栗山尚一
会議録に記録された「栗山尚一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,643 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 外務省北米局長
- 直近の発言日
- 1983/03/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会54 件・54%
- 予算委員会17 件・17%
- 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会16 件・16%
- 決算委員会11 件・11%
- 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会2 件・2%
※ 全 1,643 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) 国際河川の入り口というものを封鎖をするという場合も、先ほどの封鎖、いわゆる相手国の港、沿岸に対する封鎖というものと事実上同様の行為と考えられますが、自衛権の行使の、一般的にこれは申し上げますが、自衛権の行使との関連でそういう国際的な河川の入り口というものに対します、中立国の船舶を含めまして、あらゆる船舶の出入りというものを全面的に阻止してしまうということは、戦時国際法のもとでも原則としては認められないということ…
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) 運河についても同様であろうと思います。
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) 国際海峡と申しましても、ただいま御論議いただいています海峡というのは公海部分の問題でございまして、しかもわが国の領海に隣接しておる水域、別に相手国の港とか沿岸とは直接関係がございませんで、わが国自身の領海に接続しておる国際通航に使われておるいわば公海、そういう水域においての武力行使の問題でございますので、これは先ほど来委員が御質問の封鎖というものとは法律的には全く違う概念であろうというふうに理解いたします。
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) これは簡単に申し上げますと、当時アルバニアが、自国の領海の一部でございますが、国際通航に利用されております海峡に機雷を敷設いたしまして、その海峡をイギリスの軍艦が通過をいたしまして機雷によって損害を受けたと、こういう事件でございまして、そういう領海内における、戦時であるか平時であるかということがその当時若干微妙な状況にございましたが、そういう状況のもとにおける領海内における機雷の敷設と第三国の軍艦の通過との関係…
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) 国際司法裁判所の判決は、機雷の敷設自身を違法とは必ずしも認めませんでございましたが、イギリスが通過に際しまして沿岸国であるアルバニアに対しまして、軍艦の大砲を沿岸国であるアルバニアの方に向けて威嚇をしながら通過をしたということ自体については違法である、しかしながら他方におきまして、機雷の敷設自体についてはアルバニアは別にそういう機雷の敷設行為自体を違法として裁判所が違法と認定したことはございません。
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) 十六条四項は、これは委員御承知のとおりに、領海を含めまして外国船舶——軍艦を含めましてでございますが、外国船舶の無害通航というものは停止してはならないという規定でございます。ただ、これはあくまでも一般の平時におきます規定でございまして、いわゆる戦時におきまして沿岸国が自衛権の行使の範囲内で領海——海峡を含めまして領海部分における外国船舶の通航を規制するという権利は、これはこの十六条の四項によりまして制限されると…
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) ちょっと申しわけございませんが、手元に資料を持ち合わせておりませんのでお答えいたしかねます。 恐らく委員の御質問の御趣旨は、ジブラルタルの海峡の沿岸国が、その海峡防備との関連で海峡の沿岸の要塞その他の軍事構築物を構築することを禁止しておる条項を御念頭に置かれておられるのかと思いますが、ちょっとそれ以上のことについてはお答えいたしかねます。
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) 御質問のポイントは、ダーダネルス海峡を戦時におきましても国際通航のために開放をしておくというトルコの義務を定めたモントルー条約のことを御念頭に置いておると思いますが、モントルー条約自体は今日も有効でございます。
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) これは御承知のように、従来の国際法におきましては、先ほど委員から御質問がございましたが、領海条約の十六条四項で、通常の領海でありましょうと国際海峡として利用されております領海部分でありましょうと、一般的に無害通航、外国の船舶に対しては軍艦を含めまして無害通航の権利を認めなければならない、こういうのが現行の国際法でございますが、新しい海洋法条約におきましてはそういう一般的な無害通航権をさらに強化いたしまして、原則…
