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自治省財政局長参議院衆議院
総発言数
2,263 件
直近の所属会派
—
直近の役職
自治省財政局長
直近の発言日
1973/06/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会89 件・89%
  • 決算委員会11 件・11%

※ 全 2,263 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,263 件中 20 件を表示
自治大臣官房審議官1973/06/12

第71回 衆議院 地方行政委員会 第29号

○森岡政府委員 確かに、公営交通の経営の健全化の問題は、単に財政問題だけではないということは御指摘のとおりでございます。第一次再建が公営企業法の改正という形で措置しましたのを、今回、特に、公営交通事業の経営の健全化の促進に関する法律という形で、別の法律にいたしました。公営企業法とは別個の法体系でやりましたこと、これ自身が、やはり、そういう認識が私どもにあるわけでございます。 それから、一カ条では非常に弱いという御指摘がございましたが、私…

自治大臣官房審議官1973/06/12

第71回 衆議院 地方行政委員会 第29号

○森岡政府委員 全般的な人口、産業の大都市集中をある程度排除する、あるいは積極的に分散させていく、あるいは都市における交通需要の総体的な抑制をはかっていく、こういう問題になりますと、これは政府全体の非常に広範な行政分野に相なります。これはもちろんゆるがせにすべき問題ではないと思いますけれども、この公営交通の経営健全化促進に関する法律の中に盛り込むには、非常に大きな問題でございます。したがいまして、字句上はそれはもちろん入っておりませんけ…

自治大臣官房審議官1973/06/12

第71回 衆議院 地方行政委員会 第29号

○森岡政府委員 事務所・事業所税は、昨年昭和四十七年度の予算編成及び税制改正の際に、自治省といたしましては、大都市財源の充実ということを目途にいたしまして提案したわけでございます。しかし、税制調査会その他での十分な結論を得るに至らずに、四十七年度実現を見なかったわけでございます。四十八年度におきまして、いま御指摘の列島改造との関連、単に大都市財源の充実ということだけでなくて、一面において大都市の再開発を行なうと同時に、分散すべき地方都市…

自治大臣官房審議官1973/06/12

第71回 衆議院 地方行政委員会 第29号

○森岡政府委員 私どもといたしましては、何のかんのと申しましても、地域の交通の最終的な持っていきどころは地方公共団体にならざるを得ないことになるわけでございますから、いまお話しのような路線の問題あるいは交通規制の問題等につきまして、地方公共団体がイニシアチブをとり、また、相当程度の権限と責任を持って措置ができるという体制が望ましいのではないか、かように思います。 ただ、現実問題といたしまして、それぞれの立場で、いま少し府県の区域を越えて…

自治大臣官房審議官1973/06/12

第71回 衆議院 地方行政委員会 第29号

○森岡政府委員 いま申しましたように考えておりますし、さらに、都市交通の問題は都市計画と非常に関連がございます。あと追い的な交通投資になりますと非常なロスがありますので、先行的な投資でなければならない。そんな点を考えますと、御指摘のように、地方公共団体のイニシアチブがとれるような形というものについては、私どもとしてはぜひ努力をしてまいりたい、かように思うわけでございます。 ただ、それぞれの立場でそれぞれの意見もあるわけでございますので、…

自治大臣官房審議官1973/06/07

第71回 衆議院 地方行政委員会 第27号

○森岡政府委員 民営、公営合わせました都市交通の実態につきましては運輸省のほうからお答えいただくことにしまして、私どものほうから、公営交通事業の実態、それから公営交通事業の果たすべき役割りなどにつきまして、簡単に申し上げたいと思います。 昭和四十六年度におきまして、公営交通事業を経営いたしております団体は六十団体でございます。輸送人員で見ますると、全国延べでいきますならば、軌道、鉄道で総人員の九%、バスで約二〇%でございます。しかし、こ…

自治大臣官房審議官1973/06/07

第71回 衆議院 地方行政委員会 第27号

○森岡政府委員 御指摘の、昨年の八月に行ないました大都市圏における交通機関に関する世論調査でございますが、内閣総理大臣官房広報室に調査を依頼いたしまして、かなり広範囲に調査をしたわけでございます。その中で、特に交通につきまして不満があるかないかというところについてのまとめを申し上げたいと思います。 地下鉄と、路面電車と、バスとに分けまして、地下鉄について「不満がある」という回答がありましたのが四九%でございます。したがいまして、「不満が…

自治大臣官房審議官1973/06/07

第71回 衆議院 地方行政委員会 第27号

○森岡政府委員 まず、物価、所得などと対比いたしました交通料金の上昇率について、数字を申し上げます。 三十五年を一〇〇といたしました場合、一人当たり国民所得は四・三二倍でございます。勤労者の平均給与で三・四九倍でございます。家計消費支出が二・八倍、消費者物価は一・八七倍、サービス料金は二・一一倍、新聞が二・二三倍。それに比べまして、公営交通の都バスは二・〇二倍、都電が一・五四倍、国鉄運賃は一・九四倍、こういう状態でございます。 次に、料…

自治大臣官房審議官1973/06/07

第71回 衆議院 地方行政委員会 第27号

○森岡政府委員 まず、第一に、第一次の再建の方式と今回の新たな再建の方式との比較あるいはメリット、デメリットのお話しでございますが、率直に申しまして、第一次再建の場合には、基本的な考え方といたしまして、過去の不良債務をたな上げはいたしますが、その分は将来の収支の中で返していく、こういう考え方を基本的にとっておったわけであります。その時点におきましては、バス事業も、いまほど路面混雑、路面渋滞が激しくないという実態でございましたので、十分そ…

