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民社党・国民連合参議院
総発言数
3,205
直近の所属会派
民社党・国民連合
直近の役職
直近の発言日
1973/04/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会58 件・58%
  • 税制問題等に関する調査特別委員会40 件・40%
  • 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会2 件・2%

※ 全 3,205 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,205 20 を表示
民社党1973/04/03

71参議院 大蔵委員会 第12号

○栗林卓司君 いまの人事院勧告のことは次に伺おうと思っていたのですが、これ、税の非課税限度の問題なんです。それがなぜ、人事院勧告という特定の目的をもって、しかも時期的には、今日の審議に間に合わない機関の決定が基礎になる。国鉄運賃が上がるということが議論されている。しかも、政府は上げるんだと提案しているわけです。そのときに六千円どうするんだ、話が、ここでなくてあれは人事院勧告できめるんです、これが税の議論です。まことにおかしいと思うのでお…

民社党1973/04/03

71参議院 大蔵委員会 第12号

○栗林卓司君 これで質問をやめますけれども、人事院が少しおかしいのじゃないかとあなたさっきおっしゃった。しかも、人事院によること自体もどうかとおっしゃることになりますと、結局言えることば、一切がっさいそういう従来の流れにまかしちゃって、通勤費の実態がどうなのか、民間がどうなのか、何にも調べてこなかったということでしょう。重ねては言いませんけれども、この問題も含めて、税というのは従来のかっこうの緩和だけを恩恵的にすればいいという問題では私…

民社党1973/03/30

71参議院 大蔵委員会 第10号

○栗林卓司君 関税の問題を中心に若干お伺いいたします。 最初にお伺いしたいのは、今回、関税定率法の一部改正ということで御提案でございますけれども、それも含めて、片方では国際通貨制度の現状、それから今後の、はっきりはわかりませんけれども、想定される見通し、そういったものをどうひっくるめて関税問題を考えていかれるのか。たいへんばくとした質問のようですけれども、いわばものごとの裏と表といいますか、たいへん密接な関係にあると思いますので、関税問…

民社党1973/03/30

71参議院 大蔵委員会 第10号

○栗林卓司君 新国際ラウンドに臨む姿勢は同感に思います。ただ、そこにいく前に少し問題点を整理しながらお伺いをしてみたいと思うのですけれども、現在は国際通貨は概してフロートしている。将来の方向はわかりませんけれども、一応固定平価への復帰ということはうたいながら、レート調整可能なという意味ではフレキシブルな為替レートに指向しているように思います。そうなった場合に、従来は国内産業保護ということで関税はそれなりに役割りを果たしてきた。今後はどう…

民社党1973/03/30

71参議院 大蔵委員会 第10号

○栗林卓司君 問題は、その慎重ということの中身だと思うんです。やっぱり従来とは局面ががらっと変わってしまった印象がするんですけれども、そこで、関税のほうはわりあいにそう変えないでかりにやったとしても、さっき申し上げたような結果になって、為替レートの変更ということで、実質関税引き下げ効果が出てしまう。これが同じことなのかというと、違うと思います。違う点をかりに二つあげますと、一律的にきく。もう一つは、そのことによって円が実勢以上に高く評価…

民社党1973/03/30

71参議院 大蔵委員会 第10号

○栗林卓司君 ことばじりでお伺いするようですけれども、消費者のための関税というのは、具体的に数字で表現しますとゼロということです。そこで、ある程度とつけ加えられましたけれども、簡単に言うとそういうことなんだと、そう理解してよろしいですか。

民社党1973/03/30

71参議院 大蔵委員会 第10号

○栗林卓司君 そこでお伺いしたいのは、そうは言っても生産者の立場を無視はできない。とは言いながら、何%あったら国内産業を守るという効果が今日の国際通貨制度の中で期待できるのか。現在の暫定税率を含めて拝見しますと、一〇%前後あるいは未満というのが非常に多いわけです。問題は、一〇%という関税率が国内産業をガードする役割りを持っているんだろうか。お伺いする理由を幾つか申し上げますと、国際的なインフレのスピードというのは、六ないし七ぐらいかもわ…

民社党1973/03/30

71参議院 大蔵委員会 第10号

○栗林卓司君 円レートが大きく動いている中で、五%にしても一〇%にしても、上積みにきくから慎重に対処せざるを得ない、これはおっしゃるとおりだと思うんです。ただ、その五%とか一〇%とかいうものをある程度長い期間をとらえてみた場合に、はたして国内産業保護としてきいているガードの高さなんだろうかということはひとつ考える必要があるんだと思います。局面ががらっと変わったというのは、従来はおしなべての関税障壁で守ってくるというかまえは各国ともとって…

民社党1973/03/30

71参議院 大蔵委員会 第10号

○栗林卓司君 緊急関税制度はもうそれでけっこうなんです。ただ問題は、従来は三なり五なり一〇なりというものを、全部についてつけるのをあたりまえとして関税へは取り組んでまいりました。いま申し上げているのは、ゼロをあたりまえにしてセーフガードを例外にする、こういう関税の仕組みに変えていかざるを得ないんじゃないか。やっぱり気分的にはほしいんだといっても、国際通貨の変動を考えたら結局もとのもくあみで、しかも、それは円の実勢に違った数字が出てくると…

