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日本社会党衆議院
総発言数
5,359
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1974/12/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会81 件・81%
  • 商工委員会流通問題小委員会10 件・10%
  • 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会9 件・9%

※ 全 5,359 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,359 20 を表示
日本社会党1974/12/24

74衆議院 商工委員会 第2号

○板川委員 通産省の行政はいままで産業育成に中心があったのですが、最近は消費者行政にも力を入れようという姿勢を見せております。この大臣のあいさつの中に、独禁法については、経済のバイタリティーをそこなうことのないよう十分な配慮をしてまいりたい、こういう意味のことが書かれており、いまもそういう答弁がありました。しかし、独禁法という分野から見ますと、経済のバイタリティーというのが行き過ぎて、独占の弊害というのが一方において生まれつつある、こう…

日本社会党1974/12/24

74衆議院 商工委員会 第2号

○板川委員 二月下旬までに改正案をまとめたい、懇談会のメンバーの意見が一致すれば幸いである、一致しない場合でも、その意見を参考として取りまとめをします、こういうことであろうと思います。 御承知のように、この独禁法改正に対して、三木内閣のいままでの発言は、これは三木政治の第一弾であるということで、三木内閣における一つの政治的な大きなウエートをかけておるわけでありますから、ぜひその三木政治の第一弾としての独禁法改正案が竜頭蛇尾に終わらないよ…

日本社会党1974/12/24

74衆議院 商工委員会 第2号

○板川委員 それではひとつ十分な論議を尽くして、しかも国民の期待にこたえるような案を早急に取りまとめることを要望いたしまして、総務長官に対する質問を終わります。 公取委員長、一言この独禁法の改正問題で伺いますが、実は私ども社会党はさきに独禁法の改正案を出しておりますが、その後検討をいたしまして若干の手直しをして通常国会に出し直す、こういうことであります。その手直しの中でわりあいに重要と思われるのは、公取委員会に他の行政官庁に対する勧告権…

日本社会党1974/12/24

74衆議院 商工委員会 第2号

○板川委員 そういう追加改正点もありますから、御検討願いたいと思います。 次に、私は水島コンビナートにおける三菱石油タンクの重油流出事故について質問をいたしたいと思います。 コンビナートは、近代科学の粋を集めて十分安全な装置もしてあるし、公害もない、事故も起こらない、こういう宣伝をしておったわけでありますが、すでに公害は至るところに発生しておりますし、またコンビナートにおける事故が最近相次いでおります。 このような意味において、私は政府…

日本社会党1974/12/24

74衆議院 商工委員会 第2号

○板川委員 では、その事故のあったタンク、これは去年の十二月ですかにできて、ことしの五月から使用を開始した、その間に水張り検査等をやった、こうということだろうと思いますが、このタンクの安全検査はどの種類のものをどういうふうにやったのか、その資料はありませんか。

日本社会党1974/12/24

74衆議院 商工委員会 第2号

○板川委員 八十六日間何をどういうふうにやったのかというのを聞いているのですよ。問題は幾日やったというばかりじゃないでしょう。どういう検査をやったのか、たとえば水張りだけなのか、放射能テストというのはやらなかったのか、どういう検査をやったんですか。立ち会うと言っているのでしょう。自主検査を業者がやっているけれども立ち会うと言っているのだから、どういう検査をやったんですかというのを聞いているのです。

日本社会党1974/12/24

74衆議院 商工委員会 第2号

○板川委員 じゃ、水張り検査だけですね、これでやったのは。エックス線テストはやってない。業者もやってないんですね。この水張りテストは、大体石油より水のほうが重いですから、一・五倍ぐらい、五〇%ぐらい圧力をよけいかけて長期間入れてみて様子を見るということであろうと思いますが、その一・五倍程度というのも多少問題があると私は思いますが、まあそれはそれとして、じゃ、次へいきましょう。 この水張り試験で従来故障を起こしたという場合はありませんか。…

日本社会党1974/12/24

74衆議院 商工委員会 第2号

○板川委員 極東石油、これは千葉県にあるんですが、工事会社は日本揮発油が元請をし、石川島播磨が下請をした極東石油で事故が一回ありますね。それから、シェル系の西部石油、九州でしょうが、これまた数年前に、この水島の事故を起こした千代田化工が元請をして、トーヨーカネツという会社が下請をやった。ここでも水張り検査の場合事故を起こしている。この水張り試験をやった結果を検討すると、いずれも溶接上の欠陥ですね。この溶接上の欠陥というのは、どうも石川島…

日本社会党1974/12/24

74衆議院 商工委員会 第2号

○板川委員 こういう水張り試験で事故があったということを聞いてない一あなた、消防庁の次長個人が聞いてないというのか、消防庁としてそういうものを聞いてないというのか、どっちなんです。これは西部石油では四十五年四月八日に事故が発生しておるし、極東石油では四十三年七月八日にすでに事故が起こっておる。あなたが当時消防庁の次長でないから私は知らなかったというなら、それはあるいはそうかもしれないけれども、消防庁としてもこういう問題を聞いてないのです…

日本社会党1974/12/24

74衆議院 商工委員会 第2号

○板川委員 この水張り試験で溶接部分が不良だというのは当時の新聞に出ておるのですよ。そういうものを消防庁が見のがして、全然地方から報告もなかったから消防庁として知らなかった、そういう状態だから今度のような事故が起こるんじゃないですか。この事故は消防庁の責任だといわれてもしかたがないですよ。国民に大きな不安を与え、ばく大な被害を与えているのに、こういう前ぶれ的事故をしさいに検討しないというのは消防庁の怠慢じゃないですか。今回の事故の状況か…

