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通商産業省軽工業局化学肥料部長参議院衆議院
総発言数
574 件
直近の所属会派
—
直近の役職
通商産業省軽工業局化学肥料部長
直近の発言日
1953/12/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林委員会77 件・77%
  • 通商産業委員会23 件・23%

※ 全 574 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

574 件中 20 件を表示
通商産業事務官(軽工業局化学肥料部長)1953/12/02

第18回 衆議院 農林委員会 第2号

○柿手説明員 韓国の復興特需としての硫安の輸出でありますが、これは先ほどもちよつと御説明いたしましたように、昨年二十七肥料年度、今年七月末をもつて終る年度では、日本から朝鮮に、民貿と合せまして三十五、六万トン出ておるわけであります。ことしはまだ朝鮮には日本から全然出ておらないというような状況でありまして、朝鮮に対する肥料の供給というものが非常に切実な問題になつております。また国際的にもそうどんどん朝鮮にも供給があるというような状況でない…

通商産業事務官(軽工業局化学肥料部長)1953/12/02

第18回 衆議院 農林委員会 第2号

○柿手説明員 操業度が上りますれば、漸次コストは下ると思いますけれども、今私の申し上げましたのは、できもしない輸出を、いかにも輸出するがごとく見せかけて、市価をつり上げるようなことをやつてるんじやないかという御質問でありましたから、私どもばそういうような魂胆で引受けたものではないだろうと思うということを申し上げましたのと、それからいやしくも余力があればどんどん輸出しますけれども、それによつて国内の供給に支障を来して価格のつり上げを策する…

通商産業事務官(軽工業局化学肥料部長)1953/12/02

第18回 衆議院 農林委員会 第2号

○柿手説明員 昨年のこのごろのような、一時は四十数ドルというような価格で、ごく一部ではありましたけれども入札いたしましたような情勢とは、現在相当変化しておるように思うのであります。これは私個人の見通しでありますが、六十ドル前後でもつて、朝鮮に距離が近いのでありますから、非常にリベートが少くて済みますので、相当望みがあるのじやないかというふに考えております。その価格の問題と同時に数量的な問題もありまして、十四万トンのうち特に期近な二、三万…

通商産業事務官(軽工業局化学肥料部長)1953/12/02

第18回 衆議院 農林委員会 第2号

○柿手説明員 これは私どもは、会社によつて違いますけれども、平均ではまだ出血輸出だと思います。先般二十五万トンの台湾向け長期輸出契約をいたしまたのは、いろいろ議論がございましたが、五十六ドル八十セントで輸出いたしました。それに対する損ですか、非常に安く売つたことによる補いといたしまして、バナナの輸入を認めまして、それによつて結局三ドル七十五セントのリベートが認められます。そういたしますと六十ドル五十五セント程度でありまして、これは先般問…

通商産業事務官(軽工業局化学肥料部長)1953/12/02

第18回 衆議院 農林委員会 第2号

○柿手説明員 これは昨年の暮から、いわゆる出血輸出問題で硫安問題についていろいろ御議論がありまして、なおもう一ぺん繰返すことになるのでありますが、要するに昨年は五十ドル近辺で輸出した。それで輸出できるのであれば国内価格もそこまで下げるべきだという御議論があつたのであります。今のお話の六十ドルで国際入札に応じられるなら、コストが下つたのだから下げてもいいじやないかという御議論のようでありますが、先ほども触れましたように、コスト平均からいえ…

通商産業事務官(軽工業局化学肥料部長)1953/12/02

第18回 衆議院 農林委員会 第2号

○柿手説明員 各社が合理化を進めておりますことについてそれを否定をしておらないつもりでおりますが、私の言葉が足りなくてそういうふうに御了解いただいたのを遺憾といたします。これは会社が外部に向つて営業の広告なりに、幾分自分のところの株価その他を考えて誇大に宣伝していると思います。 その通りでないかもしれぬけれども、着々合理化は進んでおる。従つてコストも低下をしておるであろうということを先ほど認めておるのであります。 それから肥料部に対する…