自治大臣官房審議官1973/06/07

第71回 衆議院 地方行政委員会 第27号

○森岡政府委員 水道事業につきましては、四十六年度の決算を見ますと、交通あるいは病院のような、いわば破局的な事態にはなっておりません。ただ、大都市におきましては、非常な人口集中なり、あるいは水の使用量の増加ということが集中的に出てまいっておりますので、いずれも収支採算点をだんだん割ってきておるような状態になっております。かてて加えまして、その水需要の増大に対処して、ここ三、四年非常に建設投資を進めておりますが、その償還がもう二、三年たち…

自治大臣官房審議官1973/06/07

第71回 衆議院 地方行政委員会 第27号

○森岡政府委員 いまお話しの大阪市の交通局の合理化の事例でございますが、確かに事実だと思います。ただ、私どもの立場から申しますと、御指摘の合理化は、世の中の変化に応じて当然やるべきものをやったということではないだろうかと思うのです。たとえば、バスの人員が減っておりますことは、ワンマンカーあるいはその他の措置によりまして、当然減っていくわけでございます。それから、路面電車やトロリーバスにつきましては、地下鉄への切りかえということが大阪は一…

自治大臣官房審議官1973/06/07

第71回 衆議院 地方行政委員会 第27号

○森岡政府委員 確かに、午前中以降御論議いただいておりますように、現在の公営交通、ことに、その中でも、バス、路面交通の経営悪化は内部的な原因だけではないと思います。外的要因と企業内の要因が重なり合いましてこういう結果を来たしておるということは事実であろうと思います。その中に、おっしゃるように、都市対策なりあるいは都市構造の改革と申しますか、そういう問題が実勢になかなか追いつかない、あと追いしているという問題が大きなウエートを占めておる。…

自治大臣官房審議官1973/06/07

第71回 衆議院 地方行政委員会 第27号

○森岡政府委員 地方債の償還年数、特に、公営企業の企業債の償還年数につきましては、お話しのように、経営収支を考えてまいりますと、できるだけ耐用年数に合わせるような長期の償還条件を設定することが望ましいと私ども考えております。そして、かねてから努力を続けてまいったわけでございますけれども、現段階では、まだ、五十年というふうな長期のものには至っておりません。今後引き続き努力を進めてまいりたい。だんだんと延伸ははかってまいってきておるわけでご…

自治大臣官房審議官1973/06/07

第71回 衆議院 地方行政委員会 第27号

○森岡政府委員 政府資金でございますと、資金運用部の資金回転の問題でございましょうし、また、公営企業金融公庫資金に相なりますと、公庫の原資が、御承知のように、政府保証債と共済組合縁故調達に限定されておりますので、そういう原資との関連で、四十年、五十年という非常に長期のものを設定することがなかなか困難だということであろうかと存じます。また、市中金融にも相当程度依存しておりますが、この辺になってまいりますと、各市中金融機関の融資のシステムと…

自治大臣官房審議官1973/06/07

第71回 衆議院 地方行政委員会 第27号

○森岡政府委員 公営交通問題研究会の御報告をいただきまして、それをもとにいたしまして予算要求をいたし、結論を得て、予算及びその法案の提出をいたしておるわけでございます。もっとも、各調査会あるいは研究会で御報告なり御答申をいただきます場合、これは申し上げるまでもないことでございますが、一部には非常に理想的な結論をお出しいただく場合もございます。したがいまして、できるだけ御答申なり御報告の趣旨に沿って適切な結論を得るように努力はいたしておる…

自治大臣官房審議官1973/06/07

第71回 衆議院 地方行政委員会 第27号

○森岡政府委員 この一割の金額は、当初はそれほど大きな金額ではございませんでしたが、だんだんと金額も張ってまいっております。したがいまして、一般会計につきまして、その償還費の一定割合を、三割程度のものを特別交付税の算定の際に算人いたしまして措置いたしております。

自治大臣官房審議官1973/06/07

第71回 衆議院 地方行政委員会 第27号

○森岡政府委員 七割につきましては、自己財源で措置をしていただく、かような考え方でございます。

自治大臣官房審議官1973/06/07

第71回 衆議院 地方行政委員会 第27号

○森岡政府委員 いま、研究会報告を読み上げての御指摘でございますが、基本的な考え方は報告に盛られておるとおりで、私ども、この方向で運輸省その他各省とお話しを申し上げておるわけでございます。ただ、それぞれの省の立場での御意見もあるわけでございまして、現段階で、この報告に盛られた中身について、具体的なめどを得るに至っておりません。ただ、しかし、権限委譲というものが一挙にできないといたしましても、一番最後に書いておりますように、少なくとも、関…

自治大臣官房審議官1973/06/07

第71回 衆議院 地方行政委員会 第27号

○森岡政府委員 先ほど来いろいろお話がございましたが、一般行政として行なうものと公営企業として行なうものとの限界いかんという問題、これは非常にむずかしい問題だと思います。しかし、御指摘の最初のほうにもございましたように、何と申しましても、すべての住民が同様のサービスを受けるか、そのサービスが特定しているかという問題、あるいは、事業に要する経費を主として経営に伴う収入でまかなうことが適当であるかどうかということ、いろいろ総合的に勘案しなけ…

自治大臣官房審議官1973/06/07

第71回 衆議院 地方行政委員会 第27号

○森岡政府委員 サービスなり施設の対比で申しますならば、工業用水道に対比して考えるべきものは、水の用途は違いますが、同じく水の供給でございます上水道ではないだろうか、そして、公営交通事業について、いわゆる独立採算制のたてまえをはずして、公費負担で相当のものをやっていけるということになりますと、むしろ、民間のガス事業、民間の交通事業とのバランスをどう考えるかということではないだろうか、かように考えております。