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科学技術庁原子力局長参議院衆議院
総発言数
1,341
直近の所属会派
直近の役職
科学技術庁原子力局長
直近の発言日
1966/03/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会87 件・87%
  • 予算委員会第四分科会13 件・13%

※ 全 1,341 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,341 20 を表示
科学技術庁計画局長1966/03/22

51参議院 内閣委員会 第13号

○政府委員(梅澤邦臣君) 国立大学協会というのがございますが、そこのほうからこの基本法をつくります内容として一番大切なところが基本計画——今後の見通しを立てます基本計画の第七条でございますが、その関係から国大協のほうの意見がどういうふうに入るのかということが非常に問題でございます。そのときによそからの意見を聞いて大学の自治の問題について、あまり統制をとるようなそういう関係があってはいけないという御希望がございまして、その点につきましては…

科学技術庁計画局長1966/03/22

51参議院 内閣委員会 第13号

○政府委員(梅澤邦臣君) いまの頭脳流出の問題でございますが、先ほど、年に千人——確かにそうでございますが、われわれが三十八年度に特別に調査いたしましたときに、大体六カ月以上で行っておる数が多うございますが、そのうちの大部分がおそくも四ヵ年で帰って来ております。それで、ただ、大学の先生方の中で約百二十名内外が四カ年以上行っていられて、それで向こうで就職した方とかいらっしゃいますが、比較的、わが国の研究者の方々は、長くても四カ年くらいで戻…

科学技術庁計画局長1966/03/22

51参議院 内閣委員会 第13号

○政府委員(梅澤邦臣君) 大体本年には六千六百三十五万円の二十一名で発足いたしますが、これはおっしゃるとおり、これは機械技術振興協会の仮庁舎でありまして、仮庁舎も約二年借りる、マキシマム二年ということであります。そうして団地のほうへできましたら、もう来年から土地を借りても建物を建てていくという交渉をすでに住宅公団等にいたしておりますが、それがもしおくれましても、二年目にはやっていきたい。そうしますと一番最初の研究所になりますが、いまの団…

総理府技官(科学技術庁計画局長)1966/03/03

51衆議院 内閣委員会 第10号

○梅澤政府委員 三十五年におきまして、そのときに科学技術会議に対して諮問いたしました。そのときの状態では、四十五年までに十七万人の科学技術者の不足がある。したがいまして、それを何とかカバーしろという諮問の答えが出ました。それに基づきましてこれを文部省にお願いしまして、三十八年までに二万人の増員計画をいたしまして、それは予定の実績をおさめました。それからその後三十九年に、またさらに三千人の定員増をいたしております。それから四十年に五千人の…

総理府技官(科学技術庁計画局長)1966/03/01

51衆議院 内閣委員会 第9号

○梅澤政府委員 お答え申し上げます。いままで金属材料とか、ああいうもので大体六百度から八百度くらいのものに耐えるものが出ております。しかし、最近二千度から二千度以上に耐えるものといいますと、どうしても無機材質に入ってまいります。無機材質の問題は、いままでほったらかされておりました。というのは、機械の関係、電気の関係、化学の関係という各専門分野が集まりませんと、研究が進みません。一つの専門分野で進んでも、これは超高圧装置を使いますとか、い…

総理府技官(科学技術庁計画局長)1966/03/01

51衆議院 内閣委員会 第9号

○梅澤政府委員 軍事的な目的という関係の向きはございません。アメリカにおきましても、軍事でやるよりも、平和的としてこういうものを考えてやったほうがいい、そういうことで、材料の費用を軍事研究の中に入れるよりも、一般の研究のほうから出してはどうかという議論もございまして、最近そういう傾向になっております。ただ、この無機材質の問題は、実はことしぽっと出ましたということでございますが、こういう非常に多数部門の人が集まる研究体制で、国立の研究部門…

