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科学技術庁原子力局長参議院衆議院
総発言数
1,341
直近の所属会派
直近の役職
科学技術庁原子力局長
直近の発言日
1966/03/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会87 件・87%
  • 予算委員会第四分科会13 件・13%

※ 全 1,341 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,341 20 を表示
科学技術庁計画局長1966/03/24

51参議院 内閣委員会 第14号

○政府委員(梅澤邦臣君) 日本の研究費でございますが、三十三年から民間を含めますと非常にふえました。それはちょうど三十六年まで中央研究所でブームというのが起こりまして、その関係から設備費その他で非常に伸びました。ただ、民間はそのあと三十七年から研究所の整備ができましたので、あと研究費という形になりまして、その辺から急に伸び率が落ちた形でございます。しかし、伸び率は落ちましても実際の額はふえております。ただその間に政府の出しています研究費…

科学技術庁計画局長1966/03/24

51参議院 内閣委員会 第14号

○政府委員(梅澤邦臣君) 政府が研究費を出しております場合に、現在民間に対しましては補助金制度あるいは委託費、それから今度通産省で大型プロジェクトの産学協同体制というのを進めております。漸次民間との効率よき研究を進めるための態勢としての区分の明確化ということを進めていくために、それを実行に移しています。第一に、いま先生のおっしゃいましたように、民間は何をやるべきか、あるいは国は何をやるべきかという明確化ということが、なかなか研究そのもの…

科学技術庁計画局長1966/03/24

51参議院 内閣委員会 第14号

○政府委員(梅澤邦臣君) ただいまの大学はいわば基礎研究といいますか、科学する場である。こういうことの体制は、われわれはそれを守っていきたいという考え方で進んでおる。ただ、大学の先生方はいろいろ能力がございまして、国の研究所あるいは産学協同でやります場合に、先生方が個人あるいは小グループとして手伝ったほうが効率的に仕事がいくという場合にはそれにできるだけ手伝っていただきたい。しかし、これは大学の本来の研究とは別な形で手伝っていただくほう…

科学技術庁計画局長1966/03/24

51参議院 内閣委員会 第14号

○政府委員(梅澤邦臣君) 大資本の、十億円以上の会社等におきましては、先ほどのように、中央研究所という体制を整えて、確かに研究の体制というのは進められました。しかし、中小企業関係のほうの研究所というのは非常になかなか進めにくい。その点につきましては、中小企業庁のほうで、公設の研究機関に国立の研究機関がそれぞれの指導あるいは研究の育成に当たるということに努力しております。ただ、その間にやはり中企業のところでも研究組合法というのを前にやりま…

科学技術庁計画局長1966/03/24

51参議院 内閣委員会 第14号

○政府委員(梅澤邦臣君) 昭和三十五年に科学技術会議の十年後の見通しのところで答申が出ておりますが、そのときの現状でまいりますと、科学技術者が四十五年のときに十七万人ほど足りなくなる、それについての養成計画を立ってくれというのが答申で出ました。これにつきましては、これを文部省のほうへお願いいたしまして、理工学系の増員計画をそこで考えていただきまして、そこで昭和三十八年度までに約二万人の入学定員の増加を行ないました。それから四十年度につき…

科学技術庁計画局長1966/03/24

51参議院 内閣委員会 第14号

○政府委員(梅澤邦臣君) 去年の一月、その前からそういう科学技術を総合的に計画化していかなければならないんではないか、そのためには五年後なりあるいは七年後の科学技術の全般の見通しをまず立てて育成計画並びに促進計画を立てるべきであるということが言われまして、これを科学技術会議のほうへ去年お願いいたしまして、目下ほぼその成案を得ておりますが、これから五年先の日本の科学技術全般のあり方、それからその中で特に国として推進すべき研究課題、それから…

