板垣正
会議録に記録された「板垣正」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,460 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1998/04/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会43 件・43%
- 総務委員会18 件・18%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会12 件・12%
- 国際問題に関する調査会10 件・10%
- 予算委員会10 件・10%
- 内閣委員会6 件・6%
※ 全 1,460 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第142回 参議院 総務委員会 第7号
○板垣正君 自由民主党の板垣でございます。 きょう私は、東京裁判史観の見直しの問題、平和条約第十一条の問題、近隣諸国条項、従軍慰安婦問題に関する政府見解の見直しの問題、あるいは村山談話の再検討について、さらには憲法論議の推進について、こうした問題について時間の許す範囲で、特に官房長官に政府の立場での御見解なりこれからの御意向を承りたいと思います。 委嘱審査の機会にこうした問題を取り上げることがどうかという考え方もあると思いますが、やはり…
第142回 参議院 総務委員会 第7号
○板垣正君 その点はこの間の答弁を繰り返され、十年前、二十年前と同じ答弁を繰り返している、そういうことにならざるを得ない。 これは民事訴訟法の場合ですが、民事訴訟法百九十九条一項は、「確定判決ハ主文ニ包含スルモノニ限リ既判力ヲ有ス」と、既判力ですね、裁判の内容として具体的判断が以後の訴訟において裁判や当事者を拘束する、これに反する判断、主張は許さない、こういう立場における確定判決、これは主文に包含するものに限る、これは民訴法ですが、ある…
第142回 参議院 総務委員会 第7号
○板垣正君 この間の答弁では、要するに判決だけじゃないんです、判決理由とか起訴のときの起訴状とかそういうことにも全部拘束されるんですという答弁があったじゃないですか。今おっしゃったような点はこれも問題なんです。 今読み上げたとおり、あの判決を受諾した、だからあの当時なお巣鴨にせよ豪州にせよフィリピンにせよ死刑判決を受けた人も含めて千名を超えるいわゆる戦犯と称する人たちが刑の執行を受けていたわけですね。講和条約が結ばれたらそういう人たちが…
第142回 参議院 総務委員会 第7号
○板垣正君 そうすると、あの裁判自体が国際法に違反している、あるいは事後法によって行われた、そういうような国際法違反という点が厳しく指摘されているわけですけれども、そういう点については政府見解としてはそれも批判はできない、それにもかかわらず拘束をされるんだ、こういうことですか。
第142回 参議院 総務委員会 第7号
○板垣正君 これがまさに政府見解ということでしょうね。 この前提にありますものは、あの裁判というものを無条件に受け入れざるを得ないという文場であって、その後国際的にも、ニュルンベルクの裁判も含め――これはドイツの場合と日本の場合は随分条件が違うわけですね。ドイツの場合はまさに首脳自身が壊滅、政府が壊滅して文字どおりの無条件降伏です。即決に軍事裁判的に処刑しても構わないくらいの決定的な敗北の中で、このニュルンベルク裁判というものはいろんな…
第142回 参議院 総務委員会 第7号
○板垣正君 まことに牢固たる政府見解というものが再確認される、こういうことで私は大変残念に思います。 この裁判については、極めて政治的な仕組みの中で行われているということも再確認する必要があると思うんです。ドイツの場合とは違うと申しましたけれども、占領国の立場、連合国の立場においてはそうした立場でこれを組み立てていっている。特に、今まで国際法的な立場からは観念になかった無条件降伏を要求する、かつその戦争犯罪人という当時の指導者、これの個…
第142回 参議院 総務委員会 第7号
○板垣正君 まだ次の問題に入っていなかったんですけれども。 では、東京裁判の問題については、これは延々とやってもむなしい気もいたしますが、しかし私は引き続いて、この問題こそ国の基本にかかわる問題ということで、この間も申し上げましたパールさん、総理も高く評価し、まさに法の正義のためにただ敢然として日本無罪論を、連合国は国際法に違反して裁く資格はないと、こういうことを言われた。 パール判決書について私は一部訂正しておきますが、あのとき四万語…
第142回 参議院 総務委員会 第7号
○板垣正君 結局、現状を肯定するといいますか、政府というものはそういう御答弁の枠から出られない。ただ、今読まれたその趣旨は近隣諸国と友好を深めるためにやるんだということですね。では、近隣諸国条項によって、日本は、私の国は侵略しましたということを検定基準の中にもちゃんと認めることで、南京虐殺だ何だと、こういうようなことを書いていることが本当に近隣諸国との友好になるんでしょうか。むしろ私は逆ではないのかと思うんです。 それ以前に、さっき申し…
第142回 参議院 総務委員会 第7号
○板垣正君 もう時間になりましたのでこれで締めくくりたいと思いますけれども、これまた大きな問題でありますいわゆる村山談話の問題、これが今外交の基本に据えられて、事あるごとに私の国は村山談話のとおりです、侵略国家です、犯罪国家ですと、そういう姿勢で終始しているということ、これは本当に問題であります。 これらを集約してまいりますと、戦後体制の大きな枠組みはやはり憲法の問題ですね。この憲法も、ああした制定経緯のもとで、しかも五十余年一字一句も…
第142回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
