柳田秀一
会議録に記録された「柳田秀一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,764 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/03/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金24 件
- 労働・賃金1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 議院運営委員会38 件・38%
- 文教委員会29 件・29%
- 文教委員会体育振興に関する特別委員会連合審査会18 件・18%
- 予算委員会8 件・8%
- 建設委員会3 件・3%
- 本会議2 件・2%
※ 全 1,764 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 厚生委員会 第17号
○柳田委員 しからばこういうような申入れに対して米当局から何らかの回答がない場合には、厚生省としてはいかなる対策を今後お立てになりますか。
第19回 衆議院 厚生委員会 第17号
○柳田委員 この治療対策の主体はどこでありますか。アメリカか日本か、はつきりお答え願いたい。
第19回 衆議院 厚生委員会 第17号
○柳田委員 まことにけつこうな答弁であり、ます。一国の大臣ならば、さよう答弁あるのがしかるべきであります。都築博士も「十七日朝も広島のABCC所長モートン博士から全面的に協力するようワシントンから言つて来たと電話があつた。アメリカ側の協力を決して拒むわけではないが、治療や調査の主体はやはり日本側だと思う。」かように申しておわれます。ところが奥村外務次官が次のような談話を発表しておられる。本日奥村外務次官をここへ呼んだのでありますが、都合…
第19回 衆議院 厚生委員会 第17号
○柳田委員 この奥村談話を読みますと、われわれは昔からのいわゆる霞関外交、軟弱外交、日本をしてフアツシヨを擡頭せしめ、軍閥の横暴を導いた昔からの霞関外交であることがここにありありと現われていると思うのであります。ことにこういう重大な人道上の問題に対しても、なおかつ力のある国に対しては、単に追随するという点が現われて残念でならぬのであります。しかもこういう問題は、事生命に関する問題である。従つていかなる生命に害毒を与える物質であるかという…
第19回 衆議院 厚生委員会 第17号
○柳田委員 確かに日本の医学者としてはこの原子禍に対するところの治療法を全世界の人類に明らかにする、崇高なる権利と義務があると思う。そういう意味におきましては、アメリカの学者であろうと、どこの国の学者であろうと、来て、日本の学者から教えをこい、それに対してわれわれが協力することを拒むものでなし、むしろ進んでこちらからそれに対して材料を提供するだけの用意はなければならぬと思います。しかしこの奥村談話のごときものを読むと、これはまつたく、知…
第19回 衆議院 厚生委員会 第17号
○柳田委員 私は何もあげ足をとつたりするわけではないのであります。今の大臣のお答えも多少わかるのです。従つて今とりあえず国内法の船員保険を適用する。しかしこれだけでは不十分である、そんな問題じやなしに一とりあえずしておくが、この問題は当然アメリカの責任において——アレソン大使も、消毒と医療には十分なことをしたいと言つておる。日本政府もこれに補償を要求するのであろうし、アメリカも補償する考えを持つておるというから、当座の処置としては船員保…
第19回 衆議院 厚生委員会 第17号
○柳田委員 それでは大体趣旨においては、私が申し上げたことを御了承いただいたというふうに解釈してよろしゆうございますね。これは当然そうあるべきものだと思いますから、さような処置をとつていただきたいと思います。ただ便宜上船員保険では、将来にとつて大きな悪例になりますから、重ね重ね要望しておきます。 次にこの治療対策に厚生省としては必要な予算がいると思いますが、こういう予算関係においては、現在いかなる処置をとつておられますか。
第19回 衆議院 厚生委員会 第17号
○柳田委員 そうでありますから、また話がもとにもどるのです。根本的には船員保険ではないけれども、船員保険から出しておくというから、今のようなおかしな自家撞着のようなことになつて来る。根本的な問題はそこにあると考えられますが、もう一度はつきりしておきたいと思います。
第19回 衆議院 厚生委員会 第17号
○柳田委員 重ねてもう一度ここで確認しておきます。本治療費に関しては、当座のつなぎとして、一時的の便法として船員保険の会計を借りるか、根本的にはアメリカに補償を要求するなり、あるいは向うから進んでこの治療費を持とうという、そういう船員保険外の、しかもわれわれ国民の血の税金による国税外の、アメリカの償いの何らかの金が来ると思いますから、それによつてまかなうという原則をもう一度確認しておきたいと思います。どうでありますか。
第19回 衆議院 厚生委員会 第17号
○柳田委員 今の治療費の問題は、これは今後事態の推移によつてまた大臣の考え方ももう少しはつきりして来ると思います。これは先ほど私が了解しましたことによつて質問を留保しておきます。 そこで最後に一点だけお尋ねしますが、その前に先ほど同僚滝井君の御質問に対する大臣の御答弁には、どうも気魄が私には感じられない。かつていわゆる大津事件のときの名判事などは後世まで伝えられておる。こういう世界的の問題に、時たまたま厚生大臣の衝にあられる草葉大臣とい…
