんからお聞きすることはやめますが、そういう要因の中に抜本策として掲げられているもの、これはいわゆる総理の言う対策としては万全なのかどうか、この点はどうでしょうか。

日本社会党1972/11/13

70参議院 予算委員会 第5号

○横川正市君 これは、いまの中で再切り上げに対する楽観論なきにしもあらずなんですね。その楽観論はどこから出てきているかというと、こうやって時間をかせいでいる間に手当てをしてしまって、再切り上げされてもそのことによって支障を来たさないような体制がそろそろできかかっているのではないか、こういう意見があるわけですが、それについてはどうですか、総理の考え方は。

日本社会党1972/11/13

70参議院 予算委員会 第5号

○横川正市君 これは外圧があるかないか、これはいろいろ検討する素材だと思うのでありますけれども、ワシントンからの十日の特派員の報告を見ますと、外圧があれば再切り上げやむを得ないということに踏み切れるが、もしその点が顕著に出てこないとすれば、内圧が再切り上げを誘発するような、そういうこともつくらなければいけないんではないかということを考えているようだという外電があるわけですが、これは総理、ごらんになったでしょうか。十一月十一日の朝日の記事…

日本社会党1972/11/13

70参議院 予算委員会 第5号

○横川正市君 そうすると、それでもう一点残るのは、もしも、万全な対策を立てたが、選挙の終わったあとに再切り上げをせざるを得なくなったという時点では、これは相当な責任を感じておられるということですが、相当な責任ではなしに、そのことによって起こる不測な問題に対しての対応策といいますか、この点についてはどうでしょうか。