梶田叡一
会議録に記録された「梶田叡一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 87 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 奈良学園大学学長/学校法人奈良学園理事/学校法人聖ウルスラ学院理事長
- 直近の発言日
- 2006/06/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 87 件の標本- 文部科学委員会25 件・29%
- 文教委員会18 件・21%
- 内閣委員会16 件・18%
- 教育再生に関する特別委員会11 件・13%
- 教育基本法に関する特別委員会10 件・11%
- 文教科学委員会7 件・8%
※ 全 87 件のうち直近 87 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第164回 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号
○梶田参考人 今の二点、私の考え方を申し上げます。 一つは高等学校の問題。与党の出していただきました教育基本法案でも、ざっと読んじゃうと、高等学校だけ抜けているんじゃないかという意見があるんですね。幼児教育がある、義務教育がある、大学教育があるわけですね。これは普通教育とかいろいろな形で実は中身的にはカバーされているんですけれども、ぽんとクローズアップするようなものとしては、まさにさっきおっしゃった高等普通教育といいますか後期中等教育と…
第164回 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号
○梶田参考人 それでは、私の考え方をちょっと申し上げますと、まず、民主党案が十九条で書いておられること、本当に私、大賛成であります。ただし、これではまだ足りぬ、足りない。というのは、GDPとか国民総生産の額だけで言っちゃいけないんですよ。日本は不景気になっても出すものは出さぬといかぬのです、教育には。だから、これはマクロ過ぎると思っておりますが、まずここから押さえていくという。 というのは、日本はやはり、今教育に出すお金が先進諸国に比べ…
第164回 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号
○梶田参考人 私の理解では、これは中教審もそうでしたし国民会議のときもそうですけれども、統治機構は含んでいないという理解で私たちは全部話をしてきたと思うんです。そういう一時的な政権の問題あるいはそのときの政治権力構造の問題ではなくて、もっと長い、ずっと先人が積み上げてきた、そして我々が後世に伝えていく、そういう日本という共同体、こういうことをみんな意識して。ですから、その間のやりとりの中には、はっきりそういう方向で、つまり統治機関を含む…
第164回 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号
○梶田参考人 民主的なというのはなかなか難しいですけれども、私の頭にありますのは、まず政治的な中立性ということが土台になります、先ほど申し上げましたように。というのは、パースペクティブは長いですから。 それからもう一つが、やはり、例えば小中学校であれば、公立の場合、市町村が設置いたします。そうすれば、市町村議会が十分にそれについて議論をする。あるいは、今の公立高校であれば、多くは都道府県が設置いたします。そうすると、都道府県がやはり十分…
第164回 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号
○梶田参考人 なかなかこの問題は難しいんですが。というのは、まず子供が管理されることが悪いかどうか。管理しなきゃ、今はどんな事故が起こるかわかりません。だから、集団登校しましょうと学校が呼びかけたら、みんなで集団登校にやはり参加してほしいですよ。下校のときも、みんな目の届くところまで先生が付き添っていきましょうということになれば、やはりしてほしいんです。それを一部で管理だというような言い方がやはりあるわけですよ。私は、必要なコントロール…
第164回 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号
○梶田参考人 今、議論されております教育基本法、新しい教育基本法については、私は、やはり今この日本の社会に生まれ育っている一人一人の子供、これの未来のために責任を持つものだとまず思います。しかし、それは同時に、この日本列島の上に成立してやってきた日本の社会、これの未来にも同じく責任を持つものであるというふうに思っております。 この二つが、実はばらばらのものでなくて、やはり一人一人がうまく成長しなければ日本の社会のいい未来はないんですよ。…
第164回 衆議院 文部科学委員会 第6号
○梶田参考人 おはようございます。 義務教育の問題につきまして、一言私の考え方を申し上げさせていただきます。 改めて申し上げることもありませんが、義務教育というのは国の根幹にかかわる問題であります。今、小学校に通っている子供、中学校に通っている子供、これが十年後、二十年後、三十年後、この日本の社会をつくっていくわけです。 例えば今、小学校であいさつを全然指導しない、そういうところもまだ若干残っていますね。十年前はひどかったんです。大阪な…
第164回 衆議院 文部科学委員会 第6号
○梶田参考人 今のお話に非常に賛同するといいますか、同感するところが多いわけですが、一言申し上げます。 私は、やはり明治維新からの流れで、日本の大事な、千何百年積み重ねてきた価値意識、あるいは自分自身をコントロールするということ、これが薄れてしまった、こういうことが一つあったと思います。そして、それをもう一段加速させたのが敗戦ショック、敗戦によって、すべてそれまでのものは捨てればいいという。そして、その後何が起こったかというと、好きなこ…
第164回 衆議院 文部科学委員会 第6号
○梶田参考人 それでは私の考え方を少し申し上げますが、地方へのメッセージ性は全くないと思います。 都道府県が負担率を上げたとしても、都道府県が小中学校を設置しているわけではないんですね。設置しているのは市町村なんですよ。そして、やはり今考えなきゃいけないのは、市町村が責任を持ってきちっと、学校を設置したからには子供がちゃんと育つようにどうやるかということを言う、そういうことが大事なんですね。 同時に、設置された学校それぞれが、校長を中心…