民社党1973/03/30

71参議院 大蔵委員会 第10号

○栗林卓司君 どの産業をガードの対象にするかは、おっしゃるように、総論賛成、各論反対の国ではむずかしい。これは続けてお伺いしますけれども、いままでの御説明であらかたわかった気がしますけれども、確認しますと、新国際ラウンドに対して日本として臨む姿勢というのは、自由貿易で一番利益を受けている国は資源がない日本だ、それを考えますと、従来以上にそこの中でイニシアチブを発揮していかなければいけない。しかも、国際ラウンドが議論されるスアージというも…

民社党1973/03/30

71参議院 大蔵委員会 第10号

○栗林卓司君 そこで、各論のほうに伺うんですけれども、通産、農林、おいでになっておると思います。 まず通産省にお伺いしたいのは、関税がゼロになるかどうかは別にして、そちらの方向に日本としては歩いていかなければいけないということを想定した産業政策を現在検討し、実施していかれますか。検討過程があったら、あわせてお伺いしたいと思います。

民社党1973/03/30

71参議院 大蔵委員会 第10号

○栗林卓司君 そのとおりだということは、そのとおりなんですけれども、問題はそういうコンセンサスをどうやってつくっていくのか、御担当のお仕事の範囲から離れていたら離れていたというお答えでもけっこうですけれども、問題は、私が理解する限りでは、そういう選別をする審議会もないはずだと思う。そういう中で、どうやってコンセンサスを求めながら、しかも、選んでいくのか。日本の産業構造の一番いけないといわれるのは、あらゆるものが全部そろっている。一つの例…

民社党1973/03/30

71参議院 大蔵委員会 第10号

○栗林卓司君 あとであらためてまたお伺いしますけれども、いま通産省に申し上げた同じ質問を農林省にお伺いいたします。

民社党1973/03/30

71参議院 大蔵委員会 第10号

○栗林卓司君 農産物についてポジティブリストの対象になる、したがって、セーフガードといった場合に、まず有力な候補になる産業分野であることはおっしゃるとおりだと思います。ただその前に、通貨問題が今日のような混乱した状況がなくなって、やがて安定したらば五%ないし一〇%というのは有力な保護障壁になっていくんだと、いまお答えでございましたけれども、どういう根拠で今日の国際通貨が、やがてあなたが想像されている内容で、昔の安定度に復帰すると判断され…

民社党1973/03/30

71参議院 大蔵委員会 第10号

○栗林卓司君 私がお伺いした理由は、この種の問題は、将来の情勢判断ですから、やっぱり省庁の違いを離れて一つのそろった見方がなければいけないんじゃないか、希望的な観測からすると、日本もまた固定レートに復帰して、昔のような安定した商売をしてみたいもんだと思いますし、みんな気持ちは変わらないと思うんですけれども、ただそういくと、裏づけるような動きもなければ、資料もない、少なくともわれわれが見る出版物で理解する限りでは、今日はそういう方向にいっ…

民社党1973/03/30

71参議院 大蔵委員会 第10号

○栗林卓司君 五%、一〇%ではなくて、一五%以上の品目をかりに拾ってみますと、圧倒的に農産物が多いわけです。例を申し上げますと、たとえば、粉乳は二五から三五%くらい、ミルク、クリームは二五%、バター、チーズは三五と、あえてあげるに及びませんけれどもそれぞれ並んでおります。で、農産物であるから当然のことですけれども、国民生活に対する影響度というものはより直接的にきいてくる。したがって、いまお答えのような、だんだんと下げていきたいんだと。そ…

民社党1973/03/30

71参議院 大蔵委員会 第10号

○栗林卓司君 深くさらに突っ込んでお伺いするつもりはありませんけれども、これは農林省のほうか、関税局かわかりませんけれども、国際交渉をする場合に、取引材料として使われるものというものはあるんですか。この中で農産物というのは、そういう危険性、可能性というものは今後あまりないんですか、その点いかがですか。というのは、外国に比べて全体の水準はまあまあのところにいっているんだ、あとは国内の価格支持政策も含めていろいろの組み合わせがあるのでそう簡…

民社党1973/03/30

71参議院 大蔵委員会 第10号

○栗林卓司君 これは農林省にお願いしたいのですけれども、農業の場合は、情勢変化に対する対応が非常にむずかしい、時間がかかるという面があるようです。いまのお答えで、国際交渉の結果、ある日突然にという可能性があるものはそうはないということから、まず安心したわけですけれども、そうはいっても、通貨変動でまとめて大波を食らうことはあるわけでございます。その意味で、むずかしい問題はたくさんあるということはよくわかりますけれども、だからより先に先を見…

民社党1973/03/30

71参議院 大蔵委員会 第10号

○栗林卓司君 原則ゼロ、これは今回の改正案でゼロになったわけですね。ですから、従来ですと、電子計算機の部分品及び付属品は七・五%の税がついている。これは特恵としてついている。それが今回無税になる。たてまえ無税といいながら、それを変えたいきさつというのは、別にこれは国内市場に対して撹乱要因を持つわけではない、ごく制限された取引である。普通理解している特恵というものから少しはずれているんじゃないか。勘ぐるようで恐縮ですけれども、これとシーリ…

民社党1973/03/30

71参議院 大蔵委員会 第10号

○栗林卓司君 くどいようですけれども、従来は七・五%だったわけですね。それを今度無税にしたのは、いろいろ調べてみましてどうもまずいから直すのですか。