栗山尚一
会議録に記録された「栗山尚一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,643 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 外務省北米局長
- 直近の発言日
- 1983/04/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会54 件・54%
- 予算委員会17 件・17%
- 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会16 件・16%
- 決算委員会11 件・11%
- 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会2 件・2%
※ 全 1,643 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第98回 参議院 予算委員会 第14号
○政府委員(栗山尚一君) 先ほど申し上げましたことの一環といたしまして、いま委員の御質問の点はあくまでも一般論でございますが、一般論としてはそのとおりだろうと思います。
第98回 参議院 予算委員会 第14号
○政府委員(栗山尚一君) 先ほど来私が申し上げておりますように、まず、ある船舶につきまして、その船舶の安全を確保する立場にある国は、当然原則としてその船舶が属する旗国であるということでございますが、その船舶に対しまして現実に攻撃が行われまして、先般「有事における海上交通の安全確保と外国船舶について」ということで政府の見解として申し上げておりますことは、そういう……
第98回 参議院 予算委員会 第14号
○政府委員(栗山尚一君) 申し上げておりますが、そういう船舶に積載されております物資等がわが国の生存のために必要不可欠なものであるという場合に、その船舶に対する攻撃を排除するということを個別的自衛権の一環として認められる場合があるであろうということを申し上げておるわけでございますが、いま申し上げましたような意味でのわが国の個別的自衛権の限度内での実力の行使、その第三国の船舶に対します実力の行使、武力攻撃というものを排除するという実力の行…
第98回 参議院 予算委員会 第14号
○政府委員(栗山尚一君) 政府見解の最後のところに明記してございますように、「事態の様相は千差万別であるので、我が国の自衛権行使の態様については、その時々の情勢に応じ、個別的に判断せざるを得ないものと考える。」ということが書いてございますが、まさにいま委員御指摘のようないろんな事態が考えられます。 外国船舶がどういう船舶であるか、わが国と共同対処をしておる米国の船舶ということもありましょうし、そうではない全くいわゆる中立的な立場にある国…
第98回 参議院 予算委員会 第13号
○政府委員(栗山尚一君) 先般私から御答弁申し上げましたので、ただいまの委員の御質問にお答えさしていただきますが、この点につきましては委員御承知のように、過去におきまして法制局長官からも御答弁がありまして、たとえば申し上げますと、仮にわが国に武力攻撃を加えている国の軍隊の武器を第三国の船が輸送している、外国の船舶が輸送をしている、それを臨検することが自衛権の範囲内であればできるのではないかという法制局長官の御答弁がございますが、私が御答…
第98回 参議院 予算委員会 第13号
○政府委員(栗山尚一君) これは従来からの海戦法規の原則に従いますれば、そういうもしいわゆる戦時禁制品という範疇に入る貨物がございますれば、これは適法に没収し得る。しかし、船舶そのものを捕獲したり没収するということは、これは第三国の船舶の場合には原則としてできないと、こういうのが現在の国際法でございます。
第98回 参議院 予算委員会 第13号
○政府委員(栗山尚一君) この前も御答弁申し上げましたとおりに、平時封鎖という概念は、従来の伝統的な国際法のもとにおきまして、別に戦争状態にないときにある国が非常に重大な国際法の違反行為をした、そういう違反行為を中止させるための一種の強制手段として武力をもってその違反国の港なり沿岸を封鎖をする、こういうのがいわゆる平時封鎖でございます。 これは国際法的にはいわゆる武力復仇というカテゴリーに属する行為として従来観念されておりまして、これは…
第98回 参議院 予算委員会 第13号
○政府委員(栗山尚一君) 一般的な戦争というものが、国の政策の遂行手段の一つの極限として従来合法的なものとして認められてきておった。それが、戦前国際連盟というものができまして、さらには不戦条約というものができて、だんだんその性格というものが変わってきておったことは事実だろうと思います。沿革的に申し上げるとそういうことだろうと思います。 しかしながら、いずれにいたしましても、そういう自衛権の行使以外の武力行使というものが明確に国際法として…
第98回 参議院 予算委員会 第13号
○政府委員(栗山尚一君) 自衛権というのがまさに通常であれば違法である武力行使の違法性というものを阻却する、阻却するための事由としては自衛のためでなければならない。そういう場合であれば実力を行使しても違法性が阻却される、こういうことでございます。