第164回 衆議院 文部科学委員会 第6号
○梶田参考人 私は最悪の想定される事態は免れたと思っております。 昨年一年間、義務教育特別部会、私も見城先生と一緒にメンバーをやりまして、やはり非常に心配しましたのは、教育財政がきちっと安定した形で、見通しのきく形で保障されるか、こういうことだったわけです。 一三%、一〇%、五%の地方税の増税、これを一〇%フラット税制にして、結果としては、全国的にはまあまあとんとんになるかもしれませんが、例えば、私の住んでおります大阪府箕面市、これは下…
第164回 衆議院 文部科学委員会 第6号
○梶田参考人 それでは、私の考え方を申し上げます。 やはり国としてきちっとビジョンを持って教育ということを考えなきゃいけないなということをつくづく思います。今、池坊先生からお話がありましたように、人間としてきちっと育てるということはどういうことなのか。私は、二つの面があると思うんですね。 一つは、義務教育だけでなくて学校教育全般にかかわることですけれども、大きくなって、よき社会人になる、よき市民になる、よき職業人になる、そういう面での土…
第164回 衆議院 文部科学委員会 第6号
○梶田参考人 私の理解するところでは、私は中教審ではいろいろな部会、分科会に出させていただいておりますけれども、唯一この義務教育特別部会だけは議論がかみ合わなかったというか、初めからかみ合わせる気持ちがなかったんじゃないかなということを感じております。 これは、結局、おととしの十一月でしょうか、政府・与党合意に基づいて、どうするかということを中教審に投げかけたという、この発端がありまして、その政府・与党合意の中に、地方案を尊重し、そうい…
第164回 衆議院 文部科学委員会 第6号
○梶田参考人 私は、これを区切りにしてはだめだ、これで終わりにしてはだめだ、これは非常に不十分な今回の措置だと思います。今ここで御審議いただいております法律案にしても、現状では私もやむを得ないと思っておりますが、いろいろな経過から、あるいは国の財政事情からやむを得ないとは思っておりますけれども、まだまだ工夫の余地があり、やはり、再来年度予算、一年して次の予算の国家予算をおつくりいただくときには、また抜本的にお考えいただきたいと思っており…
第145回 衆議院 文教委員会 第8号
○梶田参考人 失礼いたします。 私は、長い間大阪大学におりまして、大阪大学というのは国立大学では珍しく非常に進取の気性に富んだ、珍しくと言ったら国立大学の関係者にしかられるかもしれませんが、社会的ニーズにこたえていろいろなことを改革しようとしてきた大学です。そこで一人の大学人としていろいろと勉強させていただきました。 その後、京都大学に移りまして、これは極めて色濃く伝統的なものを大事にしているといいますか温存しているといいますか、そうい…
第145回 衆議院 文教委員会 第8号
○梶田参考人 今御指摘の点は非常に重要な点だと思っております。このことはアメリカでも一時期非常に言われまして、いわゆるアメリカの有名大学、例えばスタンフォード大学なんかを中心として、研究業績だけでなくて教育業績をいわば勘案した採用とか昇進をやるというふうになっております。多くの大学でそういうふうになっております。ハーバード大学でもそうです。 ただし、これは非常に難しいですね、教育業績というのは。ポートフォリオというふうに言っておりますが…
第145回 衆議院 文教委員会 第8号
○梶田参考人 では、簡単に申し上げます。 中長期的には、例えばセンター・オブ・エクセレンスとかそういうものをおつくりになりたい、これはよくわかるんですが、もう明治、大正じゃありませんので、国会の先生方や文部省の方々のイニシアチブでそれができるなんというのはお考えにならぬ方がいいと思います。例えばアメリカでも、今、ナショナルユニバーシティーという全国区の有名大学、十ありますが、これのほとんどが、スタンフォードでもハーバードでもシカゴでもデ…
第145回 衆議院 文教委員会 第8号
○梶田参考人 今おっしゃったこととほとんど同じですが、私は、こういう外部からのアドバイザーのアドバイスの組織は極めて重要だと思っております。 これはどういうことかといいますと、一つは、内側の仲間内だけでなくて外の人を集めて、しかも多様な人を集めてやりますから、やはり説明責任といいますか、そういう人たちにわかる形で、この大学が何をやろうとしているのか、そのためにどういう手を打ったのかということを、資料を準備しなければいけないわけです。学長…
第145回 衆議院 文教委員会 第8号
○梶田参考人 今御指摘の点は、非常に重要なんですが、難しいことだと思っております。ですから、今回の法案に入っております、きちっとした成績評価があれば三年次でというのは、私は大賛成ではあるんですが、難しいなという印象は持っております。 それから、大学審議会の方からも、これからは成績評価をきちっとするようにというのが出ております。これはもう非常に大事なことなんです。ですから、これはまず精神的な方向性としてこれから大学人はみんな持たなきゃいけ…
第145回 衆議院 文教委員会 第8号
○梶田参考人 やはり国立大学と私立大学は随分違うところがありますし、違うところがなくちゃいけないと思っておりますが、私は、将来的には国立大学もお役所的な形での組織を改めなきゃいけないというふうに思っております。 このことを一番思いましたのは、今からもう十年ぐらい前に、イギリスのニューユニバーシティーという、御承知だと思いますが、オックスフォード、ケンブリッジという古い大学はそのままにして、全く新しい大学をイギリスでたくさんつくったわけで…
第145回 衆議院 文教委員会 第8号
○梶田参考人 国のレベルで何ができるかというと、非常に難しいだろうと思います。 先ほどから話題に出ております情報公開をできるだけ進めるということがまず一つだろうと思います。例えば中退者がどのぐらいだとか、留年者がどのぐらいだとか、そういうこともあります。それから、今民間でいろいろと調査がありますけれども、例えば卒業後五年して、十年して、十五年して、二十年してどうなったか、これは各大学でも調査をしてやはり公表する必要があるんじゃないか、そ…