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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
13,721 件
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
—
直近の発言日
1964/06/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会87 件・87%
  • 予算委員会第六分科会10 件・10%
  • 本会議2 件・2%
  • 災害対策特別委員会1 件・1%

※ 全 13,721 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

13,721 件中 20 件を表示
日本共産党1964/06/17

第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号

○林委員 最初に、林業基本法の根本的な性格についてでありますが、去る一月二十二日に都道府県の林務部長会議が開かれまして、その際、政府当局がこういう言明をしているのであります。国土保全の問題は災害基本法に入れるべきで、林業基本対策の範疇に入らない。林業は山村振興に関係はあるが、山村の振興をねらいとするところでもないという説明をして、国土の保全とか山村の振興とかいうような公共性の達成については、従来これを非常に前面に押しておりましたけれども…

日本共産党1964/06/17

第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号

○林委員 いろいろの御説明はあるのだけれども、やはり真の目的が経営主義と増産主義、要するに、従来の公共的な林業政策からそういう企業的な面への強調へ移行したということは、否定できないように私は思います。 そこで、本法は非常に抽象的な規定が多いのでありますが、その中でやや具体的と思われます第三条、「林業経営の規模等により類型的に区分される経営形態の差異を考慮して、林地の集団化、機械化、小規模林業経営の規模の拡大その他林地保有の合理化及び林業…

日本共産党1964/06/17

第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号

○林委員 率直に言って、丹羽次官の言うことのほうが正直だと思うのです。長官が、零細山林所有者を、国有林など払い下げてやったり、それからいろいろの公有地などを分けてやって、そして零細な五町以下の林業農家を救うなんて、そんなことできっこないですよ。現に林産の比率からいっても、民間の林産、これは製材の率からいいましても六割八分、国有林が三割二分という比率なんですから、圧倒的に私有のほうが面積も大きいし、それから製材の量からいっても多いのですか…

日本共産党1964/06/17

第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号

○林委員 それは長官が弁解なさる立場がわからないわけではない、あなたの立場ですから。しかし、率直に言いまして、 〔小山(長)委員長代理退席、委員長着席〕 林野庁の「林業構造改善事業促進対策の概要」というのが出ておりますけれども、これは四十年から四十九年までの十カ年間に実施する林業の構造改善事業の要綱でありますが、これを見ますと、さしあたって経営基盤の充実、生産基盤の整備、資本装備の高度化、早期育成林業経営のモデル実施、協業の推進という大…

日本共産党1964/06/17

第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号

○林委員 それじゃその問題はいつまでいっても並行ですから、将来事実がどちらの考えが正しかったかということを証明してくれると思います。 その問題はそのくらいにして、次に、木材の輸入の問題でありますが、こそもだいぶ当委員会で審議されましたけれども、林野庁の山河林産課長という人おいでですね。——この山河林産課長が六月十日に日本南洋材協議会の総会で発言されたことが、だいぶ重要な問題が発言されておりますので、この点について、ひとつ政府の考えをただ…

日本共産党1964/06/17

第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号

○林委員 これは当委員会が和歌山県と札幌と両方で林業基本法の公聴会を開いたのでありますが、そのいずれの公聴会におきましても、参加者が外材の圧迫ということについて痛烈な訴えを当委員会にしているわけです。一例を申しますと、和歌山県の地方公聴会で、和歌山県の木材協同組合連合会の柏木永一参考人は、無制限な外材輸入で製材業は倒産する、外材、特に製材の輸入は制限をして、関税をかけるなどして製材業を保護してもらわぬと、これはたいへんな圧迫を受けるのだ…

日本共産党1964/06/17

第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号

○林委員 これはもう言うまでもなく、御承知だと思いますけれども、外材の輸入が約四億ドル、千四百六十億円で、わが国の主要輸入物資のうちでは、石油、綿花に次いで、非常に大きな輸入額になっているので、これがこのまま将来拡大されるというようなことを林野庁自身が考えているということは、日本の経済全体にとって非常に重要な問題であると思うのです。このような赤字がさらに拡大されるということになりますと、貿易の自由化による日本の外貨の問題、金準備の問題か…

日本共産党1964/06/17

第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号

○林委員 ですから、私は先ほど山河課長の発言を注目したのですよ。そういう四億ドルもの膨大な外材、ことに米材を輸入している。これが日本の貿易の赤字に大きな圧迫を加えている。もしあなたがそれを改善するために林業基本法をつくるというならば、これから先四十三年になったって、あなたの最高の部下が、依然として輸入量は減らない、むしろふえるだろうと言っているじゃありませんか。では何で林業基本法をつくる必要があるか。どういうことがこれで改善されるのです…

日本共産党1964/06/17

第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号

○林委員 私は、日本の林業の総生産を高めるということの基本的な方針としては、やはり大山林地主が持っておる、そして売り惜しんでおる立木を、どのように公共的な面に提供させるかという、これだと思うのですよ。これには大山林地主の思惑や値上がり、そういう不健康な考えを是正しながら、大所高所に立って処置していかなければならない。もっとも、今度の林業基本法の中にも、奥地林道の開発とかいろいろなことをいっておりますから、これが将来どういう性格を持ってく…