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) 特定の条約によりまして、沿岸国が平時、戦時を問いませず、そういう海峡の第三国船舶を含めましてそういう海峡の自由通航というものを保障しておるという、非常に特別な場合を別といたしますれば、先ほど領海条約の十六条四項との関連でも御説明いたしましたところでございますが、さらに今回の新しい海洋法条約に基づきます自由通航制度も、いずれも基本的には平時において適用される制度でございまして、戦時におきまして沿岸国が——沿岸国に…
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) これは、こういうふうに御理解いただくべきことではないかと思います。 これは要するに、基本的には自衛権の行使でございますから、あくまでもこれは自国に対する武力攻撃を排除するための必要最小限度の武力行使、こういうことが前提になろうかと思います。 そこで、その武力行使が行われる海域というものがたまたま国際交通の要衝である非常に狭い水域であるということが海峡の場合には前提となる、そういう意味におきまして、そういう実力行…
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) ちょっと御質問のポイントがわかりませんでしたが、先ほど明確に申し上げましたように、平時封鎖というものは現在の国際法では認められない違法な武力の行使でございます。
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) わが国が通峡阻止というものを行う場合のことを考えて申し上げますと、そういう、先ほど申し上げましたような特殊な水域でございますから、自衛権の行使であるからといって、無制限にその当該水域におきまして実力の行使ができるというわけでは必ずしもなく、原則としてはそういう武力攻撃をわが国に対して行っている国以外の第三国の船舶の安全な通航というものは最小限確保されるように、わが国としては所要の措置を講ずる責任があると、こうい…
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) 国際法的に申し上げれば、自衛権の行使の一環といたしまして、そういう必要に応じて第三国の船舶、海峡を通過しようとしておる第三国の船舶に対して停船を命じて臨検を行うということもあり得ることであるし、国際法上そういうものは認められるだろうと思います。あくまでも自衛権の行使として必要な限度内ということでございますが、そういう限度内のことであればそういうこともあり得るということでございます。
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) 委員の御念頭にありますのは、恐らく戦時国際法の封鎖という場合の告知義務ということとの関連で告知義務を念頭に置かれてのことだろうと思いますが、そういう意味での告知義務というものは、先ほど来御質問になっておられますわが国の近隣の海峡における自衛権の行使の一環としての武力行使とは直接関係がないことであろうというふうに考えます。 ただ、他方、先ほど私が申し上げましたように、そういう自衛権の行使の一環として、わが国に対し…
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) 河川というのはあくまでも内水でございますので、そういうものと国際海峡というものとはおのずから性格が異なるものだろうと思います。 具体的な海峡の名前との関連でこの問題を論じますことは、いろいろ不必要な誤解を招くこともあろうかと思いますが、いずれにいたしましても基本的な前提は、海峡の、領海の外というのは公海でございますので、公海につきましては基本的にはやはり公海のルールというものが適用されるわけでございまして、ただ…
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) 御質問の点がちょっとわかりかねましたんですが、 〔委員長退席、理事嶋崎均君着席〕 いずれにいたしましても北方領土は、従来から常に申し上げておりますとおりに、ソ連により全く法的な根拠なく不法占拠をされておる地域でございますので、わが国が国内法におきまして本籍その他の必要な措置を講ずる、北方領土との関連でそういう措置を講ずるということが国際法上何か問題があるというふうには私どもは全く考えておりません。
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) 国際法的には全く問題はございません。
第98回 参議院 予算委員会 第11号
○政府委員(栗山尚一君) ただいま御質問の点については、従来から繰り返し政府の方から御説明申し上げているところでございますが、委員御承知のとおりに、事前協議につきましては岸・ハーター交換公文というものがございまして、そこにおきまして合衆国軍隊の装備における重要な変更、すなわち核兵器の持ち込みというものは事前協議の対象だと、そこで、従来から種々寄港、通過が含まれるかということについて御質問があるわけでございますが、この交換公文からきわめて…
第98回 衆議院 内閣委員会 第4号
○栗山政府委員 純粋に法律的な問題としてお答えしたいと思いますが、まず二つの側面があろうかと思います。 一つは、いま御質問のような非常に仮定上の事態というものが安保条約との関連でどうなるかという点につきまして申し上げれば、これは委員よく御承知のとおりに、安保条約の五条の事態というのはわが国の領域に対する武力攻撃があった場合ということでございますから、いま御指摘のようなケースというのは明らかにそういう事態には該当しないということであろうと…