松澤兼人
会議録に記録された「松澤兼人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,269 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/03/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- エネルギー5 件
- 社会保障・年金4 件
- 防衛3 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 5,269 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 予算委員会 第11号
○松澤兼人君 昨年の風水害の跡仕末がまだ十分にできておらない、それからいわゆる議員立法で補助額を引上げたものも又もとに戻すということで、本年まあ小規模の台風なり又は暴風なりというものが出て来れば、どこでも非常に危険な状態にあるということは考えられているわけであります。昨年程度でなくてもまあかなりの台風がやつて来たり或いは風水害、冷害等があるとした場合に、八十億という金額は少しく心配になるのじやないかと思いますが、大蔵大臣如何ですか。
第19回 参議院 予算委員会 第11号
○松澤兼人君 問題を変えまして、先ほど配付して頂きました三党修正に対する了解事項であります。この予算の修正の部分につきましては、これは勿論我々として政府から提案せられたものによつて明らかになつているのであります。併しそのほかにいわゆる三党協定の覚書と申しますか、更にこの了解事項の裏にあるものについてお伺いいたしたいと思います。 第一点はこの中に「労資協力体制の確立」を促進するというような言葉があるのでありますが、これは一体どういう了解の…
第19回 参議院 予算委員会 第11号
○松澤兼人君 これはやはり了解事項、或いは協定という形をとつておりますけれども、併し予算修正に当りましては、これがやはりこのバツク・ボーンをなす、それが重要な一つの基盤になつていると思うのです。何らこの問題について話合いがなくして労使協力体制というようなことを持出すということはないと思う。先ほど原子炉の問題について愛知通産大臣が、修正者であります稻葉君からいろいろ話があつたということを聞きました。併し私どもとしましては、これは誠に重要な…
第19回 参議院 予算委員会 第11号
○松澤兼人君 私はこの了解事項というものが予算修正に当つて最も大きな問題であろう、こう考える。これに対して何らの話も聞いておらない、又大蔵大臣としてもこれ以上のことは何も知らないということでは、我々は了解いたしかねる。それでは政府が同意を与えたところのこの二十九年度予算に対する修正というものが大蔵大臣の知らない所で、どこかで取引されておるのじやないかと、そこに了解事項として挙げられておるものについても、更に具体的に何か話合いがあつたと、…
第19回 参議院 予算委員会 第11号
○松澤兼人君 案外大蔵大臣は簡単に考えておいでになりますけれども、「労資協力体制の確立」というような問題にいたしましても、すぐに私ども思い起されることは、いわゆる労働者の基本的な人権を制限するというようなことによつて、労使の協力体制を確立する、いわば戦時中におけるところの翼賛体制と申しますか、或いは産業報国会的な労使の協力体制を実現するということを意味しておるのではないかということを懸念しておる。それで先ほど来からそういうことについて何…
第19回 参議院 予算委員会 第11号
○松澤兼人君 それでは次の問題、第二項には、「本予算に伴ふ補助金等整理に関する特別法案及び税法案等の成立に関しては相互に協力する。」ということがあります。この点について、「税法等の成立に関して相互に協力する。」ということでありますが、これは国税も地方税もすべての税法ということになつておるのでありますか。その点は如何でございますか。
第19回 参議院 予算委員会 第11号
○松澤兼人君 この了解事項を見まするというと、これは全く改進党なり或いは日本自由党なりという人々の要求が容れられていわゆる政府の自主性ということが著しくなくなつたんじやないかということを考えておるわけであります。大蔵省はいわゆる大蔵省原案というものを出し、更に国会に提案せられました予算を出し、その上にいわゆる三党の共同修正というものを出されておるわけであります。この点は総理大臣にもお伺いしたわけでありますが、著しくいわゆる吉田政府という…
第19回 参議院 予算委員会 第11号
○松澤兼人君 そこで私は過日大蔵大臣にお伺いしたのでありますが、この税法等の成立というところに括弧があつて、但ししやし繊維税は除くということが入つているやに聞いたのでありますが、その点は如何ですか。
第19回 参議院 予算委員会 第11号
○松澤兼人君 大蔵大臣はこの了解事項については何にも知らない、ただそれだけしか知らないと言つておりながら、税法の問題については繊維税を廃止するということは自分は全然ないと思うと確信を持つて言われるけれども、果してそれだけの確信がおありになるのかどうか。
第19回 参議院 予算委員会 第11号