日本社会党1974/12/24

74衆議院 商工委員会 第2号

○板川委員 海運事故の関係で運輸省の関係者に伺います。 昭和三十九年四月に第三松島丸、所属が日本水産、四万六千二百トン、四十一年三月に富美川丸、川崎汽船、三万五千トン、四十二年十月に八雲丸、所属は川崎汽船ですが、三万七千五百トン、一四十三年十二月高千穂丸、郵船、七万二千六百トン、いま四つとりあえずあげましたが、以上の船は欠陥船である。しかも、その溶接部門に問題がある。この四つの船の造船はどこでやったのかというと、石川島播磨造船相生第一工…

日本社会党1974/12/24

74衆議院 商工委員会 第2号

○板川委員 よく聞いてもらいたいのですが、四十五年十一月に運輸省船舶局で出した「鉱石運搬船点検結果の概要」この三〇ページに「造船所別溶接忘れ件数」というのがある。点検隻数が六十八隻、溶接忘れが発見された船の隻数が二十隻、溶接忘れの数が百二十二カ所、こういうことですが、六十八隻の八〇%近くが石川島播磨造船で建造した、こういうことを聞いている。これには石川島が八〇%やったとは書いてありませんけれども、かつて新聞にも出たのですが、第三松島丸、…

日本社会党1974/12/24

74衆議院 商工委員会 第2号

○板川委員 たとえば放射能テストをやったならば、そういうインチキな欠陥というのが事前に探査、発見できるということもあり得るかもしれませんね。ですから、今度の事故の及ぼした被害や国民に不安を与えたことを考えれば、検査というものを水張りだけにして、そして十分な検査をしないということは、私は今後問題だろうと思うのです。だから、そういう法制的な面もひとつ検討して、絶対に今後こういう事故を起こさないような体制をとらなくてはいけないと思いますよ。 …

日本社会党1974/12/24

74衆議院 商工委員会 第2号

○板川委員 このタンクをつくったときに、古い、十年も十五年も前で垂直式の縦型のはしごをつけておるというならわかるのですが、去年の十二月に完成をしたという新鋭のタンクで、しかも日本ではほとんど保温式をとっておるのに、なぜこういう縦型をとったのか。今度の場合でも、もしこのはしごが倒れなければ、被害はもう少し押えることができたと思うのです。だから、今後こういう縦型というものはこういう危険もある、二十何メートルも上に立てて、こういう事故の場合に…

日本社会党1974/12/24

74衆議院 商工委員会 第2号

○板川委員 私はいずれ機会を見て関係者に聞きたいと思っているのですが、なぜ加熱式をこの際とったのか。日本で数の少ない、しかもこういう危険性がある、しかしコストは安い。らせん式ですと外板を溶接して積み重ねていくときどきに、はしごをそれに取りつけなくてはならない。垂直型はしごというのは、よそでつくっておいて、完成したらそこへ持ってきて立てればいいということで、安いけれども、しかし加熱のために維持費がかかる、結果的には高いものだ、こう聞いてお…

日本社会党1974/12/24

74衆議院 商工委員会 第2号

○板川委員 それから、タンクの圧力で地盤が沈下をして、おまんじゅうのようによそへ吹き出る、圧力を加えるとあんこがよそへ出るというようなことで、土壌が横に流出しないように、周辺にコンクリートで壁を設けるわけですが、今度の場合に、これもやはりいずれ調査をするでしょうが、それがこわれておって不等地盤沈下というものが起きるという場合もあるわけですから、こういう点もひとつ、いずれにしても調査をして、その結果を報告してもらいたいと思うわけであります…

日本社会党1974/12/24

74衆議院 商工委員会 第2号

○板川委員 第二次防油施設というのは、さらに必要があればといったって、今度の事件で必要があると思うから私はそういう措置を考えたらいいと言っているわけですよ。 一体消防庁は今度の事件に責任というのを感じないのですか。これほど全国のコンビナート地域におる住民に対して不安を与えておる、あるいは瀬戸内海の地域において漁民等に膨大な損害を与えておる、こういう事態を何か他人ごとのような感じで言っていますが、これはどこだってそうでしょう。第一次、第二…

日本社会党1974/12/24

74衆議院 商工委員会 第2号

○板川委員 このコンビナート内の自衛消防、それが防ぎ切れなかった。そのために瀬戸内海沿岸あらゆる地域で被害を受けている、こういうことになると思うのですね。そこまで自衛消防がやるわけじゃない。だから、この自衛消防を十分に監督をして、地域消防に協力をさせて、そうして事故を未然に防ぎあるいは事故が発生した場合にそれをいち早く防止する、こういう措置を消防庁はもっとしっかり指導すべきだと思います。 今度の事故の経験でオイルフェンスが役に立たなかっ…

日本社会党1974/12/24

74衆議院 商工委員会 第2号

○板川委員 時間ですから終わりますが、通産大臣、この水島コンビナートの三菱石油のタンクの重油流出事件ですね、これについてひとつ要望しておきたいのです。これは安全を検査をするのは消防庁の所管だといわれます。しかし、こういう事故が起こりますと、コンビナートというものに国民が大きな不安と不信を持つんですね。コンビナートというのは絶対安全なんだ、あるいは公害も起こさないと宣伝をしてきて、そしてそれがこういう事故を起こしたとなりますと、コンビナー…

日本社会党1974/12/24

74衆議院 商工委員会 第2号

○板川委員 終わります。