通商産業事務官(軽工業局化学肥料部長)1953/12/02

第18回 衆議院 農林委員会 第2号

○柿手説明員 この問題は、今政府といたしましては、本日も御審議を願つておる硫安の関係二法案の実施によりまして、御説のような点につきまして遺憾なきを期して行きたいと思うのでありまして、ただいまのところどの辺が適正な価格であるかどうかというようなことにつきましては、私としてもはつきり申し上げかねるのであります。この七月以来御審議を願つておる二法案の御審議を一日も早くしていただきまして、川俣委員のおつしやるような点をはつきりと制度化して行きた…

通商産業事務官(軽工業局化学肥料部長)1953/12/02

第18回 衆議院 農林委員会 第2号

○柿手説明員 これはあの二法案のときもしばしば御説明申し上げましたように、これは国内の農民に対してはもちろんでありますし、国際の価格から見ても相当に高いのでありますから、これを引下げるべく、政府としてはあらゆる強力な施策を講じて合理化をして、コストを少くとも五十ドルくらいまでには下げたい、そうしてそれに即応して国内価格も下げる、輸出もそれによつて強力にやつて行くということを考えておるのであります。現在の価格をもつて満足しておるわけではな…

通商産業事務官(軽工業局化学肥料部長)1953/12/02

第18回 衆議院 農林委員会 第2号

○柿手説明員 これは来年の春肥の取引価格についてのお話のようでありますが、この点については私どもとして、いかに取引すべきかということについての権限はないのであります。御承知のように、全購連対各メーカーの間で春肥、秋肥それぞれ話をきめておるようでありまして、私が幾らに下げさせるということを言つてみたところで、われわれにはそういう権限はないのであります。これにつきましては、せつかくでございますけれども、私はどこまで引下げるかということについ…

通商産業事務官(軽工業局化学肥料部長)1953/12/02

第18回 衆議院 農林委員会 第2号

○柿手説明員 それが先ほどから申し上げております通り、これは全購連と各メーカーの間で、いろいろ話をして、自主的にとりきめておる段階でございますから、私どもがここでそれについてはつきりしたことを申し上げることは非常にむずかしいのであります。その点御了解願いたいと思います。

通商産業事務官(軽工業局化学肥料部長)1953/12/02

第18回 衆議院 農林委員会 第2号

○柿手説明員 この迫つた春肥の価格について幾らというふうなことを言明しろとおつしやることは、これは先ほどから私が申し上げております通りに、ごかんべん願いたいのでありますが、これはあなた方の期待にそむかないように、あの法案の趣旨に従つて、忠実に誠意と熱意をもつて運用することにつきましては、ここでお誓いを申しまして、一日もすみやかに、ぜひあの制度の確立をお願いしたいと思います。

通商産業事務官(軽工業局化学肥料部長)1953/12/02

第18回 衆議院 農林委員会 第2号

○柿手説明員 先ほども申し上げましたように、国際競争に耐えて行くまで漸次下げて行きたい。むろん公定価格もそれによつて下げるというふうに考えておりますが、さしあたつてこの春肥から幾らに下げるかということにつきましては、これは今私がここでお答えを申し上げるのにはあまりに重大問題でありまして、それはごかんべん願いたいということを申し上げているのであります。

通商産業事務官(軽工業局化学肥料部長)1953/12/02

第18回 衆議院 農林委員会 第2号

○柿手説明員 化成肥料及び配合肥料の方に過燐酸単肥のものがだんだん移つて行くということにつきまして、さきの国会においてもいろいろ御議論があつたのでありますが、私どもといたしましては、農家の諸君が施肥する場合に、単肥を購入して、農家が自分のくふうによつてそれぞれの単肥を配合して施肥するという必要はむろんあろうと思うのであります。しかしながら何も全部単肥でそれを買つて、それを農家がみずからまぜるということではないのでありまして、一応は化成と…