科学技術庁計画局長1966/03/24

51参議院 内閣委員会 第14号

○政府委員(梅澤邦臣君) 現在まで民間に対します助成につきましては、各省におきまして補助金制度というものをやっておりまして、これはいままでは、数年前までは大体民間の技術レベルを上げるという形で、技術をよくするという形の、一般的助成の形でございましたが、最近はやはり日本としてやらなきゃならない問題点ということをある程度指定したり、範囲をきめたり、そういう形の助成のほうに進んでおります。それから最近は、先ほど申し上げました通産省で大型プロジ…

科学技術庁計画局長1966/03/24

51参議院 内閣委員会 第14号

○政府委員(梅澤邦臣君) 共同研究組合法の施行を通産省がやっておりまして、ちょっと正確な数字は存じませんが一現在大体十七ぐらいのテーマでもって研究がなされていると思います。ただ先ほど申し上げましたように、なかなか会社同士の結びつきという立て方が非常にむずかしくて、われわれが前にこの研究組合をつくりましたときに、もっともっと効率が上がるんではないかという考え方ほどの期待までには行ってないような気がいたします。しかしながら、漸次これが利用さ…

科学技術庁計画局長1966/03/24

51参議院 内閣委員会 第14号

○政府委員(梅澤邦臣君) 民間との共同体制、その場合には設備で考えます場合と、それから研究課題で考えます場合、二通り考えられると思います。 設備につきましては、国立の研究機関になるべく総合利用できるような研究設備をつくって、それを民間に貸す、あるいは共同でやるということで、共同研究契約というものを結んでやる体制を進めております。それから設備を、民間がその中の一部、自分ではできない分野、そういう場合には受託研究制度というものをつくっており…

科学技術庁計画局長1966/03/24

51参議院 内閣委員会 第14号

○政府委員(梅澤邦臣君) 実際に科学の研究者につきましては現在十一万七千人ほどが日本におります。これにつきましてはだいぶふえた形でございますが、海外に比べますと、ヨーロッパに水準をとりますと、比較的研究者の数ではいいところになっております。国民千人に対して大体一人というのが、日本は大体科学技術者がそうなりますが、これはヨーロッパあたりにいきますと大体そうなります。ただアメリカに比べますと三分の一くらいになっておりますが、そこまで研究者の…

科学技術庁計画局長1966/03/24

51参議院 内閣委員会 第14号

○政府委員(梅澤邦臣君) 先生のおっしゃいますとおり、こういうことを果たします場合には、実行するのは各省でございますので、そこで意見を一致させませんと、各省大臣の意見書とか勧告になってしまいます。したがいまして、こういうことをわれわれがやります場合には、すべて関係の各省連絡会議というものを設けまして、現に常置してございますが、そこでその打ち合わせをやっております。科学技術会議がそういう意見書を出します場合にも、あの中に各省からの補佐幹事…

科学技術庁計画局長1966/03/24

51参議院 内閣委員会 第14号

○政府委員(梅澤邦臣君) ちょっとデータが古くて申しわけありませんが、海外流出するのじゃないかという問題がございまして、昭和三十四年から三十八年までにどのくらい動いているのかということを文部省は大学関係、その他のところは、われわれのところで調査いたしました。そのとき大学関係は、大学をやめて向こうに就職したのが、大学自身直轄でございますので、比較的調べやすいのでございまして、そこで見ますと、約百二十八人というのが向こうに就職したというのが…

科学技術庁計画局長1966/03/22

51参議院 内閣委員会 第13号

○政府委員(梅澤邦臣君) 現在まで無機材質の研究を日本でやっておりますところは、東大の物性研究所、それから東京工業大の研究所、それから大阪の工業技術院の工業技術試験所と、名古屋の工業技術試験所、四カ所が一部やっております。ただこのやり方は用途、それから現在使われそうなもの、そういうものの用途、それから東大の物性研等では結晶性の問題とか、そういう物性の理論的研究をやっております。現在しかし、これでいった場合に一番問題になりますのは、やはり…