○板垣正君 私は、沖縄の問題を中心にきょうは質問をさせていただきたいと思います。 まず第一に、先日、当委員会においても審議、採決され、附帯決議もつけられまして、また三月三十日に本会議におきまして全会一致で成立を見ました沖縄振興開発特別措置法の成立の意義について、改めて長官に伺いたい。 これは、沖縄の長い歴史からいいましても、また最近のいろいろな動きから見ましても、ある時期には非常に見通しもつかない厳しい中で、しかしこれは今の時期において…
第142回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
○板垣正君 さらに、こうした問題を踏まえまして沖縄振興の基本的な方向性、こういうことについて改めて伺いたいと思うのでございます。 橋本政権スタート以来、沖縄問題は国の最重要の政策として取り上げ、政府のもとに沖縄政策協議会を設け、いろいろなプロジェクト等々の検討を現在も進めておる。 あるいは、最近でありますけれども、このプロジェクトの一つと言われます沖縄振興中長期展望についての検討調査研究会、いわゆるNIRAですね、総合研究開発機構が三月…
第142回 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
○板垣正君 そういうことで、今後のこうした大きな計画、展望ができつつある、具体的な作業も進められつつある。これを文字どおりなし遂げていく。こういう場合に一番大事な問題は、第一には県と国との信頼関係である、第二番目は沖縄を含めたこの国の、そしてまたアジア太平洋の平和と安定が守り抜かれる、この二つが極めて重大であると思う。 信頼関係は、あえて申し上げるまでもないくらい大事なことでございます。橋本総理が復帰二十五周年記念式典で、昨年の十一月二…
第142回 参議院 総務委員会 第5号
○板垣正君 各大臣、御苦労さまでございます。 きょうは、危機管理監の設置あるいは内閣官房副長官を増員する、さらには外務政務次官を増員する、こうしたことについて提案されているわけでございます。基本的にこれらについては賛成するものであります。 これらの問題というのは、つまりは中央省庁改編の大きな改革案、行革推進の大きな枠組みの中で内閣そのものの機能を強化していくという非常に重大な問題があるわけでございますが、ある意味ではそれを先取りするとい…
第142回 参議院 総務委員会 第5号
○板垣正君 行政改革会議では昨年五月に「内閣の危機管理機能の強化に関する意見集約」を提出しております。これを受けて危機管理監の設置ということも運ばれたと思いますが、同時にこの意見集約では、「突発的な事態の態様に応じた対処の基本方針についてあらかじめ所要の閣議決定をしておき、総理大臣が迅速に行政各部を指揮監督できるようにする」、あるいは内閣情報集約センターの強化等の内閣の情報収集、集約、分析機能の強化等についても提案しておりますが、危機管…
第142回 参議院 総務委員会 第5号
○板垣正君 今回のこの危機管理監の統理する危機管理からは国の防衛に関することは除かれているわけであります。しかし、行政改革会議の最終報告では、「国防に関係する事項や大規模な自然災害を含むすべての危機管理につき、内閣総理大臣を適切かつ有効に補佐できる体制を整備する。」、こううたわれているわけでございます。 国防について危機管理監の統理する危機管理から除いている理由、あるいは危機管理監とは別に国の防衛に関し内閣総理大臣を補佐するスタッフの、…
第142回 参議院 総務委員会 第5号
○板垣正君 今の御答弁で大体わかりましたが、例えば昨年のカンボジアへの自衛隊機の派遣準備、現地の手前まで行った、こうした問題というのは危機管理の問題にかかわる、かつ自衛隊の行動、一般災害その他についても当然自衛隊の活動というものが不可欠のものであることは申すまでもないと思います。 そういう際に、その判断というようなことについて、危機管理監を設置され、また今のお話のようにさらに高度なところで判断しますよという形で遺漏のない対応が可能という…
第142回 参議院 総務委員会 第5号
○板垣正君 次に、内閣官房副長官の増員の問題でございます。 これは、内閣官房の総合調整能力の強化、内閣官房の強化あるいは内閣府を設ける、つまり内閣総理大臣の責任権限を明確にし、かついわゆる政治のリーダーシップのもとに国家行政を遂行していこう、こういう大きな目的が今回の行革あるいは中央省庁改編の問題を貫いているわけでございます。 この官房副長官の増員の問題もそうした意味合いにおいて位置づけられていると思いますが、単に政務担当の官房副長官を…
第142回 参議院 総務委員会 第5号
○板垣正君 次に、外務政務次官の増員について総務庁長官にお伺いいたしますが、外務大臣を補佐する外務政務次官、現在は大臣経験者を配置して活動されておりますけれども、外務省の当面する大きな問題、課題はもう言い尽くせない。そういう中で外務政務次官を一人ふやす、これまた非常に意義のあることだと思うわけでございます。 これに対処するいろいろな問題点というものはあると思いますけれども、基本的にこの外務政務次官の増員ということについてどのように評価し…
第142回 参議院 総務委員会 第5号
○板垣正君 そこで、これは両大臣に承りたいと思いますが、いわゆる政務次官制度のあり方についていろいろ論議がありますし、我が党におきましてもこうした研究等も行われ、あるいは政務次官会議におきましても、政務次官のあり方、機構改革等に伴い副大臣としての位置づけを明確にすべきである、こういうことも論議されていると承っております。 ただ、しからば政務次官というものはどういう位置づけになるのか。国家行政組織法十七条三項には、「政務次官は、その機関の…
第142回 参議院 総務委員会 第5号
○板垣正君 最後に、きょうの法案にも関連し、行革の一番の基本問題、中央省庁等改革基本法案、これは内閣機能の強化ということ、各省庁の再編ということ、これなくしてこの国の文字どおり二十一世紀にふさわしい国家体制というのは私はできないと思う。そういう点で、この中央省庁等改革基本法案の今国会における成立ということは極めて重大だと私どもは思っておりますが、これに向けての御決意を承って終わりたいと思います。