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日本共産党衆議院
総発言数
1,108
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1952/03/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 労働委員会90 件・90%
  • 労働委員会公聴会9 件・9%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,108 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,108 20 を表示
日本共産党1952/03/06

13衆議院 労働委員会 第6号

○柄澤委員 非常に労働大臣として無責任だと思いますね。協定を結ばれて批准さえすればこれは実施すると言つているのですから、そういう点で責任を回避して御答弁ができないということはあり得ないと思います。

日本共産党1952/03/06

13衆議院 労働委員会 第6号

○柄澤委員 それでは進めます。私どもここで聞きたいことは、公益事業及び公共の役務を利用する権利並びに優先権を享有する権利を有するというのでございますが、これは戦時中にやられました徴用というようなことも意味されるのではないかと思いますが、その点はいかがでございますか。

日本共産党1952/03/06

13衆議院 労働委員会 第6号

○柄澤委員 十二条にはなるほどそういう規定があります。しかし国内の法規に従つて徴用が行われるとかいろいろございますけれども、十四条には特権と申しますか、除外例がありまして、 という各項目に従いまして、特に役務関係のことでは「合衆国政府により認められたときは、第十五条に定める諸機関の役務を利用する権利」たとえば過超勤の免除とかいろいろな特権がありまして、むしろその特例の場合の方が通常の状態になるのではなかろうかということがはつきり出ている…

日本共産党1952/03/06

13衆議院 労働委員会 第6号

○柄澤委員 もう一ぺん七条からやつて行きたいと思うのでございます。七条にもどりまして、合衆国軍隊が使いますには、日本国政府の各省各庁に当時適用されている条件よりも不利でない条件で公共の役務を利用することができるという、この役務というのは当然労務だと思うのです。労働を意味していると思うのです。その点についての御見解はいかがでございますか。

日本共産党1952/03/06

13衆議院 労働委員会 第6号

○柄澤委員 第七条に優先権を享有するということがあります。優先権ということになりますと、日本の公益事業その他を日本国内の利用その他に優先して軍が使うことができる、合衆国軍隊が優先権を持つのだ、この規定がある。たとえば石炭の問題にいたしましても、石炭の優先出荷を現にやつております。貨車にいたしましても輸送部というのがございまして、輸送指令によつて優先的に使つております。また電通事業でも優先的に使つておる。そうしますと、占領軍ではなくなりま…

日本共産党1952/03/06

13衆議院 労働委員会 第6号

○柄澤委員 強制ということに大分こだわつていらつしやるが、きのうの労務充足のあれでひつかかつていらつしやるのではないかと思いますが、そういうことを今申し上げているのではなくて、アメリカの軍隊があらゆる諸施設その他それに働いているところの労務者、こういうものを優先的に使う権利を持つておるということを七条で保障しておる。その点について強制するとか、しないとかいうことは別問題です。優先的に使うということになれば、その権利を持つている軍がやる傷…

日本共産党1952/03/06

13衆議院 労働委員会 第6号

○柄澤委員 大臣は、それは友好的な条約を結んだのだから、権利があつても向うは友愛の情を示して決して強制しないだろうと、向うの立場まで弁護していらつしやるのではないかと思います。軍の必要に応じてはいつでもやれるのだという権利が、この条約で保障されておるのだとするならば、軍が必要だということになつた場合に、ちようど戦争中と同じように、やはり労務を紹介することも優先的にやり、施設を使うのも優先的にやるということになる。そうなれば、それは強制し…

日本共産党1952/03/06

13衆議院 労働委員会 第6号

○柄澤委員 おふざけになるのはよしたがよいでしよう。優先権を享有する権利を持つというのは、このことが白は白ではありませんか。何が白は黒ですか。あまりおかしなことをおつしやらない方がよろしいでしよう。それではあなたの言うことになると、アメリカが優先権を持たないということになるのですか。公共事業や公共の役務をアメリカ合衆国の軍隊は持つておらぬのだということになるのですか。それこそ白は黒ではありませんか。

日本共産党1952/03/06

13衆議院 労働委員会 第6号

○柄澤委員 今の御答弁でございますと、国内の法規を今後も適用するのだというようなことと思いますが、現実には国内法規が適用されておらぬということが言われおるのです。それからこの間あなたは労働委員会で御答弁になりましたが、同じ委員会の一時間ばかりの間でもたいへん食い違つたことを言つておられた。それは東日重工下丸子工場の一つの例でございますが、十分調査しておりませんと言いい、最後には、調査をいたしましたけれども法律には違反しておりませんと言わ…

日本共産党1952/03/06

13衆議院 労働委員会 第6号

○柄澤委員 今強制労働と不当労働行為と二つの点を労働大臣は御答弁になつておるようでございます。私はきようは強制労働のことには触れなかつたのですが、お出しになりましたからそれにもひとつ触れようかと思います。そのあとの方の事件として下丸子のことは、大臣はこの前おつしやつたことを忘れていらつしやると思うのです。初めは調べていないとおつしやつたのです。あとでは違法でないときめつけていらした。ところが会社側が首を切るときに、これはほかに何も文句は…

