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日本社会党参議院
総発言数
8,910
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1957/06/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会75 件・75%
  • 法務委員会22 件・22%
  • 地方行政、法務委員会連合審査会2 件・2%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 8,910 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,910 20 を表示
日本社会党1957/06/28

26参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○栗山良夫君 実はこれはまあ銀行局の仕事なのですが、最近われわれが耳にするのは、信用金庫ではありません。相互銀行ですね、相互銀行の金利の計算の仕方がきわめて複雑なために、一体最終金利というものはどれだけになるのかわからない。まあずいぶん高いものを借りておるんだというばく然たる勘ですね、融資を受けた人々の中にあるわけです。で、これはちょっとチェックしてみましても、ずいぶん高利貸しになっておるようですが、一番庶民金融をやっておる、中小金融を…

日本社会党1957/06/28

26参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○栗山良夫君 大体お考えわかりましたが、その金利が高いということは、ばく然とわかっているんですね。借り主は。で、おそらく今おっしゃったような最終金利というものが四銭五厘にもなっているということであれば、これは毎日掛金をしながら相当まとまった融資を受けられるその利便も、もちろんありますけれども、それとは別個にやはり考えることがあり得ると思うのです。そういう意味では、今おっしゃったその金利が高いということについて、行政指導によって下げるとい…

日本社会党1957/06/28

26参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○栗山良夫君 きょうは、大蔵委員会で、最近の金融、財政のいろいろな動きについて大蔵大臣に御所信を伺うことになっております。私は実はことしの三月の予算委員会におきまして、隘路産業の建て直しを中心にしまして、いろいろなお尋ねをいたしたことを、はっきり覚えております。その中で、一千億減税、一千億拡大政策について幾多の疑問を持っておりましたが、それを非常に端的にお尋ねをいたしたのであります。と申しますのは、積極財政をやりまする場合には、どうして…

日本社会党1957/06/28

26参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○栗山良夫君 先ほどもちょっと事務当局にお尋ねを同僚議員がいたしておりまして、はっきりお答えが願えなかったのでありますが、現在の日本の経済規模で日本が必要とする最小限の手持外貨、使い得る手持外貨というものはどれくらい用意すべきであろうか、こういう話がありまして、明確にはお答えがいただけなかったわけでありまするが、大蔵大臣はどういうふうにお考えになりますか。

日本社会党1957/06/28

26参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○栗山良夫君 いや、それは多いに越したことはないとおっしゃった、その通りですが、従って、私は最小限の必要外貨、しかも経済が動くからとおっしゃいますから、現在の日本経済を運営していく上においてという前提条件のもとに私はお尋ねをしているわけであります。問題を非常にしぼっておりますから、その道のオーソリティであられる大蔵大臣であれば、もう少し端的なお答えが私はあってしかるべきだと思っております。いかがでございますか。

日本社会党1957/06/28

26参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○栗山良夫君 そういたしますと、大蔵大臣は議論にならないとおっしゃいましたが、これは議論をしない、大蔵大臣としてはしたくないということでありましょう。したくないが、今のお言葉を承っておりますというと、一応十億ドル、十億ドルというところを一つの目安にしておいでになるように私は受け取れるのですが、それでよろしゅうございますか。

日本社会党1957/06/28

26参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○栗山良夫君 そういたしますと、それを御否定になるとすれば、実際どれくらいなんですか。

日本社会党1957/06/28

26参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○栗山良夫君 それでは日本経済の国際的信用の問題だとおっしゃいましたが、私もその通りだと思います。問題は三月の予算可決のときと現在のときと、あれしまして、日本の経済信用というものは、これはあるいは同等かもしれません。あるいは同等以下になっておるかもしれませんが、とにかく経済信用が三月の当時より高まっておるということは私は絶対あり得ないと思います。大蔵大臣としてはどうお考えになっておりますか。

日本社会党1957/06/28

26参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○栗山良夫君 そのアメリカから、国際基金からの一億ドルの借入金、借款をいよいよ用意せられるということになったことは、やはり日本の外貨事情が悪いので、ある程度手当をしなければならん、こういう御所論の結果がこうなってきているのではないか。先ほどのように、日本の信用状態というものは決して悪くなってはいないと思う、輸出も伸びているのだ、そういう三月当時と同じお考えであれば、若干外貨が減ったところで、こういう外国に依存度を非常に高める借款など、そ…

日本社会党1957/06/28

26参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○栗山良夫君 今の支払い手段に困らないようにするために急いで借款をしたのだと、はっきりほんとうのことをおっしゃったのでありますが、もし、因る、困らないという判定をしようと思えば、日本が持っておる外貨というものは、僕は、大蔵大臣は、はっきり御承知になっているはずですから、それで調べて、困らないようにこれだけ措款の用意をしておかなければならぬということになれば、これはもう中学生でも、その数字だけ与えてやれば、そのそろばんをするでしょう。そう…