通商産業事務官(軽工業局化学肥料部長)1953/12/02

第18回 衆議院 農林委員会 第2号

○柿手説明員 過燐酸につきましても、目下春肥の取引につきまして、各メーカーと全購連の間でいろいろ話をしておるようであります。いずれ話が進みますれば両省へ報告があると思うのであります。十分農林省と相談いたしまして、そういうことのないように、妥当に解決するように指導して行きたいと考えてりおります。 それから単肥の問題でありますが、これは各社別には、お前のところは単肥として幾ら、化成として幾らというようなことは私ども指示しないで、過燐酸全体と…

通商産業事務官(軽工業局化学肥料部長)1953/12/02

第18回 衆議院 農林委員会 第2号

○柿手説明員 カリの問題ですが、実は国内生産はございませんので、通産省としては外貨手早の問題がございますから関係がございますが、私の権限の範囲ではございませんが、窒素がふえれば、それに従つて、ことに冷害がもう一年続くかもしれないというようなおそれもありますから、カリの確保は必要だと考え、それに必要な外貨は獲得しなければならぬと考えている次第であります。

通商産業事務官(軽工業局化学肥料部長)1953/12/02

第18回 衆議院 農林委員会 第2号

○柿手説明員 これは台湾に売りました販売価格が五十六ドル八十セントであります。二十五万トンのうちこの秋に積み出します十二万トンにつきましてはバナナのリンク輸入を認めましたので、これによりまして、硫安トン当り約三ドル七十五セント程度のリベートがある予定であります。従つてメーカーといたしましては、六十ドル五十五セント程度の手取りになるわけであります。しこうして現在国内の販売価格は、秋は大体八百四十五円から八百六十五円、平均八百五十円見当で販…

通商産業事務官(軽工業局化学肥料部長)1953/12/02

第18回 衆議院 農林委員会 第2号

○柿手説明員 これは私一番よく知つておりますからお答え申し上げます。 まず、バナナを輸入する金があつたら米を輸入したらいいじやないかというお説に対しましてお答えいたしますが、日本と台湾との間に貿易協定を結んでいるのでありますが、両方で貿易協定を結んでなかなか折衝がつかないのであります。それは自分のところにいらないものを相手に買わして、そうして自分の方はできるだけいるものを輸入したいというので、お互いに折衝をいたしているのであります。それ…

通商産業事務官(軽工業局化学肥料部長)1953/12/02

第18回 衆議院 農林委員会 第2号

○柿手説明員 五十六ドル八十セントとバナナの輸入によるリベート三ドル七十五セントの合計六十ドル五十五セントというのでは赤字を完全に償つておらぬと思います。しかしながら、できるだけカバーさせるためにバナナの輸入を認めたのでありまして、私どもは当初四ドル五十セントないし五ドル程度のものはリベートができるのではないかということで計画したのでありますが、先ほども申し上げます通りに、輸入実務は従来のバナナ業者をかえませんで、バナナ業者のマージンと…

通商産業事務官(軽工業局化学肥料部長)1953/12/02

第18回 衆議院 農林委員会 第2号

○柿手説明員 そういうこまかい取引につきましては通商局の方でやつたのでありまして、はつきりは知りませんが、大体九万かご程度のように聞いております。そうして硫安トン当りのリベートが三ドル七十五セントで、全体の利益が幾らになるかということにつきましては、要するにバナナ業者と硫安業者とのリベートの配分の問題でありますけれども、これは全部輸入してどれだけのマージンがあるかということはきまつておらないのでありまして、バナナ業者としては、将来このく…

通商産業事務官(軽工業局化学肥料部長)1953/12/02

第18回 衆議院 農林委員会 第2号

○柿手説明員 二十五万トンの契約はいたしておりますけれども、さしあたり考えましたのは、年内に積み出す十二万トンについての輸出金額が約六百八十万ドルなのでありますが、大体輸出しますと、一割に相当する輸入外貨をやつていますから、その優先外貨に相当する六十八万ドル程度のバナナの輸入権を認めたのであります。