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奈良学園大学学長/学校法人奈良学園理事/学校法人聖ウルスラ学院理事長衆議院参議院
総発言数
87
直近の所属会派
直近の役職
奈良学園大学学長/学校法人奈良学園理事/学校法人聖ウルスラ学院理事長
直近の発言日
1999/04/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 87 件の標本
  • 文部科学委員会25 件・29%
  • 文教委員会18 件・21%
  • 内閣委員会16 件・18%
  • 教育再生に関する特別委員会11 件・13%
  • 教育基本法に関する特別委員会10 件・11%
  • 文教科学委員会7 件・8%

※ 全 87 件のうち直近 87 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

87 20 を表示
京都ノートルダム女子大学学長1999/04/16

145衆議院 文教委員会 第8号

○梶田参考人 私も結論的には、今立川先生がおっしゃったのと同じように考えております。 ただ、私は、例えば十七歳で入学できるとか、三年で卒業できるとか、修士が一年で取れるとか、そういう道を開いておくこと自体はいいことだと思うのです。大学そのものが学生の特別な状況に合わせて自主的に判断できる、その道を広げたという意味で。 ただし、今のこの問題の取り上げられ方、新聞等での取り上げられ方については非常に危惧を持っております。例えば、何か早く学士…

京都ノートルダム女子大学学長1999/04/16

145衆議院 文教委員会 第8号

○梶田参考人 こういう法案に学生の運営参加についてどういう形で盛り込むのがいいかというのは私はわかりませんが、ただ、少し一般論になりますけれども、きょうもちょっとありましたが、七〇年代にあれだけ言われた学生の問題、それから職員の問題が最近管理運営でほとんど言われなくなったのは少し問題かなという気がしております。 同時に、学内民主主義という言葉が、きょうも使われておりましたけれども、どうも教授会のメンバーだけの民主主義みたいな感じなんです…

京都ノートルダム女子大学学長1999/04/16

145衆議院 文教委員会 第8号

○梶田参考人 今お話がありましたように、一つは社会人入学、これは学部も大学院も含めてですけれども、昼夜開講制にし、社会人が夜でも学べるようにする、こういうことを学部レベルも大学院レベルももっともっと進めなきゃいけないなと思っております。ただし、今かなり大幅に進みました。私はこれは高く評価しております。非常に進んできたなと思っておりますが、しかしまだまだ、昼夜開講制にするとか社会人を受け入れると、やはり人も、あるいはいろいろな問題で非常に…

大阪大学人間科学部助教授・文学博士1984/07/05

101衆議院 内閣委員会 第19号

○梶田叡一君 私は、今回の臨時教育審議会の設置ということについて、基本的には非常に意義のあることだ、こういうふうに考えます。ただ、後で述べます二、三の点について十分に御配慮をいただかないと、これは非常にネガティブな機能を果たす可能性も大きい、こういうふうに考えております。 意義があるということはどういうことであるかと申しますと、日本が戦いに負けてからもう四十年近くが過ぎました。その中で新しい学校制度が発足いたしましてもう三分の一世紀、高…

大阪大学人間科学部助教授・文学博士1984/07/05

101衆議院 内閣委員会 第19号

○梶田叡一君 今お話がありましたように、私も教師の問題というのは決め手だろうと思います。ただ、非常に残念なことに、戦後多くの教員の方々の中には、教師は一体何をやらないといけないのかということを忘れてしまったかのような行動とか、そういうことがあったのじゃないか。何をやらなければならないかというのは、私は大きく言うと二点あると思うのです。 その一つは使命感ですね。どういうふうに言ってもいいのですけれども、相手は本当にまだ物のわからない子供な…

大阪大学人間科学部助教授・文学博士1984/07/05

101衆議院 内閣委員会 第19号

○梶田叡一君 私は、一番大もとは、急速に物質的に豊かになったことだと考えております。これが進学率の急速な上昇、教育爆発と呼ばれる上昇を生んで、その対応がなかなかうまくできていない。また家庭も変えてしまいまして、なかなかきちっとしたしつけができてない。子供の方も秩序感覚が育っていない。また世の中全体が悪い意味での価値相対化、何でもあなたがそう思えばそれでいいじゃないかというように、基本的な価値の軸を欠くようになってしまった、こういうふうに…