日本共産党1952/03/06

13衆議院 労働委員会 第6号

○柄澤委員 いつどんな方法で、だれを呼んで、どこでどんなふうにお調べになつたのですか。軍命令で切られておるといつて、首を切られたときの通達のようなものを、五反田の職安と大森の職安に出して、失業保険の適用を受けておるのです。ですから食い違つておる点を明らかにするようにひとつ努力していただきたい。それにはやはり証人を呼ぶなりしていただきたい。

日本共産党1952/03/06

13衆議院 労働委員会 第6号

○柄澤委員 そういたしますると、いつのことかわからないのでございますが、その後協議会等によりまして、政党政派を越えました議員に対しまして陳情があつたのでございます。その事実に基いて、それらの類似の不当労働行為というものが多いということは、賀来労政局長も先ほどの御答弁の中でお認めになつておつたのでございます。特に神奈川の宮川興業でございますが、会社を解散して、契約を解除して、同じメンバーをもつてまた新たな会社をつくつて、同じ仕事をまたやつ…

日本共産党1952/03/06

13衆議院 労働委員会 第6号

○柄澤委員 労政局が向うへ乗り込んでいらつしやつての調査に対しまして、会社はいつそういう報告をなさつたんですか。

日本共産党1952/03/06

13衆議院 労働委員会 第6号

○柄澤委員 いずれ五反田の職安その他からそれらの資料を取寄せまして、新たにこの問題については責任を明らかにしていただきたいと考えます。 吉武労働大臣は友好的な協定だということで、できるだけ有利な場合を考えて、非常にスムーズに行ける条件のもとで協定を解釈しよう、こういうふうに考えていらつしやると思うのです。しかしわれわれとしては、軍隊をもつて日本の安全を保障してもらうという有史以来ないような悪条件、こういう条件のもとで日本の労働者の権利を…

日本共産党1952/03/06

13衆議院 労働委員会 第6号

○柄澤委員 そこでお伺ししたいのでございますが、なるほど強制は政府としては指令としてお出しになつてはいないと思うんです。しかし、たとえば失業者の問題なんかもそうでございますが、東京都におきましては、朝鮮事変が起きます一週間前に、失業救済の予算に対して、あぶれ反対で追加予算まで組みまして、政府もお認めになつて、救済事業をやつて来ました方針を一擲いたしまして、全部打切つて、予算のわく内で絶対にやれということで、都の林労働局長が全都の日雇い労…

日本共産党1952/03/06

13衆議院 労働委員会 第6号

○柄澤委員 なかなか吉武大臣は私と一致しないで、いつもこうずれるのです。大分御答弁の筋がずれているようなんでして、権力をもつてやつておらないというけれども、権力を使つていらつしやいますよ。渋谷でも新宿でも、組合活動に対してピストルやこん棒で何千人もでつつ込めと言つて弾圧しているのですから……。その前は海老塚さんが失業対策課長のときにはあぶれ反対でもつて、あぶれをなくし、補正予算を組ました。失業保険の問題も出て来ますけれども、失業者からと…

日本共産党1952/03/06

13衆議院 労働委員会 第6号

○柄澤委員 大分強制労働にこだわつていらつしやるようですけれども、これはひとつ議事録をお調べになつて、ゆつくりと頭を冷やして労務行政を御検討願いたい。今やつていらつしやる予算、その他失業対策、労務行政をゆつくり御検討いただけば、今ここであなたと言い争うことは問題ではないのでございます。 それから十八条にございます「合衆国軍隊による又はそのための物資、需品、備品、役務及び労務の調達に関する契約から生ずる紛争でその契約の当事者によつて解決さ…

日本共産党1952/03/06

13衆議院 労働委員会 第6号

○柄澤委員 そうしますと、最終的には紛争も解決される場合に解決されない、最終的な紛争は合同委員会で解決するということになるわけでございますね。これは十八条の7の方へ飛んだのでございますが、1の方で「各当事者は、その軍隊の構成員又はその文民たる政府職員が公務の執行に従事している間に日本国において被つた負傷又は死亡については、その負傷又は死亡が公務執行中の他方の当事者の軍隊の構成員又は文民たる職員によるものであるときは、他方の当事者に対する…

日本共産党1952/03/06

13衆議院 労働委員会 第6号

○柄澤委員 これは翻訳だからかもしれませんが、非常にややこしい、日本の文法がわかつていたら……。「各当事者は、その軍隊の構成員又はその文民たる政府職員」とあるのは、これは非常にこじつけだと思います。もし「政府職員が公務の執行に従事している間に日本国において」ですから、もちろん日本国の公務員、政府職員が当ると思いますけれども、負傷または死亡した場合において、当事者の軍隊の構成員または文民たる職員によつてそれがなされたときには、殺されたら殺…

日本共産党1952/03/06

13衆議院 労働委員会 第6号

○柄澤委員 所管外ではないと思うのです。政府職員の、やはり殺される、死亡というような非常に重大なことだと思う。もし所管外としてこの件を御検討なすつてないとすれば、職務怠慢だと思います。吉武さん、重大な問題です。殺されても殺されつばなしということになるが、どうなのですか、――お答えがなければよろしゆうございます。 それから第二十三条に「日本国及び合衆国は、合衆国軍隊、合衆国軍隊の構成員及び軍属並びにそれらの家族並びにこれらのものの財産の安…