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日本社会党衆議院
総発言数
5,359
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1968/05/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会81 件・81%
  • 商工委員会流通問題小委員会10 件・10%
  • 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会9 件・9%

※ 全 5,359 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,359 20 を表示
日本社会党1968/05/09

58衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号

○板川委員 関連して。 その場合、さっき局長は歓迎するようなことを言ったのですが、確かにそれしか交通手段がなくなるとそうせざるを得ないと思うのですが、万が一そういう山間等で事故があって、児童等が大量に負傷した、死亡したという事故があった場合に、いま言った自賠法だけでは十分な補償能力というものはないですね。ですからそういう場合には、やはり任意保険なりに十分入っていなくちゃいざというときに補償能力がないと思うのです。だから、かりに手段がなけ…

日本社会党1968/05/09

58衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号

○板川委員 ちょっと関連して。ダンプ規制法で背番号が打たれることになっている。ところが、この間、実はある道路をずっと走って、ダンプが通るところを見ましたら、十台のうち八台まではシートをかぶせて、実際は背番号が半分以上隠れて見えない、三だか八だかわからないというような、せっかくのダンプ規制法で背番号をはっきりして事故を起こさないように注意させるという目的を、半分ぐらい実はシートでかぶせているのです。空車の場合には、さすがにシートを持ってい…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 運輸委員会 第21号

○板川委員 私は、今回の日通の不正経理、乱脈経営の不祥事件について、大臣その他関係者に伺いたいと思います。私の観点は、日通の不正、乱脈の内容を暴露するということよりも、なぜこういうような事態を日通が招くに至ったのか、その原因を追及し、あわせて今後の通運行政の根本について触れてみたいと思います。 そこでまず第一に伺いますが、新聞の報道によりますると、問題の日通を含めまして通運業者四百二十四社が料金の値上げを申請したと報道されております。中…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 運輸委員会 第21号

○板川委員 値上げ申請の理由を見ますると、人件費や物価の値上がりで経営が危機に瀕しておる、こういう理由がついておるようであります。これが主たる理由のようであります。確かに地方の中小零細通運業者の中には、そうした理由に値する実態も非常に多いのじゃないかと思います。しかし、だからといって、この料金値上げを認めれば、実質的には七〇%を占める日通にも適用されて、あの乱脈経営で世論の大きな批判を受けている日通に、さらに料金の値上げを認めるというこ…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 運輸委員会 第21号

○板川委員 私は、以下述べるような対策をとるならば、料金値上げせずとも中小運送業者に大きなプラスがある、以下私が述べるような点に改良を加えられるならば零細業者にプラスがあるものと思うので、その点から伺います。運輸省に、これは事務当局でいいですが、日通が元請をして、そうして地方の旧免業者に下請をさせておる製造たばこの臨店配給のトラック運賃、この認可運賃について伺いたいのであります。 二トン車一日八時間以内の貸し切り、六十キロ以内の場合には…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 運輸委員会 第21号

○板川委員 それでは専売公社に伺いますが、地方局が日通とたばこの運送契約をする場合に、その運賃は運輸省の認可運賃を支払うという原則になっておると思います。したがって、この場合に二トン車四千四百円、一トン車三千五百円、それに荷さばき料としてたばこ一万本当たり二円五十銭の割合、大体二トン車で八、九十万本積むそうでありますが、そういう荷さばき料を公定のトラック運賃に加えますと、二トン車が一日借り上げが四千六百五十円見当、四千四百円と二百五十円…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 運輸委員会 第21号

○板川委員 しかし私の調査によりますと、実際に日通が下請旧免会社に支払っておる金額は、二トン車が四千六百五十円専売公社が支払っておるのにかかわらず、四千円しか支払っておりません。これは四千六百五十円に対して一四%のいわゆるマージンを取ったということになります。それから一トン車の場合には三千六百二十五円に対して実際に支払われておるのが三千円でありますから、これまた一七%の手数料を取っておる、こういうふうになると思いますが、この考え方に異論…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 運輸委員会 第21号

○板川委員 話が横道にそれますと時間を食いますから申し上げませんが、これは個人の業者ならば別ですが、国ですから、私は下請にどう払われるかまで関心を持つべきだと思います。 次に運輸省に伺いますが、認可運賃の算定基準の原則、これは道路運送法の八条の二に示されておりますように「能率的な経営の下における適正な原価を償い、且つ、適正な利潤を含むもの」とするということになっておりますが、この認可運賃の算定基準となっておる適正な利潤とは一体いかなる程…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 運輸委員会 第21号

○板川委員 おかしいですね。売り上げに五%といったって、それは回転率と関係しているのですよ。だからそれに回転率をかけて、そうして総体として資本について一割なら一割。税金を納め、一割配当、こういうのが適正利潤と見ておるのじゃないのですか。たとえば電気料金のような場合には、大体一割配当というふうに見ておる。この場合に、政府の規定する認可運賃の原則は、「能率的な経営の下における適正な原価を償い、且つ、適正な利潤を含むもの」という大原則は、いか…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 運輸委員会 第21号

