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日本社会党衆議院
総発言数
1,120
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1969/07/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 石炭対策特別委員会98 件・98%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 1,120 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,120 20 を表示
日本社会党1969/07/09

61衆議院 社会労働委員会 第36号

○枝村委員 当分の間ということで、どこから三年ということが出たか知りませんけれども、これは三年以上も考えられますし、少なくとも二年と規定される前までの厚生省の考え方は、当分といえば無期限にも値する。もともと本法で改正していこうというのですから、その腹であったと思うのです。それをなぜ二年の期限立法にしたか。厚生省の腹がどうあろうとも、やはりそういう国民的な要請、国会での要請は明らかにその目的があると思うのです。これは先ほど言いましたように…

日本社会党1969/07/09

61衆議院 社会労働委員会 第36号

○枝村委員 審議会の中における政府に対するきつい要請、あるいは勧告は、皆さんが知っていらっしゃいますから私は言うことはありませんが、そういう意味で、この被保険者の負担で赤字対策をとることが当面のねらいである、これは客観的な事実であるし、それから厚生省もそう思っておった。そういうものは期限を二年にとどめなければならぬ。そしてその間、先ほどから言いますように、国民のすべてが適正なる医療を軽い負担で受けられるよう、政府はいわゆる抜本的な対策と…

日本社会党1969/07/09

61衆議院 社会労働委員会 第36号

○枝村委員 それはそれとして聞きおきますが、いわゆるこの期間において、厚生省は抜本改正のためにいかなる努力をしたか、これをひとつ率直にお伺いいたしたいと思う。

日本社会党1969/07/09

61衆議院 社会労働委員会 第36号

○枝村委員 そういう経緯はいまやだれも知らない者はおらぬのでありますが、そのほかに何か別に厚生省として努力した事実はありますか。

日本社会党1969/07/09

61衆議院 社会労働委員会 第36号

○枝村委員 あなたが、自民党との間でいろいろ橋渡し、あるいは説明、それから相談に応ずるという努力をされたということですが、これはあくまでも事務局試案に基づくそういう努力でありまして、私の質問しておるのは、それ以外に、この抜本改正をつくる上げるための何らかのほかの方法でもとられたかということなんです。それはないということなんですけれども。 それで、この厚生省の事務局試案は、いまあなたのお話を聞くと、国会の決議に基づいて、国民の期待に沿うべ…

日本社会党1969/07/09

61衆議院 社会労働委員会 第36号

○枝村委員 自民党の党として厚生省にそういう要請をするのは、これはあることでありますから、これはいいといたしまして、厚生省が、先ほど言いました国会、国民の要請によって責任を負わされているのですから、その立場で、党との関係もありましょうけれども、抜本改正のために努力をし、そして責任をもってそれを遂行していくという姿勢は、少なくともその当時の段階では見られぬような気がする。だから、自民党から要請があったから、いままでいろいろ研究したものを、…

日本社会党1969/07/09

61衆議院 社会労働委員会 第36号

○枝村委員 天下に明らかにして御批判を仰ぐということはいいですが、それを、自民党の調査会長が言われるから厚生省はそうしたというようにおっしゃるのですけれども、それは、先ほどから言いますように、厚生省が抜本改正に本格的に取り組もうという姿勢じゃないということが、この点でも明らかになるのではないですか。

日本社会党1969/07/09

61衆議院 社会労働委員会 第36号

○枝村委員 その点でも、まだまだ厚生省が本気の姿勢でない、弱いということが言える。協議もへったくれもありゃせぬじゃないですか。きめたものはきちっと責任をもって遂行していくという努力をする。もちろん与党との間では、いろいろの関係あるいは意見の調整なんかを保つべきでありましょうけれども、そういうところにもやっぱり問題があるような気がしてならぬのです。 そこで、大臣にお伺いいたしますが、このいわゆる事務局試案なるものは、次官以下のレベルという…

日本社会党1969/07/09

61衆議院 社会労働委員会 第36号

○枝村委員 あなたは、四十二年十一月ごろには就任されておりませんからなにですが、普通、省内におけるそういう重要な問題を取り扱う場合に、大臣に全然相談なくかってに事務局レベルで事を運ぶということは、あるのかないのか私は知りませんけれども、あってはならぬと思っているのですよ。とりわけこういうふうな大問題になりました、しかも国民の健康と命を守る法を根本的に改正してよい法にするという、こういう取り扱いについて、単に事務局試案ということだけで、大…

日本社会党1969/07/09

61衆議院 社会労働委員会 第36号

○枝村委員 大臣もやはり党にすべてをまかしておく、そういうことに終始しておるようでありまして、厚生省として何らかの努力をして、日の目を見るようにするという努力は、一切行なわなかったというように理解していいと思います。そういうことでしょう。ただ事務当局に早くやれやれとせかすことはせかしたというだけでありまして、それ以外に何も手を打っていないというふうに理解してもいいような今日までの態度であった、こういうふうに理解してよろしいですね。