○松澤兼人君 この繊維消費税は、最初は原糸に課税すると言い、その次には小売に課税すると言い、その次には卸に課税すると言い、いつの段階でも八十五億という金額は変らない、どこで取つても八十五億、こんな都合のいい税は私はないと思う。それぞれやはり徴税上の難易があるでしようし、或いは税の捕捉に困難なところもあるし、或いは容易なところもあるし、どこで取つても八十五億なんという計算は、私は恐らくおかしいと思うのですが、然しそれは別といたしまして、今…
第19回 参議院 予算委員会 第11号
○松澤兼人君 大蔵大臣の御説明はその通りだろうと思うのですが、二十九年度予算の説明、主計局でお出しになつたものの二十三頁に、小売業者が販売する高級の織物というようなことで出ております。それはまあいろいろあれやこれや勘案しました結果、小売に落着き、小売ということで予算をお出しになつて、更にその後又中間でお取りになるということになつたのだろうと思うのでありますが、これも訂正して頂かなければならないのじやないかと、こう思いますが、そこで若しも…
第19回 参議院 予算委員会 第11号
○松澤兼人君 大蔵大臣としては、できなかつた場合にどうするかということは仰せられないだろうと思うのでありますが、ただ心配するのは、若しそういうことになつて減税ができなくなるというようなこと、或いは又は三党修正の線が実現できないというようなことになりはしないかということも考えられる。私どもとしましては、繊維消費税は反対でありますからできないことに越したことはございません。併し大蔵大臣としてはいろいろお困りになる点もおありになるのじやないか…
第19回 参議院 予算委員会 第11号
○松澤兼人君 先ほど愛知通産大臣が稻葉修氏の名前を言いました。今は川崎君の名前が出ておるのであります。やはり前回の三党修正の場合におきましても、極めて修正者の意思というものがあいまいでありまして、とにかく政府のとり方も又必ずしも修正者の意見をそのまま行つておるとは考えられませんわけであります。今回は一応は修正者の意向というものに政府は同意を与えておるわけでありまして、その点については政府は責任を負えとこういうことをはつきり言つておる。併…
第19回 参議院 予算委員会 第9号
○松澤兼人君 第一に総理にお尋ねいたしたい。最近政府の施策を見ておりますと何か憲法の各条文が空文化されてくるのではないかという点、非常に疑問に思うのでありますが、総理の我が国の民主主義を擁護するという、その点についての御信念を先ず第一にお伺いいたしたいと思います。
第19回 参議院 予算委員会 第9号
○松澤兼人君 民主主義を守つて行こうとする信念……。
第19回 参議院 予算委員会 第9号
○松澤兼人君 個々の政府の施策を見て参りますと、再軍備の問題にいたしましても、或いは基本的人権の問題にいたしましても、個々の法律や或いは制度によつて漸次民主主義がゆがめられて来る、そういう事実が現われて来ているのでありますが、こういう個々の法律というものを一つ一つお考えになりまして、やはり憲法に規定しているところの基本的な人権や或いは民主主義というものは守られているとお考えになりますか。
第19回 参議院 予算委員会 第9号
○松澤兼人君 やはり総理のお考えの中には、終戦直後の憲法なり或いは民主主義的な諸立法或いは諸制度というものが日本の国柄にとつて少し行き適ぎた点があるというようなお考えがあるように思つていたのでありますが、只今承わりましてもやはりその当時の制度が行き過ぎであつたというようなお考えが出ているようであります。それでは憲法なり或いは軍備なりの問題について行き過ぎだとお考えになる点はどういう点でございますか。
第19回 参議院 予算委員会 第9号
○松澤兼人君 今挙げられた点は私どもから考えれば決して行き過ぎではない、こう思うのであります。併しそれはまあ総理大臣のお考えであるとして、次にお伺いいたしたいことは、教育というものはやはり中立性を持つていなければならないということはよくわかるのであります。併し今回提案せられておりますような法律の形において教員の政治活動を禁止する、これを制限するというようなことは、やはり教育の中立性ということに名を借りた反動的な法律であるというふうに言わ…
第19回 参議院 予算委員会 第9号
○松澤兼人君 総理大臣が教育のことに余り御自信がないということは国民にとつて非常に重大な問題だと思いますけれども、これは一般質問のときに又お尋ねすることにいたしましよう。 昭和二十九年度予算は、多くの人々によつて、相当に民生安定という点を犠牲にしてできている予算であるとこと言われております。前回も総理大臣にお尋ねしたのでありますが、再軍備と国民生活の安定という問題は、我々の考え方から言えぱこれは二者択一である、こういうふうに申したのであ…
第19回 参議院 予算委員会 第9号
○松澤兼人君 今の御答弁では二者択一であるのかどうか、再軍備的な経費と民生安定の経費等が両々相待つて存在し得るかということはお答えにはならないと思うのであります。現に二十九年度予算が民生を圧迫して行くであろうということは、この一年間に起つて来る経済的な変動や或いは不況というものによつて明らかにされると思うのであります。而もこれから来るところの失業者であるとか或いは家庭生活の困難であるとかいうものを救うべき殆んど多くの経費というものは計上…