科学技術庁計画局長1966/03/22

51参議院 内閣委員会 第13号

○政府委員(梅澤邦臣君) 無機材質の問題としましては、先生のおっしゃるとおり、たくさんの物質がございます。その中で一番日本の工業に広くまず役立つものは何かということを考えまして、そこからいきますと、やはり炭化珪素が非常に高純度になりますと、非常に高い温度に耐える、高熱工業に役立つということが一つでございます。そうしますと、MHD発電等の材料に非常にいいのではないか。それから一方、これは電気的特性を持っておりまして、電子技術の高温半導体、…

科学技術庁計画局長1966/03/22

51参議院 内閣委員会 第13号

○政府委員(梅澤邦臣君) 先ほど申し上げましたように、大体五年間の間に十八品目くらいやりまして、その後この研究所は大体十五グループくらいずつ進めていくという予定を立てまして、それで大体一つのテーマが、いまの炭化珪素の一応予定といたしましては、三年で何とか高純度材質の合成をしようという考えでございます。したがいまして、そのあとどういうテーマをやるかということで、酸化物関係のことにつきましては相当ある程度海外その他でやっております。しかし、…

科学技術庁計画局長1966/03/22

51参議院 内閣委員会 第13号

○政府委員(梅澤邦臣君) アメリカにおきましては、第二次大戦前に、アメリカのカーネギー研究所というところが手をつけました。しかし、そのときはほんの小規模でございまして、つい数年前には、マテリアル・サイエンス・ラボラトリーと、一種の材質研究機構といいますか、そういう機構をつくりまして、主として向こうでは、大学の中にそのグループを設けて研究を進める体制をとっております。英国におきましては、国立の物理研究所というのがございます。そこがこの研究…

科学技術庁計画局長1966/03/22

51参議院 内閣委員会 第13号

○政府委員(梅澤邦臣君) この研究所をつくります検討会におきましてだいぶその点を検討いたしまして、約五年間の間に外国の研究と匹敵するところまで持っていきたいという形をとりまして、今後約五年間の計画を立てました。そのときには一応これから運営会議でもう一度やり直すことになっておりますが、現在のところ大体四百人、それからそれのほかに先ほどの各研究所から共同で五十名、四百五十名くらいの陣容で、それで五十八億くらいの費用が要るのではないか。そこま…

科学技術庁計画局長1966/03/22

51参議院 内閣委員会 第13号

○政府委員(梅澤邦臣君) 先ほどちょっと答弁してしまいましたが、五年間の年次計画をつくりました。そのときには初年度、こういう団地化の問題が大体うまくいくのではないかという考え方で、初年度から研究体制をもっと大きいものでいく形を考えておりましたので、計画を変更いたさざるを得ないわけでございますが、現在、先ほど申し上げましたように、四百人の約五十八億という研究設備並びに研究陣容が五ヵ年計画でできております。ただこれはちょっといまの問題がござ…

科学技術庁計画局長1966/03/22

51参議院 内閣委員会 第13号

○政府委員(梅澤邦臣君) 本年度の四十一年度は、とりあえず機械技術協会の技術研究所というのが西武線の井萩の土地にございます。そこを一部借りましてその研究所が発足いたしますが、これを借りますのが最高二年ということでいま借りております。と申しますのは、できましたならば来年の予算からうまくいけば団地化のほうの土地を借りまして建てられるんじゃないかと思いますが、もしおくれましても、二年の間には向こうの一番最初の団地化ができる研究所として考えてお…

科学技術庁計画局長1966/03/22

51参議院 内閣委員会 第13号

○政府委員(梅澤邦臣君) この基本法につきましては、約五年にわたりまして問題がございました。この点は一つは、科学の研究の問題と、それから技術を発展する問題と、一本にして基本法になるかどうかというのがあるわけでありまして、そういう一本にいたしました場合には人文関係も含めるべきであるかどうかということでございます。その点につきまして私たちは学術会議その他学者、そういう皆さま方と御相談申し上げまして、やはり人文科学も含めて一本の法律でいけるの…