総理府技官(科学技術庁計画局長)1966/03/01

51衆議院 内閣委員会 第9号

○梅澤政府委員 一番最初無機材質にぶつかりましたときに、そういう傾向があったように見られます。ことに一番最初は、宇宙の関係で、耐熱性の関係であるということで、酸化物系でやったのが最初でございます。それから原子力の燃料、原子炉被覆材というもので、酸化ベリウムという問題につきまして無機材質の研究が行なわれてまいった。最近は無機材質の高純度物質として考えたいというものが、二百種類以上でございます。そういう関係を見てまいりますと、アメリカその他…

総理府技官(科学技術庁計画局長)1966/03/01

51衆議院 内閣委員会 第9号

○梅澤政府委員 この研究所は、組織として、中に運営会議というものを設けております。そうしてそれには大学の先生あるいは国立の関係機関の皆さんのところで、先ほど大臣もおっしゃいましたように、ことしは炭化珪素というものを取り上げるということで一つのグループをつくって進めまして、そうして炭化珪素の高純度なものをつくることを目的としておりますが、そのあと、この研究所は、その用途開拓ということは一切いたしません。そのあとは、会社その他が用途に応じて…

総理府技官(科学技術庁計画局長)1966/03/01

51衆議院 内閣委員会 第9号

○梅澤政府委員 このグループの研究でやります場合に、大体先ほど申し上げましたたとえば炭化珪素というものを考えました場合に、それの結晶性の問題、あるいはその合成をやる場合の材料の問題、こういうことで大体十数点の問題点があります。それを各研究者が受け持つ場合に、どの分野はどの研究者ということで受け持っていただきます。そしてそれがグループリーダーでバランスよくその研究が進むように進めていく。そのときに、いまの国立研究所をたとえば新しくつくりま…

総理府技官(科学技術庁計画局長)1966/03/01

51衆議院 内閣委員会 第9号

○梅澤政府委員 大体私たちが最初ねらっております無機材質ができますと、二千度以上の温度に耐えるものが一つと、それからもう一つ耐食性のあるもの、酸であるとか、そういうものに耐えるもの、それから無機材質には非常に電気特性というものが加わってまいります。そういう点の特徴が無機材質に望まれておりますので、そこから考えまして、まずできやすいものから考えるとしますと、いま日本で一部やられておりますのは、酸化アルミで、一部名古屋の工業試験所あるいは物…

総理府技官(科学技術庁計画局長)1966/03/01

51衆議院 内閣委員会 第9号

○梅澤政府委員 実は、いますぐ用途を何に使うかということは、ちょっと申し上げにくいと思います。ただ炭化珪素でいった場合には、非常に硬度の強い、膨張係数の少ないものになります。したがいまして、そういう高熱工業の関係ではまず使われるのではないか。それから酸化ベリリウム、これも対象になっておりますが、これは原子炉の材料、こういうところに使われるという傾向が見られております。しかし、用途の問題につきましては、まだまだ用途別の研究をしなければいけ…

総理府技官(科学技術庁計画局長)1966/03/01

51衆議院 内閣委員会 第9号

○梅澤政府委員 炭化珪素をとりました場合、われわれはいま二千度以上と申し上げましたが、実際にMHD発電というような問題があって、あれの超高温の問題、そういうところには当然三千度以上のところを出さなければならない。そういう高熱のところには非常に役立つのではないか。それができないと、MHDの材料にもどうしても利用できない。それからもう一つは、これの特殊な半導体という考え方、半導体というものはいまトランジスターがゲルマニウムからシリコンに変わ…

総理府技官(科学技術庁計画局長)1966/03/01

51衆議院 内閣委員会 第9号

○梅澤政府委員 現在われわれの研究検討会で大体五年後には十五品目くらい取り上げるという考え方を持っておりますが、これはいま一部のものは確かに向こうででき上がったもの等がございますが、そういうものは一切扱わないという考え方でございます。したがって、先ほど申し上げましたような酸化物、窒化物と申しましても、その中にはいろいろな元素にくっついた酸化物、窒化物がございまして、いまだにやっていない分野のものを取り上げて何とか独創技術をつくりたいとい…

