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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
13,721 件
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
—
直近の発言日
1952/04/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会87 件・87%
  • 予算委員会第六分科会10 件・10%
  • 本会議2 件・2%
  • 災害対策特別委員会1 件・1%

※ 全 13,721 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

13,721 件中 20 件を表示
日本共産党1952/04/16

第13回 衆議院 外務委員会 第19号

○林(百)委員 林君だの、捕虜三十七万だのと、あなたは実際スケールが小さくて驚き入つてしまう。一林共産党の議員があなたに質問するからといつて、日本の業界について重要な問題を、口先だけだと思いますが、そんなことであなたは答弁を言いのがれしなくてもいいと思います。そこでもう一つ、それじやお聞きしますが、十三日の朝日新聞の時評欄にもあつたと思いますが、ローマで国際医師会議が持たれる。これへはソビエトも参加する。「時節柄、三つの世界の医師が一堂…

日本共産党1952/04/16

第13回 衆議院 外務委員会 第19号

○林(百)委員 実にふまじめな回答だと思います。たとえば私がアメリカの傀儡政権と言いましても、中国の利益代表を台湾の蒋介石政権だと、アメリカが主張し、北京の政権が国連へ加盟することを最も強く反対しているアメリカの態度が、公正な態度と常識的に言えるのでしようか。しかも台湾政権の財政のほとんど三分の二はアメリカが補助しておる。同じことは朝鮮にも言えると思うのです。ほとんど朝鮮の人民から支持を失つている李扶晩が、ただアメリカだけの支持でなつて…

日本共産党1952/04/16

第13回 衆議院 外務委員会 第19号

○林(百)委員 倭島氏も帰られたのですが、もう少しお聞きしたいと思います。そうすると、日台條約の中で、これはよく限定條約、限定條約というように言われておりますが、蒋介石政権の統治の及ぼす地域的な制限というものは、條約に明記されているのかいないのか。それから賠償の問題についてはどういうようなとりきめがされているのか。たとえば中国全部の賠償の問題を日台の條約できめるのか、あるいはそういう問題は條約の正面には出ていないのか。それから地域的な限…

日本共産党1952/04/16

第13回 衆議院 外務委員会 第19号

○林(百)委員 そうすると、安全保障とりきめ、個別的あるいは地域的安全保障とりきめは條約の上にはない。おそらくそうすると了解事項の中にもないともちろん解釈していいと思いますが、その点が一つ。それからそうすると、やはり朝鮮の休戰会談あるいは中国問題についての極東の平和問題の一般的な解決という朝鮮休戰会談にからんでの結論が出る前に、日本はやはり台湾との間に條約を近日中に結ぶという結論は、もうきまつておる、そういうように解釈していいかどうか。

日本共産党1952/04/16

第13回 衆議院 外務委員会 第19号

○林(百)委員 もう二点ほどお聞きしたいと思いますが、朝鮮の休戰会談とからんで私がお聞きするのは、二つの観点からで、一つは朝鮮の休戰会談の第五議題の政治問題の談判ということにからんで、やはり台湾の中共への返還あるいは中共の国連への加盟というようなことが将来かりに問題になつたとすれば、これは国際的にやはり中国の統治権者が北京政府だというようなことに朝鮮問題の第五議題から発展した場合に、日本が今台湾との間に條約を結んでおけば、あと処置のでき…

日本共産党1952/04/16

第13回 衆議院 外務委員会 第19号

○林(百)委員 岡崎国務大臣の答弁で蒋介石政権は本土を解放する、北京政権の方は台湾を解放すると言つている、そういうあなたの言葉の中から、どちらの政権が実質的に中国を代表しているかということは、もう答えは出ていると思うのです。しかしこれから本土を解放すると口で言つている蒋介石と日本は深入りしたとりきめをしようとしている。実質的の中国の代表は仮想敵として相手にせずというようなかつての近衞声明みたようなことを言つている。ここに日本の外交政策の…

日本共産党1952/04/11

第13回 衆議院 外務委員会 第18号

○林(百)委員 国連の加盟の問題について、私たちがこれの賛否の態度を決するについて重要な事項が二つあると思うのであります。一つは国連に加盟することによつて、日本の民族が完全に自主性と独立を確立することができるかどうか、第二の問題は、われわれが念願しておる中国、ソビエトを含めアジアの諸国との全面的な講和の実現が可能であるかどうか、この道を切り開いてくれるものであるかどうか、この二つの可能性が確保できるかどうかによつて、われわれが国連に加盟…

日本共産党1952/04/11

第13回 衆議院 外務委員会 第18号

○林(百)委員 そうしますと、もし自由国家群――アメリカをも含めて自由国家群が、日本の国連加盟の提案をする際に、積極的にこれを支持するということになれば、少くとも国連憲章に規定しておる諸原則を厳守する二とは間違いないと思います。そこで国連憲章の第七十八條を見ますと、「国際連合加盟国の間の関係は、主権平等の原則の尊重を基礎とするから、信託統治制度は、加盟国となつた地域には適用しない。」とあるのであります。もしアメリカが、日本の国連加盟につ…

日本共産党1952/04/11

第13回 衆議院 外務委員会 第18号

○林(百)委員 私は岡崎国務大臣並びに西村條約局長にお聞きしたいのでありますが、一体講和條約第三條の信託統治というのは、国際信託統治制度第七十六條の第何項に基く信託統治になるわけですか。