○板川委員 それでは適正な利潤というものは一割見当というふうにわれわれ理解していいですか。これらに異論がありますか。

日本社会党1968/04/26

58衆議院 運輸委員会 第21号

○板川委員 運輸省は地方陸運局別に定額で運賃を認可し、管内の業者にこれを守るべしと言っております。したがって、公社や公団、食糧庁等は国が認可した運賃を国が破るというわけにいかないから、そのまま正当運賃として認可運賃どおり支払う、こういうたてまえになっております。それで、日通はその認可運賃を受け取って、その中から、たとえばたばこの臨店配給の例をとりましても一四%ないし一七%差っ引いて下請運送店に支払う。こういうことになっておりますが、この…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 運輸委員会 第21号

○板川委員 日通が元請をして、実際の仕事は出先の専売局の販売所から下請をしておる運送店に行って、そうして実際の仕事はそちらでやる、しかし契約と支払い、金を受け取って支払うのは日通がやる、こういうことでありますが、そういう取引、元請と下請との関係の取引条件、これはどの程度がいいとか、合理的にきめてやる必要があると思う。 これは公取に伺いますが、大企業が経済的に優越した地位を利用して不当な取引条件を下請にきめるという、いまのような場合に、私…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 運輸委員会 第21号

○板川委員 公取委員長、いまことばが一言多過ぎたぞ。告示十一号で、「自己の取引上の地位が相手方に対して優越していることを利用して」——「著しく」じゃないです、「正常な商慣習に照して相手方に不当に不利益な条件で取引すること。」これが不公正取引のたてまえです。あなた、「著しく」なんてよけいなことを言うのじゃない。それはちょっとおかしい。したがって、私は日通と下請関係のいまの取引条件は、優越した地位を乱用した、やはり不公正取引の範疇に入るので…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 運輸委員会 第21号

○板川委員 それをひとつ公取とも連絡して、適正な取引条件を相談してきめてください。 公取の都合もあるようですから公取委員長に先に伺いますが、運輸省では、通運料金をきめる場合に、末端については業務の態様がまちまちの場合がある、そこで料金の定額明示という原則があるにかかわらず、実費を取っていいというふうに言っておるのであります。そしてそれは「通運料金適用方」という中に、「付帯費用」として「未掛金の立てかえ、運送保険の締結、貨物の荷づくり、仕…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 運輸委員会 第21号

○板川委員 運輸省に伺いますが、通運料金は二十条三項によって定額明示が大原則ですよ。こういうふうに特別料金が定額で扱えるならば、料金として認可申請をさせて認可するなりすべきであって、これは実費扱いと違うということになるのじゃないですか。それはそうとして、とにかく定額で明示できるなら、それは認可事項として取り扱うべきじゃないですか。この点いかがですか。

日本社会党1968/04/26

58衆議院 運輸委員会 第21号

○板川委員 そうじゃないんだ。特別料金として申し合わせて定額で明示している、これをどうするんだ。

日本社会党1968/04/26

58衆議院 運輸委員会 第21号

○板川委員 そうすると、特別料金というのは認可しておる料金ですか。日通がリーダー役で協定した「東京の通運付帯実費料金表」というのが四月二十日の読売新聞に出ておりますが、これは運輸省が認可した料金ですか。

日本社会党1968/04/26

58衆議院 運輸委員会 第21号

○板川委員 これは適用方で付帯費用としてその実費は取っていいということを認めているのですから、そのことを私は言っているのじゃないのです。ただし、その実費を取っていいというのは、定額できめにくいから実費を取っていいということになっている、態様が違うから。むしろを二枚使う場合もあるし、三枚使う場合もあるでしょう。新しい場合も古い場合もあるから、そのときの実費でいいというたてまえなんでしょう。ところが新しいのか古いのかは別としてとにかくこの場…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 運輸委員会 第21号

○板川委員 それは、調査の結果をひとつあとで報告していただきましょう。 公取委員長に伺います。この日通の今回の不正経理、乱脈経営もさることですが、各方面から日通に対するいろいろのふんまんというのが毎日の新聞に出されていることは、御承知だと思うのです。このような日通の経営がそうしたあり方になったのは、言われるように独占の上にあぐらをかいておる、これが最大の原因だ、こういうことだと思います。しかしまた関係者から言うならば、何も独占しているわ…

日本社会党1968/04/26

58衆議院 運輸委員会 第21号

○板川委員 現行法の二条の七項、告示でそういうことがやってできないということではない、われわれもそう考えておりますが、ひとつ積極的に取り組んで、なお、よりベターな策としてはそういう特別な監視機構というものを公取なりに設けるなりする必要があるのではないか、こう思いますが、この積極的な取り組み方についてもう一ぺん見解を伺いたいと思います。