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日本社会党参議院
総発言数
5,269
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1954/05/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 5,269 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,269 20 を表示
日本社会党(第二控室・右)1954/05/24

19参議院 地方行政委員会 第43号

○松澤兼人君 そう十分に知り尽しているほど十分に密談をしたと言われると困るんだよ。あいまい模糊のうちに、結論つかないまま本委員会に移すということであれば了承できるけれども、もう何もかも十分に審議をし尽したから小委員会から本委員会に移されるというと、困るのですよ。そこのところは余り固く言わないで……。

日本社会党(第二控室・右)1954/05/24

19参議院 地方行政委員会 第43号

○松澤兼人君 選挙の公正を害する、それから財政上の理由、これが大きな小林君の提案内容だと思うのです。併しこいつを引つくり返して考えてみると、いわゆる憲法に規定されておる選挙権であるとか、被選挙権であるとかいう問題になりますと、果して基本的な人権というものがただ財政上の都合というようなことで、これを引つくり返して選挙権を奪うということ、これは憲法のほうから逆に考えて行くと大変なことになると考えるのでありますが、地方財政の窮乏ということと、…

日本社会党(第二控室・右)1954/05/24

19参議院 地方行政委員会 第43号

○松澤兼人君 憲法の問題につきましては、いずれ又更に御質問申上げたいと思うのでありますが、ただいわゆる現任知事の選挙運動というものの実態が、よい政治を行うということも、これは第三者から見れば、あれはあんなことをして選挙運動をやつているのだというようなことになると思うのですが、そうでなくして、県費を使つて出張するとか、或いは又いろいろ何か金品を買つて地方の団体に寄附するとかいうようなことも、やはり選挙運動だろうと思うのですが、その選挙運動…

日本社会党(第二控室・右)1954/05/24

19参議院 地方行政委員会 第43号

○松澤兼人君 そこはなかなかむずかしい問題で、国の仕事としてお挙げになりました例えば供米であるとか、或いは災害であるとかいうようなことについて、これを本当にいわゆる公正な目から見て選挙運動であるということを断定することは果して妥当かどうか。やはり災害に困つている県民のために災害費をできるだけ余分にまあもらつて来るといいますか、取つて来るといいますか、或いは災害のあつたために供米をできるだけ少くするということも、これは県民に対する知事の仕…

日本社会党(第二控室・右)1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○松澤兼人君 只今植木大蔵政務次官が、地方制度調査会の答申の中に地方教育委員会は廃止するのがいいという答申があつたから、大蔵省としてはその地方制度調査会の答申を尊重して廃止したらどうかという意向を文部省のほうに申入れたというお話がありましたが、これは実際でございますか。

日本社会党(第二控室・右)1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○松澤兼人君 文部大臣としてはそういうことをお聞きになつておりますか。地方制度調査会の答申を尊重する意味において地方教育委員会は廃止せよ、廃止したほうがいいということを大蔵省からお聞きになりましたか。

日本社会党(第二控室・右)1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○松澤兼人君 大蔵当局は予算を総括的に按配するという、そういうことがあることはよくわかります。併しながら、地方制度調査会のその答申について全面的に採否決定しない前に、単に予算の都合ということだけで大蔵当局が文部省に向つて、地方制度調査会の答申がこうなつているのだから予算を削除するということを言うことは、少くとも地方制度調査会の答申がこうだからということを理由にして予算を削除する、若しくは文部当局に向つて地方教育委員会は廃止するほうがいい…

日本社会党(第二控室・右)1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○松澤兼人君 大達文部大臣にお伺いしまするけれども、そういうふうな財務の都合ということはよくわかります。併し一々地方制度調査会の答申々採用するかどうかということは、一応は地方自治庁としてその採否を決定して、これを例えば地方自治法の改正であるとか何とかいうような手続をとるということであるならばわかる。併し自治庁がまだその採用するかどうかということを決定しないのに、自分の都合のいい理由だけをたくさんのものから拾い上げて、これを押付けがましく…

日本社会党(第二控室・右)1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○松澤兼人君 併しこれは地方教育委員会、或いは町村教育委員会を続ける、或いはそれを育成するということは大達文政の最も大きな一つの基本的な政策だと思う。それに対して文部当局は大蔵省当局の圧迫によつて思うような予算を計上してもらえない、或いは計上できないということについては、これは大連文部大臣も重大な責任を感じなければならないと思う。結局所属大運文部大臣の御発意とその熱意によつて町村教育委員会というものは末端まで置かれた。併しだんだんと例え…