日本共産党1952/04/11

第13回 衆議院 外務委員会 第18号

○林(百)委員 私は西村條約局長の他国の例をひつばつて来ての話では納得できないのでありまして、少くとも第七十七條、第七十八條等によりますと、信託統治下に置かれる地域というのは、自治能力のない地域であります。自治能力のない地域に、自治能力を高め、民度を高めるということのために、国際連合憲章に基く信託統治制度というものがあると思うのであります。ところが高度の自治能力を持ち、日本への完全なる復帰を心から望んでやまない南西諸島を、国際連合憲章を…

日本共産党1952/04/11

第13回 衆議院 外務委員会 第18号

○林(百)委員 信託統治にする根拠が第七十七條のb項であることはわかりますが、国際的な信託統治制度にする目的は、第七十六條の第何項の目的を実施する必要から信託統治にするというわけですか。

日本共産党1952/04/11

第13回 衆議院 外務委員会 第18号

○林(百)委員 西村局長の言うことは何から何までみんな矛盾だらけであります。たとえば第七十七條のbを見ますと「第二次世界戰争の結果として敵国から分離される地域。」に政府は主権があると言う。しかしこれによれば、敵国から分離されたということは明らかに主権がなくなるということであります。常識的に考えて、主権がありながら分離されるということは考えられないのであります。従つて、もし第七十七條のbによれば、政府は潜在的な主権があるとかなんとか言つて…

日本共産党1952/04/11

第13回 衆議院 外務委員会 第18号

○林(百)委員 時間もありませんからこの問題をもう少し深く入りたいと思います。この問題については先般来黒田委員も執拗に質問しているのでありますが、先ほどの岡崎国務大臣の答弁によりましても、第七十七條のb項に基く敵国から分離される地域であつたものが、潜在的な主権だけでもとりもどしたことは、自分の手柄だというような言い方については、われわれは唖然とせざるを得ないのであります。一体敵国から分離さけなければならないというとりきめは、どこで国際的…

日本共産党1952/04/11

第13回 衆議院 外務委員会 第18号

○林(百)委員 これはこの前西村條約局長の答弁の中でも問題になつたのでありますが、講和條約が締結された後は、極東委員会並びに対日理事会が当然に解消するというような説明を聞いたのであります。しかしモスクワ協定を検討してみますと、極東委員会が解消するのは「極東委員会は四国即ち合衆国、聯合王国、ソヴイエト社会主義共和国聯邦および中華民国の代表者を含める一切の代表者の少くとも過半数の同意に依り其の趣旨の決議が為されたるとき任務遂行を終止すべし。…

日本共産党1952/04/11

第13回 衆議院 外務委員会 第18号

○林(百)委員 非常に重要な発言を聞いたのでありますが、ポツダム宣言の第十二項の前記諸目的が達成され日本国国民の自由に表明された意思に従つて、平和かつ責任ある政府が樹立せられるということは、日本国の判断によつて決定されるように岡崎国務大臣は答弁されておる。しかしこれは明らかに極東委員会が決定することなんです。日本がそうなつたからもうソ連も出て行け、どこも出て行けということが言えるはずはないと思う。ポツダム宣言を実施することを監督する機関…

日本共産党1952/04/11

第13回 衆議院 外務委員会 第18号

○林(百)委員 岡崎国務大臣は実に口先は上手で、アメリカとの対日講和條約のアメリカの利益代表と、極東委員会の決定した政策を実施する機関としての連合国最高司令官とをごつちやにして、日米の講和條約によつてアメリカの軍隊が日本から撤退するという問題を、あたかも極東委員会の諸決定に基いて連合国最高司令官が、すでに日本に対して占領目的を達成したのだから、今田占領軍を撤退するのだと言つているというふうに堅白異同の弁を弄している。もし極東委員会の決定…

日本共産党1952/04/11

第13回 衆議院 外務委員会 第18号

○林(百)委員 調査をしているが、そうすると調査の今の段階ではどうなんです。大体保利官房長官はこう言つているが、外務省としてはまた別個な見地から検討しておるというように解釈していいのですか。それともそういうことはもう考えておらない、むしろ日本の外交のために非常に寄與してくれた、政府が表面切つてやれなかつたことをよくやつてくれたというようにお考えになりますか。そう考えれば私も見直しますが、その辺のもう少しはつきりした答弁を最後にお聞きして…

日本共産党1952/04/11

第13回 衆議院 外務委員会 第18号

○林(百)委員 関連して簡単にもう一つ申しますが、岡崎国務大臣はさつき私の出した高良さんの問題を旅券法の問題にひつからんでしまつたのですが、結局モスクワの経済会議に日本の代表をやつた方がよかつたかどうかということを聞かせてもらいたい。あめれだけの大きな取引をするモスクワ経済会議ですから、結局アメリカもイギリスも、フランスも全部代表を出しておる。あそこに日本の代表をやる方がよかつたのか、あるいは今でも日本政府はあそこにやらなかつた方がよい…

日本共産党1952/04/11

第13回 衆議院 外務委員会 第18号

○林(百)委員 今でも……。

日本共産党1952/04/11

第13回 衆議院 外務委員会 第18号

○林(百)委員 連合国最高司令官は正式な声明を出している。ポツダム宣言の十二項の目的を達したから一切の占領軍を撤退する、ということを正式に日本政府に申し込んだのですね。それならそれで次会に資料をもらいます。