第98回 参議院 予算委員会 第13号
○政府委員(栗山尚一君) ただいまちょっと手元に当時の具体的なアメリカの国連等に対する説明ぶりについての資料を持ち合わせておりませんので、ちょっと具体的、正確にお答えいたしかねますが、当時のアメリカは、あのときにアメリカがとりました行為を封鎖と、国際法上の封鎖という言葉では説明いたしませんでした。すなわち、封鎖と申しますのは先ほど申し上げましたような概念でございますが、キューバに向けてミサイルを積んでいるソ連の船舶の通航を阻止するという…
第98回 参議院 予算委員会 第13号
○政府委員(栗山尚一君) 基本的には自衛権であるから何でもできるということではございませんで、あくまでも自衛権というものは、自国に対する武力による侵害行為、これを排除するために最小必要限度の実力の行使をするということでございまして、その必要の限度を超えて実力を行使した場合にそれが自衛権によって正当化されるということはございません。
第98回 参議院 予算委員会 第13号
○政府委員(栗山尚一君) いわゆる予防戦争と申しますか、現実に攻撃が発生していないにもかかわらず、先手を打って武力を行使するということが憲章五十一条によって正当化されるということはございません。
第98回 参議院 予算委員会 第13号
○政府委員(栗山尚一君) 正規の戦争とおっしゃいました御質問の趣旨を必ずしも理解しないわけでございますが、たとえば戦前の戦争のように宣戦布告というような手続を経て行った戦争ということを御念頭に置いての御質問であれば、私も戦後——先ほど来いろいろ防衛庁の方等からも御答弁ございましたが、非常に多数の武力紛争というものが戦後起きているわけでございますが、その一つ一つについて十分承知いたしませんが、そういうような意味での、古典的な意味での戦争と…
第98回 参議院 予算委員会 第13号
○政府委員(栗山尚一君) 先ほど私が申し上げましたようなことで、委員御案内のように、不戦条約ができました後、少なくとも不戦条約の当事国に関する限りは一般的に戦争というものができなくなりましたために、戦争を行う場合に自衛権という名のもとに、自衛権を乱用して戦争が行われたということがあることは事実でございますし、わが国の場合におきましても、そういう形をとりまして非常に不幸な戦争になったということもこれまた事実であろうかと思います。しかしなが…
第98回 参議院 予算委員会 第13号
○政府委員(栗山尚一君) ちょっと御質問のポイントを定かにいたさないわけでございますが、コルフ海峡事件のことにつきましては、先般もちょっと御答弁いたしまして、私の言葉は足りませんでしたが、国際司法裁判所は機雷の敷設自体を違法と認めたわけではございません。しかし、その機雷の敷設についてそういう危険が存在するということを、イギリスを含めまして第三国に十分に知らせてなかったということで、イギリスの軍艦に与えた損害についてはアルバニアが損害賠償…
第98回 参議院 予算委員会 第13号
○政府委員(栗山尚一君) 要するに機雷を敷設しました場合に、もちろん戦争状態と申しますか武力紛争の状態が存在いたしまして、そういう武力紛争の一環として相手国がこちらが敷設した機雷を、今度は実力をもってその機雷を排除する、掃海しようとすることはこれは十分あることでござ います。これが合法かどうかということになりますと、これはもう要するに戦闘行為の一環でございますから、そもそも国連憲章に違反をして武力攻撃を行っておる国の戦闘行為というのは、…
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) 具体的な御質問のポイントが必ずしも判然といたしませんが、通峡阻止の問題については委員御承知の政府の統一見解に述べられておるとおりでございます。さらに具体的な御質問の点があればお答えいたしたいと思います。
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) 政府が申し上げておりますことは、具体的にわが国自身が通峡阻止を行う場合はあくまでもわが国に対する武力攻撃があった場合に限られる、個別的自衛権の範囲内でこれを行う場合があるということでございます。他方、わが国に対する武力攻撃が行われていない状況のもとにおきまして第三国であるアメリカがそういう海峡において通峡阻止を目的とした武力行使というものを行おうとする場合には、統一見解に述べられておりますとおりに、原則としては…
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) そういう国際海峡としての性格を持っておる水域であるというふうに観念しております。
第98回 参議院 予算委員会 第12号
○政府委員(栗山尚一君) 平時封鎖というのは、これは伝統的な、戦時国際法で相手国の違法行為に対する復仇手段ということとして過去においてそういうものが認められたということはございますが、現在の武力行使、自衛権行使以外の武力行使が違法化されております今日の国際法のもとにおいては平時封鎖というようなものは存在しないというふうに理解しております。 それから、委員御質問の戦時封鎖でございますが、これは実は通峡阻止との関連でよく封鎖という言葉が使わ…