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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
3,622
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
直近の発言日
1979/04/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会98 件・98%
  • 本会議1 件・1%
  • 内閣委員会在外公館に関する小委員会1 件・1%

※ 全 3,622 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,622 20 を表示
日本共産党・革新共同1979/04/17

87衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 二時間という一方的に言われたことは、まだ五分しか過ぎていません。 そうしますと、いまの主張によりますと、西暦の印鑑証明書も発行する、先ほど言われましたね。——そういうものを持ってきたら今度は外国人として扱って進学ローンは貸さない、こういうことになってしまうわけですか。

日本共産党・革新共同1979/04/17

87衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 しかし実際上、これを見ると「申込人の生年月日が西暦表示でないこと。」ということが善いてあるし、日本人で西暦表示の印鑑証明雷を持っていったら外国人とみなされて貸さないということになってしまうわけです。法的根拠のないいまでさえこんなことですから、法制化されたらこうした事例が一般化するということが、これはやはり心配するのはあたりまえで、法制化の最大の眼目の一つはまさにこの点にあると思うのです。 元号法制化東京都民会議議長の宇…

日本共産党・革新共同1979/04/17

87衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 具体的に印鑑証明の問題、戸籍の届け出などの問題、窓口の問題、こうした問題で実際は強制されている。こういう実態があるわけで、それがないと一方的に言い切ってしまうということですが、これも委員長にお願いしたいのですが、元号使用の実態がどうなっているのか、法制化されたらどういうことになるのかについて、実態調査を実施することを理事会で検討してほしいと思います。結論が出るまで、この部分についての質問を留保したいと思います。 もとに…

日本共産党・革新共同1979/04/17

87衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 学校教育分野での使用強制問題ですが、教科書の執筆者や出版関係者の多くが、昨年の検定では従来以上に元号の押しつけが強くなった、こういう訴えをしております。出版労連の出しました「教科書レポート」によりますと、その実態について、「「〇年前」または「〇年後」という表現を、「昭和××年」という表現にせよという指示(改善意見)で、意識的に元号を強調させる。」「年表(明治以降)、グラフに年号を併記せよという指摘が、修正意見としてされ…

日本共産党・革新共同1979/04/17

87衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 戦前の元号について政府は性質上強制されなかった、そういうことを言っているわけですけれども、小学国史、これは昭和十五年のものですが、これを見ますと、元号中心、また元号一本の表記となって、歴史区分は第何代何々天皇の御世というように天皇の代がわりごとに区分されておりました。元号の法的根拠がない現在でさえ、教科書での元号押しつけが実際上強まっているわけですから、法制化後はさらに押しつけが強まり、場合によってはこの尋常科用小学国…

日本共産党・革新共同1979/04/17

87衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 先ほど言いました宇野精一氏などは、日本のことを書く場合は年号を先に書くべきだ、こう公言しているのですが、こうした主張は法制化推進派に共通した主張であります。彼らが政治、思想反動の重大な一環として教育分野に最大の的をしぼっていることは明らかであります。元号を法制化しても、教育分野ではいかなる形でも絶対に使用を強制しないと言明できるのかどうか、お伺いします。

日本共産党・革新共同1979/04/17

87衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 それが検定ということでそういう意見が出されて、それを良心的に直せないという学者の場合は検定を通さないというような事態、これはやはり教科書に対する強制であると思うのです。 それからもう一つは、教師に対しても絶対に使用を強制しないと言明できるのかどうか、お伺いします。

日本共産党・革新共同1979/04/17

87衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 それから日の丸、「君が代」についても元号と同様にいま法的根拠がないわけですけれども、それにもかかわらず、多くの学校ではPTAを通じて圧力をかけたり、職務命令で強行したり、管理職が有無を言わさず実力で行使するという形でその使用が強制されております。 これは、ここにあります「国旗・国歌について」という東京都教育管理職員協議会の一問一答の中にそういうことが実際上書いてあるわけです。非常にたくさんあるわけですけれども、たとえば…

日本共産党・革新共同1979/04/17

87衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 教育分野における強制の問題についても、やはり実態を調査する必要があると思います。このことを理事会で検討してもらいたいと思います。結論が出るまでその点についての質問は留保いたします。 それから、公務員の問題です。これは真田法制局長官が、公務員は上司から使用を命令された場合、服務規律として従わなければならない、従わない場合には懲戒処分もなし得るという答弁をしておりますが、これは明らかに法制化しても強制しないという国会答弁と…