日本社会党1969/07/09

61衆議院 社会労働委員会 第36号

○枝村委員 これは私どもが野党の立場で言うのではなくして、社会保険審議会の答申の中にも、そういう厚生省、政府のとった態度に対して明らかに指摘されております。これを読んでみますと、「試案を公表したまま一切を自由民主党に委ね、責任を回避して無為のうちに二年間を過し」云々と、こうあるのですね。そうして「この間にいかなる事情があったにせよ、政府及び自由民主党の怠慢は強く責められるべきであるとともに、極めて遺憾といわなければならない。」審議会の中…

日本社会党1969/07/09

61衆議院 社会労働委員会 第36号

○枝村委員 そのような説明では、どうにもこれは一方的な、政治的な言い回しなんですけれどもね。出す、たたき台にするということでありますか。自民党の要請に基づいてあなた方が自民党調査会へ出す、そうして今度自民党がそれをいろいろ参考にして自民党案が出る、そうして政府に提出するかどこへ提出するかしれませんが、はね返ってくる。そういう関係というものは、やっぱり生きてくるのですか。どういう位置関係にあるのかというその点は、私は解釈がよくわからぬです…

日本社会党1969/07/09

61衆議院 社会労働委員会 第36号

○枝村委員 それはいいんです。しかし、政府・与党が、話し合いが円満についていけばスムーズに事が成るなんて、そういうふうに簡単にはいかぬです。そういう軽い気持ちで、いわゆる一党一派だけに偏して事を処理しようというところに、それこそ特例法もああいう大問題になったのですから。 そこで、いまのやつは、少し私は重大だと思うのです。単に与党、自民党と話し合いがつけば、何でも、どんなものでも国会を通り、国民が許すとでも思っているのですか。大臣、答弁し…

日本社会党1969/07/09

61衆議院 社会労働委員会 第36号

○枝村委員 その大臣の教えが、いつもそういうふうに厚生省官僚にあると思うのですね。ですから、不用意に保険局長が答えたんではないというふうに私は思います。ですからそういうことは、もう思っておっても口に出さぬようにせぬと私はいかぬと思いますね。 それでは端的に質問いたしますが、この厚生省の事務局試案というものは、今日まだ生きておるものか、あるいは死んでおるものか、あるいは死んだ遺骸も何もなくなって、消滅したものかどうか、こういうことを聞きた…

日本社会党1969/07/09

61衆議院 社会労働委員会 第36号

○枝村委員 歴史的には死んでおろうが何だろうが、これは残っていくのですけれどもね。今日の段階で溶け込んでおると言っても、これは生きておるから溶け込んだので、死んだものはくそにもならぬということになる。 そうすると、この厚生省試案というものは、公表もされた、秘密裏の取り扱いではございませんので、国民に公表されたものでもありますし、そして今日までいろいろないきさつをもっておるけれども、結局は、生き生きとはしておらぬけれども、生きてはおるとい…

日本社会党1969/07/09

61衆議院 社会労働委員会 第36号

○枝村委員 そうすると、死んだものでも、もちろんこれは論議の対象にはなっていくのですけれども、生きておるとすれば、厚生省の事務局試案について私どもはいろいろ聞いてみる必要がある。そういう意味で、いまから若干の質問を行ないたいと思います。 厚生省試案のこの「改革の考え方」としては、これは「制度の体系」、「財政調整」、それから「給付の範囲及び医療給付の割合」、それから「償還制の制限の緩和」、「保険財政の長期的安定」、それから「医療制度等医療…

日本社会党1969/07/09

61衆議院 社会労働委員会 第36号

○枝村委員 少なくとも、現行のいわゆる給付の割合には格差がございますので、これを是正していくということについてはわれわれも異論はございませんけれども、しかし、たとえば十割あったものを七割に下げるとか、そういうことはやはり断じて行なってはならぬと思うのです。それからその十割になったのは、結局政府あるいは当局から与えられたものじゃないのですからね。これは今日権利としてわれわれが要求して、そうしてそれが積み重なってこういう既得権になっているの…

日本社会党1969/07/09

61衆議院 社会労働委員会 第36号

○枝村委員 いまは死にかかっておるのですか、ら、それはそれでいいのですけれども、しかし、権力を握っているあなた方でありますから、これはいつ息を吹き返すかわかりませんので、そういう意味でやはりはっきり聞いておきたいと思ったのであります。 そうすると、当時の厚生省試案は、死んだ生きたというのじゃありませんけれども、いま全然考えておらぬということですね。

日本社会党1969/07/09

61衆議院 社会労働委員会 第36号

○枝村委員 そこで、もう一つ重要なことは、これも死んだ生きたじゃありませんが、保険で給付する対象をいわゆる「給付の範囲」ですか、わざわざ「診療の領域に限る」とも明記しておるわけですね。これはどうもわれわれは心配でありますので、この点をひとつどういう意味でこういうふうにしたのか、書いたのか、これを明らかにしてもらいたいと思います。

日本社会党1969/07/09

61衆議院 社会労働委員会 第36号

○枝村委員 そうすると、たとえば傷病手当とか分べん・出産手当とか、育児手当、それから埋葬料、こういうのはいわゆる法定給付からはずしていくということなんですね。