大阪大学人間科学部助教授・文学博士1984/07/05

101衆議院 内閣委員会 第19号

○梶田叡一君 先ほど述べさせていただいたわけなんですけれども、私は十分に配慮していただかないとまずいことが起こらないわけではないという危惧は持っております。 一つは、委員の人選。各界からは確かに今までもいろいろと委員は選ばれておりますけれども、教育の問題ですから、よほど配慮して広範にいろいろな立場の方が入るように本当に考えていただかないといけない。これが第一点。 もう一つは、これの実際の経過が——私は必ずしも傍聴人がいてそこで話し合うと…

大阪大学人間科学部助教授・文学博士1984/07/05

101衆議院 内閣委員会 第19号

○梶田叡一君 六・三・三制と子供の心身の発達の状況との関係において、私は大体三点ぐらい今矛盾が生じていると考えております。 第一は、就学の始期の問題。実際に五歳児というのを調べてみますと、六歳、七歳、今の小一、小二と比べて、能力的あるいは社会性の面でそう違わないようになっております。発達加速現象ということが言われますけれども、今の子供はそういうふうになっております。そうしますと、就学始期をどうするか。もちろんこれは、五歳から今すぐに入れ…

大阪大学人間科学部助教授・文学博士1984/07/05

101衆議院 内閣委員会 第19号

○梶田叡一君 ただいま御指摘のように、本当に教師の問題というのは最後の決め手だろうと思います。 教師というのは、率直に言いますと、まず頭がよくないといけないし、よく物がわかってないといけない。教える中身がわかってないとだめなんです。そういう意味で、成績優秀な方がなるということは必要条件だろうと思います。しかし、それは十分条件ではない。やはり教えていくということは一種の迫力のようなものが必要である。あるいは熱が伝わっていかないといけない。…

大阪大学人間科学部助教授・文学博士1984/07/05

101衆議院 内閣委員会 第19号

○梶田叡一君 今、医学教育を例にとられまして、人間教育ということをこれからどういうふうに考えたらいいかということについてお話がございましたけれども、私も非常に同感です。これは医学だけでありませんで、どういう職につく、あるいはどういう学部を大学で選ぶというようなときに、まだ今のところは偏差値とそれからあとどれだけ収入が得られるかということで考える傾向が非常に強い。率直に申し上げますと、私は、共通一次が全面的に取り入れられて以降この傾向が非…

大阪大学人間科学部助教授・文学博士1984/07/05

101衆議院 内閣委員会 第19号

○梶田叡一君 先ほど小笠原先生がおっしゃいました、社会に開かれたものにしていかないといけない、これは私は、全体的な性格づけとして大賛成であります。そのほかに、ごくかいつまんで申し上げますと、二、三考えないといけない点があります。 一つは、大学も教師の問題が大きな問題であります。今十二万人ほど大学の教授、助教授というのはおるわけです。六〇年ごろはほんの数万人だったものが、これだけふえてしまっているわけですけれども、残念なことに、これが昔の…

大阪大学人間科学部助教授・文学博士1984/07/05

101衆議院 内閣委員会 第19号

○梶田叡一君 教育改革を考えていただく上で一番のポイントは、五十年後、百年後の日本の社会、文化、そういうものをどう想定するか、その中での一人一人の人間の幸せ、と言うとまた何かきざな言い方になりますが、幸せといいますか、充実した生き方をどういうふうに構想するか、これがあるかどうか。これがないと結局は技術論的な話に終わってしまいまして、どうにもならなくなると思います。そういうところから、いろいろとこの辺は議論があると思いますけれども、長い見…

大阪大学人間科学部助教授・文学博士1984/07/05

101衆議院 内閣委員会 第19号

○梶田叡一君 制度そのものの問題だけで言うと、私は文部省が事務局になる中央教育審議会だってやれないことはないと思うのです。ただ、四十六年の答申は本当に総合的な、立派な、立派なと言うと語弊があるかもしれません、いろいろと御批判はあるのかもしれませんが、なかなか立派な、しかも全部を見通した一つの体系的な答申が出ております。しかし、一番大事な部分、私どもの考える一番大事な学制に触れる部分というのは、その後どうにもならなかった。こういう経緯を見…