総理府技官(科学技術庁計画局長)1966/03/01

51衆議院 内閣委員会 第9号

○梅澤政府委員 無機材質の特性からいきますと、いままで非常に高温だとか、あるいは酸性に耐えるとか、あるいはものによっては膨張係数が減る、そういうような特性ということで、低温のほうになりますと、ほかの金属その他でも相当なものがございます。しかし、やはり将来は非常に低温に対するものもおそらく可能性が出てくるかと思いますが、いまさしあたりの研究では、最初考えておりますのは、やはりいまの要求の高い温度のものを一応ねらったのが主題となっております…

総理府技官(科学技術庁計画局長)1966/03/01

51衆議院 内閣委員会 第9号

○梅澤政府委員 先ほど先生のおっしゃられましたこの研究は、グループ研究という特徴がございまして、その点で大学は、非常に専門別に原理の追求その他一部やっておられます。しかし、ある品物を合成するまで大学の先生方が自分の仕事をやめて全部管理して研究を進めていくという体制が、大学の付置研究所では非常にとりにくうございます。その点グループ研究の新しい体制をとっていく場合に、そういうような計画研究を進めるという考え方からいきますと、国立研究所がいい…

総理府技官(科学技術庁計画局長)1966/03/01

51衆議院 内閣委員会 第9号

○梅澤政府委員 実はおっしゃるとおりでございまして、ことしもほんとうはグループを炭化珪素ただ一つというような考え方ではなくて、せめて三つくらいのグループをつくりたいという要求をしておったわけでございます。ただ、この材料の研究でございますと、まわりに一般のこれから先の研究をやるところと一緒の場所で、なるべくそばにあったほうがいいという感覚から、この研究所は、やはり団地化する茨城の団地がありますから、その中につくるのが一番研究連絡、こういう…

総理府技官(科学技術庁計画局長)1966/03/01

51衆議院 内閣委員会 第9号

○梅澤政府委員 どうも、これは学問の進め方といいますか、金属のほうは、冶金の発展、そういうような関係から、事実冶金、製鉄、そういうような関係の学問の進め方であるグループができたわけです。ただ、無機のほうにいきますと、昔は無機といいますと、大体せとものだとかセメントだとか、そういうものを対象にして窯業屋さんが研究を進めるという形でいたわけでございます。したがって、そういう線でやっていたがために、無機のほうが伸びなかったというのが、現在の判…

総理府技官(科学技術庁計画局長)1966/03/01

51衆議院 内閣委員会 第9号

○梅澤政府委員 ただいまの検討会で、前の年に検討いたしましてできたものでは、大体五年後四百人で、そのほかに外部からの手伝いの研究者、これが五十人、そのくらいで、実際にはそれを積算いたしますと、それまでに五十八億円ぐらいかかるという長期計画がございます。それから先ほどの団地の問題、それから今度のテーマのやり方等で、この計画を今度実際にかかります場合にもう一度練らせていただきたいという考えでございます。

総理府技官(科学技術庁計画局長)1966/03/01

51衆議院 内閣委員会 第9号

○梅澤政府委員 大体五年たちましたときには、十五種類がやれるような体制にしたいというところでございます。したがいまして、実際にSiOをことし始めますと、三年後に終わります。すぐ続いて今度は別のテーマになってまいります。したがって、大体十五品目についてやっていくのにそのくらいの人数が要るということでございます。

総理府技官(科学技術庁計画局長)1966/03/01

51衆議院 内閣委員会 第9号

○梅澤政府委員 先ほど申しましたように、できるだけ来年から建物を早急に団地につくっていくという予定がはっきりできましたら、少なくともいまの要望といたしましては、五グループぐらいは来年はつくってもらいたいという意見が出ております。