日本社会党(第二控室・右)1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○松澤兼人君 これまでの質疑で、大達文部大臣が市長村教育委員会を育成するという熱意についてはよくわかつたのですが、先ほどもちよつと触れましたように、この熱意にもかかわらず、実際町村教育委員会の実情というものを考えてみますと、必ずしも文部大臣がお考えになつているようには行つていないと思う。私はこれを数歩後退しているのじやないか、こういうふうに申上げましたところ、大臣はちつとも後退していないということをはつきり言明されました。併し教育委員会…

日本社会党(第二控室・右)1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○松澤兼人君 一旦やつたものであるからこれをやめるわけに行かないというのですが、現在の実情のまま教育委員会というものをやめるわけに行かない。これはどうしても続けて行かなければいかんというふうにお考えになつても、教育委員会がとんでもない方向に行きはしないか、結局これは教育を不当な支配から解放するのではなくて、実際不当な支配に服させるような方向に行きはしないか、こういうことを心配するのですが、現実町村の末端において行政と教育というものが殆ん…

日本社会党(第二控室・右)1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○松澤兼人君 まあ市町村教育委員会を育成するという御熱意に対しては敬意を払いますけれども、実際はそれに即しなければ、具体的な財政的な裏付ということをしなければ、結局何にもならん。お題目だけであつて少しも功徳がないというわけであります。その実際の問題として、助役の教育長の兼任であるとか、或いは又最近文部大臣が言われておりますように、学校長は資格を持つておるから学校長をして教育長を兼任させたらどうかというようなお話も出て来ておるのです。こう…

日本社会党(第二控室・右)1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○松澤兼人君 まあ市町村行政とそれから教育というものを分離させるというところに教育委員会の狙いがある。ところが教育長が助役を兼任するという形になれば、行政と教育というものとが完全に分離できない、結局教育委員会の狙つておる不当な支配から教育を守るということができない。こういうように考えるのですが、その点まあ止むを得ないといえば止むを得ないわけですが、教育委員会本来の精神から言うならば、こういう教育長を助役が兼任するということは、これはもう…

日本社会党(第二控室・右)1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○松澤兼人君 最後にこれは面白くないことであるとおつしやつたから、それ以上追及する必要もないように思いますが、併しその前に、予算の関係などもあつて助役と教育長を兼務しておるほうが便利なところもあるというようなことをおつしやつたのですが、成るほど便利ということは或いは便利かも知れないのですが、それだつたら教育委員会というものを作る必要は全然ない。例えば大阪市の助役は教育長を兼ねればいい、或いは県の副知事が教育長を兼ねればいいということにな…

日本社会党(第二控室・右)1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○松澤兼人君 もう一つこの兼任の問題で、先日助役は大体資格はない、この資格のないものはちよつと困るから、学校長なら資格を持つておるというふうに、学校長の兼任ということを言われたように思いますが、私が聞きました通りでよろしゆうございますか。

日本社会党(第二控室・右)1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○松澤兼人君 成るほど助役の中には資格を持つておられるかたもある。そういう人たちが兼任するということは、教育の技術の点から言えば、或いは教育の運営という点から言えば非常に結構だと思いますが、併し、たとえそれが資格を持つているにしましても、やはり市町村行政というものと、いわゆる権力的なものと、それから教育というものとの分離ということにはやつぱり支障がある。この点は先ほど文部大臣が言われたことによつて面白くないということで、面白くないと私は…

日本社会党(第二控室・右)1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○松澤兼人君 学校長が教育長を兼任しているという事例はどのくらいございますか。

日本社会党(第二控室・右)1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○松澤兼人君 学校長の兼任の問題については、これは資格の点から申しまして、その点では適当と考えられるのでありますが、併し一方では教育委員会法によりまして、教育委員が学校長の人事等を決定するという委員会法の四十九条の五でありますか、それによつて教育委員会の職務権限というものがある。言つてみまするならば、その教育委員会の運営の対象になる学校長が教育長になつて、そこの教育委員の運営の下に来るということは、やはりこれも助役の兼任と同じように面白…

日本社会党(第二控室・右)1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○松澤兼人君 実際まあ時間的に、或いは体力的に、或いは地理的にむずかしいということだけであつて、教育委員会の権限と学校長の仕事、その関係で面白くないという点はございませんか。

日本社会党(第二控室・右)1954/05/22

19参議院 地方行政委員会 第42号

○松澤兼人君 おつしやる通り、まあ役所の場合においても、自分の人事のことについて人事課長である者が関係するということは、これは考えられませんけれども、併し教育委員会の場合はそれと異なつて、教育委員会というものが教育全般に対して責任を負うということになつておる。ところがその運営の対象になるものに、例えば四十九条の二ですか、学校その他の教育機関の用に供し、財産を取得するという場合、それから六に「教育委員会及び学校その他の教育機関の職員の任免…