第19回 衆議院 厚生委員会 第15号
○柳田委員 ビキニ環礁で原子実験がりました際に、たまたま公海に出漁中の漁船が、その原子被害をこうむつて帰つた事件があります。この問題は、国際法上も、あるいは原子力管理の問題、あるいは原子兵器禁止の問題、あるいはその後国家補償の問題等、幾多の問題もありまして、外務委員会あるいは予算委員会、水産委員会で問題になつておりますが、私は衛生立法上、あるいは衛生行政上、あるいは原子医学上、あるいは患者の対策上、非常に重要な問題と思いますので、大臣に…
第19回 衆議院 厚生委員会 第15号
○柳田委員 私のお尋ねしたのは、この問題を検疫法にあるところの伝染病と対比するのはおかしいのでありますが、原子病というのは、御承知のように広島の原爆でも、原爆を受けてから数年間何ら異状がなくて数年たつてから初めて症状が現われて来るものもあるわけです。検疫法によるコレラにしてもペストにしても、潜伏期間が限られていて、それが過ぎればもう発病しないということは百パーセント確実なんです。ところが原子病については、その潜伏期が数年にわたる。さらに…
第19回 衆議院 厚生委員会 第15号
○柳田委員 これは実際に今までこういう例がございませんので、責める方も無理でそれはよくわかつておるのでありますが、県の衛生部が焼津に行かれたのが十六日午後一時というふうに新聞にも報道されておりますが、どうも少しく最初の行動が県の衛生部としても不活発ではなかつたかと思つておるのです。小林都公衆衛生部長さんも「こんな危険なものが市場に持込まれる以前に入荷をとめられなかつたことは大きい問題で、都民を騒がせ、まことに申訳ない。」というようなこと…
第19回 衆議院 厚生委員会 第15号
○柳田委員 そうしますと、このたびの乗組員二十一名は、足どめして十六日焼津の市立病院隔離病舎に収容された、これは朝日新聞が書いております。それから船舶は焼却するよりしかたがなかろうというようなことも同新聞に出ておるのでありまするが、これらに対するこういうような強制——隔離病舎に収容するとか、船舶を焼却するというようなこの準拠法令は、何でありますか。
第19回 衆議院 厚生委員会 第15号
○柳田委員 そこで大臣にお尋ねいたしますが、幸い今回は放射能を持つた灰をその船が持つて帰つたのですが、こういうような灰が台風とかそういう大きな風にでも乗つて内地に来るというようなことも考えられるのではないか。われわれから言うならば、こういう原子兵器をつくることすら禁止したらいい、平和的な原子力は国際管理にしたらいいのだが、今のアメリカでは、なおこれの十倍、百倍もするような、さらにさらに大きい、人類が人類を破滅に陥れるようなこういうような…
第19回 衆議院 厚生委員会 第15号
○柳田委員 検疫法のみならず食品衛生法等についても同様なことが言えるのではないかと思います。 そこでこれの治療の問題でありますが、今回の被零者を治療する場合に、いかなる放射性元素がこれに作用しているかということを解明するのでなければ、その治療の根本方針は立たぬと思う。それでいかなる放射性元素が作用しているかいうことを解明して行くと、アメリカがいかなる稀元素を使い、いかなる放射性元素を使つていわゆる原子爆弾を製造しているかという秘密が暴露…
第19回 衆議院 厚生委員会 第15号
○柳田委員 私がお尋ねしておるのは、これを治療して行く場合には、どういうような放射性元素がこれに作用しているかということを医学的に解明しなければ、治療ができない。そういう場合に、アメリカの方から、今実験中だから、そういうことを解明するのは差控えてほしいというような要請があつた場合、どうされますかということを聞いている。
第19回 衆議院 厚生委員会 第15号
○柳田委員 そこで患者の治療でございますが、この治療に関しては、船員保険に入つているんだから、それで行けるということでありますが、この原子放射能によるところの病気は当然慢性化するのでありまして、ことに骨髄等を冒しましたら、一生の病気になります。これを船員保険というような限定された治療期間において、限定された費用においては、とうてい十分な治療はできないと思う。これは特別な例であつて、これを船員保険でまかなうということでは、患者は、今大臣の…
第19回 衆議院 厚生委員会 第15号
○柳田委員 このたび帰つて来ましたうちで、特に重症の方は、幸い生命はとりとめるかもしれないということになつておりますけれども、これは船員保険の限られた治療期間では根治しないことは今からわかつておる。すでに広島の実例でわれわれは知つているわけだ。従つて船員保険では治療できないことは確定と申してもよろしいのですが、この確定の上に立つて、大臣はどういうふうな方法でやるのですか、お伺いしたい。
第19回 衆議院 厚生委員会 第15号
○柳田委員 私の質問はそうではないのです。放射能に対する医学的な治療が確定されておらないことは事実です。しかし確立されたとしても、これは仮定なんです。この仮定が既定になつて確立されても、船員保険の期間では根治できないということは、これは確定なんです。放射能に対する治療方法が確立されるかされないかということは別問題として、確立されたとしても船員保険の治療期間内では根治できないということは、これは確定だと申し上げる。従つて今から船員保険の期…