日本共産党1964/06/17

第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号

○林委員 私たちは、実際に国有林を営農の資として利用しているような零細農民に部分的に開放するということについては、何も反対するわけではありませんけれども、いま私の申し上げました、いわゆる選挙前に自民党の諸君が旗を振ってやった国有林野開放運動というのは、都道府県に国有林の管理権を委譲してしまうのだ、そして国家としては造林部門あるいは管理部門ですか、そういう面だけを国の仕事として残し、伐採やそういうものは地方の自治体に権限を移すというような…

日本共産党1964/06/17

第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号

○林委員 それではその問題は、時間の関係がありますので、それにとどめておきまして、これももう委員会で各委員の皆さんからいろいろ質疑があった問題でありますが、林業労務者の生活権の問題であります。 整理をしてみますと、二つの問題があると思うのです。一つは、林野庁の職員の諸君に対する待遇の問題と、もう一つは、公有林で林業の業に従っている人たちに対する社会保障、労働諸立法の適用の問題があると思うのであります。私は、林野庁で働いている職員の諸君の…

日本共産党1964/06/17

第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号

○林委員 他産業とのの比率からいうと、若干の数字はそういう状態にありましても、依然として非常に高い。たとえば死傷者の比率が他産業の比率の約二倍から三倍の高い比率を示しているという数字が、全林野の組合の諸君から私の手元にきてておるのですが、それはどうですか。

日本共産党1964/06/17

第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号

○林委員 私の聞いているのは、災害のうちで死傷者の比率を聞いているのです。

日本共産党1964/06/17

第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号

○林委員 私のほうへの報告では、他産業に比べて、災害のうちの死亡者と傷害者の比率は非常に高いという報告がきております。この中で特に問題になりますのは、長野県の臼田では、林地の除草剤を散布したところ、牛がそれを食べて、この報告によりますと、三頭ほどそのことのために死亡したというような報告もありますが、これはいろいろ問題があると思いますけれども、造林部門でそういう激しい薬をまいたり、チェーンソーを使っての激しい労働をしておるということが報告…

日本共産党1964/06/17

第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号

○林委員 もう少し具体的に、たとえば福利施設をどういうように改善したいとか、あるいは給与体系についてどのような改善をしたいとか、これはもちろんあなた一人できめるわけにいかないいろいろな要素があると思いますけれども、しかし、ああいう立地条件の悪い中で働いておる労務者たちからいろいろな要求が出ておるのでありますから、その労働条件については、具体的に福利施設やいろいろな点については、こういうふうに改善していきたいという何かあるのですか、ないの…

日本共産党1964/06/17

第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号

○林委員 そういう給与の体系と同時に、労務者の民主主義的な権利、労働運動に対する民主主義的な保障ということも、私は非常に必要だと思うのですよ。これは立場が違うから、あなたはそういうことをどの程度まで理解いただけるかどうかわかりませんけれども、私のほうに来ている例を見ますと、長野県の隣の岐阜県にある坂下営林署の川上事業所で、ことしの二月二日の夕方、仕事を終えて、現場の労働者が宿舎で一ぱい始めようとしていたところへ、管理官、署長の次の人です…

日本共産党1964/06/17

第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号

○林委員 時間の関係で、あと一問だけお聞きいたしておきたいのですが、米軍の演習地の問題についてですが、大体いまどのくらいの土地が、米軍の演習場として、射撃場も含んで使れておるか、御存じですか。

日本共産党1964/06/17

第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号

○林委員 私のほうの調査ですと、民公有土地で、北富士の演習場が一千五百二十九万八千坪、東富士が民公有土地で一千四百二十七万二千坪、それから三沢対地射撃場が三十一万三千坪、それから国有地では、北富士が七百二十七万六千坪、それから東富士が一千百七万坪、それから日出生台、十文字原演習場が一千六百十二万八千坪、三沢が百四十六万五千坪、水戸の対地射撃爆撃場が三百四十七万七千坪、それから芦屋対地射撃爆撃場が九十五万七千坪ですか、こういう膨大な数字に…

日本共産党1964/06/17

第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号

○林委員 これはあなたのほうから取り寄せた資料ですが、やはり日本の大事な農地、山林原野がアメリカ軍隊の演習場として使われておるのですから、やはりあなた日本人であるならば、よくお考えになって、なるべく早く返してもらう、そしてこれを農民の利用に資するようなことをお考えになるのが当然だと思いますが、これは林野庁から取り寄せた資料ですよ。そこで、これについてのどのような補償がなされておるか。演習場にするときの補償、その後の演習による被害の補償、…

日本共産党1964/06/17

第46回 衆議院 農林水産委員会 第61号

○林委員 最後に、一つだけ聞いておきますが、資料がなくて答えられなければやむを得ませんけれども、このような膨大な農地、山林原野が、米軍の演習地価千万坪という土地がなっているわけですが、これについての返還、いつどのように返還されるのか、返還されるときの条件について、何か米軍と政府あるいは林野庁の間に話し合いがあるのか、その点について、丹羽さんと長官と両方に聞きたい。