大阪大学人間科学部助教授・文学博士1984/07/05

101衆議院 内閣委員会 第19号

○梶田叡一君 二十五人というのは、私なんかのイメージでは何か少し多過ぎるような気もしないわけじゃないのです。まとめ上げるということになりますと、もう少し少ない方がいいのではないか。グループダイナミックスという社会心理学の一部門がありますけれども、本当言うと七、八人が一番いいのです。それより多くなるとだんだんまとまりが悪くなる。しかし二十五人というふうになすったということは、この教育の問題についてはいろいろな御意見があり、あるいはいろいろ…

大阪大学人間科学部助教授・文学博士1984/07/05

101衆議院 内閣委員会 第19号

○梶田叡一君 今中野先生がおっしゃいました文部省対日教組の対立の図式、私は、戦後四十年間これが非常に現象的といいますか、直接的には日本の教育をだめにしてきた、こういうように考えております。やはり臨教審という一つのきっかけで、そこのところを対立から協調へという動きがもっと強まらないといけないだろう。ありがたいことに、最近両方とも少しずつ様子が変わってきているような面もあるようですけれども、結局は、どちらが悪いという話にするのではなくて、や…

大阪大学人間科学部助教授・文学博士1984/07/05

101衆議院 内閣委員会 第19号

○梶田叡一君 今経塚先生御指摘の点、私はこういうふうに考えているわけなんです。 明治以降、非常に定型的な授業をやって教科書中心でやってきた、もう百年やってきて、そろそろこれを変えないといけないという基本的な考え方を私は持っております。この前提には、こういうことがあります。学校教育というのはやはり社会的な事業ですから、ということは、塾のように個人間の契約じゃありませんから。つまり、その時代その時代でどのくらいの社会的リソース、つまり資金と…

大阪大学人間科学部助教授・文学博士1984/07/05

101衆議院 内閣委員会 第19号

○梶田叡一君 結論的に言いますと、今経塚先生のおっしゃったことに私は本当に大賛成であります。 今おっしゃいました中に二点ばかり大事な問題が含まれて、私に対するお尋ねの問題も入っていたと思いますのでごく簡単に申し上げさせていただきますと、一つは個人差ということです。私は個人差と言うより個性と言う方が好きなのですけれども、これからの学校教育の中で一人一人の個性が本当に生きるような形の教育ということを考えていただかないと、改善、改革を有効に画…

大阪大学人間科学部助教授・文学博士1984/07/05

101衆議院 内閣委員会 第19号

○梶田叡一君 私は、三ランクがいいのか、二ランクがいいのか、四ランクがいいのかというのは、結論的にはよくわかりません。しかし、教師の中で実際にこれだけ勉強をしてこういう中身を持っておる、そういうことが何かの形で反映されるというのはいいのじゃないかと私は考えているのです。 それはどういうことかといいますと、確かに余り機械的になりまして学歴社会がそのまま持ち込まれるのは困ったことですが、今でも三十になり四十になって国内留学で三カ月間、例えば…

大阪大学人間科学部助教授・文学博士1984/07/05

101衆議院 内閣委員会 第19号

○梶田叡一君 まず最初の行政からの独立、これは私も賛成です。そのためにも、強力な委員と専門委員とを選んでいただきたい。今までは、まとめあげるとか進めていくというときには、一番詳しい文部省の方々のお助けがなければなかなかこういう委員会はうまくいっていないという実情があるやに聞いております。したがって、これは委員と専門委員が、行政に依存しないと言うとおかしいのですけれども、引っ張られなくて済むような、そういう方々を選んでいただくことが必要だ…

国立教育研究所主任研究官1977/03/16

80衆議院 文教委員会 第6号

○梶田参考人 国立教育研究所におります梶田でございます。 私は、国立教育研究所におきまして、教育におけるいろいろな評価の問題テストとか通信簿とか指導要録とか、あるいはこういう選抜試験の問題とか、あるいはそれが子供たちに与える影響だとか、あるいは社会に対する影響といいますか、社会の中のシステムとしてこういうものを考えるときどうなるだろうか、こういうことをずっと担当してきたわけであります。しかし、これからお話しいたしますことは私個人の意見で…