日本社会党1957/06/28

26参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○栗山良夫君 私は、今の大蔵大臣の説に、はなはだ承服しがたいものを覚えます。それは、なぜかというと、経済は動いているんで、その都度その都度手を打っていかなけりゃならない、しかも、その都度その都度打つ手は、経済のことであるからして、あまり前もって公表すべきものでない、こうおつしゃいますが、それは私わかります。わかりますが、少くとも大蔵大臣として、岸内閣として、国会を通じて国民に責任をおとりになるところの経済政策というものは、ただいまで言え…

日本社会党1957/06/28

26参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○栗山良夫君 いや、二十六国会で可決決定になった予算案を誠実に実行して行く義務が岸内閣にあるということは、原則としてお認めになりますか。

日本社会党1957/06/28

26参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○栗山良夫君 そこで私はあなたにお聞きしなければなりませんことは、四月より輸入が漸次減少して行くという見通しの上に立ったのが、減少しなかった、これに対して手を打つんだとおっしゃいましたが、これは当時の議論でもはっきりしておりまするように、岸内閣の見通し誤まりです。これはもう繰り返し繰り返し予算委員会で議論をして、あなたのほうはそうはならないんだということで押し切られたわけです。これがまず一つ。これが原因になって今の公定歩合の引き上げから…

日本社会党1957/06/28

26参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○栗山良夫君 そうしますと、AA制、自動承認制の制度が現在日本にあっても、今度の輸入抑制措置を行政指導によって銀行筋を動かし、または通産当局もおやりになるかもしれませんが、そういう行政指導によって、AA制でない、いわゆる為林管理と申しますか、為替チェックをおやりになる、こういう御決意であると伺ってよろしゅうございます令

日本社会党1957/06/28

26参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○栗山良夫君 もしそういうことであれば、私は前回の委員会のときにお尋ねをしたはずでありますが、まず輸入抑制を、金融の面からだけでなくて、質的な血からも政府はやっていくということに受け取りまして、そう了承いたします。 そこで第二の問題として、私は、財政投融資の繰り延べの問題がありますが、このうちで一番問題になりますことは、隘路産業に対する資金の削減をお考えになっておるようでありますが、開銀融資を初めとして、隘路産業に対するものについても、…

日本社会党1957/06/28

26参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○栗山良夫君 私は今電力を例にとったが、たとえば国鉄のごとき大幅に削られるそうです。従って、もしあれが実行に移されれば、国鉄の五カ年計画というものは相当の狙いを生じてくるでしょう。石灰においてもそうです。縦坑開発を今進めておりますが、その資金の需要が頭を打てば長期計画はくずれてくる。特に私どもが今心配しておりますことは、ただ単に政府の財政投融資がしぼられただけじゃないのでありまして、民間会社においても社債の募集難にさえ陥っております。予…

日本社会党1957/06/28

26参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○栗山良夫君 もう一点だけ。そこで僕は、この前の委員会のときにおきましても、自由経済であるがゆえに、不要不急の投資が行われておる、たとえばビルディングをごらんなさいという例をあげてあなたにお尋ねしたときに、それはそうだけれども、国としてはそこまで手を打つ法はないのだと、こういう工合におっしゃいましたが、今度の緊急対策によりますと、何かそこが少し歯がゆいのですが、やらなければならないようににおわしております。そうして役町の建物は約一年間や…

日本社会党1957/06/28

26参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○栗山良夫君 それだから私は先ほどから申し上げたのです。一億減税、一億積極財政というものは、とにかく姿を相当変えたことだけは事実なんです。冬着が合着になったか夏着になったのか知りませんが、相当姿の変えたことだけは事実なんです。それだから内閣の一人とされて一刻も早く臨時国会を通じて、外交、防衛の問題もありましょうが、大蔵大臣所管の経済、金融財政政策についても、ここに率直に国会を通じて国民に所信を表明せられて国民の協力を求められるということ…

日本社会党1957/06/28

26参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○栗山良夫君 今の問題ですね。裏から御質問いたしますがね、たとえば自動承認制でどんどん外貨が出る。その場合に外貨予算のワクは別問題です。自動承認制ですからきたものについては通商局長はどんどんとこれを認めていかなければならないのじゃないですかね。そういう建前でしょう。外貨予算のワクがある、そこまでそろばんを毎日入れておって、自動承認制ですから、それまできたら、ぴしゃっとやめる権限を、通商局長は持っている。外貨予算が満額になったら、これで満…

日本社会党1957/06/28

26参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

○栗山良夫君 それが今法樺でいわれておる通りに、ワクのところまで満額になれば、もうそれから先はいけませんよと言い切って、それが行政的に実行されておれば、こんな外貨の赤字は出てこないはずです。今自動承認制で入っているのは、相当赤字になっているでしょう。実際問題として外貨予算に比較すれば。