日本共産党・革新共同1979/04/17

87衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 わかりませんな。現在は法的な根拠がない。だから昭和を使えというようなことは言えないはずです。だから法制化する、そういうことになれば、そういうことから昭和を使えという命令を出せる、こういう解釈だろうと思うのです。そういうことが出てくるのだと思うのです。公務員の場合に西暦を使うさまざまなケースが実際はあり得るわけです。教師が教育の場で西暦を使ったり、研究者が研究レポートの中で西暦を用いたり、外務公務員が外交文書で西暦を用い…

日本共産党・革新共同1979/04/17

87衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 ひらがなを使えなんという命令を出したって、いまはそんな命令には従わないのはあたりまえでしょう。元号法制化と公務員の元号使用問題、この関係については問題が非常にあるわけで、長官の意見はどうしても納得できませんし、こうした問題については法律家を参考人として呼んで徹底した審議を尽くすべきであります。これも委員長、理事会で検討してもらいたいと思います。この問題については結論が出るまで質問を留保いたします。

日本共産党・革新共同1979/04/17

87衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 法制化しても強制しないという政府答弁が、法制面から見てもそのまま受け取れないわけです。毎日新聞の世論調査でも明らかなように、多くの国民、六〇%ですが、法制化による強制を心配しているわけです。国民の多くは元号存続に賛成でも法制化に賛成していないのは、法制化による強制を敏感に感じ取っていることのあらわれであると思います。 そこで伺うのですが、政府は使用を義務づける明文がないこと、罰則規定がないことを挙げて強制しないことの論…

日本共産党・革新共同1979/04/17

87衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 年齢計算ニ関スル法律というのがあるわけですが、これは一般国民に対して何も法的拘束力はないという解釈ですか。

日本共産党・革新共同1979/04/17

87衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 年齢計算ニ関スル法律。

日本共産党・革新共同1979/04/17

87衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 そこを聞いているのです。元号法案がもし通れば、ほかの政府の命令、行政の命令、そうしたものとの関係でずっと強制力が強まってくる、これと同じような問題になっていくということを指摘しているわけです。 それから、法制化された以上、公的機関が元号を使うのは当然であるという法理を政府は展開しているわけですけれども、法制化された以上、一般国民が元号を使うのは当然であるということを言い出しかねないという不安を先ほどの世論調査でも言いま…

日本共産党・革新共同1979/04/17

87衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 この点について早稲田大学の有倉遼吉先生は、 「法律であることから」国家機関や地方公共団体を拘束する、とする一方、「元号の性質」から国民を拘束しない、という。そこにいう「法律」から出てくる拘束性と、「元号」から出てくる非拘束性との限界はまことに不明確なのである。地方公共団体は国と別個の法人格なのであるから、「法律」であることから当然拘束性が出てくるとはいえないのではないか。地方公共団体について当然拘束性があるというのなら…

日本共産党・革新共同1979/04/17

87衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 有倉氏は、やはり「現実に有権的に通用するのは政府の解釈だ」としておって、「政府解釈は時勢に応じて変転する可能性があり安定性を欠く。いつなんどき政府解釈がかわって国民を拘束することにならないという保障はない」、こう指摘しておられます。未来永劫、絶対に国民に使用を強制しないと断言できるのか、政府の解釈は絶対に変わらないというように言えるのか、その保障があるのかということ、お伺いします。

日本共産党・革新共同1979/04/17

87衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 この部分につきましても、これは重要な法律解釈の問題ですから、法律家を参考人として呼んで徹底的に審議するように要求いたします。理事会でよく検討してもらいたいと思います。結論が出るまで残余の問題についての質問を留保いたします。 委員長から大分催促がありますけれども、大分飛ばして急いできたんですけれども、まだ問題がたくさんある。 文化問題です。元号があたかもわが国固有の文化的伝統であるかのように称している問題です。政府は、元…

日本共産党・革新共同1979/04/17

87衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 では、急いでやります。(発言する者あり)だから、私の方は時間ということについては合意しておりません。 伝統文化という点についてですけれども、江戸時代を見ても、公文書以外日常生活では庶民は、えとを使っておりましたしたとえば、いまでこそ天保の飢饉というようなことを言いますけれども、当時の農民や庶民が申年の飢餓と呼んでいたことは歴史的にも明らかであるわけです。江戸時代の元号は一、二年で変わったものも多く、一般庶民の日常生活で…

日本共産党・革新共同1979/04/17

87衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 たびたび催促されましたので、結論に入ります。 現在わが国では、西暦であれ、元号であれ、生活上の便、不便、世代や慣習、生活体験の違い、歴史観や天皇観の違いなどによって多様に使われております。多数の国民は、その存続には賛成でも法制化には賛成しておりません。わが党は、元号の慣習的使用に反対するものではありませんし、昭和後の元号問題についても、現在の慣習的使用の延長として憲法の範囲内で法的拘束力を持たない適切な措置を検討する用…